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Yamareco

記録ID: 833136
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山 大橋登山口 新道コース・大ダルミコース周回

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
15.6km
登り
1,048m
下り
1,032m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:53
合計
7:39
9:18
42
10:00
10:00
34
10:34
10:35
0
10:35
10:35
35
大ダルミコース1580m地点 
11:10
11:11
42
11:53
11:58
52
12:50
12:51
22
13:13
13:13
15
13:28
13:55
9
14:04
14:05
13
14:18
14:25
41
15:06
15:07
43
15:50
15:59
23
16:22
16:22
35
新道分岐地点で計画書で予定していた新道ではなく、大ダルミコースに進む。1580地点で間違えに気がつき新道分岐に引き返す(ロスタイム35分)。そのまま進むか迷ったが、鉄則通り一旦戻り予定のコースで登る。帰りは、雪の状況良し、天気良し、そして時間的にも十分余裕が有ると判断し、登山計画とは異なるが大ダルミコースで下る。(計画書では新道コースピストン)
天候 曇り後晴れ 登山口9時−2度、山頂−2度、下山時大ダルミ−4度。風は山頂で5m位。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋登山口駐車場 未舗装 トイレなし 10台位は可。
コース状況/
危険箇所等
当日は危険箇所はありませんでした。ただ急斜面が凍結している時にはそれなりの注意必要かと思います。
積雪20〜30センチの所は降雪がなければ、10日もすれば全て溶けて地肌が見え、景色が違ってくるので、雪景色を見たい方は早く行かれたほうがいいですよ。

積雪は下部で20〜30センチ、上部の多いところでおよそ1m位の感じでした。
雪質は前夜冷え込んだおかげで、比較的固く午後になっても踏み抜くことはほとんどありませんでした。またアイゼンを使用するほどのクラストや凍結箇所はありませんでした。帰路、大池から新道分岐までワカンを使用しましたが、ツボ足より少し歩きやすい程度でした。せっかく持ってきたから使用した感が強いです。

