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Yamareco

記録ID: 83342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

赤薙山(日光)

2010年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:57
距離
6.5km
登り
752m
下り
748m

コースタイム

6:15 霧降高原第3駐車場
0:25
6:40 登山口出発(元第3リフト乗り場)
0:50
7:30 キスゲ平
0:35
8:05 焼石金剛
0:29
8:25 赤薙山巻道分岐点
0:09
8:34 赤薙山山頂
0:26
9:00 2060ピーク(大休止)
0:52
9:52 2060ピーク出発
0:25
10:17 赤薙山巻道分岐点
0:23
10:40 焼石金剛
0:20
11:00 キスゲ平
0:30
11:30 霧降高原第3駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
なし
1ヶ月ぶりにオヤマに行けます。風邪ひいたり、オシゴトが忙しくて行けなかったのでアリマシタ。
で、どこにしようかなぁと、考える。
この時期、紅葉真っ盛りのニュースがTVや新聞やら雑誌やらで続々と。
おととい、ボクの定時訪問TV「いい旅夢気分」でも、紅葉3時間スペシャル。
奥日光竜頭の滝から中継するという力の入れよう。
日光駅→いろは坂→中禅寺湖まではバスで2時間とも4時間かっかたとの情報も・・・・(通常ならせいぜい30分)。
かなり昔、この時期、お昼に片品村を出発して、金精峠経由で宇都宮市に到着したら夜だったことがあったもんなー。
いろは坂から西はダメ。
一方、那須方面も同等の混み様。
この時期、那須のハーフマラソンに出場した帰り、散々な目にあったこともアリマス。
そこで、目をつけたのが霧降高原。ここなら空いてるだろう、という読み。
宇都宮出発は5:00。
こんな時間でも、既に日光宇都宮道路は車が多い。この時間なら、夏休みでも、数台しか会わないのに。みなさん目指すは日光なのかな。
で、ボクはシタミチで日光を目指す。この時間ならほとんど所要時間は変わらない。コンビニとかも寄れるし。
今市から見える男体山。この地点でいつも気が引き締まります。
1ヶ月ぶりにオヤマに行けます。風邪ひいたり、オシゴトが忙しくて行けなかったのでアリマシタ。
で、どこにしようかなぁと、考える。
この時期、紅葉真っ盛りのニュースがTVや新聞やら雑誌やらで続々と。
おととい、ボクの定時訪問TV「いい旅夢気分」でも、紅葉3時間スペシャル。
奥日光竜頭の滝から中継するという力の入れよう。
日光駅→いろは坂→中禅寺湖まではバスで2時間とも4時間かっかたとの情報も・・・・(通常ならせいぜい30分)。
かなり昔、この時期、お昼に片品村を出発して、金精峠経由で宇都宮市に到着したら夜だったことがあったもんなー。
いろは坂から西はダメ。
一方、那須方面も同等の混み様。
この時期、那須のハーフマラソンに出場した帰り、散々な目にあったこともアリマス。
そこで、目をつけたのが霧降高原。ここなら空いてるだろう、という読み。
宇都宮出発は5:00。
こんな時間でも、既に日光宇都宮道路は車が多い。この時間なら、夏休みでも、数台しか会わないのに。みなさん目指すは日光なのかな。
で、ボクはシタミチで日光を目指す。この時間ならほとんど所要時間は変わらない。コンビニとかも寄れるし。
今市から見える男体山。この地点でいつも気が引き締まります。
シタミチでも今日は車が多かった。鬼怒川方面に行く車が結構あった。6:00 日光駅前を通過。少し行ったところで、右折。霧降高原を目指します。霧降大橋。やはりこっち方面は車がいない。
シタミチでも今日は車が多かった。鬼怒川方面に行く車が結構あった。6:00 日光駅前を通過。少し行ったところで、右折。霧降高原を目指します。霧降大橋。やはりこっち方面は車がいない。
本日目指すは赤薙山。そこから西に稜線をたどれば、ボク最愛の女峰山にたどり着けます。写真正面が赤薙山。
本日目指すは赤薙山。そこから西に稜線をたどれば、ボク最愛の女峰山にたどり着けます。写真正面が赤薙山。
霧降高原にはスキー場がありましたが、経営悪化により廃止。夏の行楽シーズン中はリフトが運営されていましたが、老朽化により今年の夏で廃止されました。そのリフト用に駐車場が第1〜3まであります。途中、第1・2駐車場は閉鎖されてました。
で、イチバン上にある第3駐車場に到着したのが6:30。車は10台くらいかな。栃木県内ナンバーが半分。あとは関東。京都と神戸ナンバーが各1台。この時間に出発しているのなら、女峰山に行くのでしょう。
雲もありますが、見てのとおりの空で気持ちよい。
霧降高原にはスキー場がありましたが、経営悪化により廃止。夏の行楽シーズン中はリフトが運営されていましたが、老朽化により今年の夏で廃止されました。そのリフト用に駐車場が第1〜3まであります。途中、第1・2駐車場は閉鎖されてました。
で、イチバン上にある第3駐車場に到着したのが6:30。車は10台くらいかな。栃木県内ナンバーが半分。あとは関東。京都と神戸ナンバーが各1台。この時間に出発しているのなら、女峰山に行くのでしょう。
雲もありますが、見てのとおりの空で気持ちよい。
この地点で1,335m。めざす赤薙山が2,010m。約700m登ることになります。こういう標識があると計算できてよろしい
この地点で1,335m。めざす赤薙山が2,010m。約700m登ることになります。こういう標識があると計算できてよろしい
この駐車場にはあまりキレイではないですが、トイレがあります。5〜60台くらいは停められるかなぁ。
ヤマ方面には道路を横切らないといけませんが、道路をくぐる地下通路が作られています、ココを起点に、大山ハイキングコースと丸山ハイキングコースが設定されています。赤薙山へは、丸山コースへ。
6:40スタート。駐車場で、となりに車とめたオジサンと話していたら遅くなっちまった。
ま、今日はラクチンコースなので、余裕なのでいいんデス。
この駐車場にはあまりキレイではないですが、トイレがあります。5〜60台くらいは停められるかなぁ。
ヤマ方面には道路を横切らないといけませんが、道路をくぐる地下通路が作られています、ココを起点に、大山ハイキングコースと丸山ハイキングコースが設定されています。赤薙山へは、丸山コースへ。
6:40スタート。駐車場で、となりに車とめたオジサンと話していたら遅くなっちまった。
ま、今日はラクチンコースなので、余裕なのでいいんデス。
入り口に登山ポストがありますが、崩壊しています。これと同じポストは日光のあちこちで見かけますが、機能しているとは思えません。


