おはようございます。今回は東北遠征1日目ということで、以前から気になっていた秋田駒ヶ岳の”ムーミン谷”へ
神奈川の自宅から約620km超、食事と仮眠の4時間含めて約12時間の移動。遠路はるばるやってきました!
15
6/28 8:58
おはようございます。今回は東北遠征1日目ということで、以前から気になっていた秋田駒ヶ岳の”ムーミン谷”へ
神奈川の自宅から約620km超、食事と仮眠の4時間含めて約12時間の移動。遠路はるばるやってきました!
先ほどの路駐位置から約300mほど歩いて”アルパこまくさ”に到着
ここが八合目登山口までのマイカー規制の代替バス乗り換え場所となります
下界は連日30℃超の猛暑ですが、ここは18℃前後で快適でした
13
6/28 9:05
先ほどの路駐位置から約300mほど歩いて”アルパこまくさ”に到着
ここが八合目登山口までのマイカー規制の代替バス乗り換え場所となります
下界は連日30℃超の猛暑ですが、ここは18℃前後で快適でした
こちらがアルパこまくさの正規の駐車場。6/28(土)の朝9時で既に満車
ここから300mほど下った先ほどの路肩に停めました
(ここから先ほどの路肩まで縦列駐車でいっぱいでした)
9
6/28 9:06
こちらがアルパこまくさの正規の駐車場。6/28(土)の朝9時で既に満車
ここから300mほど下った先ほどの路肩に停めました
(ここから先ほどの路肩まで縦列駐車でいっぱいでした)
こちらがアルパこまくさの”自然ふれあい温泉館”
館内にはトイレ、水道、自販機、入浴施設もあり
情報センターや火山防災ステーションも併設されています
14
6/28 9:07
こちらがアルパこまくさの”自然ふれあい温泉館”
館内にはトイレ、水道、自販機、入浴施設もあり
情報センターや火山防災ステーションも併設されています
こちらが館内の情報センターと火山防災ステーション
秋田駒ヶ岳の火山やお花など様々な情報が得られます
(帰りにビデオを見たりして、じっくり見学させていただきました)
12
6/28 9:09
こちらが館内の情報センターと火山防災ステーション
秋田駒ヶ岳の火山やお花など様々な情報が得られます
(帰りにビデオを見たりして、じっくり見学させていただきました)
マイカー規制中の代替バスで八合目の登山口へ向かいます
八合目までの道は規制時間外であれば一般車も通行できるようですが、道幅が狭いのですれ違い時は注意してください
11
6/28 9:43
マイカー規制中の代替バスで八合目の登山口へ向かいます
八合目までの道は規制時間外であれば一般車も通行できるようですが、道幅が狭いのですれ違い時は注意してください
アルパこまくさからバスで25分ほど、秋田駒ヶ岳の八合目に到着
あの小屋にトイレと登山ポストあり。親切な小屋番さんにムーミン谷のことも教えていただきました
それでは準備万端、今日も元気にスタートです!
9
6/28 10:04
アルパこまくさからバスで25分ほど、秋田駒ヶ岳の八合目に到着
あの小屋にトイレと登山ポストあり。親切な小屋番さんにムーミン谷のことも教えていただきました
それでは準備万端、今日も元気にスタートです!
