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記録ID: 833210
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

南鈴鹿の裏セブン周回記第3部(高畑山溝干山坂下峠)

2016年03月24日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
634m
下り
638m

コースタイム

鈴鹿峠路傍駐車場0724→鏡岩0731→ナイフエッジ0811→高畑山0836→溝干山0857→坂下峠0915→片山神社1024→鈴鹿峠路傍駐車場1038
天候 晴れ、ただし強風
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿峠路傍駐車場→登山口手前の空きスペースを含めば20台近く停められると思います。
コース状況/
危険箇所等
鈴鹿峠→高畑山
きちんと踏みあと明瞭な縦走路が続いています。鏡岩分岐から稜線に上がるまでは、そこそこの急登がありますが、そのあとは、適度なアップダウンのある気持ちの良い稜線歩きになります。また、合間に近江盆地の平野部や、振り返れば鈴鹿の主稜線のスター達が望めます。このコース一番の難所かと思われるナイフエッジですが、確かにザレザレの崩壊地ですが、ロープも渡されていますので、注意して通過すれば問題ありません。また、いかにも山頂直下の笹原斜面のような場所がありますが、1回目はニセモノ、2回目が本物の高畑山です。高畑山山頂は、遮るものが何もない360度眺望が楽しめます。
高畑山→溝干山→坂下峠
溝干山にかけての稜線歩きも、高畑山までの稜線歩きの続きのようなコースです。踏みあと明瞭な、縦走路が続きます。ただ、鈴鹿峠から高畑山までのコースに比べて、木々の間を歩きますので、眺望はだいぶ劣ります。溝干山直下に急登がありますが、それを凌げば眺望が伊勢方面に限られる溝干山です。溝干山から坂下峠への下りは、途中通行止めの崩壊地を巻く激下りの巻き道があります。意外と崩壊地の横すれすれの場所を下るので、高度感があります。また、坂下峠直前が、すぐ下に見えているのに大回りをして、突然坂下峠に出ます。
坂下峠→片山神社
峠を少し下ると、舗装林道に出ます。ただし、もしかしたら今日のコース中、一番のガレガレ部分かもしれないくらいです。ぶつかったらひとたまりもないくらいの落石が転がっています。ある意味、山の崩壊していく様を見れるようなコースです。あと、とにかく林道歩きが、長いですが、振り返りざまに見える今日歩いた稜線と、横を流れる鈴鹿川のせせらぎの音に心癒されながら、ひたすら国道1号線を目指してください。林道の通行止めゲートに来たら、左側に見える1号線の高架橋の下をくぐるように進み、1号線の上り車線にぶつかったら、国道を渡って歩道を峠に向かって歩いてください。暫く歩くと、片山神社への下り道が出てきます。
片山神社→鈴鹿峠
片山神社の脇に鈴鹿峠への上がり口があります。石畳の道を上りながら、昔の旅人に思いを馳せてください。坂下峠以降、ニュートラル走行で歩いて来た足に少し堪えるような登りですが、程なく鈴鹿峠の駐車地に戻ります。
今日は、この駐車場からスタートです。
2016年03月24日 07:23撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 7:23
今日は、この駐車場からスタートです。
駐車場の目の前にお手洗いもあり、至れり尽くせりです。
2016年03月24日 07:24撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:24
駐車場の目の前にお手洗いもあり、至れり尽くせりです。
2016年03月24日 07:25撮影 by  SO-02F, Sony
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この左側にも駐車スペースがあります。
2016年03月24日 07:25撮影 by  SO-02F, Sony
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この左側にも駐車スペースがあります。
2016年03月24日 07:26撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:26
向かって左に向かえば、三子山、四方草山から、ずっと先の鈴鹿主稜線に続きます。
2016年03月24日 07:27撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:27
向かって左に向かえば、三子山、四方草山から、ずっと先の鈴鹿主稜線に続きます。
この水溜まりは、いつもあるような気がします。
2016年03月24日 07:27撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:27
この水溜まりは、いつもあるような気がします。
ここから、高畑山方面の登山コースが始まります。
2016年03月24日 07:28撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 7:28
ここから、高畑山方面の登山コースが始まります。
2016年03月24日 07:28撮影 by  SO-02F, Sony
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最初は、森の中のこんな道から始まります。
2016年03月24日 07:29撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:29
最初は、森の中のこんな道から始まります。
田村神社の旧跡のようです。
2016年03月24日 07:29撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:29
田村神社の旧跡のようです。
左に向かえば鏡岩があります。
2016年03月24日 07:30撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:30
左に向かえば鏡岩があります。
2016年03月24日 07:31撮影 by  SO-02F, Sony
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国道1号線を眼下に望みます。今日は、あの奥の方から戻ってくる予定です。
2016年03月24日 07:32撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 7:32
国道1号線を眼下に望みます。今日は、あの奥の方から戻ってくる予定です。
2016年03月24日 07:34撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:34
そろそろ急登が始まります。
2016年03月24日 07:38撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:38
そろそろ急登が始まります。
多少ザレ気味です。場所によってはルートの左右が切れ落ち気味ですので、注意してください。
2016年03月24日 07:41撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 7:41
多少ザレ気味です。場所によってはルートの左右が切れ落ち気味ですので、注意してください。
木の根の罠たちです。
2016年03月24日 07:41撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:41
木の根の罠たちです。
明るい空が覗き始めました。
2016年03月24日 07:44撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:44
明るい空が覗き始めました。
バランスを崩したら、藪スライダーの餌食ですね。
2016年03月24日 07:48撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 7:48
バランスを崩したら、藪スライダーの餌食ですね。
2016年03月24日 07:54撮影 by  SO-02F, Sony
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2016年03月24日 07:56撮影 by  SO-02F, Sony
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遠くに伊勢湾が輝いています。
2016年03月24日 07:57撮影 by  SO-02F, Sony
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遠くに伊勢湾が輝いています。
気持ちいい稜線歩きが続きます。
2016年03月24日 08:01撮影 by  SO-02F, Sony
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気持ちいい稜線歩きが続きます。
2016年03月24日 08:04撮影 by  SO-02F, Sony
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2016年03月24日 08:06撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:06
いい感じの下りがあります。
2016年03月24日 08:06撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:06
