手稲西峰

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 5.9km
• 登り: 558m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:43

8:45 駐車場
11:21 11:51 手稲西峰
13:28 13:28 パラダイス・ヒュッテ
13:28 駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道5号線手稲富丘より手稲山（案内標識あり）手稲ハイランドに向かう。
手稲ハイランド　約300m手前のカーブよりパラダイスヒュッテへ至る分岐点に駐車スペース有（数台）

その他周辺情報

手稲ハイランド

写真

3/13 8:41

手稲ハイランド駐車場手前の左カーブでパラダイスヒュッテへ
通じる道がある。

3/13 8:41

当日数台止められるスペースがある。

3/13 8:51

駐車スペースより約500m地点より林道を離れる。

3/13 8:57

左手に沢を見ながら疎林地帯を登ってゆく

3/13 9:05

山頂施設に通じる電力ケーブルのある尾根を目指す。

3/13 9:06

振り返ると増毛、樺戸連峰が見え始める。

3/13 9:11

山頂施設に通じる電力ケーブルと男子大回転コース跡。

3/13 9:11

目指す西峰と登る尾根（写真右下から中央上）を目指す。
直進すれば一旦降らなければいけないのでここは標高を保ちながら左斜面をトラバースする。

3/13 9:17

鉄塔を通過

3/13 9:20

左斜面トラバース開始、スキーのトレースを発見、また黄色テープが枝に巻いてある。

3/13 9:24

同コースよりパチンコ尾根と961峰をを望む。いつかは経由して
奥手稲山へ行ってみたい。

3/13 9:28

小さな尾根と沢を超えてゆく

3/13 9:28

3/13 9:37

再び振り返ると石狩湾が見える。

3/13 9:37

取りつく尾根に到着。しかしスキートレースの数の多さに少々驚く。

3/13 9:47

尾根を登坂開始。なかなか急勾配である。

3/13 9:55

男子大回転コース跡を望む。

3/13 10:06

一旦勾配が緩むところがある。

3/13 10:18

その先は急すぎてスノーシューでは無理なのでさらに沢へ回り込み西峰基部のコルを目指す。

3/13 10:33

沢から西峰基部のコルを望む。多数のスキートレースがあり。

3/13 10:47

西峰基部に到着。

3/13 10:49

同地点より手稲山山頂を望む。この写真撮りたさで登ってきた。

3/13 10:51

石狩湾を望む。少々曇ってきて朝見えていた増毛連峰は遠望できない。

3/13 11:09

コルより西峰を望む。雪庇と細尾根で登るのを躊躇した。
アイゼンに履き替え、右側の灌木帯側の中を慎重に登ることにした。

3/13 11:15

古いトレース跡があり。雪庇の踏み抜きに注意する。

3/13 11:16

あと10数m

3/13 11:20

西峰山頂部に到着。意外とフラットである。

3/13 11:20

迷沢山方向を望む。

3/13 11:22

最高点らしきところ。山頂標識はなし。ここで昼食。

3/13 11:27

南から山頂部を望む。

3/13 11:29

西峰より手稲山山頂部を望む。山頂部に登山者を確認。以前からこの西峰が気になっていた。

3/13 11:59

中間の釣り尾根を含み撮影。

3/13 12:06

西峰を降り今度は山頂基部を目指す。釣り尾根付近の西野側の斜面を撮影。もし平和の滝ルートから登るとしたらこの斜面を登るのかもしれない。

3/13 12:11

中間釣り尾根より西峰を望む。

3/13 12:11

同地点より961峰を望む。

3/13 12:20

同地点より山頂基部を望む。

3/13 12:22

山頂基部より西峰・中間釣り尾根・961峰を望む。

3/13 12:23

山頂基部撮影。このような手稲山は初めて見る。

3/13 12:25

机上では山頂までわずか約60m地点であるがこのような地形になっているとは思わなかった。

3/13 12:29

下山開始。ツボ足、アイゼンで慎重に降る。

3/13 12:36

西峰を望む。

3/13 12:53

男子大回転コース跡を望む。

3/13 13:15

再び西峰を望む。

3/13 13:28

パラダイスヒュッテに立ち寄る。

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

特になし

感想

yamasansige

いつも手稲山は西野平和の滝から登っていました。山頂から手稲西峰が気になり、いつか登ってみよう思っていました。山スキー、パラダイスヒュッテ、オリンピックコース跡など西野側と趣が違い手稲山の奥の深さ感じました。ここでは記録していませんが先月末永峰稜から登頂しましたが大都市近辺にこのような山があることは本当に恵まれているなあと思います。