ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8321173
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳 天川川合ピストン(天女の頂で少し道迷い)弥山小屋泊 公共交通機関利用

2025年06月21日(土) 〜 2025年06月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:22
距離
28.5km
登り
2,065m
下り
2,078m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
0:45
合計
7:22
距離 16.3km 登り 1,770m 下り 503m
5:26
15
スタート地点
5:41
4
5:45
62
6:48
6:51
31
7:22
59
8:21
8:27
17
8:44
8:45
8
8:53
8:56
21
9:17
9:24
29
9:53
22
10:16
15
10:32
15
10:47
43
11:30
11:31
20
11:51
12:15
8
12:23
15
12:38
5
12:43
5
12:48
3
12:51
2日目
山行
3:52
休憩
0:04
合計
3:56
距離 12.3km 登り 295m 下り 1,575m
5:02
13
5:15
5:16
26
5:41
5:45
14
5:59
17
6:16
22
6:55
9
7:03
40
7:43
7:44
22
8:06
8:07
48
8:55
5
9:00
ゴール地点
天候 晴れ、最終日早朝はガス強風下山するに従い晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
いつかは大峯奥駆道を吉野から縦走したいと考えていたけれどなかなか行くこと叶わず、まずは下見に晴れを狙って近畿最高峰の八経ヶ岳へ
遠くてまたいつ行けるか分からないため観光兼ねて、せっかくなので弥山小屋で一泊

※ルート開始は前泊した民宿です

公共交通機関を利用するため、距離の短い行者還からではなく、どうしても天川川合からのルートになるため長い登りになり、標高607mから八経ヶ岳1893mまで標高差約1200m、7時間コース

登山前日に立ち寄ったお食事処でも、前泊したお宿でも、ソロで川合からのルートを大変心配され、過去どの山にソロで行ってもこれほど心配されたことがなかったためビビリの私はかなり神経質になった
というのも、数年前に山の大先輩が滑落して亡くなったのは山上ヶ岳近く、そして道迷いして10日後に発見された遭難者がいた(https://www.police.pref.nara.jp/cmsfiles/contents/0000000/11/R4sounan_shuki.pdf)のは川合からのルート

そのため前日は地図をしっかり確認して就寝

当日は朝から晴れて気温が高く暑くなりそう
登山口から杉林の中を登り徐々に標高を上げる
途中の鉄塔から眺望を楽しみながらお宿で作ってもらったおにぎりを頂き黙々と登る
週末でも下山してくる数人とすれ違うのみ
樹林帯で風が抜けず蒸し暑い

事前情報で林道との分岐からは林道の方が登りやすいとのことで林道を行く
しかし、林道からみた尾根上にヘリポートが見え、ハシゴのような階段があったため好奇心に勝てず登ってしまった
眺望は良かったが、まあ、こんな感じねと満足し、また階段(ハシゴ)で林道に行くより、尾根道を歩いてみたくて薄い踏み跡から尾根道へ
尾根は細かいアップダウンでやはり林道の方が楽だと感じた

分かりやすい道が続くが、時々、広い尾根では踏み跡が縦横に錯綜しており迷いやすい、数年前の遭難事件から道標は増えたらしいが、それでも何度もスマホを出してルート確認した

事前情報で天女の頂は眺望ある、またヤマレコのみんなの足跡でもなかり歩かれている様子のため計画していたが、現地では頂方面はロープがある。いつもの自分であればロープがあれば通らないのになぜか登るミス(好奇心に負けた&甘く見ていた)
国土地理院の地図には天女の頂に行くルートは記載されていなかったが、たまにあることなので気にしなかった
天女の頂、登るに従い広々して気持ちのいい尾根でしたが山頂から特段眺望が良いわけではなかった
下りでは薄い踏み跡と獣道が錯綜しておりすぐにルートを見失う
GPSみてもなかなかルートに戻れず、結局、登山道が下に見えたため、フカフカ地面で滑りそうになりながら灌木を避けて無理やり下ってルートに復帰。かなり焦りました。登り返しが鉄則でしょうけれど、また登るのが面倒(これがダメなのは分かっていてもそうなった)すぐ下に登山道が見えた(たぶん標高差30mほど)ため下ってしまった。今回は結果オーライでしたがもっと慎重になるべきで反省しました(ガスっていたらもっと迷っていた可能性高い)
後で地元の人に聞いたところによると天女の頂に夏に行く人は少ないとのこと(雪のある時期は楽しめるらしい)

