燕岳



- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:48
天候 | DAY1 曇・晴れ・雨 DAY2 晴れ・曇・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の中房温泉に通じる道路は2025年4月14日に発生した路肩崩落により一般車両の通行禁止。安曇野市内からは中房線定期バスかタクシーで崩落箇所手前臨時バス停「観音峠」まで行き、崩落箇所を徒歩で通過、その先でシャトルバスに乗って登山口へ。帰りのシャトルバス発車時刻に乗り遅れないように下山すること。 最新情報要チェック。 https://www.enzanso.co.jp |
その他周辺情報 | 下山後は中房温泉の日帰り温泉利用可能(950円) |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
コロコロ変わる天気予報に行くか中止かギリまで悩んだが、行ってよかった!
DAY1
燕岳登山口までの道路の路肩崩落によりアクセスは不便だが、定期バスと無料シャトルバスの代替え輸送があるので登山口まで行くことができる。
雨は降るのか?ずっと曇りでガスの中なのか?晴れてミラクルは起こるのか?圏外でケータイが見られない間にも刻々と変わっているであろう天気図を想像しながら、とりあえず雨対策をして登り始める。たまにポツポツと感じたが、さほど気にならない。第1ベンチ、第2ベンチ、第3ベンチ、富士見ベンチで小休止をとりながら合戦小屋へ。名物のスイカで大休止したら燕山荘へ向かう。北アルプス三大急登の一つだけあってなかなかの登りだが、登山道はよく整備されていて登りやすい。
一汗かいて燕山荘着。相棒に見せたかった槍・穂高方面は濃いガスに覆われて稜線は見えないが、燕岳から白馬方面はよく見えている。さっそく小屋にザックをデポし、視界があるうちにのんびり山頂まで。誰もいない静かな山頂までの登山道にはコマクサをはじめ高山植物がたくさん。緑のハイマツを纏った白い花崗岩の女王はとても美しい。メガネ岩やイルカ岩を楽しみながら来た道を燕山荘へ戻る。山荘にはサンルームがあって、17:45の夕飯までの間、ここでケーキとコーヒーをいただくのも楽しみの一つ。
夕飯を終えたら、奇跡的に夕焼けが見えることを期待して談話室でまったり過ごす。たまに外に出て天気の様子を見たりしていると、一瞬だけ槍ヶ岳が見えた。そのあとは深いガスで小屋の周りも真っ白。翌朝のお天気を祈りながら寝るしかない。
DAY2
3:00起床。日の出は4:22だからまだ時間はあるが、小屋の窓から星が見えたので外に出てみる。上空は晴れて星空だが、その下はガスって安曇野方面の夜景もぼんやりしている。一旦寝床に戻って出発準備をし、4:00に小屋の外でご来光待ち。濃い真っ白なガスで何も見えないと思った瞬間にガスが切れて、目の前にはキレイな雲海と赤くなった雲。と、次の瞬間にまた真っ白な世界になる。これの繰り返しだったが、ガスが切れた時に見える景色はだんだんと赤みを増して、遠くには富士山の頭も見えた。これが観られただけで十分。
陽が昇り、すっかり明るくなった5:30頃から下山開始。時々足を停めて景色を見納めながら。徐々に標高が下がり景色が見えなくなったらあとはひたすら降るのみ。合戦小屋、富士見ベンチ、第3〜1ベンチをやり過ごし中房温泉登山口着。下山後は中房温泉の日帰り入浴でサッパリして、シャトルバスを待つ。ここでとうとう本降りの雨に遭うが、下山途中で降られなくて、ほんとタイミングよかった!
行って正解な山行だった。
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