登山道に入るとまずは”ハクサンチドリ”がお出迎え♪
16
6/28 10:16
登山道に入るとまずは”ハクサンチドリ”がお出迎え♪
こちらは”タニウツギ”。淡いピンク色がイイ感じ
19
6/28 10:17
こちらは”タニウツギ”。淡いピンク色がイイ感じ
”ムラサキヤシオ”も咲いていました
16
6/28 10:21
”ムラサキヤシオ”も咲いていました
まずは秋田駒ヶ岳の最高峰である”男女岳”を目指します
旧日窒硫黄鉱山跡から旧道コースを辿ってみました
北部カルデラの中で裸地の山肌が異様な雰囲気を醸し出しています
16
6/28 10:25
まずは秋田駒ヶ岳の最高峰である”男女岳”を目指します
旧日窒硫黄鉱山跡から旧道コースを辿ってみました
北部カルデラの中で裸地の山肌が異様な雰囲気を醸し出しています
ルートはやや分かり辛い箇所もありますが、踏み跡は薄いながらもついています
ザレて滑りやすいので、滑落なきよう足元に注意して進みます
13
6/28 10:26
ルートはやや分かり辛い箇所もありますが、踏み跡は薄いながらもついています
ザレて滑りやすいので、滑落なきよう足元に注意して進みます
途中で小沢を遡上する箇所があったり…
9
6/28 10:28
途中で小沢を遡上する箇所があったり…
ここで早くも”エゾツツジ”が登場(もっと上の方で出てくると思っていた)
15
6/28 10:33
ここで早くも”エゾツツジ”が登場(もっと上の方で出てくると思っていた)
前方に見えるピークが最高峰の男女岳
画面左(東側)から回り込むように進んで行きます
9
6/28 10:35
前方に見えるピークが最高峰の男女岳
画面左(東側)から回り込むように進んで行きます
この辺はザレの急斜面で右側がキレている危険個所
あの先で踏み跡も薄くなっているので、滑落なきよう慎重に進みます
9
6/28 10:37
この辺はザレの急斜面で右側がキレている危険個所
あの先で踏み跡も薄くなっているので、滑落なきよう慎重に進みます
今辿ってきた箇所はこんな感じ。一応コースロープはありましたが、暫く整備されていない感じでした
踏み跡が薄い箇所もあるので、ある程度の山慣れが必要なコースです
11
6/28 10:39
今辿ってきた箇所はこんな感じ。一応コースロープはありましたが、暫く整備されていない感じでした
踏み跡が薄い箇所もあるので、ある程度の山慣れが必要なコースです
裸地のエリアが終わると草木が生い茂るルートに変わります
この先も踏み跡はついていますが、藪被りが少々ウザくなります
やはり旧道ルートはそこまで整備されていないルートという印象でした
10
6/28 10:46
裸地のエリアが終わると草木が生い茂るルートに変わります
この先も踏み跡はついていますが、藪被りが少々ウザくなります
やはり旧道ルートはそこまで整備されていないルートという印象でした
こちらは今季初見の”コバイケイソウ”
18
6/28 10:50
こちらは今季初見の”コバイケイソウ”
山腹には小槍のような奇岩があったり…
14
6/28 10:54
山腹には小槍のような奇岩があったり…
今辿ってきた旧道ルートを振り返る。画面右奥には八合目の駐車場が見える
駐車場が満車の土曜日でスライドゼロ。静かで少しワイルドなルートでした
15
6/28 10:56
今辿ってきた旧道ルートを振り返る。画面右奥には八合目の駐車場が見える
駐車場が満車の土曜日でスライドゼロ。静かで少しワイルドなルートでした
八合目から1時間ほど登ると旧道コースが終わり、小さな湿原が出てきます