その後、頂仙岳へ登るルートがヤマレコでも表示され踏み跡も見えたが好奇心は抑えて予定通りトラバース。
このころには道迷いと暑さと細かいアップダウンでかなりバテてきた
高崎横手の分岐から日浦山方面へ
この尾根がコケが多く奥秩父の和名倉山を思い出しゆるい登りを気持ちよく歩けたことでメンタル復活
明星ヶ岳山頂は広々して眺望もよく気持ちがいい場所だったが日影がなく暑すぎ、ハエやブヨが多くゆっくり出来ず先へ進む
いったん下って八経ヶ岳へ登り山頂は急に混雑してびっくり
やはり日影が無いためゆっくり出来ず、先へ進む
下って登ってようやく弥山小屋
小屋周囲のテーブル椅子は満員、行者還からの日帰り登山者がほとんどな様子
テント場も13時で平らな場所はいっぱいになっていた

弥山神社は小屋からすぐ近く
お参りして14時からの小屋チェックインまで時間をつぶす
日影のあるテーブル椅子は少なく、暑い日向でコーラを飲みながら待つこと1時間
ようやくチェックインして綺麗な小屋でのんびり

翌日の天気は朝から霧と強風に変わったため、予定時間より早めに狼平を通って下山
晴れた前日に明星ヶ岳〜八経ヶ岳のルートにしてよかった
狼平からのルートは長い長い階段で登りで使うとしんどいと思った
途中から青空になり気温が高く汗だくで予定より早く4時間で下山した(下山も初見だと迷いそうな場所ある)
バスがちょうど来たため洞川温泉へ移動したが、温泉は11時からのためすることがなく龍泉寺に行ったり、金曜日に立ち寄ったお店に行ったり(覚えていてくれて無事の下山を喜んでいただいた)

反省点
好奇心に負けて計画していないルートに行かない
予定していたルートでも現場にロープがあったら行かない
当たり前の事ですが、再確認しました



【トイレ】
川合からの登山道にトイレなし
登山口になし
天川村役場に公衆トイレがあるらしい(確認していない)
車で登山する際は村役場の駐車場に停めるとのこと
バス停前の天川村総合案内所(建物外に屋根とベンチあり)

【弥山小屋】
1泊夕食 8,000円
受付開始14時、夕食17時、朝食6時、消灯21時
水1リットル100円
電話またはLINEで予約可能
土曜日だったが宿泊客は13名ほど、テント場はかなり混雑し、最終的に小屋前にも10張以上
テント場(国見八方睨方面)斜めの場所多い、小屋前はほぼ平ら、最初にテント場が満員になってから小屋前に張るように指示される様子
小屋外にトイレあり(男女別、水洗(ペーパーは箱に入れる)、洋式あり)
小屋内にも男女別トイレ、水洗(ペーパーは箱に入れる)女性用は洋式2つ、和式1つ
ビールなどあり、ノンアルビール売り切れ、コーラ400円は早々に売り切れたらしい
小屋玄関入って右側奥に炊事場あり(テーブルとベンチ)外にテーブルベンチあり
ハエ、ブヨ、非常に多いため、ムシコナーズや蚊取り線香などあると良い
※日の出はたぶん国見八方睨から見る事可能(ガスで日の出は見れず)
※日没は弥山神社から
※ドコモ電波は入らず、auはバリバリ入ったそうです

【日帰り温泉】
洞川温泉ビジターセンター 800円 11時オープン
リンスインシャンプー、ボディーソープ、洗い場広め、ドライヤー8台ほどあり
お土産屋あり、休憩所あり
営業開始から混雑、週末は観光客が多い様子で、12時ごろには駐車場はほぼ満車でした(夏は川遊び客で大混雑とのこと)

【アクセス】
●往路●
6/20(金)前泊
のぞみ1号 東京6:00→京都8:08
近鉄特急 京都8:35→橿原神宮前駅で乗換→下市口10:11
奈良交通バス 下市口駅10:20→洞川温泉11:38(バスは交通系ICカード利用可能)
●復路●
6/22(日)
奈良交通バス 下山後 天川川合9:02→洞川温泉9:21 440円
洞川温泉12:25→下市口13:36(待合室あり、全員座れた、観光客が多いため早めに並ぶと良い)
近鉄特急 下市口駅13:48→橿原神宮前駅で乗換→京都15:15
のぞみ160号 京都15:54発(もっと早い新幹線でもよかった)

