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Yamareco

記録ID: 8344944
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

【秋田駒ヶ岳】ムーミン谷はチングルマの楽園♪(男女岳・横岳・女岳・男岳:八合目登山口より周回)東北遠征1日目

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.3km
登り
795m
下り
789m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:54
合計
5:31
距離 10.3km 登り 795m 下り 789m
11:06
11:08
13
11:21
11:37
11
11:48
11:49
10
11:59
6
12:05
17
12:22
8
12:30
12:31
12
12:43
12
12:55
13:02
42
13:44
13:53
43
14:36
14:53
10
15:03
15:04
2
15:06
17
15:23
13
15:41
ゴール地点
天候  
天候:山上は曇り&ガス(麓は晴れていた模様)
 風:各ピークと稜線上は5〜10m/s前後の湿った風、谷間は微風程度
 
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 
■今回利用した駐車場について
・”アルパこまくさ”の駐車場を利用
・駐車料金:無料
・アルパこまくさの館内にトイレ、水道、自販機あり
*当日の駐車状況
・晴天予報(実際は曇り)の6/28(土)、朝9時で正規の駐車場は満車。
 駐車場から300mほど下ったところの路肩に停めました。
(駐車場からこの付近までの路肩に縦列駐車が繋がっていました)
*”アルパこまくさ駐車場”の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/akita_alpa/

*”アルパこまくさ”の詳細情報はこちら↓(館内には入浴施設もあり)
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/03_alpakomakusa.html

■”アルパこまくさ”から代替バスを利用し八合目の登山口へ移動
・八合目登山口までの道は、マイカー規制期間中の規制時間帯は一般車
 の通行が禁止されているため、代替のバスで移動します。
*”アルパこまくさ”がマイカー規制のバス乗り換え場所となります。
(但し、規制期間中でも規制時間外は一般車も通行できるようです)
*マイカー規制情報及び代替バスの時刻表、料金等の情報はこちら↓
https://akikoma.jp/topics/news/351/

■コンビニ
・コンビニは麓の田沢湖周辺が観光地のため、その周辺の一般道沿いに
 大手コンビニが数軒あります。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋・トイレ・ルート状況など】 2025/06/28 現在

■山小屋について
・今回のルート上の山小屋は始点の”駒ヶ岳八合目小屋”と阿弥陀池の
 畔にある”阿弥陀池避難小屋”となります。

■ルート上のトイレついて
・今回のルート上のトイレは上記2箇所の避難小屋で利用できます。

■積雪状況
・6/28現在、今回のルートの残雪箇所は阿弥陀池避難小屋手前の一部
 のみでそこ以外に雪はなく全線夏道が出ていました。(写真23.24)

■ルート状況
<八合目登山口〜阿弥陀池まで>
・この区間は”旧道コース”を辿りました(らくルートでは破線扱い)
・旧道コースは北部カルデラ内の山肌が裸地のエリアを辿るルート。
 薄いながらも踏み跡はついていますが、他の一般ルートほど整備は
 されていない印象でした。
・裸地でザレて滑りやすいため、急斜面や谷側にキレている個所では
 非常に危険なので要注意。また一部ですが踏み跡が極端に薄い箇所も
 あったので、それを見極められる程度の山慣れが必要なルートです。
 (写真11〜17)

<阿弥陀池〜男女岳〜大焼砂〜ムーミン谷〜女岳〜男岳〜八合目まで>
・上記の区間は全線一般登山道になります。全般的に踏み跡は明瞭で
 標識類も各所に設置されており、しっかり整備されて特に問題なく
 歩ける印象でした。
*ムーミン谷(馬場の小路)の途中にある”駒池”の木道は一部が水没して
 木道を歩いて通過することは困難な状態です。従って事前の情報通り
 駒池南側の笹薮を漕いで通過しました(写真47.48.49)
(この直前に木道を歩いた方もいましたが、やはりドボンしていました)
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■道の駅”雫石あねっこ”にある”新はしばの湯”
https://www.anekko.co.jp/onsen
・利用料:大人620円
・館内には食事処もあるので入浴と食事を一ヶ所で済ませられる。