*当日は全行程ツボ足でも問題ない雪質でしたが、雪の緩んだ時やドカ雪後にはワカンやスノーシュー、そして凍結している時にはアイゼンが必要になります。

当日はツボ足の方、スノーシューの方、山スキーの方など5人くらいとスライド。
その他周辺情報 温泉と食事は少し離れてますが、遅くまで営業している飯綱高原の天狗の館を利用。天狗の館まで来ると信濃町ICではなく長野ICになるので帰路(東京方面)の高速代が少し浮きます。
大橋登山口手前。車内から撮影。
2016年03月21日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 8:52
大橋登山口手前。車内から撮影。
大橋登山口。先着3台有り。
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大橋登山口。先着3台有り。
大橋登山口目の前にゲート。このあたり降雪がなければ1週間で雪がなくなりますね。
2016年03月21日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 9:18
大橋登山口目の前にゲート。このあたり降雪がなければ1週間で雪がなくなりますね。
しばらく林道を歩く。
2016年03月21日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
3/21 9:44
しばらく林道を歩く。
林道分岐。
2016年03月21日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 9:55
林道分岐。
ここを新道分岐と勘違いする。左が大ダルミ方面だと思い込む。
2016年03月21日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 9:58
ここを新道分岐と勘違いする。左が大ダルミ方面だと思い込む。
雪が少ないです、30センチくらいです。例年なら1m位あるのでは。
2016年03月21日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 10:01
雪が少ないです、30センチくらいです。例年なら1m位あるのでは。
2016年03月21日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 10:05
ここが大ダルミ・新道分岐。新道分岐は既に通り過ぎたし、ここの分岐には標識もないしで、すぐに合流するよくある分岐かと勘違いしてしまった。左が大ダルミ、右が新道。右に行くべきところを左に進んでしまった。
【この画像は戻ってから撮ったものです】
2016年03月21日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 11:10
ここが大ダルミ・新道分岐。新道分岐は既に通り過ぎたし、ここの分岐には標識もないしで、すぐに合流するよくある分岐かと勘違いしてしまった。左が大ダルミ、右が新道。右に行くべきところを左に進んでしまった。
【この画像は戻ってから撮ったものです】
高妻かな。まだ後ろは曇ってます。
2016年03月21日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 10:40
高妻かな。まだ後ろは曇ってます。
ツボ足の足跡が無くなり、スノーシューの跡だけになってきたぞ。
2016年03月21日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 10:45
ツボ足の足跡が無くなり、スノーシューの跡だけになってきたぞ。
変だと思い現在地を確かめたら大ダルミコースの方に進んでいた。このまま進むか、戻るか一瞬考えたが、鉄則通り計画書に記載した新道コースで登ることにした。
2016年03月21日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 10:54
変だと思い現在地を確かめたら大ダルミコースの方に進んでいた。このまま進むか、戻るか一瞬考えたが、鉄則通り計画書に記載した新道コースで登ることにした。
戻りながら、状況により山頂からの帰路は大ダルミコースで降ろうと考えていた。
2016年03月21日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 11:19
戻りながら、状況により山頂からの帰路は大ダルミコースで降ろうと考えていた。
新道と大池分岐に戻りました。コンタ80m、距離で片道700m、30分強の往復になりました。
2016年03月21日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 11:10
新道と大池分岐に戻りました。コンタ80m、距離で片道700m、30分強の往復になりました。
スキーシール跡があります。
2016年03月21日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 11:36
スキーシール跡があります。
新潟方面に青空が広がってきました。この上でソロスキーヤーがさっそうと滑降してきました。俺より少し美味いくらいかな、なんちゃって(笑)
2016年03月21日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:03
新潟方面に青空が広がってきました。この上でソロスキーヤーがさっそうと滑降してきました。俺より少し美味いくらいかな、なんちゃって(笑)
高妻山。
2016年03月21日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:30
高妻山。
1900m、尾根に乗りました。
2016年03月21日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:46
1900m、尾根に乗りました。
しらたま平。
2016年03月21日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:49
しらたま平。
山頂方面。
2016年03月21日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:51
山頂方面。
後ろを振り返る。
2016年03月21日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:55
後ろを振り返る。
振り返る。左の長野方面の雲が登山口に下山するまで取れませんでした。
2016年03月21日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 12:55
振り返る。左の長野方面の雲が登山口に下山するまで取れませんでした。
山頂方面、空の色が綺麗です。
2016年03月21日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:04
山頂方面、空の色が綺麗です。
山頂が見えてきました。
2016年03月21日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:09
山頂が見えてきました。
山頂目前。クラストやアイスバーンの時にはアイゼン必須ですね。今日はチェーンスパイクではなく12爪アイゼンを持ってきました。この日アイゼンの出番は有りませんでした。
2016年03月21日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:12
山頂目前。クラストやアイスバーンの時にはアイゼン必須ですね。今日はチェーンスパイクではなく12爪アイゼンを持ってきました。この日アイゼンの出番は有りませんでした。
2016年03月21日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:20
山頂です。飯綱山・長野方面の写真が無いのは夕方下山するまで東〜南方面の雲が取れなかったためです。
2016年03月21日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:29
山頂です。飯綱山・長野方面の写真が無いのは夕方下山するまで東〜南方面の雲が取れなかったためです。
霧氷と青空。
2016年03月21日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:32
霧氷と青空。
山頂を反対側から撮影。
2016年03月21日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:32
山頂を反対側から撮影。
風が少々あり、凹地でランチ。
2016年03月21日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:39
風が少々あり、凹地でランチ。