入り口に登山ポストがありますが、崩壊しています。これと同じポストは日光のあちこちで見かけますが、機能しているとは思えません。


で、ビックリしたのはこの道。と、いうか水路?
前日雨が降りましたが、沢か?というような水量。回避できないので、ジャブジャブと中に入り込んで進みます。
で、ビックリしたのはこの道。と、いうか水路?
前日雨が降りましたが、沢か?というような水量。回避できないので、ジャブジャブと中に入り込んで進みます。
しばらくは、リフトに沿って進みます。
ネットはあるのは、ニッコウキスゲの保護のためらしい。(シカが食べちゃう)
しばらくは、リフトに沿って進みます。
ネットはあるのは、ニッコウキスゲの保護のためらしい。(シカが食べちゃう)
7:00第4リフト乗り場に到着。リフト1本分を歩くのに20分かかってます。ここまでは、ラクチンな登りでした。


7:00第4リフト乗り場に到着。リフト1本分を歩くのに20分かかってます。ここまでは、ラクチンな登りでした。


第4リフト沿いの道は結構険しかった。というよりも道が荒れていて、フィールドアスレチック状態。このへんで、10分くらい先行していた、若者男女ペアをパスする。ハヤリのタイツ&ハーフパンツスタイル。いわゆるヤマガール&ボーイですな。大丈夫かいな?っていうくらい疲弊してますけど。
と、言うボクも少しヘバってます。すぐさま、後ろから来たボクよりかなり年配のオジサンに道を譲りました。
7:10
完全な樹林帯の中を進んできましたが、たまに見晴らしができてきます。目を引いたのがこのオヤマ。丸山です。このハイキングコース自体の目的地はここになります。一面というわけでないのでハデさはありませんが、紅葉がキレイでワクワク。
第4リフト沿いの道は結構険しかった。というよりも道が荒れていて、フィールドアスレチック状態。このへんで、10分くらい先行していた、若者男女ペアをパスする。ハヤリのタイツ&ハーフパンツスタイル。いわゆるヤマガール&ボーイですな。大丈夫かいな?っていうくらい疲弊してますけど。
と、言うボクも少しヘバってます。すぐさま、後ろから来たボクよりかなり年配のオジサンに道を譲りました。
7:10
完全な樹林帯の中を進んできましたが、たまに見晴らしができてきます。目を引いたのがこのオヤマ。丸山です。このハイキングコース自体の目的地はここになります。一面というわけでないのでハデさはありませんが、紅葉がキレイでワクワク。
下を見渡せば、こんな気持ちの良い景色。雲の模様が美しい。