※近鉄「洞川温泉・みたらい渓谷散策きっぷ」※
https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/amanogawa/
近鉄電車発駅(京都駅)から下市口駅の往復(特急乗車は別途指定席券購入必要)
奈良交通バス下市口駅から洞川温泉の往復
洞川温泉ビジターセンターの日帰り温泉200円割引(800円が600円になる)
上記がセットで4,980円(電車とバス5,760円が4,980円になる)
JR京都駅新幹線中央口を出て正面の近鉄駅改札左側にある窓口で購入

【前泊】
天川川合バス停から徒歩18分ほどの「民宿あおば」1泊2食11,000円
早朝出発のため朝食はお弁当にしてくれた(昼食も兼ねておにぎり4つ)
食事が大変美味しい民宿、天川大弁財天社まで送迎してくれた
高齢のご夫婦2人で営業されており、2025年秋で廃業するとのこと
10年以上前に堂本剛くんが宿泊されたとのことで今でもファンの方が来るらしい

【観光】
●洞川温泉●
面不動鍾乳洞(観光用の小さいモノレールあり)
龍泉寺
かりがね橋(吊橋)登山道5分ほど登ると展望台あり
柿の葉寿司と陀羅尼助丸
●天川●
天川大弁財天社(芸能の神様)弥山の頂上にある神社は奥社
天の川温泉800円(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ)
※洞川温泉と弁財天の間のバスがあるが本数少ないため要確認
http://www.dorogawaonsen.jp/wp-content/uploads/2018/05/20180428170514508.pdf


