唐松岳-裸山-櫛形山

2025年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 13.1km
• 登り: 710m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:11

距離 13.1km 登り 710m 下り 722m

4:08 スタート地点
4:10 4:17 池ノ茶屋登山口
4:41 4:48 北岳展望デッキ
5:05 5:06 休憩所
5:18 5:27 もみじ沢
5:50 裸山のコル
7:11 アヤメ平
7:38 7:40 アヤメ平避難小屋
7:42 7:43 アヤメ平
8:05 8:07 唐松岳
8:33 8:39 アヤメ平避難小屋
8:33 アヤメ平
8:40 8:50 アヤメ平
8:55 9:05 アヤメ平避難小屋
9:30 9:40 裸山
10:21 10:22 櫛形山
10:41 10:43 櫛形山
10:55 10:57 南アルプス展望台
11:12 池ノ茶屋登山口
11:13 ゴール地点

　　　 池の茶屋登山口P地 4:17
4:26 分岐 4:26
4:35 最初の展望ベンチ 4:35
4:37 道標 4:37
4:43 北岳展望デッキ 4:48
5:05 分岐 5:05
5:07 休憩所　ベンチが有りますが樹林で展望無し 5:07
5:09 メインルートに戻る 5:09
5:11 ベンチ 5:11
5:22 ベンチ　もみじ沢　水場は見当たらない 5:28
5:52 裸山のコル 5:52
6:21 鳳凰三山の展望地 6:21
6:25 あやめ平　獣害柵 6:25
6:43 大きな地図 6:43
7:39 あやめ平　避難小屋 7:39
7:46 分岐 7:46
7:51 獣害柵　出ます 7:51
8:06 分岐 8:06
8:08 唐松岳　登頂　 8:08
8:33 あやめ平　分岐 8:33
8:37 獣害柵出口、戻る 8:37
8:40 あやめ平　避難小屋　休憩 9:07
9:14 獣害柵出口 9:14
9:23 分岐 9:23
9:32 分岐 9:32
9:36 裸山　登頂 9:37
9:50 分岐　獣害柵入る 9:50
9:53 獣害柵出る 9:53
10:00 分岐 10:00
10:11 分岐 10:11
10:24 櫛形山（奥仙重）　登頂 10:24
10:24 獣害柵入る 10:24
10:26 獣害柵出る 10:26
10:28 ベンチ　富士山の展望地 10:36
10:42 三等三角点　 10:43
10:45 ベンチ 10:45
10:49 獣害柵入る 10:49
10:51 獣害柵出て直ぐ入る 10:51
10:53 ベンチ　富士山展望地 10:54
10:57 南ア展望ベンチ 10:58
11:05 獣害柵出る 11:05
11:06 分岐 11:06
11:07 ベンチ　富士山の展望地 11:07
11:11 獣害柵入る 11:11
11:14 獣害柵出る 11:14
11:14 池の茶屋登山口P地

工程 6:57

天候

晴　下山した後にガスが上がって来ましたね
南アルプス、八ヶ岳、富士山。綺麗に見えました
風　前半は少し、でも涼しいレベルで気持ち良い
気温　P地16℃　山頂？℃　下山22℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

増穂ICから約1h 20km
全て舗装道路ですが、穴ぼこが有ったり、落石もちょいちょい、道幅狭い所も有ります
到着時4台　朝5台　下山時満車約30台　流石旬の山です
P地に避難小屋が有りトイレ有ります
ポスト　無いと思う
コンビニ　IC近くで

コース状況／危険箇所等

整備されています。明瞭です。
木道、獣害柵素晴らしいです、残念なのは水場が無い事ぐらい
危険箇所　無し
出会った人　50名？
出会った獣　車で林道走行中にシカ、ヤマドリ
　登山中にシカ　ヒグラシの声　ウグイス、小鳥の声