下を見渡せば、こんな気持ちの良い景色。雲の模様が美しい。


樹林帯を抜けました。空が広くて気持ちが良いです。
樹林帯を抜けました。空が広くて気持ちが良いです。
7:28。スタートから38分でキスゲ平に到着。わぁ、写真で見たのと同じ景色だ。(←当たり前)

1
7:28。スタートから38分でキスゲ平に到着。わぁ、写真で見たのと同じ景色だ。(←当たり前)

1635mの表示です。だ〜れも居ません。さきほどのオジサンはどこ行った?独り占め感があって、いい気分。

1635mの表示です。だ〜れも居ません。さきほどのオジサンはどこ行った?独り占め感があって、いい気分。

上の写真の左の方はこのようになっております。
上の写真の左の方はこのようになっております。
ズームしてみると、このようにウツクシク色づいております。地の部分の熊笹のきみどり色と相まって、いい感じ。

ズームしてみると、このようにウツクシク色づいております。地の部分の熊笹のきみどり色と相まって、いい感じ。

さぁて、ここから赤薙山をめざします。
さぁて、ここから赤薙山をめざします。
さえぎるもののない稜線歩き。なだらかなので、鼻歌交じりに歩けます。
で、途中で見かけたこのような標識。左の赤薙山はいいですけど、右の「日光」って、アバウトすぎないかい?!
さえぎるもののない稜線歩き。なだらかなので、鼻歌交じりに歩けます。
で、途中で見かけたこのような標識。左の赤薙山はいいですけど、右の「日光」って、アバウトすぎないかい?!
8:00スタートから1:20.キスゲ平から0:30.急にこのようにゴツゴツした岩が出現。
8:00スタートから1:20.キスゲ平から0:30.急にこのようにゴツゴツした岩が出現。
焼石って書いてあります。地図では「焼石金剛」祠がありました。
ここでパスされたオジサン発見しました。眺めが良いので長めの休憩だそうです。(←シャレだ!)
焼石って書いてあります。地図では「焼石金剛」祠がありました。
ここでパスされたオジサン発見しました。眺めが良いので長めの休憩だそうです。(←シャレだ!)
奥中央に見えるは高原山。
奥中央に見えるは高原山。
来た道を振り返ると、こんなふう。公園の庭みたいじゃないか。
来た道を振り返ると、こんなふう。公園の庭みたいじゃないか。
樹林帯に入ります。日光ではおなじみのこの四角に黄色とオレンジの標識が出現。これを見ると、ほっとします。


樹林帯に入ります。日光ではおなじみのこの四角に黄色とオレンジの標識が出現。これを見ると、ほっとします。


8:25
キスゲ平から55分で分岐に到着。左に登ると赤薙山頂。右は巻き道。女峰山へと続く道です。
8:25
キスゲ平から55分で分岐に到着。左に登ると赤薙山頂。右は巻き道。女峰山へと続く道です。
山頂への道はこんな風。分岐地点でうでにこんな風ですが、登れば登るほど道が不明になります。この赤黄のマークを頼りに進みます。


