福島旅！一切経山・東吾妻山・吾妻小富士

2025年06月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 12.1km
• 登り: 716m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:03

距離 12.1km 登り 716m 下り 718m

9:44 浄土平レストハウス
9:54 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:22 酸ヶ平分岐
10:26 10:27 酸ヶ平避難小屋
10:36 旧酸ヶ平上分岐
10:54 11:19 一切経山
11:34 旧酸ヶ平上分岐
11:43 酸ヶ平避難小屋
12:00 鎌沼
12:06 12:07 姥ヶ原分岐
12:41 東吾妻山
13:19 13:29 姥ヶ原分岐
14:01 14:02 酸ガ平・姥ヶ原分岐
14:09 14:10 浄土平ビジターセンター
14:28 吾妻小富士
14:45 浄土平
14:47 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：東京駅→(新幹線)福島駅⇔（浄土平スカイアクセス）浄土平

福島駅8:30集合の登山便を利用。東京から早朝の新幹線で間に合います。
5時間半の自由時間ののち、15:00に浄土平にお迎えがきます。

写真

福島駅西口の改札すぐ横にある観光案内所前で集合。本日は3名。

女性のみだったので？ピンクのかわいいタクシーがお迎えにきてくれました。浄土平スカイアクセスです。

浄土平に到着

歩き始めからすでに絶景。ワクワクしている。

火山ですねぇ

イワカガミ。花見て名前が思い浮かんだ自分に拍手（めったにないこと）。

雪渓を少し歩きます。チェンスパ持って行ったけど出番なし。

高原の雰囲気

分岐。

途中の小屋。工事中。

振り返って

吾妻小富士が顔をのぞかせてる

空気大感謝！

一切経山の山頂です。広い山頂です。

そして崖の向こうに魔女の瞳こと五色沼。吸い込まれそう。

みんな魔女の瞳に吸い寄せられてる

曇り始めた

可憐なお花

東吾妻山に向かう道。最初はマシ

結構ドロドロになってくる

山頂見えた！けど雨降り始めてなんてこった…

景色がみえなくなっていく〜

山頂。しっかり雨。風もそこそこ。すぐに退散。

下山して東吾妻山をみつめる。
晴れてきたよ…なんてこった（あるあるですね）

気を取り直して木道歩き。まだまだ景色いいです。

吾妻小富士がみえる。吾妻小富士に登りたい気持ちが芽生える。
（予定にないけど東吾妻山の山頂で休憩してないので、時間に余裕ができた）

浄土平の駐車場に戻ってきて、吾妻小富士に行くことに。あと45分でお迎えがくる時間です。

行けるとこまでいくと決めて進む。最初は階段。

あっというまにお鉢にとりつく。
せめて山頂ふむぞーと早足。

風が結構強いなか、山頂に到着。まだ15分しか経過してなかったので

お鉢を一周することに。

無事に時間に余裕もって下山！

福島駅で円盤餃子。この日は福島駅に宿泊して明日の登山に備えるのです。

感想

ゆこ

月火でお仕事休みなんて滅多にないこと。しかも晴れ予報。前日に急遽決めて、福島旅へ。
1日目は一切経山。きっかけは、ヤマレコをみていたら浄土平スカイアクセスというのが少し前から運行しているという情報を得たこと。コロナ禍のころに、ちょうどバスの運休の情報を知り行くのを諦めたことがあったので、これは！と思い、すぐに計画。運賃はお高め？なのかな(往復8000円)。わからないけど、行きやすさが有難い。
新幹線にも乗ったし結構お金かかってますが、行く価値ありな絶景でした。どこを切り取ってもいい景色だし、火山の独特の雰囲気と高原の雰囲気のミックス。五色沼は本当に吸い込まれそうで、崖の先に行ってしまいそうな魅力がありました（すこし怖かった）。
東吾妻山ではまさかの雨に見舞われましたが、まぁそれもアリ。雨は1時間もかからずにやんで、そのあとは行く予定のなかった吾妻小富士のお鉢巡りもできちゃったし、なんとも時間をフルフルに使った充実の山行となりました。