■お食事処”こまくさ”のHPはこちら↓
https://www.anekko.co.jp/shokuji/komakusa
 
おはようございます。今回は東北遠征1日目ということで、以前から気になっていた秋田駒ヶ岳の”ムーミン谷”へ
神奈川の自宅から約620km超、食事と仮眠の4時間含めて約12時間の移動。遠路はるばるやってきました!
2025年06月28日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 8:58
おはようございます。今回は東北遠征1日目ということで、以前から気になっていた秋田駒ヶ岳の”ムーミン谷”へ
神奈川の自宅から約620km超、食事と仮眠の4時間含めて約12時間の移動。遠路はるばるやってきました!
先ほどの路駐位置から約300mほど歩いて”アルパこまくさ”に到着
ここが八合目登山口までのマイカー規制の代替バス乗り換え場所となります
下界は連日30℃超の猛暑ですが、ここは18℃前後で快適でした
2025年06月28日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 9:05
先ほどの路駐位置から約300mほど歩いて”アルパこまくさ”に到着
ここが八合目登山口までのマイカー規制の代替バス乗り換え場所となります
下界は連日30℃超の猛暑ですが、ここは18℃前後で快適でした
こちらがアルパこまくさの正規の駐車場。6/28(土)の朝9時で既に満車
ここから300mほど下った先ほどの路肩に停めました
(ここから先ほどの路肩まで縦列駐車でいっぱいでした)
2025年06月28日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 9:06
こちらがアルパこまくさの正規の駐車場。6/28(土)の朝9時で既に満車
ここから300mほど下った先ほどの路肩に停めました
(ここから先ほどの路肩まで縦列駐車でいっぱいでした)
こちらがアルパこまくさの”自然ふれあい温泉館”
館内にはトイレ、水道、自販機、入浴施設もあり
情報センターや火山防災ステーションも併設されています
2025年06月28日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 9:07
こちらがアルパこまくさの”自然ふれあい温泉館”
館内にはトイレ、水道、自販機、入浴施設もあり
情報センターや火山防災ステーションも併設されています
こちらが館内の情報センターと火山防災ステーション
秋田駒ヶ岳の火山やお花など様々な情報が得られます
(帰りにビデオを見たりして、じっくり見学させていただきました)
2025年06月28日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 9:09
こちらが館内の情報センターと火山防災ステーション
秋田駒ヶ岳の火山やお花など様々な情報が得られます
(帰りにビデオを見たりして、じっくり見学させていただきました)
マイカー規制中の代替バスで八合目の登山口へ向かいます
八合目までの道は規制時間外であれば一般車も通行できるようですが、道幅が狭いのですれ違い時は注意してください
2025年06月28日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 9:43
マイカー規制中の代替バスで八合目の登山口へ向かいます
八合目までの道は規制時間外であれば一般車も通行できるようですが、道幅が狭いのですれ違い時は注意してください
アルパこまくさからバスで25分ほど、秋田駒ヶ岳の八合目に到着
あの小屋にトイレと登山ポストあり。親切な小屋番さんにムーミン谷のことも教えていただきました
それでは準備万端、今日も元気にスタートです!
2025年06月28日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:04
アルパこまくさからバスで25分ほど、秋田駒ヶ岳の八合目に到着
あの小屋にトイレと登山ポストあり。親切な小屋番さんにムーミン谷のことも教えていただきました
それでは準備万端、今日も元気にスタートです!
登山道に入るとまずは”ハクサンチドリ”がお出迎え♪
2025年06月28日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:16
登山道に入るとまずは”ハクサンチドリ”がお出迎え♪
こちらは”タニウツギ”。淡いピンク色がイイ感じ
2025年06月28日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:17
こちらは”タニウツギ”。淡いピンク色がイイ感じ
”ムラサキヤシオ”も咲いていました
2025年06月28日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:21
”ムラサキヤシオ”も咲いていました
まずは秋田駒ヶ岳の最高峰である”男女岳”を目指します
旧日窒硫黄鉱山跡から旧道コースを辿ってみました
北部カルデラの中で裸地の山肌が異様な雰囲気を醸し出しています
2025年06月28日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:25
まずは秋田駒ヶ岳の最高峰である”男女岳”を目指します
旧日窒硫黄鉱山跡から旧道コースを辿ってみました
北部カルデラの中で裸地の山肌が異様な雰囲気を醸し出しています
ルートはやや分かり辛い箇所もありますが、踏み跡は薄いながらもついています
ザレて滑りやすいので、滑落なきよう足元に注意して進みます
2025年06月28日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:26
ルートはやや分かり辛い箇所もありますが、踏み跡は薄いながらもついています
ザレて滑りやすいので、滑落なきよう足元に注意して進みます
途中で小沢を遡上する箇所があったり…
2025年06月28日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:28
途中で小沢を遡上する箇所があったり…
ここで早くも”エゾツツジ”が登場(もっと上の方で出てくると思っていた)
2025年06月28日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:33
ここで早くも”エゾツツジ”が登場(もっと上の方で出てくると思っていた)
前方に見えるピークが最高峰の男女岳
画面左(東側)から回り込むように進んで行きます
