焼石岳今季⑥(百花繚乱のお花鑑賞)

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 14.1km
• 登り: 834m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 3:06
• 合計: 10:01

距離 14.1km 登り 834m 下り 834m

5:01 中沼登山口
6:00 6:01 中沼
6:27 6:28 上沼
6:51 7:13 つぶ沼コース分岐
7:34 7:59 銀明水避難小屋
9:34 9:53 姥石平
10:09 10:44 東焼石岳西分岐
10:58 11:05 東焼石岳
11:14 東焼石岳西分岐
11:23 11:26 姥石平
12:24 13:09 銀明水避難小屋
13:30 13:59 つぶ沼コース分岐
14:17 14:18 上沼
14:34 中沼
15:05 中沼登山口
15:08 ゴール地点

天候

曇りのち雨

写真

6/14 5:39

中沼

6/14 5:43

ツクバネウツギ

6/14 5:51

ギンリョウソウ

6/14 5:57

中沼

6/14 6:03

6/14 6:09

サンカヨウ

6/14 6:14

スノーブリッジ

6/14 6:21

上沼

6/14 6:21

泥沼状態
倒木を処理

6/14 6:21

コバイケイソウ

6/14 6:21

アップ

6/14 6:22

ハクサンチドリ
白色

6/14 6:28

ミツガシワ

6/14 6:28

シラネアオイ

6/14 6:47

リュウキンカ

6/14 6:59

中沼・つぶ沼分岐
幕の位置修正

6/14 8:21

水洗トイレ取水口点検

6/14 8:30

大雪渓へ

6/14 8:41

6/14 8:57

ベニバナイチゴ

6/14 9:07

焼石岳

6/14 9:08

横岳

6/14 9:09

イワカガミ

6/14 9:09

アップ

6/14 9:14

6/14 9:23

ハクサンイチゲ＆横岳

6/14 9:26

6/14 9:31

6/14 9:43

チングルマ
いっぱい咲いてきた

6/14 9:50

ヒナザクラ

6/14 10:01

ミヤマシオガマ

6/14 10:05

みっけ！
白とピンクのミヤマシオガマ

6/14 10:06

アップ

6/14 10:06

ユキワリコザクラ

6/14 10:07

6/14 10:09

6/14 10:09

6/14 10:12

6/14 10:17

6/14 10:18

6/14 10:28

6/14 10:55

白い
ミヤマシオガマ

6/14 11:04

東焼石岳

6/14 13:57

中沼・つぶ沼分岐
ステップを切りました

6/14 13:57

つぶ沼コース幕

6/14 13:57

ステップを切りました

撮影機器：

iPad mini Apple

感想

気仙長部双六(kesensugo6)

焼石岳今季⑥
お花が満開となり、いつもの珍種が姿を見せてくれた
ここ数年開花が早かったが、今年は雪の量も多く、例年並みの開花時期となった
天気は曇りで夕方から雨が降る予報だが、この時期を逃さないように行ってみる
盛岡を出る時は霧雨もあったが、登山口に着いたら青空も見えた
今日は4人で出発
駐車場は5時頃で20台くらい
下山時には、路駐の車もあったので、かなりの台数が来ていた様子

中沼に出ると風はないが、いつもの獅子ヶ鼻岳はガスがかかっており見えない
上沼あたりで横岳が少し顔を出した(ここで白花ハクサンチドリ見れた)
大分雪は溶けたが、それでも残ったスノーブリッジに気をつけながら進む
中沼・つぶ沼分岐は雪の壁が立っており、いつものステップも切れていない
コース案内の幕だけ修正して、先に進む
銀明水小屋で小休止して、水洗トイレ取水口の取水が思わしくないので改善する
二人を追って登るも、合流出来ないまま(自分が頂上を回避しただけ)、東焼石へ進む
頂上にいる二人と連絡がつき、東焼石分岐付近で合流し、お花鑑賞会
ここ辺りから、ガスが出て、雨もポツポツ落ち始めて来た
それでも、ミヤマシオガマの珍種(白とピンクのミックス株、真っ白の株)を見ながら東焼石まで
当初、ここで昼食予定であったが、風・雨が出て来たので、小屋まで戻る
小屋は休憩していると、避難してくる人で溢れて来たので、早々に出て下山
帰りに、分岐のスッテプ切りとお助けロープ設置しました

今日も、分岐の幕や雪壁のステップ切り、水洗トイレ取水口の修繕、登山道の笹薮刈り、泥濘箇所への倒木配置などしながら歩いたので、同行の二人には迷惑をかけてしまった
これに懲りずに、次は金明水まで行ってみることを誓って別れた
帰りに、久々に牧草の丘のジェラート🍨を閉店間際だったが食べることができた