この尾根を登るらしい
2025年06月21日 05:41撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:41
この尾根を登るらしい
少々分かりにくいが標識あり
川合バス停から来る場合は吊橋(定員5名)を渡って真っすぐ行くと登山口
2025年06月21日 05:44撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:44
少々分かりにくいが標識あり
川合バス停から来る場合は吊橋(定員5名)を渡って真っすぐ行くと登山口
この先に登山口あり
2025年06月21日 05:44撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:44
この先に登山口あり
民家の脇から入る
2025年06月21日 05:46撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:46
民家の脇から入る
民家の脇を通ります
2025年06月21日 05:46撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:46
民家の脇を通ります
2025年06月21日 05:46撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 5:46
杉林を進む
2025年06月21日 05:47撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:47
杉林を進む
段差が微妙に疲れる階段
2025年06月21日 05:53撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 5:53
段差が微妙に疲れる階段
1つ目の鉄塔(1つ目は2つ並んでる)
2025年06月21日 06:16撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 6:16
1つ目の鉄塔(1つ目は2つ並んでる)
鉄塔からの朝日
2025年06月21日 06:16撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 6:16
鉄塔からの朝日
鉄塔からはゆるやか
2025年06月21日 06:43撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 6:43
鉄塔からはゆるやか
2025年06月21日 06:43撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 6:43
同じルートで下山するので念のため振り返って確認
分かり難そうな尾根がある(2022年8月に遭難し10日後に発見された事件から標識が多くなったらしい)
2025年06月21日 07:04撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 7:04
同じルートで下山するので念のため振り返って確認
分かり難そうな尾根がある(2022年8月に遭難し10日後に発見された事件から標識が多くなったらしい)
2つ目の鉄塔
2025年06月21日 07:14撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:14
2つ目の鉄塔
林道へ出たら左へ
2025年06月21日 07:22撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:22
林道へ出たら左へ
ここから林道コースと尾根コースに分かれる
林道の方がアップダウンがないため歩きやすいが最後に落石地帯になるためヒヤヒヤします、左の尾根コースは細かいアップダウンあり
2025年06月21日 07:25撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:25
ここから林道コースと尾根コースに分かれる
林道の方がアップダウンがないため歩きやすいが最後に落石地帯になるためヒヤヒヤします、左の尾根コースは細かいアップダウンあり
林道コースを行く、崩れている個所多い
2025年06月21日 07:31撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:31
林道コースを行く、崩れている個所多い
途中、見上げるとヘリポートがあり、階段があったため好奇心に負けて登ってしまった
2025年06月21日 07:36撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:36
途中、見上げるとヘリポートがあり、階段があったため好奇心に負けて登ってしまった
林道から見えるヘリポート(階段登った後撮影)
2025年06月21日 07:38撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 7:38
林道から見えるヘリポート(階段登った後撮影)
ヘリポート(利用しているのか?)
まあまあの眺め
2025年06月21日 07:40撮影 by  SH-M24, SHARP
2
6/21 7:40
ヘリポート(利用しているのか?)
まあまあの眺め
2025年06月21日 07:40撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 7:40
2025年06月21日 07:40撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:40
ヘリポートから林道コースに戻るには同じ階段を降りるのだが、面倒なため、尾根道へ
踏み跡薄いためGPSなど地図が無い人はお勧めしません
2025年06月21日 07:45撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:45
ヘリポートから林道コースに戻るには同じ階段を降りるのだが、面倒なため、尾根道へ
踏み跡薄いためGPSなど地図が無い人はお勧めしません
熊の皮剥ぎでしょうか。。。
2025年06月21日 07:53撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:53
熊の皮剥ぎでしょうか。。。
林道と合流
2025年06月21日 07:57撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 7:57
林道と合流
栃尾辻
2025年06月21日 08:21撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:21
栃尾辻
ほぼ利用していないと思われる避難小屋
2025年06月21日 08:21撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:21
ほぼ利用していないと思われる避難小屋
中はこんな感じ
2025年06月21日 08:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:27
中はこんな感じ
天女の頂との分岐
左が山頂へのルートだがロープが張られている
2025年06月21日 08:37撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:37
天女の頂との分岐
左が山頂へのルートだがロープが張られている
好奇心に負けてロープの脇から入って天女の頂へ
山頂どこだろ?見つけられず
2025年06月21日 08:44撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:44
好奇心に負けてロープの脇から入って天女の頂へ
山頂どこだろ?見つけられず
広々気持ちよい
2025年06月21日 08:44撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:44
広々気持ちよい
2025年06月21日 08:51撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:51
倒木あるからロープなのか?と思ったが、どうやら下りで道迷いするからだと思われる(写真を撮る余裕がなかったが登山道は踏み跡薄く、獣道と錯綜しているため下りは非常に分かりにくい)
2025年06月21日 08:53撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:53
倒木あるからロープなのか?と思ったが、どうやら下りで道迷いするからだと思われる(写真を撮る余裕がなかったが登山道は踏み跡薄く、獣道と錯綜しているため下りは非常に分かりにくい)
2025年06月21日 08:53撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 8:53
天女の頂方面とトラバース(左)の分岐点を振返り(下山方面)
2025年06月21日 09:14撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 9:14
天女の頂方面とトラバース(左)の分岐点を振返り(下山方面)
踏み跡薄い場所多く迷いやすい
2025年06月21日 09:41撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 9:41
踏み跡薄い場所多く迷いやすい
標識も少なく、ピンクテープがあっても目立たない
2025年06月21日 09:47撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 9:47
標識も少なく、ピンクテープがあっても目立たない
崩落している個所あるがトラロープあり
2025年06月21日 09:56撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 9:56
崩落している個所あるがトラロープあり
トラロープ不要と思われる岩場
2025年06月21日 10:00撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:00
トラロープ不要と思われる岩場
高崎横手出合
明星ヶ岳方面(右)と狼平(左)への分岐
右へ進む
2025年06月21日 10:15撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:15
高崎横手出合
明星ヶ岳方面(右)と狼平(左)への分岐
右へ進む
なんとも美しい森
奥秩父の和名倉山を思い出した
2025年06月21日 10:17撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 10:17
なんとも美しい森
奥秩父の和名倉山を思い出した
登山道脇にロープがあるためそれに沿って進む(たぶんコケなどの植生保護のためのロープ)
2025年06月21日 10:21撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:21
登山道脇にロープがあるためそれに沿って進む(たぶんコケなどの植生保護のためのロープ)
2025年06月21日 10:22撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:22
ゆるい尾根をユルユルと歩ける
2025年06月21日 10:24撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:24
ゆるい尾根をユルユルと歩ける
日置山
