三股ー蝶ヶ岳ー常念岳テント泊周回

2025年06月18日(水) 〜 2025年06月19日(木)

• GPS: 16:14
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,418m
• 下り: 2,416m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:27
• 休憩: 1:08
• 合計: 10:35

距離 12.1km 登り 2,061m 下り 889m

5:36 三股駐車場
5:49 5:50 三股登山口
6:12 力水
6:17 ゴジラみたいな木
7:13 7:26 まめうち平
8:10 蝶沢
8:59 9:09 第二ベンチ
9:32 9:33 最終ベンチ
9:49 9:50 大滝山分岐
9:57 10:02 蝶ヶ岳
10:09 10:28 蝶ヶ池
10:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:50 10:51 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:00 蝶ヶ岳三角点
11:07 蝶槍
12:17 12:21 2592ピーク
12:56 13:12 2512ピーク
15:13 15:16 常念岳
15:23 15:24 三股への分岐点
16:18 常念小屋

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:30

距離 6.9km 登り 357m 下り 1,526m

7:31 常念小屋
8:37 8:44 三股への分岐点
9:34 9:40 前常念岳
10:56 10:57 2207標準点櫓跡
12:53 三股登山口
13:02 三股駐車場

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股ゲート前駐車場は2時着で半分埋まっていた
5:30出発時には満車になった。

コース状況／危険箇所等

雪はほぼ影響ないレベル
常念岳ー三股の樹林帯は処理されてない倒木が数本あり越えるのが面倒
道の状況を見るにあまり手入れしていないので処理する気はなさそう
三股ー蝶ヶ岳は逆にすごく手入れされてて何故こうも差があるのか謎

写真

6/18 5:04

天気良し

6/18 6:18

ゴジさん

6/18 8:02

サンカヨウが見事に咲いていた
道中多数

6/18 8:50

常念岳チラ見え

6/18 9:32

立派なベンチ

6/18 9:50

ちょいちょい雪渓あるが特に危険箇所なく何も使わず行けます
踏み抜きだけ注意

6/18 9:55

6/18 10:02

蝶ヶ岳山頂に何かいる

6/18 10:02

オスの雷鳥さんが激しく砂浴びしてました
快晴なのに出会えてラッキー

6/18 10:03

蝶ヶ岳
ここは本当に絶景

6/18 10:31

6/18 10:39

6/18 10:43

6/18 10:49

6/18 11:02

蝶槍

6/18 11:06

蝶槍の頂上はゴツゴツ

6/18 11:09

常念岳の前にいくつかピークが見える

6/18 11:13

振り返って蝶槍

6/18 11:38

6/18 12:11

角度によって見事なとんがりの蝶槍

6/18 12:57

今日のラスボスの全容が見えてきた

6/18 14:06

一つピークを超えて振り返る

6/18 14:59

見る角度で印象が違う常念岳の尾根

6/18 15:09

常念岳のピーク部
ゴツゴツ

6/18 15:13

6/18 15:13

6/18 15:31

今日のテント場が見えてきたけど遠い&角度がエグい

6/18 16:53

テント場から振り返って常念岳方面
ほんと見るか角度で印象の変わる山
ちなみにテント場は工事の関係で張れる場所が限定されていました。
結構斜度があって小石も多いテント場だけどdocomoがバッチリ入るのは素敵

6/18 16:53

テント場からも槍ヶ岳がバッチリ見える

6/18 16:53

横通岳方面

6/19 7:22

6/19 7:22

6/19 8:24

6/19 8:48

これも常念岳

6/19 8:50

前常念方面

6/19 9:20

振り返って常念岳方面

6/19 9:28

ここからの下りが今回の核心部

6/19 9:34

前常念避難小屋

6/19 9:33

十分使えそう

6/19 9:40

今回の核心部

6/19 12:45

樹林帯に倒木多数

6/19 13:06

バイバイ

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

masao08162001

去年の残雪期は体力不足、夏は天候不順で蝶ヶ岳までで撤退してた常念岳周回にチャレンジ。
梅雨が消滅して暑すぎる中、避暑を求めて行ってきました。
出発時は肌寒かったが昼頃は流石に暑かった。
道中天候は良く蝶ヶ岳からは絶景をずっと見続けられて満足。
雷鳥の砂浴びも見れて良かった。
常念岳方面からすれ違った人は何度も雷鳥を見られたとの事。
しかし蝶槍から先、夜勤明けで行ったので睡眠不足すぎて高山病？で気持ち悪くなりヘロヘロでした。
テント場は自分も含め4張りのみ。
テント装備の人を結構見かけたが皆蝶ヶ岳で泊まった様子。
疲労？高山病？で食事もあまり食べられずテント内で爆睡して翌朝の日の出も寝過ごしてました。

遅めの出発だったが明らかに昨日より暑い。
水の消費量も増えてました。
前常念の下から今回の核心部で急な岩場続きでした。
その後の樹林帯は倒木が多く処理もされておらず乗り越えにくいのも数本あり。
暑さと疲労でヘロヘロの中無理な姿勢で越えるの疲れる。

すれ違った人は半分以上日帰りかな？と言った感じ。
自分にはとても無理です。