ミツマタ満開（ミツバ岳ー権現山）

2016年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 867m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:08

9:05 寺ノ沢
9:14 0:00 滝壺橋
10:35 10:52 ミツバ岳（大出山・大嵐山)
11:52 12:34 権現山（世附権現山）
13:32 0:00 ボディ山(菩提沢ノ頭、富士見平)
13:58 0:00 境ノ沢ノ頭
14:51 0:00 浅瀬入口
15:13 ゴール地点

天候

晴れ、午後より曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東沢P、10台ぐらいか。400m先にも寺ノ沢Pあり。

コース状況／危険箇所等

権現山下山、ボディ山まで急斜面、木の根、石に注意、踏み跡不明瞭。

写真

3/25 9:12

3段の滝（滝壺橋より）

3/25 9:14

ミツバ岳登山口

3/25 9:15

登ってすぐのところに花束。2週間ほど前に事故があったようです。ご冥福をお祈りします。左側に続く道は急坂で滑りやすく、滑るとそのまま滝壺まで落ちる恐れのある危険なところです。

3/25 9:35

最初の道標。

3/25 9:37

最初のミツマタ。

3/25 9:38

さっそくアップ。

3/25 10:13

ぶなの林を行く。

3/25 10:23

ようやく登りが一段落。もうすぐミツバ岳。

3/25 10:30

ミツバ岳のてまえよりミツマタ群生。

3/25 10:30

3/25 10:31

3/25 10:31

3/25 10:32

3/25 10:32

ミツマタのトンネルをくぐる。

3/25 10:33

満開。

3/25 10:34

ミツマタ越しに丹沢湖。

3/25 10:35

ミツバ岳到着。登り口より1時間20分かかりました。

3/25 10:36

残念ながら富士山は雲の中。

3/25 10:51

小休止して権現山に向かいます。

3/25 11:05

途中のミツマタ群

3/25 11:06

3/25 11:50

ミツバ岳分岐、ミツバ岳よりおよそ1時間。すぐ上が権現山。

3/25 11:51

ここにはベンチがあります。40分ほど昼食休憩。

3/25 11:52

権現山。

3/25 11:52

三角点。

3/25 12:34

権現山より下山開始。この先注意。

3/25 12:54

しばらくなだらか所を進み、ここから急斜面の下りになります。

3/25 13:12

根っ子、石ころの尾根筋の悪路を下り、この目印が見えると終わる。

3/25 13:16

目印の先に石柱、このマークは？

3/25 13:18

少し先にも石柱、ここの上がボディ山。

3/25 13:22

ボディ山。権現山よりおよそ40分。

3/25 13:29

ボディ山のミツマタ。

3/25 13:30

3/25 13:33

さらに進むと最後のミツマタ群。

3/25 13:33

3/25 13:45

さらに進むと、黄色に変わって赤の椿。

3/25 13:45

このあたりから道らしくなってきました。

3/25 13:58

境ノ沢ノ頭か、とくに標記はないです。

3/25 14:29

東電の施設のわきから眺めた丹沢湖のダム。

3/25 14:51

権現山登山口に到着。下山開始より2時間20分かかっています。ここから東沢Pまで20分ほどの道路歩きです。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

junesnow

ミツマタの季節にいつか行こうと思っていたミツバ岳に行きました。さらに権現山に登り丹沢湖に下るコースです。滝壺橋の登山口からかなり急な登りが続きたいへんでしたが、しばらくして九十九折れの道になり、足も歩き慣れしてきて少し楽になりました。途中ちらほらとミツマタが咲いている中をマイペースで登ります。登りが一段落し緩やかな登りを行くとミツマタの群落がありました。満開のようです。写真を撮りながらミツマタの群落を潜りぬけるとミツバ岳でした。花の香りの中で一休み。気温は低めながら天気も良く気分がいいです。ただ残念にも富士山は雲がかかってほとんど見えません。もっと早い時間に行くと富士山がきれいに見える、とは登りにすれ違った人に聞きましたが、なるほどです。さてここから権現山までは直登に近い登りが多く、かなりしんどかったです。何とか1時間ほどで到着。ここで昼食休憩して丹沢湖に下山しました。ここからは二本杉峠から細川橋へ降りるのがメインコースのようでほとんどの人はそちらへ行きました。たしかに丹沢湖へのコースへ行ってみると急斜面で根っ子、石ころの多い悪路でした。踏み跡も分かりにくいので方向を確認し尾根筋を外さない注意が必要です。ボディ山から先はとくに問題なしです。