この付近には”チングルマ”の群落がありました
22
6/28 11:00
八合目から1時間ほど登ると旧道コースが終わり、小さな湿原が出てきます
この付近には”チングルマ”の群落がありました
あの先に見えるのが”阿弥陀池避難小屋”(トイレあり)
その手前にある雪渓を横断します
8
6/28 11:03
あの先に見えるのが”阿弥陀池避難小屋”(トイレあり)
その手前にある雪渓を横断します
傾斜が緩いので滑り止めなしで歩けました
但し、表面はスプーンカットの固い雪質。非常に滑りやすいのでご注意を
11
6/28 11:06
傾斜が緩いので滑り止めなしで歩けました
但し、表面はスプーンカットの固い雪質。非常に滑りやすいのでご注意を
そしてこちらが男女岳の南側にある”阿弥陀池”
ガスで全容が見えずちょっと残念…
7
6/28 11:10
そしてこちらが男女岳の南側にある”阿弥陀池”
ガスで全容が見えずちょっと残念…
阿弥陀池から最高峰の男女岳へ一気に上がって行きます
登山道はよく整備されており全く問題ありません
11
6/28 11:11
阿弥陀池から最高峰の男女岳へ一気に上がって行きます
登山道はよく整備されており全く問題ありません
ガスっていますが予報は晴れの土曜日。多くの登山者でアリ行列状態です
(前回のバス開通前の北岳は、2日間で小屋番さんの2人しか会わない静かな山歩きだったのに…)
7
6/28 11:14
ガスっていますが予報は晴れの土曜日。多くの登山者でアリ行列状態です
(前回のバス開通前の北岳は、2日間で小屋番さんの2人しか会わない静かな山歩きだったのに…)
山頂直下には”ミヤマキンバイ”
(黄色のお花は見分けが難しいけれど、たぶん合っていると思う)
15
6/28 11:20
山頂直下には”ミヤマキンバイ”
(黄色のお花は見分けが難しいけれど、たぶん合っていると思う)
そして山頂に到着。ハイ、見事なまでのスタジオ合成用素材ですが…
(予報は晴れだったのに…もーなんでなの〜〜〜)
11
6/28 11:22
そして山頂に到着。ハイ、見事なまでのスタジオ合成用素材ですが…
(予報は晴れだったのに…もーなんでなの〜〜〜)
団体さんが来る前にささっと撮っていただきました。ありがとうございました
秋田駒ヶ岳の最高峰 ”男女岳”に無事登頂です
32
6/28 11:23
団体さんが来る前にささっと撮っていただきました。ありがとうございました
秋田駒ヶ岳の最高峰 ”男女岳”に無事登頂です
男女岳の山頂はこんな感じ。意外なほどこじんまりとしていました
でも、樹林がないから晴れていたら最高の眺めだったんだろうなぁ…
10
6/28 11:26
男女岳の山頂はこんな感じ。意外なほどこじんまりとしていました
でも、樹林がないから晴れていたら最高の眺めだったんだろうなぁ…
少し晴れ待ちするも状況は変わらず。山頂からの景色は諦めて下ることに
一瞬だけガスが切れて阿弥陀池の全貌が見えました
これからあの先に見える稜線(横岳〜大焼砂)へ登り返して行きます
8
6/28 11:42
少し晴れ待ちするも状況は変わらず。山頂からの景色は諦めて下ることに
一瞬だけガスが切れて阿弥陀池の全貌が見えました
これからあの先に見える稜線(横岳〜大焼砂)へ登り返して行きます
下りきるとガスが消えて曇り空に…
(まぁこれも”登山あるある”だけど、ここまで短時間でアカラサマにやる?)
8
6/28 11:45
下りきるとガスが消えて曇り空に…
(まぁこれも”登山あるある”だけど、ここまで短時間でアカラサマにやる?)