アヤメ平
アヤメは1株だけ開花
素晴らしい楽園でしたね
出会った人　1名

唐松岳
三等三角点
樹林で展望なし
キャパ　ソコソコ広い30名
出会った人　5名

裸山
三等三角点
展望は農鳥〜北岳
キャパ　10名　狭いです
出会った人　15名

櫛形山
三等三角点
展望無し、少しP地側に移動すると、展望地が有ります
キャパ　山頂10名　三角点10名　場所がズレています
出会った人　15名？

写真

前乗りしました、夕刻の富士山
中央道、諏訪南〜双葉まで富士山がずーっと見えていました
梅雨の中だるみ、戴いたね

シロバナノヘビイチゴ
歩いたルートの至る所で見られます

P地の避難小屋

室内風景
泊まれそうですね
トイレは外から出入りする形です

マムシグサ

大勢でワイワイ出来そうなテラス

夜中にシカの声で目が覚める

それではスタートです
展望地から
笊ヶ岳-偃松尾、更に右は？

聖岳　赤牛岳　悪沢岳

北岳展望デッキが見えて来ました

北岳　アサヨ峰　甲斐駒ヶ岳　鳳凰三山
モルゲンの時刻ですがショボいです
この方角から眺める景色、私にとって新鮮です

千頭星山と八ヶ岳八
八ツのシルエットが綺麗です

ヒメムヨウラン？
初めて見ました

アオスズラン？
ホウチャクソウ？
グーグルさんもハズす事あるからね

ギンランに思う　花は終わってる　残念

これもギンラン　蕾がちらりと見てる

気に成ります
アオスズラン？

気に成ります
アオスズラン？

鳳凰三山　オベリスクの尖がりが見えるね

太い巨木
低い位置で二股になった大樹を幾つも見かけます

逢えました　遠いので望遠で
エリア1

エリア1
これも望遠で

探すと足元に
エリア1
袋がやや長細い（唇弁）

エリア1
ピンがずれた

エリア1
中央に仮雄しべ

エリア1
優雅や優雅や

エリア1
ハエが近くにいます、誘ってる感じ

エリア1
後ろ姿で　屋根になる背萼片の上が白く
非常に目立つ
上向きの葉は苞
下向きの葉は合萼片

エリア1
茎や背萼片に短い毛が生えてるね

エリア1
白い屋根は萼片

エリア1
望遠で

エリア1
少し斜めからのアングルが落ち着きます

エリア1
上面から

エリア1
白い屋根がユニークだよ

エリア1
白い屋根は袋の温度を上げない効果があるらしい

エリア1
茎の曲がり、しなりが絶妙すぎる

エリア1
袋の模様も十人十色

エリア1
他の植物と混在して自生します

ミヤマキンポウゲ
大群落ではない、他の植物と譲り合ってる感じ

エリア2
望遠で
目が慣れると直ぐに見つけられる

エリア2
望遠で

アマドコロ
多くは無く、大きさも小さめ

背が高いスミレです背丈20cm

タカネグンナイフウロ
開花直前、明日には

エリア3
足元に
見逃がす所でした

エリア3
袋に虫が入ってる花や、穴が開いてる花も有りました

エリア3
ライティングしてみる

エリア3
同じ株ですがもう一枚

エリア3
苦労を重ねて咲いた株
茎が大変だよ

エリア3
少し傾いちゃった

エリア3
これが安定のスタイル

タカネグンナイフウロ
花弁に若さが有ります

タカネグンナイフウロ
此方は成熟タイプに思う

エリア4
手が届く所で咲いてくれました

エリア4
根本の葉を入れて

エリア4
モサモサの中から顔をだす株

エリア4
色々な角度で

エリア4
時には片手で撮影

エリア4
横顔も意外と好きやねん

タカネグンナイフウロ
雄蕊、雌蕊にピンを持って行きやすい花です

ナルコユリ？
中々見分け方が覚わりません

エンレイソウ
花は終わってる

カラマツソウ
此れからですね、チラホラ

カラマツソウ
小さい物が多いかな

マイズルソウ
沢山見かけます

スジグロシロチョウ？
下界では見ない感じ

ヤマドリゼンマイ
40cmほど

アサギマダラ
中々留まってくれませんでした

エリア4
もう一度

エリア4
やや袋の色が薄目

エリア4
虫さん誘われています

サルオガセ
低い枝は枯れてます

タカネグンナイフウロ
花にとって標高2000は低いかも

タカネグンナイフウロ
二つ同時が嬉しいね

タデスミレ？
とにかく背が高い

シロバナノヘビイチゴ
背が伸びる株も有りますね

タデスミレ？
横顔なんやけど、イマイチ

エリア5
