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Yamareco

記録ID: 8293171
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山

2025年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
punya その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
7.0km
登り
692m
下り
713m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:55
合計
4:50
距離 7.0km 登り 692m 下り 713m
9:32
4
スタート地点
9:36
9:40
60
10:40
10:48
4
10:51
10:52
29
11:21
11:26
37
12:03
12:09
26
12:34
12:46
20
13:06
13:07
6
13:13
13
13:26
13:27
3
13:30
13:47
2
13:49
26
14:15
14:19
5
14:25
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
前半は歩き易い登山道で荒れたところはありません。岩場にはしっかりとした鎖やハシゴがあり、よく整備されている印象です。
道の駅でお手洗いに寄る
2025年06月15日 08:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 8:52
道の駅でお手洗いに寄る
管理ゲート
2025年06月15日 09:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 9:37
管理ゲート
登山口付近にはソーラーパネルがたくさん
2025年06月15日 09:37撮影 by  iPhone 15, Apple
6/15 9:37
登山口付近にはソーラーパネルがたくさん
うーん…
2025年06月15日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
6/15 10:19
うーん…
幻想的ではあるが
2025年06月15日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:19
幻想的ではあるが
晴れる気配は無し
2025年06月15日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:19
晴れる気配は無し
ツツジ系のお花かな
2025年06月15日 10:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:25
ツツジ系のお花かな
休憩ポイント
2025年06月15日 10:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:40
休憩ポイント
霧粒なのか、小雨なのか
2025年06月15日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:46
霧粒なのか、小雨なのか
全体的にしっとりとしていた
2025年06月15日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:46
全体的にしっとりとしていた
いつ来ても水が溜まっているから手洗石というそうだ
2025年06月15日 10:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 10:52
いつ来ても水が溜まっているから手洗石というそうだ
銀竜草だっけ?
2025年06月15日 11:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:08
銀竜草だっけ?
鎖場その1くらいかな〜
2025年06月15日 11:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:11
鎖場その1くらいかな〜
髭剃岩
2025年06月15日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:17
髭剃岩
この隙間を探検!
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この隙間を探検!
奥は断崖絶壁なので、慎重に…
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奥は断崖絶壁なので、慎重に…
2025年06月15日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:17
登りはまだ良いのだよ
2025年06月15日 11:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:22
登りはまだ良いのだよ
ここの下も通れるらしい
2025年06月15日 11:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:27
ここの下も通れるらしい
雨なので通らずに巻いていく
2025年06月15日 11:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:29
雨なので通らずに巻いていく
山頂はすぐそこ!
2025年06月15日 11:44撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:44
山頂はすぐそこ!
この岩がなかなか登りごたえのある岩で
2025年06月15日 11:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 11:55
この岩がなかなか登りごたえのある岩で
さんちょ!
2025年06月15日 12:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 12:04
さんちょ!
帰りは巻いて下りた
2025年06月15日 12:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 12:10
帰りは巻いて下りた
天気が良ければ登る予定だったところ
2025年06月15日 12:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 12:15
天気が良ければ登る予定だったところ
山頂直下から、わざわざ50メートル位下って登り返すつもりだったようだ
2025年06月15日 12:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 12:16
山頂直下から、わざわざ50メートル位下って登り返すつもりだったようだ
下りの鎖場
登りは左側の鎖から登って
下りは右側から下りた
2025年06月15日 12:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 12:29
登りは左側の鎖から登って
下りは右側から下りた
濡れて滑りそうなのが恐怖
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濡れて滑りそうなのが恐怖
こういう時は、硬い靴の方が安心できるが
ソールの貼り替え中につき…
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こういう時は、硬い靴の方が安心できるが
ソールの貼り替え中につき…
避難小屋方面へ下りて
2025年06月15日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 13:26
避難小屋方面へ下りて
登りとは少し違った雰囲気
2025年06月15日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 13:26
登りとは少し違った雰囲気
避難小屋
お手洗いもあって感動!
2025年06月15日 13:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 13:30
避難小屋
お手洗いもあって感動!
長閑だ
2025年06月15日 13:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 13:56
長閑だ
ほとんどこんなお天気
2025年06月15日 13:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 13:56
ほとんどこんなお天気
帰りの林道で
2025年06月15日 14:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 14:45
帰りの林道で
ヤマドリに出会う
2025年06月15日 14:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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6/15 14:45
ヤマドリに出会う
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ハーネス ヘルメット カメラ

感想

前日にジムでビレイの方法を教わり、マルチピッチに挑戦!(リードではないのだが…)と乾徳山へ向かうも雨の予報、岩場が濡れている場合は、普通に登頂してくるという予定で出発。

歩きながら、「いったい、どこがポイントなんだろう?」と思いつつ、前半は歩き易い登山道で山歩きを楽しむ。
これと言って荒れた場所もなく、全体的に歩き易い森の中を進んで行く。
お天気のせいか、登りでは2パーティにしか会わなかった。

途中から、少し勾配がキツくなってくると、所々に鎖場やハシゴが現れ始めた。トレーニングのつもりで、できるだけ鎖に頼らずに登ってみたりもしたが、今回は靴のソールが柔らかいのでどうしてもビビってしまう。さすがに、山頂手前の2箇所はしっかりと鎖も使わせてもらう。

途中の鎖場では、ほぼ垂直に感じられる岩壁を登った。さすがに、鎖を掴まないと怖かったので、ありがたく使った。それにしても…ここを下りるのは嫌だなぁ~。

山頂の手前で雨らしい雨が降り始めた。3人でツェルトの下で雨宿りしながら少し休憩。
どうやら、目的のコースを登るためには、この辺りから下るらしい。事前に「山頂を目の前にして、一回下りてから登る…」とは聞いていたが、こんなにすぐそこに山頂があるのに⁈というぐらい、山頂直下だった。
雨で岩が滑るので、今回は見送り。下降ポイントと、登る予定だった岩を眺めてから普通に山頂を目指す。

山頂直下の鳳岩は、ちょっとワクワクする鎖場だった。立てに入ったクラックに足を突っ込んで登る。もちろん、鎖もしっかりと掴みながら。
登り切ると、すぐに山頂だった。何も、見えない。

写真を撮って下山開始。鳳岩を登りとは逆で下りるのか…怖いな…と思っていたら、キチンと安全に下りれるルートがあるではないか~!?
となると、下りの不安はさっきの垂壁だ(大袈裟なのか?)。まぁ、慌てず確実に下りよう…そう思っていたら、さっきは落ちないように必死で気が付かなかったが、もう一本鎖が付いていた。
こちらの方が手掛かりも足場もあるので、安全ルートで下りる。
少し気持ちにも余裕が出てきて、登りではスルーしていた髭剃岩の隙間を探検してみた。
体格によっては終始カニ歩きで進むのだろう。奥は断崖絶壁、足元に注意しながら風を楽しむ。

所々にある鎖場は、先程の雨でさらに湿り、スリップへの恐怖感を煽る。

月見岩?だったかな?の辺りでレインジャケットを脱ぎ、登りとは別のルートで下った。
途中には立派な避難小屋。お手洗いまであり、休憩にはもってこいだ。

少しのんびりした後は、森の小径をテクテクと歩く。少しだけ登り返しがあったが、霧でモヤっとした森の散歩を楽しめる。カンカン照りよりはよかったかもしれない。

管理用のゲートまで来れば、後は林道を車まで戻る。当初の目的は果たせなかったが、鎖場や岩を登って楽しい山だった。
どうやら、リベンジは秋の予定になりそうだから、色々と忘れないように夏山シーズンを楽しみたいと思う。

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