山頂への道はこんな風。分岐地点でうでにこんな風ですが、登れば登るほど道が不明になります。この赤黄のマークを頼りに進みます。


8:34
分岐から10分で山頂に到着。ここにも誰もいません。見晴らしがないので、休んでいる人はいないのでしょう。
山銘板とともに写真を撮ってもらいたかったのだけれど、待てど暮らせどだれも来ない。
8:34
分岐から10分で山頂に到着。ここにも誰もいません。見晴らしがないので、休んでいる人はいないのでしょう。
山銘板とともに写真を撮ってもらいたかったのだけれど、待てど暮らせどだれも来ない。
しかたがないので、三脚を取り出して、セルフタイマーで撮影。なかなかウマくとれなくて、何度もやり直す。
こうしてるとこはあんまり見られたくない、と思ってもやっぱりだれも登って来ない。
しかたがないので、三脚を取り出して、セルフタイマーで撮影。なかなかウマくとれなくて、何度もやり直す。
こうしてるとこはあんまり見られたくない、と思ってもやっぱりだれも登って来ない。
ここに三等三角点があります。
ここに三等三角点があります。
山銘板に刻まれた2010m。2010年に登頂できてよかった。
山銘板に刻まれた2010m。2010年に登頂できてよかった。
お社の後ろはこんな風にロープが張ってあります。きっとガケ、というか崩壊が進んでいるものと思われます。ホント、すぐそばなので危ないです。
お社の後ろはこんな風にロープが張ってあります。きっとガケ、というか崩壊が進んでいるものと思われます。ホント、すぐそばなので危ないです。
50メートルほど過ぎると標識出現。キスゲ平方面は先ほどの巻き道。つまり巻き道を辿るとここに合流してくるわけです。
分岐→山頂→分岐 が 15分
帰りには巻き道を使いましたが
分岐→巻き道→分岐 が 10分 でした。
山頂で写真撮ったりしてしばらくいましたので、時間的には さほど変わらないかも?
50メートルほど過ぎると標識出現。キスゲ平方面は先ほどの巻き道。つまり巻き道を辿るとここに合流してくるわけです。
分岐→山頂→分岐 が 15分
帰りには巻き道を使いましたが
分岐→巻き道→分岐 が 10分 でした。
山頂で写真撮ったりしてしばらくいましたので、時間的には さほど変わらないかも?
このまま帰るのももったいないので、ちょっと女峰山方面に直進します。目の前に見えるのが、たぶん奥社跡があるピークだと思います。
このまま帰るのももったいないので、ちょっと女峰山方面に直進します。目の前に見えるのが、たぶん奥社跡があるピークだと思います。
9:00
と、いうことで、ココでお湯を沸かして、コーヒーを淹れて、あんぱんで休憩。
9:00
と、いうことで、ココでお湯を沸かして、コーヒーを淹れて、あんぱんで休憩。
北を見れば、このような景色。すばらしい。
と、いうことで本日のヤマノボーッはここに決定。
北を見れば、このような景色。すばらしい。
と、いうことで本日のヤマノボーッはここに決定。
岩の上にシートを敷いて、空を眺めてボーッと。これどヤマノボリストの醍醐味。
西にはいとしの女峰山があるはずですが、こんな風にガスってます。ガスがとれるまで、コーヒー片手に彼女が現れるのをのんびり待ちます。
岩の上にシートを敷いて、空を眺めてボーッと。これどヤマノボリストの醍醐味。
西にはいとしの女峰山があるはずですが、こんな風にガスってます。ガスがとれるまで、コーヒー片手に彼女が現れるのをのんびり待ちます。
ここにいると、けっこう次々と人が登ってきました。10人くらいのひとに会ったかなぁ。男女2名が3、単独が4人くらい。相変わらず平均年齢は高いですねぇ。
登りだしてすぐにボクが追い越した男女ペアの若者にここで再会。女峰山まで行くそうです。このあと30分くらい稜線を眺めてましたが、この二人歩くのが遅いうえに、休憩が多いからなかなか進みません。(二人で会話してるのがず〜っと聞こえた)この調子だと女峰山から折り返してくると夜になっちゃうぞ。ザックの容量からして泊まりじゃないだろうに。ここから女峰山までは2時間。あのペースはかなりキツイ。
そんなこんなで、待ってましたら、ほんの一瞬。女峰山が姿を現してくれました。ここからまだけっこうな距離があります。
来年は志津経由ではなく、ここ赤薙経由で行ってみましょう。と、来年の目標その1です。
ここにいると、けっこう次々と人が登ってきました。10人くらいのひとに会ったかなぁ。男女2名が3、単独が4人くらい。相変わらず平均年齢は高いですねぇ。
登りだしてすぐにボクが追い越した男女ペアの若者にここで再会。女峰山まで行くそうです。このあと30分くらい稜線を眺めてましたが、この二人歩くのが遅いうえに、休憩が多いからなかなか進みません。(二人で会話してるのがず〜っと聞こえた)この調子だと女峰山から折り返してくると夜になっちゃうぞ。ザックの容量からして泊まりじゃないだろうに。ここから女峰山までは2時間。あのペースはかなりキツイ。
そんなこんなで、待ってましたら、ほんの一瞬。女峰山が姿を現してくれました。ここからまだけっこうな距離があります。
来年は志津経由ではなく、ここ赤薙経由で行ってみましょう。と、来年の目標その1です。
でも、歩く人が少ないのか、あるいは地形的に険しいからでしょうか、道が不明なところが数箇所(道迷いしたかと少しドキドキした)。2060mのピークで一休み。
こんなところですが、岩に登ればまわりが見渡せます。
でも、歩く人が少ないのか、あるいは地形的に険しいからでしょうか、道が不明なところが数箇所(道迷いしたかと少しドキドキした)。2060mのピークで一休み。
こんなところですが、岩に登ればまわりが見渡せます。
9:52
50分も休憩しちゃいました。ここで折り返します。来た道をもどりますが、こんな風な道でございます。
9:52
50分も休憩しちゃいました。ここで折り返します。来た道をもどりますが、こんな風な道でございます。
帰りは山頂へは行かずに巻き道を辿ります。キスゲ平方面に下ります。
帰りは山頂へは行かずに巻き道を辿ります。キスゲ平方面に下ります。
で、この巻き道。北側にあるので日陰でジメジメしております。そこに落ち葉がかぶさってますので、たいへんに危ない。何度もころびそうになりました。
で、この巻き道。北側にあるので日陰でジメジメしております。そこに落ち葉がかぶさってますので、たいへんに危ない。何度もころびそうになりました。
ところどころにほーっと感心するように色づいた樹木があります。黄色。
ところどころにほーっと感心するように色づいた樹木があります。黄色。
樹林帯を抜けて、また見晴らしのよい稜線歩き。
朝の景色とはまたちょっと違います。ちょっと雲ってきました。やはり山は朝ですね。9時までかな?
樹林帯を抜けて、また見晴らしのよい稜線歩き。
朝の景色とはまたちょっと違います。ちょっと雲ってきました。やはり山は朝ですね。9時までかな?
10:40キスゲ平に到着。
この時間になると、たくさんの人がいます。
ツアーとかグループが多いです。で、結構ザックにマットをくくりつけてる人が多い。みなさん女峰山の避難小屋に泊まるのかな?
10:40キスゲ平に到着。
この時間になると、たくさんの人がいます。
ツアーとかグループが多いです。で、結構ザックにマットをくくりつけてる人が多い。みなさん女峰山の避難小屋に泊まるのかな?
以前はここまでリフトがありました。リフトを撤収して、来年には歩いて楽しめる園地にする、って発表されています。どんな風になるのだろ?
以前はここまでリフトがありました。リフトを撤収して、来年には歩いて楽しめる園地にする、って発表されています。どんな風になるのだろ?
11:30下山完了です。あいかわらず水びたしです。


