入叶津から浅草岳、鬼が面山往復

2025年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:28

距離 20.4km 登り 1,938m 下り 1,938m

4:57 入叶津登山口
5:39 5:43 山神の杉
6:32 6:38 沼ノ平分岐
7:45 避難小屋跡
8:01 天狗の遊び場
8:15 8:26 浅草岳
8:38 8:46 前岳
9:13 9:21 狢沢カッチ
10:11 10:27 鬼が面山
11:19 狢沢カッチ
11:52 12:04 前岳
12:16 浅草岳
12:27 12:37 天狗の遊び場
12:46 12:47 避難小屋跡
14:00 沼ノ平分岐
14:48 山神の杉
15:24 入叶津登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ〜！

アクセス

入叶津登山口、工事のため狭いが余裕で停められる

コース状況／危険箇所等

良き道ですが、山神様より平石山まで崩落地や嫌なトラバースあり注意

その他周辺情報

大塩温泉にて疲れを癒しました

写真

6/22 4:56

これよりスタート

6/22 5:42

山神様に安全祈願

6/22 5:42

立派な杉、下から良く見える

6/22 6:15

これがあなたの好きな場所♪平石山からのぶなの森〜♪
秋の気配にはまだ遠い

6/22 6:17

残雪出てきた

6/22 6:23

巨木からパワーをもらう

6/22 6:35

沼の平分岐

6/22 7:02

巨木の始まり

6/22 7:18

登山道にも雪が出てきた。残雪の上は涼しくていい

6/22 7:27

ツバメオモト

6/22 7:42

天狗の庭までの草原は、まだ雪に覆われています。夏道出ていますが、雪渓を行きます。行も帰りもチェンスパ等は使わず通過しました。心配ならチェンスパでも12本アイゼンでも使って下さい

6/22 7:58

このコースでいちばん好きな場所、天国への木道と勝手に命名

6/22 8:02

今年の豪雪を物語っています

6/22 8:04

ミツバオウレン

6/22 8:05

オーレンさんたち

6/22 8:08

お、シラネアオイ出ました

6/22 8:08

イワカガミもそこかしこ

6/22 8:11

主役登場、さゆり姫

6/22 8:11

見目麗しい

6/22 8:16

山頂に到着、お一人休んでました

6/22 8:22

山、山、山、あとで調べよう

6/22 8:29

定番ショット

6/22 9:00

キスゲと共演

6/22 9:01

カラマツソウ

6/22 9:02

ニガナ

6/22 9:03

この前の谷川岳の、ノ・ゾ・キ♡　よりも迫力あるな

6/22 9:23

いいですね、ベニサラサドウダン

6/22 9:23

6/22 9:27

これ見つけた人、そうは多くないと思う。尾根上蘭オノエラン

6/22 9:56

べっぴんさん

6/22 10:12

今日はここまでね。もっと行きたいけれど我慢

6/22 10:34

ゴゼンタチバナ

6/22 10:35

開店準備中、大きな株が多いです。来週辺り良いですね

6/22 10:35

トウモロコシではない、コバイケイソウ毒草

6/22 10:39

帰りたくないな

6/22 10:41

6/22 11:58

前ヶ岳まで戻ってきました。期間限定水場、濁りが入ることがありますが、山のうま味成分ですので安心して飲んでいただけます。これで腹を壊すほど軟な茂＆ユウではない。冷たくて最高にうまかった

6/22 11:58

傍らのバイカオウレン

6/22 12:09

ツマトリソウ

6/22 12:31

山頂は混んでいたので、天狗の庭の木道にて休憩。木道で寝転んでも誰も来ない。

6/22 14:49

山神様に下山の挨拶、もうしばらくお願いします

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ツエルト 日帰り装備一式 グローブ 雨具 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

６ミリ20ｍロープ（茂）

感想

茂は揚げ物

山に行けるチャンスは多くても週に2日しかない。ここは昨年秋に六十里から入叶津へと車2台を使い周回する計画をするも、荒天で中止となった。ならばヒメサユリの頃にとなるが、橋が落ちて通れない。んじゃ、大好きな入叶津から鬼が面山まで往復するか。行きたい！というユウ君と歩いてきました。
コースは特段難しところはないが、思ったより長い感じです。穏やかな山容の浅草岳から荒々しい岩場の鬼が面山が対照的だった
水2.5L持って行ったが足りず、そこは想定の範囲内で雪解け水汲めるだろうと。前ヶ岳下の残雪から流れる水を汲み助かりました。草原下は川になっているのでそこでも汲めます。そういうの絶対無理！という方は冗談抜きに5L位担いで行った方がいいと思います。
草原の雪渓はチェンスパ等は無しで歩きました。