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Yamareco

記録ID: 833402
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山滑走
支笏・洞爺

徳舜瞥山〜ホロホロ山(スキー)

2016年02月11日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
14.4km
登り
970m
下り
983m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:20
合計
7:17
9:16
243
スタート地点
13:19
13:35
52
14:27
14:31
122
16:33
ゴール地点
自分のGPSは非常に古い機種のため、受信性能が低く、ログが切れたり、飛んだりしてます。ご了解ください。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三階滝のPAに駐車して道を少し上ったところで林道に入る。
三階滝のPAに駐車して道を少し上ったところで林道に入る。
この林道は除雪されている。
この林道は除雪されている。
Co.480あたりに配水池(上水道施設)があって、除雪はここまで。その前に車を2,3台は置けるスペースがあり、先行者の車が1台だけ置いてあった。
Co.480あたりに配水池(上水道施設)があって、除雪はここまで。その前に車を2,3台は置けるスペースがあり、先行者の車が1台だけ置いてあった。
Co.490あたりの平原で徳舜瞥山を望む。上空は風が強そうだ。
Co.490あたりの平原で徳舜瞥山を望む。上空は風が強そうだ。
尾根の下部の樹林帯から、徳舜瞥山を望む。トレースは単独と思しき先行者のもののみ。
尾根の下部の樹林帯から、徳舜瞥山を望む。トレースは単独と思しき先行者のもののみ。
どうも気づかないうちに、滑り降りてきた先行者とすれ違ったらしい。新雪のシュプールが気持ちよさげ。
どうも気づかないうちに、滑り降りてきた先行者とすれ違ったらしい。新雪のシュプールが気持ちよさげ。
Co.1000あたりから徳舜瞥山の頂上が樹林の間から見えてくる。
Co.1000あたりから徳舜瞥山の頂上が樹林の間から見えてくる。
昨晩、雪が降ったようで、なかなか美しい。
昨晩、雪が降ったようで、なかなか美しい。
振り返ると、羊蹄山。
振り返ると、羊蹄山。
左を見ると、下りに使う予定のホロホロ山の尾根のスカイラインが。その向こうには白老岳、支笏湖、恵庭岳。
左を見ると、下りに使う予定のホロホロ山の尾根のスカイラインが。その向こうには白老岳、支笏湖、恵庭岳。
Co.1200あたりから頂上を望む。この辺りから斜面は急になり、更にウィンドクラストして硬く、小さいギャップがあって登りづらい。ここはクトーを付けて右回りに登るのが一番楽なのだが、今回はクトーを持ってきてないので、早々にスキーを担ぐが、ハイマツを踏み抜くと腰までもぐり苦労した。
Co.1200あたりから頂上を望む。この辺りから斜面は急になり、更にウィンドクラストして硬く、小さいギャップがあって登りづらい。ここはクトーを付けて右回りに登るのが一番楽なのだが、今回はクトーを持ってきてないので、早々にスキーを担ぐが、ハイマツを踏み抜くと腰までもぐり苦労した。
頂上。3人ほど登山者がいた。
頂上。3人ほど登山者がいた。
さらに、大きな犬(ハスキー?)もいた。麓の牧場で放し飼いされている犬が登山者に付いて登ってきたようだ。非常に人懐こい。
さらに、大きな犬(ハスキー?)もいた。麓の牧場で放し飼いされている犬が登山者に付いて登ってきたようだ。非常に人懐こい。
徳舜瞥山頂上からホロホロ山を望む。
徳舜瞥山頂上からホロホロ山を望む。
コルまで降りたところで、振り向いて徳舜瞥山を見たところ。稜線はスキーを担いでアイゼンで歩いたり、スキーで歩いたり。
コルまで降りたところで、振り向いて徳舜瞥山を見たところ。稜線はスキーを担いでアイゼンで歩いたり、スキーで歩いたり。
沢を見下ろしたところ。この沢を滑って途中で夏道(登山道)の尾根に戻るというルートもあるのだが、クラストしていることが多い。
沢を見下ろしたところ。この沢を滑って途中で夏道(登山道)の尾根に戻るというルートもあるのだが、クラストしていることが多い。
ホロホロ山手前で振り向いて徳舜瞥山を見たところ。
ホロホロ山手前で振り向いて徳舜瞥山を見たところ。
ホロホロ山頂上から下りの尾根を見下ろしたところ。
ホロホロ山頂上から下りの尾根を見下ろしたところ。
Co.1100〜1000あたりは背の低い木が密集している。最初はゲッと思ったが、新雪により滑りが軽いこともあり、木々の間をかいくぐりながらの滑りが意外に楽しかった。
Co.1100〜1000あたりは背の低い木が密集している。最初はゲッと思ったが、新雪により滑りが軽いこともあり、木々の間をかいくぐりながらの滑りが意外に楽しかった。
尾根の下部で、樹林の間から徳舜瞥山を振り返って見たところ。
尾根の下部で、樹林の間から徳舜瞥山を振り返って見たところ。

装備

個人装備
VERDICT180cm DIRMIR_FREERIDE アイゼン
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ シール 無線機 ミラー

感想

徳舜瞥山の夏道(登山道)の尾根は、素直なルートで迷うことはなく、また雪崩の心配もないことも有り、一冬に1回は来ている。今回は新調したザックでのスキーの担ぎ心地(?)をチェックするため、徳舜瞥山〜ホロホロ山のルートとしたが、スキー滑降を楽しむならば、徳舜瞥山の夏道の尾根がお勧め。この尾根を下りた先行者は、新雪だった事もあり、非常に楽しめたことだろう。ホロホロ山の尾根は下部が傾斜が緩いため時々歩くことになり、さらに長いのでスキー滑降を楽しむにはいまいち。

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