大朝日岳(古寺案内センターから往復)


- GPS
- 12:19
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:48
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:40
天候 | 1日目晴れ 2日目晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
東京から米沢まで東北急行バスの夜行バス 米沢から古寺案内センター駐車場までレンタカー 駐車場代1回千円。備え付けの紙に名前やナンバー書いて箱に入れる。 米沢駅から古寺案内センターまでのルートがGoogle mapで県道289線で南からアクセスするような表示が出るが現在古寺休養キャンプ場手前から古寺休養キャンプ場まで通行止め。 通行止めの案内もその場所にしかない。 県道27号線で北からアクセスするルートに変更するが2時間近くタイムロス。 7時スタートの予定が9時スタートになってしまい小屋泊に変更せざるを得なくなった。 各方面、なんとかならんもんですかね |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初は緩やかな登山道。古寺山手前から道幅の狭い急登。古寺山から小朝日岳手前の分岐までは狭い稜線歩き。 分岐に雪渓があるが巻道に行く分はツボで行けると思う。 分岐からのトラバース道は草を刈りたての道で雪もなく多少荒れてる感はあるが問題なく歩けます。 分岐から避難小屋までは稜線歩き。銀玉水手前の稜線歩きは気持ちの良い道。銀玉水から大きな雪渓があり私は登りも下りもアイゼン使用。避難小屋の管理人さんも降りはアイゼンが必要と言っていた。 小屋から頂上までは森林限界上の登り道。 コース状況ではないかもしれないが晴れると標高1500m超えても暑い。虫も多い。他の登山者さんとお話しすると、暑いのはいいが虫がたまらない派と虫は我慢できても暑いのが嫌派と分かれるみたい。私は暑いのが大変でした。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉ゆったり湯で入浴。入浴料350円。改修したてで湯船が綺麗。 古寺案内センターで山バッチ購入。案内センターとあるが宿泊施設なので見学不可との表示がある。案内センターという名前なのに何故? |
写真
感想
百名山の更新が去年の秋から止まっており、残る山形と北海道の百名山のうち比較的名古屋から行きやすい山形の大朝日岳の山開きが前の週の日曜日に行われて、大朝日岳に行くことに。
地元名古屋からだと2日かかりそうな大朝日岳や飯豊山、1日で行けるだろうが下山時間が遅くなりそうな鳥海山の計画を立てるのが土日休み、残業ありのサラリーマンの私には難しい。
業務終了後、新幹線で東京まで移動。東京駅から夜行バスで米沢まで移動。米沢からレンタカー(トヨタカーシェア)で登山口まで移動。7時後登山開始の予定。スケジュールは途中まで上手くこなせたが、夜行バスで眠れなかったのが誤算。更にGoogle mapを信じて県道289線を南から進んだのですが途中で通行止め。怖いくらい狭い道を戻って北からのアクセスに変更。登山口に着いたのが9時。既に暑い。当初はなんとか大朝日岳を日帰りでこなして日曜日に月山に登ろうかと考えていたが小屋泊の装備に変更。最初から北からアクセス出来てれば...
遅いスタートもあってとにかく暑い。おまけに寝不足もあって自分でも驚くくらい全然進まん。しんどすぎて小朝日岳をパスして迂回路選択。できるだけ早く避難小屋に着いて場所取りしたいと思っていたが、割り切って到着を確信した銀玉水前のケルンで30分の大休憩。疲れてうなだれるふりをして居眠り。起きたらコーヒーを淹れてまったり休む。再び歩く気になったらすぐに銀玉水で冷たい水をコップで3杯立て続けに飲み生き返る。
雪渓をアイゼンを使って登り避難小屋着。一服した後空身で山頂へ。
翌日は5時から下山。相変わらず暑く、夏は暑く標高1000m以下は歩いていけないなと心に決める。
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