記録ID: 8309727
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳 古寺案内センターから往復
2025年06月20日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:53
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 2:58
- 合計
- 12:51
距離 20.0km
登り 1,612m
下り 1,604m
3:55
0分
スタート地点
16:46
ゴール地点
天候 | 晴れ、ほぼ無風の暑い日でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小朝日岳の巻道の残雪は、当日ほぼ解けていた。 大朝日岳手前斜面は残雪在り、軽アイゼン以上が必要(特に下山時) 羽虫、蚋など多く、虫除け対策必須。 当日は、とても蒸し暑く、暑さ対策要。 水場は、一服清水、銀玉水の2ヶ所を往復ともに利用。冷たくて美味しかった。 |
その他周辺情報 | 朝日連峰古寺案内センターに連泊。 築7年だそうで、きれいで落ち着きます。 山菜料理の食事とシャワー付き。 |
写真
感想
山深く、縦走路が続く朝日連峰。体力が要求されると聞いていた。その一画に踏み入ってみよう。避難小屋には泊まらず、未明に出て夕方までに戻る予定。
今年は雪が多かったそうで、山頂付近には残雪があり斜度もある。私は10本爪アイゼンを用意した。久しぶりの雪面歩きも楽しい。
長い行程に加え、この日は暑さに体力を消耗した。そして羽虫が多く、たかり齧るやっかいな蚋。神経も消耗する。
ガイド氏に水場の利用を勧められた。冷たくておいしい。水の消費も今回は多かった。
登山道脇には花が沢山咲いていた。シラネアオイがまだ咲いていて、ヒメサユリはまだ蕾だった。森林限界が低い山域は、高山植物も多い。
見渡せば残雪が残る山々が連なっていて、どこまでも尾根歩きの縦走が出来そうな魅力的な場所だった。
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