いい感じの下りがあります。
2016年03月24日 08:09撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:09
2016年03月24日 08:10撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:10
結構高度感のある斜面です。
2016年03月24日 08:10撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:10
結構高度感のある斜面です。
お待たせしました。ナイフエッジの登場です。
2016年03月24日 08:11撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:11
お待たせしました。ナイフエッジの登場です。
こうやって見ると、なかなかのザレザレ崩壊状態です。
2016年03月24日 08:12撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:12
こうやって見ると、なかなかのザレザレ崩壊状態です。
安心してください。ロープが渡されています。
2016年03月24日 08:12撮影 by  SO-02F, Sony
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安心してください。ロープが渡されています。
とは言うものの、左側は、ザレザレスライダーが待ち受けています。
2016年03月24日 08:12撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:12
とは言うものの、左側は、ザレザレスライダーが待ち受けています。
砂地獄の斜面にも、ロープが渡されていますので、ご心配なく。
2016年03月24日 08:13撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:13
砂地獄の斜面にも、ロープが渡されていますので、ご心配なく。
2016年03月24日 08:13撮影 by  SO-02F, Sony
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反対側から見たナイフエッジです。
2016年03月24日 08:15撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:15
反対側から見たナイフエッジです。
2016年03月24日 08:16撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:16
2016年03月24日 08:16撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:16
2016年03月24日 08:17撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:17
思った以上に、早く着いた?と思ったら、手前のニセモノです。
2016年03月24日 08:24撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:24
思った以上に、早く着いた?と思ったら、手前のニセモノです。
2016年03月24日 08:25撮影 by  SO-02F, Sony
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2016年03月24日 08:26撮影 by  SO-02F, Sony
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やっと高畑山?
2016年03月24日 08:31撮影 by  SO-02F, Sony
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やっと高畑山?
今度こそホンモノ?
2016年03月24日 08:34撮影 by  SO-02F, Sony
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今度こそホンモノ?
高畑山山頂到着です。ただし、風が鬼のように強い。あれ?山名表示板は?去年来たときも、落ちていましたが?少し探しましたが、見当たりません。
2016年03月24日 08:36撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:36
高畑山山頂到着です。ただし、風が鬼のように強い。あれ?山名表示板は?去年来たときも、落ちていましたが?少し探しましたが、見当たりません。
こっちが、自宅方面。
2016年03月24日 08:36撮影 by  SO-02F, Sony
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こっちが、自宅方面。
綿向山?雨乞岳?
2016年03月24日 08:36撮影 by  SO-02F, Sony
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綿向山?雨乞岳?
御在所岳?鎌ヶ岳?
2016年03月24日 08:37撮影 by  SO-02F, Sony
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御在所岳?鎌ヶ岳?
仙ヶ岳?野登山?
2016年03月24日 08:37撮影 by  SO-02F, Sony
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仙ヶ岳?野登山?
遠くに伊勢湾。
2016年03月24日 08:37撮影 by  SO-02F, Sony
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遠くに伊勢湾。
2016年03月24日 08:37撮影 by  SO-02F, Sony
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このあと向かう南鈴鹿の稜線。
2016年03月24日 08:38撮影 by  SO-02F, Sony
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このあと向かう南鈴鹿の稜線。
2016年03月24日 08:38撮影 by  SO-02F, Sony
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高畑山直下の岩です。今日は、北寄りの風だったので、この辺り暖かかったです。
2016年03月24日 08:38撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:38
高畑山直下の岩です。今日は、北寄りの風だったので、この辺り暖かかったです。
溝干山に向かう稜線です。ここまでと、雰囲気変わりません。
2016年03月24日 08:38撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:38
溝干山に向かう稜線です。ここまでと、雰囲気変わりません。
2016年03月24日 08:40撮影 by  SO-02F, Sony
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2016年03月24日 08:47撮影 by  SO-02F, Sony
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ちっちゃく分岐点を記しています。こんなところから、唐戸川に下りられるんや。
2016年03月24日 08:54撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:54
ちっちゃく分岐点を記しています。こんなところから、唐戸川に下りられるんや。
溝干山直下の急登です。
2016年03月24日 08:55撮影 by  SO-02F, Sony
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溝干山直下の急登です。
溝干山に到着です。この看板の反対側しか眺望ありません。
2016年03月24日 08:57撮影 by  SO-02F, Sony
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3/24 8:57
溝干山に到着です。この看板の反対側しか眺望ありません。
2016年03月24日 08:57撮影 by  SO-02F, Sony
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この先の稜線です。
2016年03月24日 08:58撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:58
この先の稜線です。
この笹原を突っ切って坂下峠に下りられるようです。
2016年03月24日 08:59撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 8:59
この笹原を突っ切って坂下峠に下りられるようです。
2016年03月24日 09:00撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:00
結構な激下りです。
2016年03月24日 09:01撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:01