こちらが”阿弥陀池避難小屋”(左)
右は公衆トイレ(避難小屋内にもトイレあり)
7
6/28 11:51
こちらが”阿弥陀池避難小屋”(左)
右は公衆トイレ(避難小屋内にもトイレあり)
阿弥陀池避難小屋から15分ほど登り返して”横岳”に到着
ここから”大焼砂コース”でムーミン谷へ向かいます
7
6/28 12:07
阿弥陀池避難小屋から15分ほど登り返して”横岳”に到着
ここから”大焼砂コース”でムーミン谷へ向かいます
大焼砂には高山植物の女王”コマクサ”の群落があります
コマクサは秋田駒ヶ岳を代表するお花だそう。今年も逢えて嬉しい♪
25
6/28 12:25
大焼砂には高山植物の女王”コマクサ”の群落があります
コマクサは秋田駒ヶ岳を代表するお花だそう。今年も逢えて嬉しい♪
大焼砂(稜線上)は10m/s前後の風が断続的に吹いていました
遮るものがなくまともに風を受けますが、ガスってなければ絶景なんだと思う…
6
6/28 12:28
大焼砂(稜線上)は10m/s前後の風が断続的に吹いていました
遮るものがなくまともに風を受けますが、ガスってなければ絶景なんだと思う…
大焼砂の男岳分岐からムーミン谷(馬場の小路)へ下って行きます
その途中にもコマクサの群落があります。こちらの方がフレッシュでした
20
6/28 12:34
大焼砂の男岳分岐からムーミン谷(馬場の小路)へ下って行きます
その途中にもコマクサの群落があります。こちらの方がフレッシュでした
これは小岳の東面。この下を通りいよいよムーミン谷へ入ります
(せっかくなのでこの山も登りたかったけれど、一般登山道がない)
5
6/28 12:40
これは小岳の東面。この下を通りいよいよムーミン谷へ入ります
(せっかくなのでこの山も登りたかったけれど、一般登山道がない)
ちなみにこの黄色線の区間が”ムーミン谷”のメインゾーン
ここを歩いてみたくて神奈川から遠路はるばるやってきたのです
6
6/28 12:41
ちなみにこの黄色線の区間が”ムーミン谷”のメインゾーン
ここを歩いてみたくて神奈川から遠路はるばるやってきたのです
で、この日のムーミン谷はこんな感じでした
ガスで視界は悪いものの、両サイドの傾斜からくる広い谷の雰囲気は中々良い
7
6/28 12:42
で、この日のムーミン谷はこんな感じでした
ガスで視界は悪いものの、両サイドの傾斜からくる広い谷の雰囲気は中々良い
そしてお目当てのチングルマが登場♪いゃ〜これが見たかったんだよ〜(^^♪
23
6/28 12:42
そしてお目当てのチングルマが登場♪いゃ〜これが見たかったんだよ〜(^^♪
実際に見ると想像以上の規模でテンションもアップ
個人的にはこれまで見てきたチングルマの群落で一番の規模でした
15
6/28 12:42
実際に見ると想像以上の規模でテンションもアップ
個人的にはこれまで見てきたチングルマの群落で一番の規模でした
目を見張るほどの素晴らしさがありますね
時期的にも最高のタイミングで来れてよかった
27
6/28 12:43
目を見張るほどの素晴らしさがありますね
時期的にも最高のタイミングで来れてよかった
チングルマの向こうには”かたがり泉水”
14
6/28 12:50
チングルマの向こうには”かたがり泉水”
水辺の逆側には”ショウジョウバカマ”
14
6/28 12:52
水辺の逆側には”ショウジョウバカマ”
チングルマの群落と谷の幻想的な雰囲気に癒されながら”駒池”に到着
(6/28現在、あの先の木道が水没して通過が困難な状態になっています)
6
6/28 12:55
チングルマの群落と谷の幻想的な雰囲気に癒されながら”駒池”に到着
(6/28現在、あの先の木道が水没して通過が困難な状態になっています)
事前の情報通り木道は水没していたので、左の笹薮を漕いで通過しました
(この直前に木道を歩いた方もいましたが、やはりドボンしていました)
6
6/28 12:57
事前の情報通り木道は水没していたので、左の笹薮を漕いで通過しました
(この直前に木道を歩いた方もいましたが、やはりドボンしていました)
通過後に振り返る。多くの方が歩いたようで多少は切れ目がありましたが、それでもまだ漕ぎが必要な状態でした
また、片斜面の笹を踏む(漕ぐ)と滑るのでかなり気を遣いました
6
6/28 13:03
通過後に振り返る。多くの方が歩いたようで多少は切れ目がありましたが、それでもまだ漕ぎが必要な状態でした
また、片斜面の笹を踏む(漕ぐ)と滑るのでかなり気を遣いました
駒池を越えてからもチングルマの楽園が続きます
ホントにこのルートに来てよかったよ♪
16
6/28 13:05
駒池を越えてからもチングルマの楽園が続きます
ホントにこのルートに来てよかったよ♪
チングルマの中に紛れて”イワカガミ”も
6/19-20日の北岳・池山吊尾根でもたくさん咲いてましたね
21
6/28 13:06
チングルマの中に紛れて”イワカガミ”も
6/19-20日の北岳・池山吊尾根でもたくさん咲いてましたね
景色はなくとも十分楽しませていただきました
チングルマの大群落と素敵な雰囲気だったムーミン谷
ここまで来た甲斐があったと思える素晴らしい場所でした
16
6/28 13:08
景色はなくとも十分楽しませていただきました
チングルマの大群落と素敵な雰囲気だったムーミン谷
ここまで来た甲斐があったと思える素晴らしい場所でした
”馬場の小路”から外れて女岳へ向かいます
その道中でも様々なお花が楽しめます(これは”ミネザクラ”かな?)
