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Yamareco

記録ID: 83412
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 尾瀬ケ原 至仏山

2010年10月17日(日) 〜 2010年10月18日(月)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
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GPS
32:00
距離
29.1km
登り
874m
下り
880m

コースタイム

驚くほどゆっくり。地図のコースタイムの1.5倍。勾配がきつい所では2倍。
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
至仏山の登山道の岩はとてもよく滑る。ツルツルに磨かれた岩という感じ。登山者が多いからなのですかね。

駐車場に戻り、車で帰る時に熊を目撃しました。熊を見たのは初めてなので驚きました。
紅葉を見に来ました。
紅葉を見に来ました。
鳩待峠から入ります。
鳩待峠から入ります。
鳩待峠山小屋 駐車料金は1日2,500円です。
鳩待峠山小屋 駐車料金は1日2,500円です。
尾瀬ケ原に向かって出発です。
尾瀬ケ原に向かって出発です。
最初は下りになります。
最初は下りになります。
鳩待峠から尾瀬ケ原までは所々紅葉がキレイでした。
鳩待峠から尾瀬ケ原までは所々紅葉がキレイでした。
水芭蕉の芽が出ていました。
水芭蕉の芽が出ていました。
紅葉(黄色)
枯れ葉から顔を出す水芭蕉。
枯れ葉から顔を出す水芭蕉。
紅葉(橙色)
紅葉(赤)と思ったら木の実でした。
紅葉(赤)と思ったら木の実でした。
山の鼻キャンプ場に到着です。
山の鼻キャンプ場に到着です。
山小屋の至仏山荘。
山小屋の至仏山荘。
翌日は至仏山へ行きますが、今回はまず尾瀬ケ原を散策します。
翌日は至仏山へ行きますが、今回はまず尾瀬ケ原を散策します。
憧れの尾瀬ケ原の草紅葉です。
憧れの尾瀬ケ原の草紅葉です。
尾瀬と言えばなお約束の写真。
尾瀬と言えばなお約束の写真。
湿原にある沼。
山の紅葉。
植物はほとんど終わりでした。が、こんな花もありました。
植物はほとんど終わりでした。が、こんな花もありました。
こんな沼がほんとにいくつあるのか分からないほど沢山あります。
こんな沼がほんとにいくつあるのか分からないほど沢山あります。
尾瀬ケ原を歩き出した頃は雲をかぶっていた燧ケ岳の山頂が顔を出しました。
尾瀬ケ原を歩き出した頃は雲をかぶっていた燧ケ岳の山頂が顔を出しました。
草紅葉と沼。
ヨッピ橋。人が通ると揺れます。
ヨッピ橋。人が通ると揺れます。
東電小屋。尾瀬は木道も東電が管理していたりします。私有地なのでしょうか?
東電小屋。尾瀬は木道も東電が管理していたりします。私有地なのでしょうか?
赤い木の実。
東電尾瀬橋。こちらは揺れません。
東電尾瀬橋。こちらは揺れません。
東電尾瀬橋からの眺め1。
東電尾瀬橋からの眺め1。
東電尾瀬橋からの眺め2。
東電尾瀬橋からの眺め2。
燧ケ岳に近づいて来ました。今回は登りませんが・・。
燧ケ岳に近づいて来ました。今回は登りませんが・・。
温泉小屋方面と見晴方面との分岐。
温泉小屋方面と見晴方面との分岐。
分岐を見晴方面に向かった所で木道の工事をしていました。
分岐を見晴方面に向かった所で木道の工事をしていました。
見晴が見えて来ました。
見晴が見えて来ました。
今回お世話になるキャンプ場を利用するにはこの燧小屋で料金を支払います。一人800円。尾瀬にはキャンプ場が3カ所有りますが、どこも800円で統一価格です。
今回お世話になるキャンプ場を利用するにはこの燧小屋で料金を支払います。一人800円。尾瀬にはキャンプ場が3カ所有りますが、どこも800円で統一価格です。
とりあえず、テントを張りました。サイトは真っ平らでテントはすごく張り易いです。
とりあえず、テントを張りました。サイトは真っ平らでテントはすごく張り易いです。
テントを張ったら温泉小屋に行ってみます。
テントを張ったら温泉小屋に行ってみます。
温泉小屋に到着しましたが営業していない様子でした。
温泉小屋に到着しましたが営業していない様子でした。
三条の滝を目指して御池との分岐まで来ましたが、すれ違った登山客の方から「展望台には入れないよ」との情報をもらい滝へ行くのは断念しました。
三条の滝を目指して御池との分岐まで来ましたが、すれ違った登山客の方から「展望台には入れないよ」との情報をもらい滝へ行くのは断念しました。