2025年06月21日 10:36撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 10:36
日置山
2025年06月21日 11:05撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:05
ここまで登らないと眺望なし
ずっと樹林帯だったので気分は爽快
2025年06月21日 11:11撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:11
ここまで登らないと眺望なし
ずっと樹林帯だったので気分は爽快
2025年06月21日 11:12撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:12
弥山辻
2025年06月21日 11:21撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:21
弥山辻
ようやく大峯奥駈道に合流
長かった
2025年06月21日 11:21撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:21
ようやく大峯奥駈道に合流
長かった
明星ヶ岳
2025年06月21日 11:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:27
明星ヶ岳
2025年06月21日 11:27撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 11:27
誰もおらず広々して気持ちよいが、日影がなく暑すぎるため早々に先へ進む
2025年06月21日 11:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:27
誰もおらず広々して気持ちよいが、日影がなく暑すぎるため早々に先へ進む
これから向かう八経ヶ岳(右)とコルにある弥山小屋
2025年06月21日 11:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:27
これから向かう八経ヶ岳(右)とコルにある弥山小屋
八経ヶ岳山頂
急に混雑してびっくり
2025年06月21日 12:14撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 12:14
八経ヶ岳山頂
急に混雑してびっくり
いったん下って登って小屋
2025年06月21日 11:56撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:56
いったん下って登って小屋
振り返って明星ヶ岳
稜線は細かいアップダウンが続く
2025年06月21日 11:58撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 11:58
振り返って明星ヶ岳
稜線は細かいアップダウンが続く
小屋へ向かいます
2025年06月21日 12:19撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:19
小屋へ向かいます
オオヤマレンゲ自生地
花は見当たらず
2025年06月21日 12:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:27
オオヤマレンゲ自生地
花は見当たらず
これはコバイケイソウのつぼみ?
2025年06月21日 12:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:27
これはコバイケイソウのつぼみ?
2025年06月21日 12:30撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:30
結構くだってから小屋到着
2025年06月21日 12:39撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:39
結構くだってから小屋到着
右の建物がトイレ
2025年06月21日 12:40撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 12:40
右の建物がトイレ
弥山
2025年06月21日 12:41撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:41
弥山
すぐ脇に鳥居(この鳥居をくぐると狼平方面への登山道)
2025年06月21日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:42
すぐ脇に鳥居(この鳥居をくぐると狼平方面への登山道)
もう一つの鳥居の先に弥山山頂と奥社がある(ベンチあり)
左に狼平経由で川合に下山出来る登山道
2025年06月21日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:42
もう一つの鳥居の先に弥山山頂と奥社がある(ベンチあり)
左に狼平経由で川合に下山出来る登山道
天川川合の弁財天の奥社
2025年06月21日 12:48撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:48
天川川合の弁財天の奥社
八経ヶ岳
2025年06月21日 12:47撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 12:47
八経ヶ岳
弥山小屋
かなり立派な建物
2025年06月21日 12:50撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 12:50
弥山小屋
かなり立派な建物
テント場を通り過ぎた先に国見八方睨
ここからの景色がとてもいい
2025年06月21日 13:31撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 13:31
テント場を通り過ぎた先に国見八方睨
ここからの景色がとてもいい
奥駆道の稜線が見える
2025年06月21日 13:31撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 13:31
奥駆道の稜線が見える
テント場(場所によっては日影あり)
虫が多かった
2025年06月21日 13:36撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 13:36
テント場(場所によっては日影あり)
虫が多かった
夕飯は生姜焼き
2025年06月21日 17:05撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/21 17:05
夕飯は生姜焼き
弥山山頂で日没を待つ
ガスが出てきてしまった
2025年06月21日 18:39撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 18:39
弥山山頂で日没を待つ
ガスが出てきてしまった
昼間は暑すぎたが日没の時間帯は冷えるため防寒具必要
2025年06月21日 18:43撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 18:43
昼間は暑すぎたが日没の時間帯は冷えるため防寒具必要
2025年06月21日 19:09撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 19:09
2025年06月21日 19:09撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 19:09
この稜線が川合から明星ヶ岳へのコケの多いゆるい登り、ここが一番よかった
2025年06月21日 19:10撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 19:10
この稜線が川合から明星ヶ岳へのコケの多いゆるい登り、ここが一番よかった
2025年06月21日 19:12撮影 by  SH-M24, SHARP
6/21 19:12
早朝はガスで日の出は望めず、風も強く(10mほど?)かなり冷えた
2025年06月22日 05:03撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:03
早朝はガスで日の出は望めず、風も強く(10mほど?)かなり冷えた
ガスの中下山
上のみレインウェア着た
2025年06月22日 05:06撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:06
ガスの中下山
上のみレインウェア着た
鹿よけネット数ヶ所あり
2025年06月22日 05:29撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:29
鹿よけネット数ヶ所あり
狼平方面は階段の連続、ずーーーっと階段です(登りはきついと思う)ルートとしては、明星ヶ岳へ登って、狼平へ下るルートが良いと思った
2025年06月22日 05:30撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:30
狼平方面は階段の連続、ずーーーっと階段です(登りはきついと思う)ルートとしては、明星ヶ岳へ登って、狼平へ下るルートが良いと思った
狼平避難小屋
3張ほどテントあり、小屋内で話し声が聞こえたため中に入らず
2025年06月22日 05:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:42
狼平避難小屋
3張ほどテントあり、小屋内で話し声が聞こえたため中に入らず
吊橋を渡る
2025年06月22日 05:43撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:43
吊橋を渡る
高崎横手出合
ここから昨日歩いた道を下る
2025年06月22日 05:59撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 5:59
高崎横手出合
ここから昨日歩いた道を下る
本当に分かりにくい
昨日通った道だがちょくちょくGPSチェックしながら進む
2025年06月22日 06:23撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 6:23
本当に分かりにくい
昨日通った道だがちょくちょくGPSチェックしながら進む
林道との分岐に来た
ここまでくる途中で暑くなり青空になってきた
2025年06月22日 07:26撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 7:26
林道との分岐に来た
ここまでくる途中で暑くなり青空になってきた
林道、すぐに落石地帯
大きな石がゴロゴロして足早に通り過ぎる
2025年06月22日 07:28撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 7:28
林道、すぐに落石地帯
大きな石がゴロゴロして足早に通り過ぎる
昔はこの林道もバスが通っていたらしい
2025年06月22日 07:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 7:42
昔はこの林道もバスが通っていたらしい
林道から登山道へ
2025年06月22日 07:43撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 7:43
林道から登山道へ
最後の眺望、鉄塔から奥駆道を眺める