13
6/28 13:13
”馬場の小路”から外れて女岳へ向かいます
その道中でも様々なお花が楽しめます(これは”ミネザクラ”かな?)
”シラネアオイ”も咲いてました。お久しぶりだね〜
18
6/28 13:21
”シラネアオイ”も咲いてました。お久しぶりだね〜
こちらは”イワハゼ”(別名:アカモノ)
18
6/28 13:24
こちらは”イワハゼ”(別名:アカモノ)
そして下の方でも見かけた”エゾツツジ”が再登場
16
6/28 13:26
そして下の方でも見かけた”エゾツツジ”が再登場
エゾツツジは女岳の中腹にたくさん咲いていました
この濃いめの紫が印象的なお花ですね
21
6/28 13:32
エゾツツジは女岳の中腹にたくさん咲いていました
この濃いめの紫が印象的なお花ですね
女岳の山頂直下は苔で覆われていました。しかもかなりの強風
その風が湿っていたので、シャツや帽子に細かい水滴がつきました
(これだけ湿った風だから苔に適した環境ということなのか?)
11
6/28 13:36
女岳の山頂直下は苔で覆われていました。しかもかなりの強風
その風が湿っていたので、シャツや帽子に細かい水滴がつきました
(これだけ湿った風だから苔に適した環境ということなのか?)
これは”イワブクロ”でしょう
正直、初めて見たので見当もつきませんでしたが、Google先生が教えてくれました(最近的中率が上がったと思う)
14
6/28 13:41
これは”イワブクロ”でしょう
正直、初めて見たので見当もつきませんでしたが、Google先生が教えてくれました(最近的中率が上がったと思う)
そしてガスガスの中ですが”女岳”の山頂に到着
視界も悪く、どこに山頂標があるのか探しましたが中央のケルンに付いてました
6
6/28 13:47
そしてガスガスの中ですが”女岳”の山頂に到着
視界も悪く、どこに山頂標があるのか探しましたが中央のケルンに付いてました
残念ながら景色はありませんが、登頂の記念(証拠)にパチリ
これで女岳を踏めたので次は男岳へ向かいます
10
6/28 13:48
残念ながら景色はありませんが、登頂の記念(証拠)にパチリ
これで女岳を踏めたので次は男岳へ向かいます
マップを見るとこの辺に過去の噴火で流れた溶岩帯があるハズですが
この日はガスでさっぱり分からず…
6
6/28 13:56
マップを見るとこの辺に過去の噴火で流れた溶岩帯があるハズですが
この日はガスでさっぱり分からず…
男岳への道中で”ハクサンチドリ”を発見
19
6/28 14:09
男岳への道中で”ハクサンチドリ”を発見
ガスで見えませんが、男岳へは結構な急斜面を登り返して行きます
その道中にもエゾツツジなど、様々なお花が咲いていました
9
6/28 14:16
ガスで見えませんが、男岳へは結構な急斜面を登り返して行きます
その道中にもエゾツツジなど、様々なお花が咲いていました
そして”男岳”に登頂です。山頂の雰囲気はこんな感じ
石ゴロですがそこそこの広さがあります
7
6/28 14:34
そして”男岳”に登頂です。山頂の雰囲気はこんな感じ
石ゴロですがそこそこの広さがあります
山頂には駒ヶ岳神社があります。晴れていれば眼下に田沢湖
さらに鳥海山や岩手山、明日登る予定の早池峰山も一望できるらしい…
11
6/28 14:34
山頂には駒ヶ岳神社があります。晴れていれば眼下に田沢湖
さらに鳥海山や岩手山、明日登る予定の早池峰山も一望できるらしい…
景色もないので、登頂の記念(証拠)に豪華4種の山頂標をパチリ
12
6/28 14:35
景色もないので、登頂の記念(証拠)に豪華4種の山頂標をパチリ
3連の鳥居の一番奥には錆さびの鳥居。その後にある錆びたネジネジは何だろう?
