イチャンコッペ山

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.2km
• 登り: 870m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:52

9:13 幌美内展望台
9:13 9:21 イチャンコッペ山登山口
12:14 12:14 八合目
12:37 13:12 イチャンコッペ山
13:34 13:35 八合目
14:59 15:01 イチャンコッペ山登山口
15:04 15:05 幌美内展望台
15:05 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

江別から1時間半。札幌市内を抜け支笏湖の丸駒温泉の手前の急カーブにある展望台駐車場に車を停めます。すでに3〜4台停まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山口付近は雪が少なく、三合目展望台までの急登は、中間くらいまではツボ足でもいけます。そこから先はスノーシューの方がいいと思います。
下山は結構登り返しのところがあります。

その他周辺情報

丸駒温泉がありますが、日帰り入浴は時間を要確認。

写真

3/21 9:12

支笏湖展望台の駐車場に車を停めます

3/21 9:15

登山届を出します

3/21 9:18

スノーシューで行きます

3/21 9:19

雪は少な目です

3/21 9:58

支笏湖も見えてきます

3/21 10:06

木々の間から恵庭岳の岩稜が見えます

3/21 9:49

途中からアイゼンに替えます
アイゼン初デビューです
10本爪の軽アイゼン

3/21 10:17

けっこう踏み抜きがあります

3/21 10:17

急登の途中で休憩します。
紋別岳が見えます

3/21 10:22

おやつはブラックサンダーと最近復活した草太郎

3/21 10:40

三合目展望台までは急登が続きます

3/21 14:21

急登のスノーシューでの登り方は、右足を真直ぐに出して、左足はハの字に出すと登りやすいです

3/21 10:45

展望台から見た風不死岳と樽前山

3/21 10:48

これから行くイチャンコッペ山への稜線
頂上はあのピークのまだ奥にあります

3/21 11:27

614ピークから見た恵庭岳
だんだん曇ってきました

3/21 11:27

魚岳、いつか行ってみたいです
今日もオコタンペ湖入り口の駐車場にはたくさんの車が停まっていました

3/21 11:28

室蘭から来ていた男性の方と少し一緒させていただきました。
今日は新しいスノーシューのデビューだそうです。
でも部品を無くしたとかで・・

3/21 11:28

614ピークから見た支笏湖畔のポロピナイのキャンプ場かな？

3/21 12:07

785のピークです（偽ピークです）
頂上はまだあの奥です

3/21 12:13

785ピークから見た恵庭岳
曇っていて残念です

3/21 12:13

頂上が見えてきました

3/21 12:17

オンコの木が一本
この辺りは雪庇が発達しています

3/21 12:22

頂上最後の登りです

3/21 13:13

頂上は広いです

3/21 12:30

この辺りが頂上かな？

3/21 13:15

頂上のプレートは雪に埋もれてるらしいです

3/21 12:51

お昼、いつもの鴨だしそばとおにぎり

3/21 13:16

下山します
けっこう登り返しがあります

3/21 13:20

真っ白な木々がきれいです

3/21 13:17

木の枝が凍り付いています

3/21 13:18

樹氷拡大

3/21 15:00

無事下山しました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

IXY 10S CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

yuji-k

今回初めての本格的な雪山登山となりました。
はっきり言ってこの山を舐めていました。もっと簡単登れると思っていたのですが、下山時にはけっこう登り返しがあり、思ったよりきつかったです。
やっぱりスノーシューで雪山を登るのは無雪期より数段疲れます。
また、アマゾンで買ったドッペンギャンガーのスノーシューを使ったのですが、この時期雪が湿っているので、スノーシューの裏の爪に雪がくっついて高下駄のようになってしまい、すごく歩きにくかったです。
頂上プレートが雪に埋もれて拝むことができなかったので残念です。