手が届きます

エリア5
花粉が茶色く成ってる
遠い所にも数株有ります

避難小屋
トイレは60m離れた所に有ります

ギンラン
三連荘です　その1

ギンラン
その2

ギンラン
その3
大きさがそれぞれに違って、1年、2年、3年物？

ヒメムヨウラン
すらっと立ち上がってるのが、ええね

ヒメムヨウラン
接写
オートフォーカスではピンが来ないので
マニアル置きピンで勝負

フタリシズカ
群落が有ります

何だろう　怪しい葉っぱ
最初の2枚が丸く肉厚、やや艶もある

アオスズラン？
成長した物を見てみたいな

若いギンラン　花は付くでしょうか

4人シズカ
シズカの楽園状態です

5人シズカ
これが限界

ヒメムヨウラン
大小あるけど、これは大き目な株

ヒメムヨウラン
一度、目が覚えると、どんどん見つかります

ヒメムヨウラン
成熟したモデル

ツバメオモトの花後
ミズバショウのお化けと同類

ギンラン
開き始めたね　
下の花から咲き始めるね

花弁7枚の
ミヤマキンポウゲ

スタンダード
ミヤマキンポウゲ　ツヤツヤ！

ツマグロヒョウモン？
青いラインにインパクト有ります

休憩です
テーブル付きのベンチを贅沢に使います

マイズルソウ
特別席だね

ギンラン
咲いてるよ

アングルを変えて

別の株
綺麗に咲いてるよ

近くにもう一株
ここは4株が点々と並んでいました
4株目は蕾がまだでした

ヘビイチゴ
花の後半はうつむきます。
ぱっと見、綺麗に咲いてる様に見えます

マムシグサ
光が抜けて綺麗です

アヤメ
柵の中で守られています

アヤメ
一年前の種子も映り込んで

農鳥　間ノ岳　中白根　北岳
雲海もいい感じ

森から顔を出す富士山

アヤメ
丁度よい被写体がありました

アヤメ
どっさり

ヤマオダマキ
近づけないのが残念

ヤマオダマキ
今後どんどん咲きます

ヤマオダマキ
この株も一番咲きが開いた所です

とにかく太
根の太さも凄いわ

キクバオーレンかな
結実してます

ヒメムヨウラン
じゃんじゃん登場します

ヒメムヨウラン
小さい株はスルーです
これは合格ライン

ヒメムヨウラン
若干花の立ち上がりが違うけど、成熟の違いかな？
（ラン科サカネラン属）

貫通した丸太
タヌキがウサギが住めそう

富士山のビューポイント
そろそろ雲海も動きそう

金峰山　朝日岳　北奥千丈岳　かな？
カシミールで調べる

もう一か所
富士山のビュー

ズーム
この方角からだと、左側が斜度が緩く、伸びますね

タカネグンナイフウロ
蕾が沢山あるので、今後どんどん咲きますね

アヤメ
水の近くで咲くイメージが有りますが
斜面でも咲くんやね

ビューポイント
農鳥-北岳

笊ヶ岳-悪沢岳
梅雨の中だるみ、貴重な景色に思う

蝙蝠岳　手前笹山　塩見と少しだけ顔を出してる

聖　赤石　悪沢
歩いたね、懐かしいよ

農鳥　間ノ　中白根　北
此方も懐かしいよ

富士山、見納め
この後ガスが上がって、隠れる

ズダヤクシュ
多く見かけたけど、一枚だけね

ヒメムヨウラン
全ルートで20株ぐらい、見つけたかな

カラマツソウ
P地に下山すると、駐車場は満車でした
一段下の登山口も多く止まっていました、あちらのルートも花が気に成りますね

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 水1.5Ｌ デジカメ ＧＰＳ スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー 笛 座布団 箸

感想

okinawa123

キバナノアツモリソウの便りが有りました
お邪魔します　70株ぐらい見れました、花が無い葉も入れれば100株ぐらい自生してると思います
素晴らしい所ですね　地元の方々に感謝します
アヤメは裸山で沢山見れました
キバナが見れる所　5選　
富士見パノラマリゾート
鳳凰小屋
高妻山
戸隠山
櫛形山　花の数ではピカイチ

装備
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ
ヘッテン　スマホ　デジカメ　GPS　予備電池
1食　行動食　コンロ　コッヘル　水1.6ℓ　40Lザック　
バラクバラ　ザックカバー
座布団　ガス缶