10
6/28 14:35
3連の鳥居の一番奥には錆さびの鳥居。その後にある錆びたネジネジは何だろう?
お目当てのムーミン谷を歩き、主要なピークも踏めたので下山します
下山中もお花が癒してくれました。こちらは”ミヤマキンバイ”でしょう(もしくは”ミヤマダイコンソウ”?)
15
6/28 14:58
お目当てのムーミン谷を歩き、主要なピークも踏めたので下山します
下山中もお花が癒してくれました。こちらは”ミヤマキンバイ”でしょう(もしくは”ミヤマダイコンソウ”?)
ガスガスの中、黙々と下り八合目に帰還。15:50発のバスにも間に合いました
景色はなくて残念でしたが、ムーミン谷の素敵な雰囲気と多くのお花達に癒された良い山行だったと思います
10
6/28 15:48
ガスガスの中、黙々と下り八合目に帰還。15:50発のバスにも間に合いました
景色はなくて残念でしたが、ムーミン谷の素敵な雰囲気と多くのお花達に癒された良い山行だったと思います
バスで”アルパこまくさ”へ戻り、館内を見学してビデオも鑑賞しました
こちらはアルパこまくさから望む田沢湖。山麓はガスもなく良い景色でした
15
6/28 17:05
バスで”アルパこまくさ”へ戻り、館内を見学してビデオも鑑賞しました
こちらはアルパこまくさから望む田沢湖。山麓はガスもなく良い景色でした
明日の早池峰山へ移動する前に田沢湖に立ち寄ってみました
この湖は水深日本一(423.4m)。面積も結構ありそうですね
9
6/28 17:46
明日の早池峰山へ移動する前に田沢湖に立ち寄ってみました
この湖は水深日本一(423.4m)。面積も結構ありそうですね
山中の湖ですが波打ち際はまるで海のよう
対岸の山並みを眺めていると気になって登りたくなりますね
10
6/28 17:53
山中の湖ですが波打ち際はまるで海のよう
対岸の山並みを眺めていると気になって登りたくなりますね
夕暮れ時の良い雰囲気を満喫。今日はこれで締めて大満足の一日でした
14
6/28 17:50
夕暮れ時の良い雰囲気を満喫。今日はこれで締めて大満足の一日でした
道の駅”雫石あねっこ”の橋場温泉で入浴後、館内で食事にしました
”雫石チーズコンビ定食”(雫石チーズハンバーグとソーセージのセット)
あのソーセージに”雫石牛”が入っているとのことですが…まぁ、私の舌では全然分からず…でしたネ(^^)
22
6/28 19:40
道の駅”雫石あねっこ”の橋場温泉で入浴後、館内で食事にしました
”雫石チーズコンビ定食”(雫石チーズハンバーグとソーセージのセット)
あのソーセージに”雫石牛”が入っているとのことですが…まぁ、私の舌では全然分からず…でしたネ(^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する