妙高・火打。
2016年03月21日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:46
妙高・火打。
妙高アップ。
2016年03月21日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:46
妙高アップ。
火打アップ。
2016年03月21日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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火打アップ。
山頂から西方面。
2016年03月21日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:47
山頂から西方面。
高妻アップ。
2016年03月21日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:49
高妻アップ。
霧氷と火打。
2016年03月21日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:49
霧氷と火打。
東の雲がすぐに取れる気配がないので下山します。
2016年03月21日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:49
東の雲がすぐに取れる気配がないので下山します。
雲間から北アが少しだけ見えた。
2016年03月21日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:54
雲間から北アが少しだけ見えた。
こんな感じで南から東方面の雲がなかなか取れません。
2016年03月21日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 13:56
こんな感じで南から東方面の雲がなかなか取れません。
下に大池が見えます。
2016年03月21日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:02
下に大池が見えます。
トレースもあるし大ダルミコースで下ります。
2016年03月21日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:03
トレースもあるし大ダルミコースで下ります。
大池に降りました。正面は御巣鷹山。
2016年03月21日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:17
大池に降りました。正面は御巣鷹山。
正面が黒姫山。
2016年03月21日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:19
正面が黒姫山。
大ダルミコースはツボ足よりワカンのほうが歩きやすいので、ここから新道分岐までワカンを着ける。
2016年03月21日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:24
大ダルミコースはツボ足よりワカンのほうが歩きやすいので、ここから新道分岐までワカンを着ける。
大ダルミコースの踏み跡は全てスノーシューでツボ足はありませんでした。正面のワカン跡は私のです。
2016年03月21日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:26
大ダルミコースの踏み跡は全てスノーシューでツボ足はありませんでした。正面のワカン跡は私のです。
池から少し登ります。
2016年03月21日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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池から少し登ります。
新道分岐まで佐渡山を巻くようにして下ります。
2016年03月21日 14:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 14:55
新道分岐まで佐渡山を巻くようにして下ります。
2016年03月21日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2016年03月21日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 15:19
新道分岐手前の人面岩。横からも撮影しましたがグロいのでアップするの止めときます。リクエストがあれば画像最後にアップします(笑)
2016年03月21日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 15:49
新道分岐手前の人面岩。横からも撮影しましたがグロいのでアップするの止めときます。リクエストがあれば画像最後にアップします(笑)
2016年03月21日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 15:50
南方面の雲が取れ、霧氷に覆われた飯綱山が見えてきました。
2016年03月21日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 16:21
南方面の雲が取れ、霧氷に覆われた飯綱山が見えてきました。
登山口に戻りました。
2016年03月21日 16:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 16:56
登山口に戻りました。
戸隠何社だっけ、スミマセン忘れました。トイレ有り、そこからの戸隠山。何社かわかり次第コメント書き直します。
2016年03月21日 17:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 17:22
戸隠何社だっけ、スミマセン忘れました。トイレ有り、そこからの戸隠山。何社かわかり次第コメント書き直します。
いいづなリゾートスキー場付近からの景色。気になる山だ。東にあったから志賀高原?
2016年03月21日 17:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 17:49
いいづなリゾートスキー場付近からの景色。気になる山だ。東にあったから志賀高原?
霊仙寺湖からの黒姫山。あ、妙高撮り忘れた!
2016年03月21日 17:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
3/21 17:54
霊仙寺湖からの黒姫山。あ、妙高撮り忘れた!
霊仙寺湖からの左ピークが飯縄山、右が霊仙寺山。
2016年03月21日 17:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 17:55
霊仙寺湖からの左ピークが飯縄山、右が霊仙寺山。
霊仙寺湖畔に立つ天狗の館。温泉、食事が比較的遅くまで営業しています。
2016年03月21日 18:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 18:00
霊仙寺湖畔に立つ天狗の館。温泉、食事が比較的遅くまで営業しています。
腹減ってたので温泉前に食事にしました。
2016年03月21日 18:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 18:04
腹減ってたので温泉前に食事にしました。
鉄火丼と悩んだ末にこちらを選びました。
この後、梓川SAで車中泊。翌日4:45に起き七面山に向かうが思いのほか時間がかかり、登山口に着いたのが8:30。
2016年03月21日 18:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/21 18:10
鉄火丼と悩んだ末にこちらを選びました。
この後、梓川SAで車中泊。翌日4:45に起き七面山に向かうが思いのほか時間がかかり、登山口に着いたのが8:30。
追加画像
幅広の輪ベルトの痛みがひどいです。
出発前に気がついたんですが、間に合わなくて。バンドは登山ショップで調達できますが、どのようにして輪にするか。オリジナルは熱で圧着してあります。リベットで止めるしかないのかな?
2016年03月24日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
3/24 15:54
追加画像
幅広の輪ベルトの痛みがひどいです。
出発前に気がついたんですが、間に合わなくて。バンドは登山ショップで調達できますが、どのようにして輪にするか。オリジナルは熱で圧着してあります。リベットで止めるしかないのかな?
追加画像と訂正
【新道分岐に標識が無かったという私の「写真9」のコメントをこちらで訂正いたします】

