ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 832500
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

山伏

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
danjiri その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
8.9km
登り
1,242m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:13
合計
6:17
7:16
40
スタート地点
7:56
7:56
59
8:55
8:58
96
10:34
10:36
12
10:48
10:55
11
11:06
11:06
75
12:21
12:21
41
13:02
13:03
30
13:33
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
特になし。駐車スペースは何カ所かあるが、河原から上がった奥の駐車スペースに入るには、雨水が浸食した窪地があり車の底をする危険大。普通車は手前に駐車をお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
林道を歩き出して間もなく登山ポストあり。1700メートル付近から雪が深くなり、急斜面ではスリップの危険がある。アイゼン必携。
すでに数台が駐車。曇り空でガスが残っているというのにさすが人気の山だ。
すでに数台が駐車。曇り空でガスが残っているというのにさすが人気の山だ。
雨水で深い溝ができている。車底の低い車は原を擦ること間違いなし。下の方の駐車スペースに停めることをお勧めします。
1
雨水で深い溝ができている。車底の低い車は原を擦ること間違いなし。下の方の駐車スペースに停めることをお勧めします。
奥に停めている車もあるが、距離的にさほど変わらない。無理に入らない方がいい。
奥に停めている車もあるが、距離的にさほど変わらない。無理に入らない方がいい。
沈下橋。
間もなく西日陰沢取り付き。
間もなく西日陰沢取り付き。
日陰沢といっても明るい谷沿いの登山道。
日陰沢といっても明るい谷沿いの登山道。
崩壊地を高巻き
沢へ降りる。
木橋を渡って左岸へ。
木橋を渡って左岸へ。
しばらく植林帯を歩く。
しばらく植林帯を歩く。
下は激流。
おや、これは何だ?
おや、これは何だ?
わさび田だ。今は栽培してないようだ。
わさび田だ。今は栽培してないようだ。
木橋の奥に巨岩が見えてきた。これが「大岩」?
木橋の奥に巨岩が見えてきた。これが「大岩」?
「大岩」と思いきや
「大岩」と思いきや
「大岩」はその左奥にあった。相棒に立ってもらうと大きさが分かる。
「大岩」はその左奥にあった。相棒に立ってもらうと大きさが分かる。
たくさんの杖。
つっかい棒だ。
小尾根を巻ながら坦々とした道が伸びる。
小尾根を巻ながら坦々とした道が伸びる。
山の恵みを一杯いただく。
山の恵みを一杯いただく。
小尾根がなくなり沢の中の踏み跡を詰めていく。
小尾根がなくなり沢の中の踏み跡を詰めていく。
尾根に出てしばらくたどれば
尾根に出てしばらくたどれば
峠という雰囲気はなし。岩に道標が置いてあるのみ。
峠という雰囲気はなし。岩に道標が置いてあるのみ。
しばらく北側斜面に付く登山道に雪が。
しばらく北側斜面に付く登山道に雪が。
凍結しておらずアイゼンを付けることもない。
凍結しておらずアイゼンを付けることもない。
南側に付くようになると雪はなし。
南側に付くようになると雪はなし。
1700メートル付近から雪が多くなってきた。
1700メートル付近から雪が多くなってきた。
急斜面はスリップしやすいがノーアイゼンでがんばる。
急斜面はスリップしやすいがノーアイゼンでがんばる。
下山の際はアイゼンを付けようと確認。
下山の際はアイゼンを付けようと確認。
雪はせいぜい30〜40センチ程度。
雪はせいぜい30〜40センチ程度。
傾斜が緩むと山頂は近い。
傾斜が緩むと山頂は近い。
縦走路と出合う。
縦走路と出合う。
間もなく山頂。山名板の下がくり抜かれている。多分「岳」がくり抜かれているはずだ。「山伏」が正式山名。
1
間もなく山頂。山名板の下がくり抜かれている。多分「岳」がくり抜かれているはずだ。「山伏」が正式山名。
もう一方の山名標柱は「山伏岳」。いずれくり抜かれるかも。
1
もう一方の山名標柱は「山伏岳」。いずれくり抜かれるかも。
ガスで展望なし。15分ほど行動食を取って下山開始。
1
ガスで展望なし。15分ほど行動食を取って下山開始。
雪付きの急斜面でアイゼンを着用。相棒は旧式の締め具。着用に手間暇かかったがトラブルなく下山。
雪付きの急斜面でアイゼンを着用。相棒は旧式の締め具。着用に手間暇かかったがトラブルなく下山。

感想

週初めに新雪が降ったというので期待して登ったが、予想以上に積雪がなく、その上ガスが残っていて展望なくがっかりでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:453人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら