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Yamareco

記録ID: 834492
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴の遠見尾根-西遠見山まで

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
10.7km
登り
855m
下り
951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:15
合計
5:12
8:45
63
9:48
9:50
21
10:11
10:13
43
10:56
10:56
72
12:08
12:08
21
12:29
12:29
24
12:53
13:01
18
13:19
13:21
25
13:46
13:47
10
13:57
ゴール地点
天候 快晴、無風から微風
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬五竜スキー場の駐車場に駐車します。
スキー場までの道には雪は無し。
ゴンドラ-照れキャビン往復1,800円とリフト片道400を払って高度を買います。
コース状況/
危険箇所等
西遠見山までは危険と思われる場所はありませんでした。
中遠見山までスノーシュー、その後12本爪アイゼンで歩きましたが、中遠見山以降は傾斜も緩く、前のほうを歩いていたこともあり沈み込みがあったので、行きは終始スノーシューでも良かったかも。
多少のトラバースとかはあるので、雪の状況次第では要注意だと思いました。
行っていませんが、西遠見山以降は難度が高そうでした。
その他周辺情報 白馬の町に温泉は数多くある。
ゴンドラとリフトを降りるといきなりこの絶景です。
2016年03月26日 08:56撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
3/26 8:56
ゴンドラとリフトを降りるといきなりこの絶景です。
地蔵の頭も登っておきました。
2016年03月26日 08:57撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
3/26 8:57
地蔵の頭も登っておきました。
快晴!です。
2016年03月26日 09:05撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3/26 9:05
快晴!です。
振り返ると火打、妙高方面が。
2016年03月26日 09:25撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
3/26 9:25
振り返ると火打、妙高方面が。
「一ノ背 髪」の標識。先に「二ノ背 髪」の標識も。
名前の由来は?
2016年03月26日 09:33撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3/26 9:33
「一ノ背 髪」の標識。先に「二ノ背 髪」の標識も。
名前の由来は?
立派な雪庇。近寄らなければ問題ありません。
2016年03月26日 09:47撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3/26 9:47
立派な雪庇。近寄らなければ問題ありません。
先はまだまだ遠い。
2016年03月26日 09:49撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
3/26 9:49
先はまだまだ遠い。
小遠見山です。
2016年03月26日 10:01撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3/26 10:01
小遠見山です。
鹿島槍にガスがかかってきました。
2016年03月26日 10:01撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
3/26 10:01
鹿島槍にガスがかかってきました。
2016年03月26日 10:01撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 10:01
2016年03月26日 10:01撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 10:01
尾根を辿ってまだまだ先へ。
とはいえ、今日はどこまで行くという明確な目標はありません。
最大で西遠見、最小で小遠見のつもりです。
2016年03月26日 10:04撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
3/26 10:04
尾根を辿ってまだまだ先へ。
とはいえ、今日はどこまで行くという明確な目標はありません。
最大で西遠見、最小で小遠見のつもりです。
中遠見山直前。
この辺のトラバースがスノーシューでは歩きにくかった。
2016年03月26日 10:17撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
3/26 10:17
中遠見山直前。
この辺のトラバースがスノーシューでは歩きにくかった。
動物はこんな際を歩いても平気なようで。
2016年03月26日 10:20撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
3/26 10:20
動物はこんな際を歩いても平気なようで。
中遠見山。
2016年03月26日 10:23撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
3/26 10:23
中遠見山。
徐々にガスが増えてきていますが、それでも大満足の展望です。
2016年03月26日 11:06撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 11:06
徐々にガスが増えてきていますが、それでも大満足の展望です。
ところどころに雪庇がでています。
2016年03月26日 11:48撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3/26 11:48
ところどころに雪庇がでています。
2016年03月26日 11:57撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 11:57
急斜面を白岳へ向かうスキーヤーを西遠見山から。
このスキーヤーさんとっても早かった。止まっているところも見なかった。
西遠見までの疲れと、この斜面を見てこの先に進む気は起きません。
2016年03月26日 11:58撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 11:58
急斜面を白岳へ向かうスキーヤーを西遠見山から。
このスキーヤーさんとっても早かった。止まっているところも見なかった。
西遠見までの疲れと、この斜面を見てこの先に進む気は起きません。
ということでカップ麺。
2016年03月26日 12:08撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
3/26 12:08
ということでカップ麺。
山頂からの眺望を堪能。
2016年03月26日 12:13撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 12:13
山頂からの眺望を堪能。
いつかは五竜へ行けるだろうか。
という思いを抱き、五竜に別れを。
2016年03月26日 12:13撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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3/26 12:13
いつかは五竜へ行けるだろうか。
という思いを抱き、五竜に別れを。
鹿島槍さんもさようなら。
以前行ったときは、悪天のため南峰までしか行っていないけれど、北峰を訪れることはあるかな?
2016年03月26日 12:21撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
3/26 12:21
鹿島槍さんもさようなら。
以前行ったときは、悪天のため南峰までしか行っていないけれど、北峰を訪れることはあるかな?
名残惜しみながらの下山でした。
2016年03月26日 13:12撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
6
3/26 13:12
名残惜しみながらの下山でした。
撮影機器:

感想

今年から、山登りが遠のきますし、それで良いと思っています。
そのため3月末にして、今シーズンの冬山ようやく2回目です。
時期的にも冬山はこれで終了でしょう。
五竜まで来ると、道のり300kmで最低でも4時間かかるので、なんとしても好天のタイミングで登りたかった。

最初曇りだった天気予報が晴れになった。
とはいえ、山も晴れるだろうかという心配ばかりしながら当日を迎えましたが、素晴らしい晴天に恵まれました。

テレキャビンとリフトを乗り継いで1670mへ。
ここの景色でテンションが上がります。
折角持ってきたしということで、中遠見山まではスノーシューで。
ついでにテンションが上がっているので、敢えてトレースを外してフカフカの雪を堪能しながら登りました。
おかけで、小遠見山まででかなり消耗しました。

この日は先頭をスキーヤー、2番手にアイゼン装着の単独行の方で、途中から私が3番手になりました。
あと、昨日から入ったと思われる方がワカンで下りてきました。
2番手の方とは時折入れ替わりながらでしたが、トレースが踏み固められていないため、中遠見以降も一歩一歩が少しずつ沈み込みます。
むしろ中遠見以降の方がスノーシューでも良かったかも。

中遠見を過ぎたあたりで、疲れを感じてきていました。
ピークの分からない大遠見あたりでもういいかなと思いましたが時間的な余裕もあるし、斜度も緩いので西遠見を目指します。
体が鈍っていることと、前半の消耗が効いてきますがなんとか西遠見山へ。

先頭のスキーヤーは既に白岳への登りにかかっています。
あの急斜面を着実に登っていく実力と体力に感服でした。

私はここで引き返しなので、カップ麺と展望を楽しんで下山。
中・小遠見山への登り返しはちょっときつかったけど無事テレキャビンまで下山できました。
最高の天候に恵まれて、充実した山登りを楽しめました。
ありがとうございました。

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