2025年06月28日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:35
前方に見えるピークが最高峰の男女岳
画面左(東側)から回り込むように進んで行きます
この辺はザレの急斜面で右側がキレている危険個所
あの先で踏み跡も薄くなっているので、滑落なきよう慎重に進みます
2025年06月28日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:37
この辺はザレの急斜面で右側がキレている危険個所
あの先で踏み跡も薄くなっているので、滑落なきよう慎重に進みます
今辿ってきた箇所はこんな感じ。一応コースロープはありましたが、暫く整備されていない感じでした
踏み跡が薄い箇所もあるので、ある程度の山慣れが必要なコースです
2025年06月28日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:39
今辿ってきた箇所はこんな感じ。一応コースロープはありましたが、暫く整備されていない感じでした
踏み跡が薄い箇所もあるので、ある程度の山慣れが必要なコースです
裸地のエリアが終わると草木が生い茂るルートに変わります
この先も踏み跡はついていますが、藪被りが少々ウザくなります
やはり旧道ルートはそこまで整備されていないルートという印象でした
2025年06月28日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:46
裸地のエリアが終わると草木が生い茂るルートに変わります
この先も踏み跡はついていますが、藪被りが少々ウザくなります
やはり旧道ルートはそこまで整備されていないルートという印象でした
こちらは今季初見の”コバイケイソウ”
2025年06月28日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:50
こちらは今季初見の”コバイケイソウ”
山腹には小槍のような奇岩があったり…
2025年06月28日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:54
山腹には小槍のような奇岩があったり…
今辿ってきた旧道ルートを振り返る。画面右奥には八合目の駐車場が見える
駐車場が満車の土曜日でスライドゼロ。静かで少しワイルドなルートでした
2025年06月28日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 10:56
今辿ってきた旧道ルートを振り返る。画面右奥には八合目の駐車場が見える
駐車場が満車の土曜日でスライドゼロ。静かで少しワイルドなルートでした
八合目から1時間ほど登ると旧道コースが終わり、小さな湿原が出てきます
この付近には”チングルマ”の群落がありました
2025年06月28日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:00
八合目から1時間ほど登ると旧道コースが終わり、小さな湿原が出てきます
この付近には”チングルマ”の群落がありました
あの先に見えるのが”阿弥陀池避難小屋”(トイレあり)
その手前にある雪渓を横断します
2025年06月28日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:03
あの先に見えるのが”阿弥陀池避難小屋”(トイレあり)
その手前にある雪渓を横断します
傾斜が緩いので滑り止めなしで歩けました
但し、表面はスプーンカットの固い雪質。非常に滑りやすいのでご注意を
2025年06月28日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:06
傾斜が緩いので滑り止めなしで歩けました
但し、表面はスプーンカットの固い雪質。非常に滑りやすいのでご注意を
そしてこちらが男女岳の南側にある”阿弥陀池”
ガスで全容が見えずちょっと残念…
2025年06月28日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:10
そしてこちらが男女岳の南側にある”阿弥陀池”
ガスで全容が見えずちょっと残念…
阿弥陀池から最高峰の男女岳へ一気に上がって行きます
登山道はよく整備されており全く問題ありません
2025年06月28日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:11
阿弥陀池から最高峰の男女岳へ一気に上がって行きます
登山道はよく整備されており全く問題ありません
ガスっていますが予報は晴れの土曜日。多くの登山者でアリ行列状態です
(前回のバス開通前の北岳は、2日間で小屋番さんの2人しか会わない静かな山歩きだったのに…)
2025年06月28日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/28 11:14
ガスっていますが予報は晴れの土曜日。多くの登山者でアリ行列状態です
(前回のバス開通前の北岳は、2日間で小屋番さんの2人しか会わない静かな山歩きだったのに…)
山頂直下には”ミヤマキンバイ”
(黄色のお花は見分けが難しいけれど、たぶん合っていると思う)
2025年06月28日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:20
山頂直下には”ミヤマキンバイ”
(黄色のお花は見分けが難しいけれど、たぶん合っていると思う)
そして山頂に到着。ハイ、見事なまでのスタジオ合成用素材ですが…
(予報は晴れだったのに…もーなんでなの〜〜〜)
2025年06月28日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:22
そして山頂に到着。ハイ、見事なまでのスタジオ合成用素材ですが…
(予報は晴れだったのに…もーなんでなの〜〜〜)
団体さんが来る前にささっと撮っていただきました。ありがとうございました
秋田駒ヶ岳の最高峰 ”男女岳”に無事登頂です
2025年06月28日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:23
団体さんが来る前にささっと撮っていただきました。ありがとうございました
秋田駒ヶ岳の最高峰 ”男女岳”に無事登頂です
男女岳の山頂はこんな感じ。意外なほどこじんまりとしていました
でも、樹林がないから晴れていたら最高の眺めだったんだろうなぁ…
2025年06月28日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
