鳥海山 湯ノ台口IN 大平口OUT

2025年06月20日(金) 〜 2025年06月21日(土)

• GPS: 09:15
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,370m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:18

距離 12.9km 登り 1,167m 下り 1,370m

5:09 滝ノ小屋
5:59 6:20 河原宿
8:28 伏拝岳
8:38 行者岳
8:57 新山・外輪分岐
9:02 9:14 七高山
9:18 9:37 新山・外輪分岐
9:54 10:09 鳥海山
10:24 10:39 鳥海山山頂御室参籠所
11:43 11:49 外輪山・千蛇谷分岐
11:56 七五三掛
12:11 八丁坂
12:18 御田ヶ原分岐
12:29 12:30 御田ヶ原
12:46 12:57 御浜小屋
13:17 河原宿
13:35 とよ
13:43 13:46 清水大神
13:57 13:59 見晴台
14:25 14:27 吹浦口登山口
14:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

東京→酒田駅🚌夜行バス　キラキラ号@3900
酒田駅→滝ノ小屋下駐車場🚗タクシー
大平登山口→吹浦・丸登旅館🚗タクシー
※鳥海山お得タクシーパック利用
（遊佐町の宿泊施設に泊まると2時間分のタクシーチケットがついてくる）
吹浦駅→酒田駅🚃JR羽越線@330
酒田駅→東京🚌夜行バス　キラキラ号@4300

コース状況／危険箇所等

雪渓が多く、GPSなどでナビゲーションが必要。

その他周辺情報

1日目は滝ノ口小屋で宿泊　冬季小屋料金@400

寝具あり　ホースから出ている水有り（要煮沸）　公衆トイレあり（バイオトイレきれい）

下山後　吹浦の丸登旅館さんに宿泊　海鮮盛り沢山の食事が素晴らしい！

写真

6/21 5:10

滝の小屋出てすぐに雪渓。途中から左手の夏道へ入る

6/21 5:29

八丁坂　小さな虫がまとわりつく

6/21 5:42

シナノキンバイ

6/21 5:46

6/21 6:19

河原小屋跡と立派な公衆トイレ

6/21 6:25

心字雪

6/21 6:39

心字雪　大きなクレバス

6/21 6:59

山頂付近が見えてくる

6/21 7:23

ひたすら雪渓登り

6/21 7:36

振り返る　うっすら日本海

6/21 7:52

山サクラ？

6/21 7:57

滝の小屋と登ってきた道が一望

6/21 8:02

スミレ的な花

6/21 8:03

雪渓が終わると薊坂

6/21 8:07

薊坂

6/21 8:15

伏拝岳

6/21 8:28

この時は新山や七高山が見えたのに

6/21 8:33

イワウメ

6/21 8:37

イワウメ群集

6/21 8:41

外輪山コース

6/21 8:59

七高山が隠れてしまう！

6/21 9:02

七高山

6/21 9:03

一等三角点

6/21 9:11

七高山横から。凄い絶壁の上に山頂がある

6/21 9:17

新山へ

6/21 9:24

雪渓が立ちはだかる　夏道とは違うルート取りで

6/21 9:30

かなり急でした

6/21 9:54

胎内くぐり

6/21 9:59

新山山頂

6/21 10:02

ペンキなければどこへ行けばいいのやらな岩の山

6/21 10:05

こんな隙間を登ったり

6/21 10:18

一般登山道でここまでガレガレ岩なのは初めて

6/21 10:22

御室の恵比寿さんと大黒さん

6/21 10:23

鳥海山神社はまだ開いておらず

6/21 10:44

千蛇谷上部の雪渓　ここから雪渓伝いに下りれるとは知らず夏道をおりてしまいました

6/21 11:44

シナノキンバイ越しの千蛇谷

6/21 11:55

木道

6/21 11:58

ハクサンイチゲ

6/21 12:00

チングルマいた！

6/21 12:03

消防か警察の方が雪渓にロープを張ってくれていました

6/21 12:15

チングルマ群集

6/21 12:27

扇子森への登り

6/21 12:32

今頃顔を出す山頂

6/21 12:33

鳥海湖　残念ながらドラゴンアイとはなってなかった

6/21 12:35

ここだけ？ミヤマキンバイ

6/21 13:29

吹浦口コースの河原宿辺りでは雪解け水か、道が川になってました

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

備考

チェーンスパイクより6本軽アイゼンがよい

感想

meica

マイカーでないとアクセスが厳しい鳥海山。遊佐町観光協会がやっている「鳥海山タクシーパック」を利用して登ってきた。
1日目は酒田駅からタクシーを利用、雪があるところまでとのことであったが滝ノ小屋下駐車場まで雪が溶けており入ることができた。駐車場から滝ノ小屋までは20分。冬季料金最終日で400円で利用できた。
下山は大平登山口に15時でタクシーを予約。5時に小屋を出発、運悪く山頂付近ではガスに包まれ非常に残念であった。思った以上に新山の岩っぷりが激しく驚いた。
雪渓なので下山にヒップソリを使うのはどうだろうと持参したが、凸凹の雪面にただただお尻が痛いだけで失敗。
千蛇谷を雪渓通しで上り下りしている人を見て、なんだその手があったのか知らなかった。
しかし、滝ノ小屋からの登りが短かった分、大平への下山は非常に長く感じられた。こっちから登りたくないと思った。