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Yamareco

記録ID: 83421
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ハイキング
甲斐駒・北岳

素晴らしい景色に囲まれた笹山、、、長引く筋肉痛、、、

2010年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:23
距離
12.6km
登り
2,026m
下り
2,024m

コースタイム

(ご参考:奈良田バス停駐車場より)
到着_出発-名称

<登り>5:49
(06:32)駐車場(06:50)⇒(07:09)登山口⇒(07:34)祠⇒(08:36)水場入り口⇒(08:46)水場(09:08)⇒(09:17)水場入り口⇒(11:02)看板_2,256m⇒(11:17)テン場⇒(12:39)笹山南峰_2,723m⇒(12:48)笹山北峰_2,733m

<下り>3:09
笹山北峰(13:48)⇒(13:58)笹山南峰(14:04)⇒(14:50)テン場⇒(15:00)看板_2,256m⇒(15:46)水場入り口(15:55)⇒(16:37)祠⇒(16:57)登山口⇒(17:13)駐車場(17:30)

全工程:約12.2Km
標高差:約1,913m
天候 曇りのち、、、晴れぇ〜。
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
不鮮明なトレイルあり。
テープを見失わないように注意。
ガレ場、クサリ場などはなし。
急坂が永遠続きます。
もう、秋の空ですね。
昼には晴れる見込み、、、、頂上の展望にグット期待を込めます。
もう、秋の空ですね。
昼には晴れる見込み、、、、頂上の展望にグット期待を込めます。
もう、秋の空ですね。
昼には晴れる見込み、、、、頂上の展望にグット期待を込めます。
もう、秋の空ですね。
昼には晴れる見込み、、、、頂上の展望にグット期待を込めます。
リュウ、お山に向けてチャージ中、、、、2食分の大盛りをペロリです。
リュウ、お山に向けてチャージ中、、、、2食分の大盛りをペロリです。
ハイクUP開始です、、、、アスファルトを歩き出して数分、、、、違和感を感じ、、、、
ハイクUP開始です、、、、アスファルトを歩き出して数分、、、、違和感を感じ、、、、
えぇ、ストックを忘れました。
えぇ、ストックを忘れました。
先ずはつり橋を渡ります。
先ずはつり橋を渡ります。
水の透明度にうっとり、、、、魚影を探します。
水の透明度にうっとり、、、、魚影を探します。
プチトンネルには立ち入り禁止なる表示がありましたが、事前情報ではこのまま直進とのこと。
プチトンネルには立ち入り禁止なる表示がありましたが、事前情報ではこのまま直進とのこと。
しばらく歩くと駐車スペースとなります。
しばらく歩くと駐車スペースとなります。
ここが登山口
鉄パイプの手すりが永遠と続いています。
鉄パイプの手すりが永遠と続いています。
水力発電関係の施設があり、その金網に案内板があります。
水力発電関係の施設があり、その金網に案内板があります。
このルート尾根伝いに登っていきます。
この目印が頼りです。
このルート尾根伝いに登っていきます。
この目印が頼りです。
ほどなく、祠に到着・・・・すでに汗だく、、、、
ほどなく、祠に到着・・・・すでに汗だく、、、、
場所により休憩には体を預ける木が必要です。
場所により休憩には体を預ける木が必要です。
分かります?振り返った急坂。
分かります?振り返った急坂。
夏場はかなり蒸し暑くなるでしょうが、木々が日光を遮ってくれそうです。
夏場はかなり蒸し暑くなるでしょうが、木々が日光を遮ってくれそうです。
ひぃ〜こらして、水場に到着。
ひぃ〜こらして、水場に到着。
目印であるテープを辿って行くと、ありましたヨ。
最後はかなり下りますデス。
目印であるテープを辿って行くと、ありましたヨ。
最後はかなり下りますデス。
沢はチョロチョロといった感じです。
しかも深みがないので、なかなか汲めません。
沢はチョロチョロといった感じです。
しかも深みがないので、なかなか汲めません。
本日のお供はコチラ、、、、
本日のお供はコチラ、、、、
木々の間からの鳳凰、、、、白い砂地も分かりマスル。
木々の間からの鳳凰、、、、白い砂地も分かりマスル。
テン場らしき跡がありました。
テン場らしき跡がありました。
トレイル、、、、薄し、、、、目印を探します。
一歩進んでは、回りをキョロキョロ、、、、見つけられないときは、、、、
目印まで戻り、、、、周囲を検索します。
トレイル、、、、薄し、、、、目印を探します。
一歩進んでは、回りをキョロキョロ、、、、見つけられないときは、、、、
目印まで戻り、、、、周囲を検索します。
お腹が空いたので、オニチャージ。
お腹が空いたので、オニチャージ。
急坂、、、
トレイル不鮮明、、、、気力、体力がそぎ落とされていきます。
トレイル不鮮明、、、、気力、体力がそぎ落とされていきます。
そんな状況下で、、、、ご褒美が、
そんな状況下で、、、、ご褒美が、
甲斐駒、、、
鳳凰、、、、
しばし、景色を堪能します。
しばし、景色を堪能します。
こんなガレ場が近くにありました。
こんなガレ場が近くにありました。
後、約500m〜ぅ。ファイトォ〜・・・・
後、約500m〜ぅ。ファイトォ〜・・・・
コケの生し方が素敵です。
コケの生し方が素敵です。
おぉ、テン場らしき跡がありました。
おぉ、テン場らしき跡がありました。
上を見上げれば、、、、夜は星空が綺麗でしょうなぁ〜。
上を見上げれば、、、、夜は星空が綺麗でしょうなぁ〜。
帰りには3人の方がテントを設営しておりました。
帰りには3人の方がテントを設営しておりました。
テン場先からはいっそうトレイル幅が減少、、、しかも薄暗い、、、
テン場先からはいっそうトレイル幅が減少、、、しかも薄暗い、、、
リュウも時折、、、倒れた木々が乗り越えられず・・・・
リュウも時折、、、倒れた木々が乗り越えられず・・・・
頂上まではあと少し〜ぃ。
頂上まではあと少し〜ぃ。
甲斐駒と、、、黒戸尾根が良く見えます。
甲斐駒と、、、黒戸尾根が良く見えます。
テープを探し、、、、木々を抜けていきます。
テープを探し、、、、木々を抜けていきます。
振り返ると富士山が拝めます。
振り返ると富士山が拝めます。
ずいぶん高度を稼いできました。
ずいぶん高度を稼いできました。
笹山南峰_2,723mに到着です〜ぅ。
さくっと、写真を撮り、、、、そのまま直進、、、、
1
笹山南峰_2,723mに到着です〜ぅ。
さくっと、写真を撮り、、、、そのまま直進、、、、
テープを辿り、、10分ほどで
テープを辿り、、10分ほどで
真っ青な空の下、笹山北峰より笹山南峰越しの富士山、、、、心行くまで堪能、、、あまりの青さに目が痛い。
真っ青な空の下、笹山北峰より笹山南峰越しの富士山、、、、心行くまで堪能、、、あまりの青さに目が痛い。
笹山北峰_2,733m
塩見岳、蝙蝠岳がドド〜ンと鎮座しておりました。
笹山北峰_2,733m
塩見岳、蝙蝠岳がドド〜ンと鎮座しておりました。
先ずはお昼ご飯です。
先ずはお昼ご飯です。
お湯を沸かすまで、景色を堪能。
甲斐駒&鳳凰
お湯を沸かすまで、景色を堪能。
甲斐駒&鳳凰
笹山南峰越しの富士山
笹山南峰越しの富士山
リュウと蝙蝠岳でしょうか・・・
リュウと蝙蝠岳でしょうか・・・
南アルプスの山々、、、どこまでも続きます・・・