温泉小屋に戻り廃湯の気配を感じて小屋のまわりをうろつくと・・・・、ありました。源泉の垂れ流しです。
温泉小屋に戻り廃湯の気配を感じて小屋のまわりをうろつくと・・・・、ありました。源泉の垂れ流しです。
23度! 夏だったら浴びるのにちょうど良い温度。いつか浴びてみたいです。味は金気味。
23度! 夏だったら浴びるのにちょうど良い温度。いつか浴びてみたいです。味は金気味。
ススキの原です。
ススキの原です。
翌日は早起きして山の鼻まで戻ります。
翌日は早起きして山の鼻まで戻ります。
朝もやの湿原に絵になる白樺。
朝もやの湿原に絵になる白樺。
いかにも尾瀬といった景色です。
いかにも尾瀬といった景色です。
竜宮十字路付近にある竜宮現象。
竜宮十字路付近にある竜宮現象。
この沼の真ん中の島も○○現象とか言いますが忘れてしまいました。
この沼の真ん中の島も○○現象とか言いますが忘れてしまいました。
霧に消えて行く木道。幻想的です。
霧に消えて行く木道。幻想的です。
この看板でいままでいた尾瀬ケ原の東の方は福島県だったことに気づきました。(ここから先は群馬県)
この看板でいままでいた尾瀬ケ原の東の方は福島県だったことに気づきました。(ここから先は群馬県)
牛首の三叉路まで戻って来ました。
牛首の三叉路まで戻って来ました。
7時を過ぎると霧が晴れて来てこの日登る至仏山の稜線がきれいに見えて来て俄然やる気が起きます。
7時を過ぎると霧が晴れて来てこの日登る至仏山の稜線がきれいに見えて来て俄然やる気が起きます。
沼の中にはアカハラヤモリがたくさんいました。なかなかカワイイです。
沼の中にはアカハラヤモリがたくさんいました。なかなかカワイイです。
振り返ると燧ケ岳の稜線もハッキリと見えます。
振り返ると燧ケ岳の稜線もハッキリと見えます。
山の鼻から登山開始です。こちらからの登りは植生保護のために一方通行になっていて降りる人とはすれ違いません。
山の鼻から登山開始です。こちらからの登りは植生保護のために一方通行になっていて降りる人とはすれ違いません。
これから登る至仏山です。
これから登る至仏山です。
尾瀬ケ原の木道が終わるといきなり急斜面を階段で登ります。
尾瀬ケ原の木道が終わるといきなり急斜面を階段で登ります。
一気に高度を上げて行く急登なので階段が多いですね。すぐに森林限界まで来ました。ここまでは樹林帯です。
一気に高度を上げて行く急登なので階段が多いですね。すぐに森林限界まで来ました。ここまでは樹林帯です。
森林限界を超えて日差しが当たって来た頃に後ろを振り向くと・・・ 
森林限界を超えて日差しが当たって来た頃に後ろを振り向くと・・・ 
この景色ですよ!!!
この景色ですよ!!!
途中3カ所程軽く鎖場もあります。鎖は補助的で、ないと登れないような箇所ではないです。
途中3カ所程軽く鎖場もあります。鎖は補助的で、ないと登れないような箇所ではないです。
後ろを振り向くと相変わらず凄い景色。高天原付近。
後ろを振り向くと相変わらず凄い景色。高天原付近。
いよいよ山頂が見えて来ました。
いよいよ山頂が見えて来ました。
至仏山頂です。
360度の展望です。ただし、尾瀬ケ原は山頂の少し手前の高天原の方がよく見えます。
360度の展望です。ただし、尾瀬ケ原は山頂の少し手前の高天原の方がよく見えます。
麓から見るとえらくおだやかな山に見えますが、岩でゴツゴツした山ですね。
麓から見るとえらくおだやかな山に見えますが、岩でゴツゴツした山ですね。
これから帰る尾根沿いにある子至仏山です。登り返しがつらい。
これから帰る尾根沿いにある子至仏山です。登り返しがつらい。
基本的にこんな岩で出来ている山です。
基本的にこんな岩で出来ている山です。
子至仏山が近付いて来ました。
子至仏山が近付いて来ました。
降りて来た至仏山を振り返ると雲がかかり初めています。
降りて来た至仏山を振り返ると雲がかかり初めています。
この山は笠ケ岳でしょうか。
この山は笠ケ岳でしょうか。
途中高層湿原があります。日が短くなってきているので急いで下山しました。 帰りの鳩待峠の駐車場から車に乗ってほんの少し走った所で道路に熊を発見。車が近づいたのですぐに茂みの中へ逃げて行きましたが、何度も行っている北海道旅行でも見なかった熊に尾瀬で遭遇してしまいました。熊対策は万全に。
途中高層湿原があります。日が短くなってきているので急いで下山しました。 帰りの鳩待峠の駐車場から車に乗ってほんの少し走った所で道路に熊を発見。車が近づいたのですぐに茂みの中へ逃げて行きましたが、何度も行っている北海道旅行でも見なかった熊に尾瀬で遭遇してしまいました。熊対策は万全に。
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