2025年06月22日 08:25撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 8:25
最後の眺望、鉄塔から奥駆道を眺める

下山後にバスで洞川温泉へ、お風呂オープン11時まで時間があるため龍泉寺観光
2025年06月22日 10:01撮影 by  SH-M24, SHARP
6/22 10:01
下山後にバスで洞川温泉へ、お風呂オープン11時まで時間があるため龍泉寺観光
金曜日も立寄った柳豊さんで柿の葉寿し
2025年06月20日 11:39撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/20 11:39
金曜日も立寄った柳豊さんで柿の葉寿し
この時期だけのほうの葉寿し
2025年06月22日 11:56撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/22 11:56
この時期だけのほうの葉寿し
酢飯がさっぱりして美味しい、登山にはおにぎりより酢飯がいいと思う
2025年06月22日 11:56撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/22 11:56
酢飯がさっぱりして美味しい、登山にはおにぎりより酢飯がいいと思う
洞川温泉
2025年06月20日 14:07撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 14:07
洞川温泉
金曜日にいった面不動鍾乳洞
2025年06月20日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 12:42
金曜日にいった面不動鍾乳洞
観光地です
2025年06月20日 12:34撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/20 12:34
観光地です
鍾乳洞前からの眺望
2025年06月20日 12:27撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 12:27
鍾乳洞前からの眺望
金曜日に吊橋も観光
2025年06月20日 13:42撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 13:42
金曜日に吊橋も観光
天川川合にある弁財天
パワースポットで有名らしく、大型観光バスが2台、敷地はそれほど広くないため混雑していた
弁財天は蛇と関係あるらしく、蛇年の今年はなおさらお参りする人が多いとのこと
芸能の神様で、芸能人がお忍びで来るらしく、その際は一般人が入れないようにするとのこと、その昔北島三郎がヘリで来たとか、kinkikidsの堂本剛君も来たとのこと


2025年06月20日 16:04撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 16:04
天川川合にある弁財天
パワースポットで有名らしく、大型観光バスが2台、敷地はそれほど広くないため混雑していた
弁財天は蛇と関係あるらしく、蛇年の今年はなおさらお参りする人が多いとのこと
芸能の神様で、芸能人がお忍びで来るらしく、その際は一般人が入れないようにするとのこと、その昔北島三郎がヘリで来たとか、kinkikidsの堂本剛君も来たとのこと


弁財天内にある役行者の天石
2025年06月20日 16:13撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 16:13
弁財天内にある役行者の天石
役行者の天石
2025年06月20日 16:12撮影 by  SH-M24, SHARP
6/20 16:12
役行者の天石
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