大展望の北八ヶ岳（白駒の池からにゅう・天狗・中山を周回）

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 15.1km
• 登り: 937m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 2:51
• 合計: 9:27

距離 15.1km 登り 937m 下り 943m

6:43 スタート地点
6:51 白駒の池 駐車場&バス停
6:56 白駒の森
7:00 白駒の池
7:06 白駒荘
7:12 7:13 ニュウ方面分岐
7:38 7:39 白駒ニュウ分岐
7:58 7:59 稲子湯分岐
8:11 8:33 ニュウ
9:17 中山分岐
9:23 9:44 見晴らし台
9:48 中山峠
10:35 天狗岳分岐
10:42 天狗の鼻
10:46 11:34 東天狗岳
11:48 12:13 天狗岳
12:24 12:25 東天狗岳
12:29 12:30 天狗の鼻
12:37 12:38 天狗岳分岐
13:10 天狗の奥庭
13:25 13:44 黒百合ヒュッテ
13:50 中山峠
13:55 見晴らし台
14:02 中山分岐
14:13 14:14 中山
14:18 14:36 中山展望台
15:14 15:18 高見石小屋
15:20 15:25 高見石
15:27 高見石小屋
15:51 15:53 白駒分岐
15:58 白駒の奥庭
16:03 白駒の池 駐車場&バス停
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠は満車。白駒の池の有料は第1が満車。

コース状況／危険箇所等

危険個所、道迷いになりそうなところなし。
ただし、急な岩場があるので注意。

写真

6/21 6:55

コケの森からスタート

6/21 7:00

白駒の池

6/21 7:03

新緑が美しい

6/21 7:18

湿原も

6/21 7:55

オサバグサ

6/21 7:57

にゅう　看板

6/21 7:57

にう　看板

6/21 8:06

イワカガミ

6/21 8:11

富士山！
ここからしか見えませんでした

6/21 8:12

にゅう　山頂から
甲武信ケ岳、国師ヶ岳、茅ヶ岳など

6/21 8:12

浅間山

6/21 8:16

槍穂高連峰

6/21 8:17

山頂看板

6/21 8:19

硫黄と天狗

6/21 8:32

にゅう山頂振り返り。
多くの人がいます

6/21 9:09

コミヤマカタバミ

6/21 9:15

分岐

6/21 9:21

バイカオウレン

6/21 9:52

乗鞍

6/21 9:52

御岳がかすかに

6/21 10:10

山体崩落でできた稲子岳

6/21 10:28

イワカガミの群生

6/21 11:24

東天狗から南アルプスを望む

6/21 11:24

西天狗

6/21 11:25

中央アルプス

6/21 11:25

手前が霧ヶ峰。奥が北アルプス

6/21 11:25

蓼科山の上には、白馬三山

6/21 11:25

左から北岳・甲斐駒・仙丈。北岳の右に塩見が顔を出す

6/21 11:26

千曲川の上流方向

6/21 11:45

ツガザクラ

6/21 11:47

西天狗山頂

6/21 11:50

左から硫黄・横・赤・中・阿弥陀岳。
右には南アルプス。左端が根石岳。

6/21 11:52

左が東天狗。右が根石岳

6/21 11:52

中央アルプス

6/21 12:12

東天狗に戻ります

6/21 12:29

イワウメ

6/21 13:00

東西天狗。左の跳び出た所が天狗の鼻

6/21 13:20

黒百合ヒュッテ

6/21 15:21

高見石岩から白駒の池と青空

6/21 17:06

帰りに御射鹿池に寄りました

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

おらほ

大学時代の仲間と北八ヶ岳へ。
白駒の池からスタートし、にゅう、東西天狗から中山経由で周回しました。

当初、麦草峠に駐車する予定が満車。白駒の池の有料は第1が満車。
第2はチェーンがかけてあり入れず。路頭に迷う車多数。
そのため、少し下の空きスペースに駐車。有料に戻ると、誰かがチェーンを
外したのでしょう。中に多くの車が入っていました。
（帰りには、路側帯の駐車禁止のロープを外し駐車している車もあり。
　多くの登山者が訪れたので駐車できなかったのかもしれませんが、
　いかがなものかと思いました）

というわけで、
白駒の池の登山口からスタート。池のふちを通ってにゅうへ。
この表記が面白い「ニュウ」「にう」「にゅう」の3通り。
山頂は「にゅう」でした😄
そして、梅雨の中休みのため人・人・人でした。

続いて東天狗へ。天狗の鼻とどっちが高いが議論に。
結果、下から見ると鼻の勝ち。登ると鼻の負け。。。
この鼻のおかげで、山の名前が「天狗」となったことに妙に納得しました。
また、ここからは、富士山がデーンと見えました。以降は、山の影で見えず。

昼食後、西天狗、中山を登って高見石へ。丸山はキャンセルし、そのまま下山。
八ヶ岳は、富士山、南・中央・北のアルプス。浅間山、甲武信ケ岳など
多くの山を見ることができ、いい山行となりました。