結構な激下りです。
唐木山?
2016年03月24日 09:02撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:02
唐木山?
右側にえらいことになっている崩壊斜面があります。先週、唐木山側から見えていた溝干山の斜面です。
2016年03月24日 09:03撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:03
右側にえらいことになっている崩壊斜面があります。先週、唐木山側から見えていた溝干山の斜面です。
直行不可もなにも、道ないです。
2016年03月24日 09:05撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:05
直行不可もなにも、道ないです。
2016年03月24日 09:05撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:05
森の中の激下りです。
2016年03月24日 09:06撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:06
森の中の激下りです。
2016年03月24日 09:08撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:08
坂下峠に下りてきました。
2016年03月24日 09:29撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:29
坂下峠に下りてきました。
先週もこの案内板見ました。登山コースの十字路なのに、相変わらずひとっこひとりいません。
2016年03月24日 09:30撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:30
先週もこの案内板見ました。登山コースの十字路なのに、相変わらずひとっこひとりいません。
ここを下りてきました。
2016年03月24日 09:30撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:30
ここを下りてきました。
これから向かう林道?です。
2016年03月24日 09:31撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:31
これから向かう林道?です。
林道沿いの斜面もザレザレです。
2016年03月24日 09:54撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:54
林道沿いの斜面もザレザレです。
こんな斜面の上から、岩が転がって来たら、ひとたまりもありません。
2016年03月24日 09:57撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:57
こんな斜面の上から、岩が転がって来たら、ひとたまりもありません。
2016年03月24日 09:58撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:58
もっともっと大きな落石がおもしろいようにごろごろ転がっています。
2016年03月24日 09:58撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 9:58
もっともっと大きな落石がおもしろいようにごろごろ転がっています。
2016年03月24日 10:01撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:01
振り返れば、さっきまで歩いていた稜線が見えます。
2016年03月24日 10:02撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:02
振り返れば、さっきまで歩いていた稜線が見えます。
砂防ダムが見えてきたら、林道歩きも終盤です。
2016年03月24日 10:09撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:09
砂防ダムが見えてきたら、林道歩きも終盤です。
やっと、通行止めゲートが見えて来ました。
2016年03月24日 10:11撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:11
やっと、通行止めゲートが見えて来ました。
カメラに写っちゃったかな。
2016年03月24日 10:12撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:12
カメラに写っちゃったかな。
いつもは、普通に高架橋をクルマで走っているのですが、今日は下をくぐって歩いて行きます。
2016年03月24日 10:12撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:12
いつもは、普通に高架橋をクルマで走っているのですが、今日は下をくぐって歩いて行きます。
1号線の上り車線にぶつかりました。クルマではないので、車線を渡って逆走するように、歩道を峠方面に歩いて行きます。
2016年03月24日 10:17撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:17
1号線の上り車線にぶつかりました。クルマではないので、車線を渡って逆走するように、歩道を峠方面に歩いて行きます。
2016年03月24日 10:21撮影 by  SO-02F, Sony
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ここを右のコンクリート道に下りて行きます。
2016年03月24日 10:22撮影 by  SO-02F, Sony
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ここを右のコンクリート道に下りて行きます。
片山神社に到着です。
2016年03月24日 10:24撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:24
片山神社に到着です。
その横に、鈴鹿峠への上がり口があります。
2016年03月24日 10:24撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:24
その横に、鈴鹿峠への上がり口があります。
2016年03月24日 10:24撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:24
再び国道の高架橋をくぐります。
2016年03月24日 10:27撮影 by  SO-02F, Sony
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再び国道の高架橋をくぐります。
先程の階段を上がると、真横にクルマが行き交う1号線の上り車線が出てきます。
2016年03月24日 10:28撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:28
先程の階段を上がると、真横にクルマが行き交う1号線の上り車線が出てきます。
鈴鹿峠への最後の上がり口です。
2016年03月24日 10:29撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:29
鈴鹿峠への最後の上がり口です。
2016年03月24日 10:29撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:29
意外と最後の最後に、上がらせてくれますねぇ。
2016年03月24日 10:30撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:30
意外と最後の最後に、上がらせてくれますねぇ。
2016年03月24日 10:30撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:30
昔の旅人も歩いたのでしょうか?
2016年03月24日 10:31撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:31
昔の旅人も歩いたのでしょうか?
朝の登山口まで戻って来ました。
2016年03月24日 10:34撮影 by  SO-02F, Sony
3/24 10:34
朝の登山口まで戻って来ました。
2016年03月24日 10:34撮影 by  SO-02F, Sony
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ここから江戸まで109里だそうです。
2016年03月24日 10:36撮影 by  SO-02F, Sony
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ここから江戸まで109里だそうです。
2016年03月24日 10:36撮影 by  SO-02F, Sony
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無事に戻って来ました。お疲れ様でした。
2016年03月24日 10:38撮影 by  SO-02F, Sony
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無事に戻って来ました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック

感想

南鈴鹿の裏セブンマウンテン周回コースも、最後の周回コースになりました。
1年ぶりに登った高畑山山頂の360度眺望の美しさは、相変わらず素晴らしいです。たった700メートル台の標高とは思えないくらいに、周り全てが見渡せます。こんな天気が良かったら、人気どころのお山は、人一杯やろか→いやいや三月年度末の平日にお山登っている人がどれくらいいるんやろ、などと考えながら、全く誰にも会わない静かな山歩きを楽しんで来ました。高畑山以降のコースははじめましてのコースでしたが、適度なアップダウンや高度感があり、概ね快適な稜線歩きが楽しめました。
この冬、南鈴鹿の山々にはまっていろいろ歩きましたが、標高800メートルくらいまでの山々でありながら、想像以上に楽しめました。マイナーなお山ばかりですが、ルートもきちんと整備され、快適なお山歩きが出来る山々ばかりだと、あらためて思い知らされ、今まであまり足を踏み入れなかったのが、少し後悔させられました。
基本ピークハンターですから、高いところが一番的な考えを持っていましたが、そうではなく、自宅からサクッと行ける所に、まだまだ食わず嫌いしている取って置きのお山が、たくさんあるのだと思いました。
これからは、そんなお山を探す楽しみも出てきました。
とは言うものの、春本番、ひさしぶりに鈴鹿の主稜線に、次辺りは行こうかな🎵
本日も、無事に下山出来ました。
お山さん、ありがとうございました。

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