11:30下山完了です。あいかわらず水びたしです。


この時点で駐車場はこんなモン。まだまだ余裕はアリマス。

この時点で駐車場はこんなモン。まだまだ余裕はアリマス。

このまま帰っても良いのですが、駐車場から少し行ったところにある六万沢橋まで足を伸ばしてみました。すごい高さ。高所恐怖症のボクとしては橋の上を歩くこともできませぬ。もう少したつと、紅葉がもうちょっと鮮やかになりますかね。
このまま帰っても良いのですが、駐車場から少し行ったところにある六万沢橋まで足を伸ばしてみました。すごい高さ。高所恐怖症のボクとしては橋の上を歩くこともできませぬ。もう少したつと、紅葉がもうちょっと鮮やかになりますかね。
温泉も考えましたが、午後用事があるので日光駅近くの大笹牧場の売店で、おみやげのチーズケーキを購入。ここのはたいへんにおいしいのですよ。自分にはソフトクリーム300円。今日はコーラなしね。


温泉も考えましたが、午後用事があるので日光駅近くの大笹牧場の売店で、おみやげのチーズケーキを購入。ここのはたいへんにおいしいのですよ。自分にはソフトクリーム300円。今日はコーラなしね。


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コメント

こんばんは!
うわぁぁぁぁ!!私もやっぱり行きたいですねー!!
来年暖かくなったら行ってみたいと思います。
いつも詳しい楽しいレポで素晴らしいですね!
読んでいて凄く楽しいです!!

速く寒い冬を通り越して夏になってほしいもんです。。
冬はこっちから山がよく見えるんですけどね。。雪だと。。私には登れないんでヤキモキしてます。

おつかれさまでした
2010/10/26 22:33
ribako0607さんへ
冬は山々がきれいに見えて好きですが、登れないのがくやしいです。雪山は怖いからねぇ。ホント早く春にならないかな、と冬が来る前に思っています。
なので、冬は低山極めようと思ってマス。
2010/10/31 23:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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