雨山（夕陽とササユリ）

2025年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 00:54
• 距離: 2.8km
• 登り: 210m
• 下り: 215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 0:55

距離 2.8km 登り 210m 下り 215m

18:19 スタート地点
18:36 18:58 雨山
19:14 ゴール地点

◆雨山の前に登った生石ヶ峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8295379.html
◆過去の雨山
・2025年5月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8202376.html
・2025年3月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7868888.html
・2025年2月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7847015.html
・2025年2月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7814094.html
・2023年2月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5205769.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨山城入口前の路肩に駐車

写真

6/15 18:20

阪和自動車道の高架橋をくぐって、雨山城址ハイキングコースを歩き始めます。

6/15 18:38

ヤマモモの巨樹が茂る雨山の頂上に到着します。

お目当てのササユリとご対面。雄蕊の花粉で染まる花弁は、昨日の雨風に耐えた証でしょう。三つ子の下には、

俯き加減に咲いている子もあり。出会えて良かった。

6/15 18:44

月見亭に移動して、日根荘大木の集落の農村景観を眺めてから、

6/15 18:49

頂上の休憩舎の背後に進むと、雲の隙間から夕陽が姿を現しました。

6/15 18:52

大阪湾をオレンジ色に染めながら、徐々に傾きを増す夕陽を眺めると、

6/15 18:52

シルエットと化した関西空港の彼方には、明石海峡大橋がはっきりと見て取れます。

6/15 18:54

ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ27号と小アマビエのトリオが登場。夕陽を浴びながら用意してくれたのは、おやつの三色団子。美味しくいただきます。

6/15 19:03

馬場跡へ移動して夕陽を眺めます。

6/15 19:04

大阪湾に光の橋を架けながら沈み行く夕陽は、得も言われぬ美しさ。感動的なひと時を静かに過ごしました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　生石ヶ峰に続く本日の2座目は、雨山へ。頂上ではお目当てのササユリとご対面。前日の雨風に耐えてよく頑張りました。そして夕陽を鑑賞。大阪湾をオレンジ色に染めながら沈み行く夕陽は、得も言われぬ美しさ。頂上と馬場跡から、静かに見届けました。