南アルプスの山々、、、どこまでも続きます・・・

笹山北峰より笹山南峰越しの富士山、、、
笹山北峰より笹山南峰越しの富士山、、、
昼飯の後は、、、、お初のコーヒーブレイク。
昼飯の後は、、、、お初のコーヒーブレイク。
先ずは南アルプスの山々へ、、、、
先ずは南アルプスの山々へ、、、、
甲斐駒と鳳凰へ、、、
甲斐駒と鳳凰へ、、、
笹山北峰からのツーショット。
笹山北峰からのツーショット。
笹山北峰にあった、プレート。
笹山北峰にあった、プレート。
あやかるべく、タッチです。
あやかるべく、タッチです。
笹山南峰へ戻り、富士山とパチリ。
下山開始です。
笹山南峰へ戻り、富士山とパチリ。
下山開始です。
変わらず、、、リュウは引っかかりつつ、、、、
変わらず、、、リュウは引っかかりつつ、、、、
ありました、落し物。
いつもこれを担ぎ上げ、頂上でノンビリ、ゴロゴロしております、ローチェアー・・・登りの途中で落とした様子。
ありました、落し物。
いつもこれを担ぎ上げ、頂上でノンビリ、ゴロゴロしております、ローチェアー・・・登りの途中で落とした様子。
落とさぬように、しっかり固定します。
落とさぬように、しっかり固定します。
リュウ、、、ずいぶんお疲れの様子・・・。
リュウ、、、ずいぶんお疲れの様子・・・。
もう、ひと頑張りですよ。
もう、ひと頑張りですよ。
気を抜いて歩いていたら、、、やってしまいました。
気を抜いて歩いていたら、、、やってしまいました。
手すりを固定している、、、、このネジに強打。
傷口もネジ跡が・・・・
手すりを固定している、、、、このネジに強打。
傷口もネジ跡が・・・・
何とか暗くなる前に駐車場へ戻ることができました。
何とか暗くなる前に駐車場へ戻ることができました。

感想

こんなに歩いたのは、、、、人生初めてな気がします。
良くぞ耐え抜きました。
今の足での最大稼動時間は6時間が限界でしょうか・・・・。
テント装備となると、もっと少ないかもしれません。
どうるすかなぁ〜。

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