PCの保存画像を見たら、もう1枚新道分岐の画像が見つかりました。赤矢印が雪埋もれた標識。黄色矢印の柱は標識ではなく画像を調べたら「戸隠竹細工の森」と書かれてました。現場で黄色矢印の柱は気がつきましたが、赤矢印の標識はほとんど埋まっていたので見落としました。
2016年03月21日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/21 11:10
追加画像と訂正
【新道分岐に標識が無かったという私の「写真9」のコメントをこちらで訂正いたします】

PCの保存画像を見たら、もう1枚新道分岐の画像が見つかりました。赤矢印が雪埋もれた標識。黄色矢印の柱は標識ではなく画像を調べたら「戸隠竹細工の森」と書かれてました。現場で黄色矢印の柱は気がつきましたが、赤矢印の標識はほとんど埋まっていたので見落としました。

感想

午後から晴れ予報だったので、途中仮眠してスタート時刻を2時間遅らせる。信濃町ICに着いたときは小雪がちらついていたが、お昼前から青空が広がり出す。山頂に着いた時にも多少雲があり遠望は利かなかったが、綺麗な景色が見られて楽しかったです。

2月中旬位まではそれなりにあった積雪がその後、一気に減り、この時期としてはかつて例を見ないほど少ないらしいです。確かに昨年4月9日に飯縄山に行った時と同じ位かその時より少ない感じがしました。

天気的には22日の終日晴れの日に登りたかったが、七面山〜山伏の縦走が控えていたので21日になりました。車中泊した梓川SAから翌朝快晴の元、綺麗な常念とか見えて22日にすれば良かったかなと思いながら、雲のかかった山の景色もなかなかいいものだったかな、と納得して身延に向かいました。

雪景色を見たい方、今年はお早めに!例年より1ヶ月近く雪解けが早いです。

前回の山行後に故障したソニーのコンデジ(1年半使用)、5年保証のおかげで無料で修理してもらえました。レンズ内に入っていたゴミも取り除いてもらえました。コンデジに限って言えば5年保証は有りだな

3月度 長野、山梨遠征
21日:黒姫山 大橋登山口 新道コース・大ダルミコース周回
黒姫山(甲信越100名山 79座、信州100名山 58座)

22〜23日:七面山・八紘嶺・大谷嶺・山伏 (八紘嶺山頂でツエルトビバーク)
七面山(山梨100名山 74座、甲信越100名山 80座)
八紘嶺(山梨100名山 75座)
山伏(山梨100名山 76座)

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コメント

mtkenさん、
黒姫山と言えば、今でこそ日本二百名山、北信五岳の黒姫山を思い浮かべますが、子供の頃は、お相撲さんの黒姫山でした。
小結あるいは関脇まで昇進したでしょうか(^^)
小気味よい取り口が魅力だったような……。

さて、本題へ。
拙者は紅葉の時期にほぼ同じコースで周回しました。
黒姫山から大池への下りが急で、大ダルミまで苔むした大岩の間の道で、小柄な1号隊員が通過するのに苦労しました。
積雪があると高低差が緩和されて、少しは歩きやすいのでしょうか?

最近の家電製品は精巧になった分だけ故障しやすいとも言えます。コンデジは5年保証がなければ買わない!ぐらいの気持ちです。

最近、炊飯器を23年ぶりに買い換えましたが、5年保証を付けました。

半袖隊長
2016/3/26 8:37
Re: mtkenさん、
隊長の黒姫レコは覚えてます。特に苔むした大岩ははっきり記憶してました。なので山頂で大ダルミ経由で下山を決めた時には大岩の隙間での踏み抜きは注意したほうがいいなと思いながら下りました。
ところが最後まで大岩が無かったのです、あの少ない積雪であれだけの岩なら完全に埋まるわけがない、どこかで出てくると思ってましたが出てきませんでした。
スノーシュー跡を追って下りましたが、そのルートは特に天狗岩の手前から大きく夏道からそれていたので、大岩が無かったのかと推測してます。

今、隊長のレコを改めて見ましたが、新道分岐に標識が写ってますね、なぜ当方の新道分岐には写ってないのかな..雪で埋まるほどの積雪ではなかったし、倒れたのかな。

コンデジ、なんと登山前日に店舗に届いた旨の連絡が入りました。今回は間に合わないかと思った。

追記:今、改めてPCの保存画像を見たら、新道分岐の画像がもう1枚有りました。その画像では標識がほとんど埋まってるのが分かりました。右の標柱は現場では標識とはみなしませんでした。画像を調べたら標柱には「戸隠竹細工の森」と書かれてました。最後にその画像をアップします。

コメント有難うございました。
2016/3/26 9:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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