6/28 11:26
男女岳の山頂はこんな感じ。意外なほどこじんまりとしていました
でも、樹林がないから晴れていたら最高の眺めだったんだろうなぁ…
少し晴れ待ちするも状況は変わらず。山頂からの景色は諦めて下ることに
一瞬だけガスが切れて阿弥陀池の全貌が見えました
これからあの先に見える稜線(横岳〜大焼砂)へ登り返して行きます
2025年06月28日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
6/28 11:42
少し晴れ待ちするも状況は変わらず。山頂からの景色は諦めて下ることに
一瞬だけガスが切れて阿弥陀池の全貌が見えました
これからあの先に見える稜線(横岳〜大焼砂)へ登り返して行きます
下りきるとガスが消えて曇り空に…
(まぁこれも”登山あるある”だけど、ここまで短時間でアカラサマにやる?)
2025年06月28日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:45
下りきるとガスが消えて曇り空に…
(まぁこれも”登山あるある”だけど、ここまで短時間でアカラサマにやる?)
こちらが”阿弥陀池避難小屋”(左)
右は公衆トイレ(避難小屋内にもトイレあり)
2025年06月28日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 11:51
こちらが”阿弥陀池避難小屋”(左)
右は公衆トイレ(避難小屋内にもトイレあり)
阿弥陀池避難小屋から15分ほど登り返して”横岳”に到着
ここから”大焼砂コース”でムーミン谷へ向かいます
2025年06月28日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:07
阿弥陀池避難小屋から15分ほど登り返して”横岳”に到着
ここから”大焼砂コース”でムーミン谷へ向かいます
大焼砂には高山植物の女王”コマクサ”の群落があります
コマクサは秋田駒ヶ岳を代表するお花だそう。今年も逢えて嬉しい♪
2025年06月28日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:25
大焼砂には高山植物の女王”コマクサ”の群落があります
コマクサは秋田駒ヶ岳を代表するお花だそう。今年も逢えて嬉しい♪
大焼砂(稜線上)は10m/s前後の風が断続的に吹いていました
遮るものがなくまともに風を受けますが、ガスってなければ絶景なんだと思う…
2025年06月28日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/28 12:28
大焼砂(稜線上)は10m/s前後の風が断続的に吹いていました
遮るものがなくまともに風を受けますが、ガスってなければ絶景なんだと思う…
大焼砂の男岳分岐からムーミン谷(馬場の小路)へ下って行きます
その途中にもコマクサの群落があります。こちらの方がフレッシュでした
2025年06月28日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:34
大焼砂の男岳分岐からムーミン谷(馬場の小路)へ下って行きます
その途中にもコマクサの群落があります。こちらの方がフレッシュでした
これは小岳の東面。この下を通りいよいよムーミン谷へ入ります
(せっかくなのでこの山も登りたかったけれど、一般登山道がない)
2025年06月28日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
6/28 12:40
これは小岳の東面。この下を通りいよいよムーミン谷へ入ります
(せっかくなのでこの山も登りたかったけれど、一般登山道がない)
ちなみにこの黄色線の区間が”ムーミン谷”のメインゾーン
ここを歩いてみたくて神奈川から遠路はるばるやってきたのです
2025年06月28日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/28 12:41
ちなみにこの黄色線の区間が”ムーミン谷”のメインゾーン
ここを歩いてみたくて神奈川から遠路はるばるやってきたのです
で、この日のムーミン谷はこんな感じでした
ガスで視界は悪いものの、両サイドの傾斜からくる広い谷の雰囲気は中々良い
2025年06月28日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:42
で、この日のムーミン谷はこんな感じでした
ガスで視界は悪いものの、両サイドの傾斜からくる広い谷の雰囲気は中々良い
そしてお目当てのチングルマが登場♪いゃ〜これが見たかったんだよ〜(^^♪
2025年06月28日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:42
そしてお目当てのチングルマが登場♪いゃ〜これが見たかったんだよ〜(^^♪
実際に見ると想像以上の規模でテンションもアップ
個人的にはこれまで見てきたチングルマの群落で一番の規模でした
2025年06月28日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
6/28 12:42
実際に見ると想像以上の規模でテンションもアップ
個人的にはこれまで見てきたチングルマの群落で一番の規模でした
目を見張るほどの素晴らしさがありますね
時期的にも最高のタイミングで来れてよかった
2025年06月28日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:43
目を見張るほどの素晴らしさがありますね
時期的にも最高のタイミングで来れてよかった
チングルマの向こうには”かたがり泉水”
2025年06月28日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:50
チングルマの向こうには”かたがり泉水”
水辺の逆側には”ショウジョウバカマ”
2025年06月28日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:52
水辺の逆側には”ショウジョウバカマ”
チングルマの群落と谷の幻想的な雰囲気に癒されながら”駒池”に到着
(6/28現在、あの先の木道が水没して通過が困難な状態になっています)
2025年06月28日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:55
チングルマの群落と谷の幻想的な雰囲気に癒されながら”駒池”に到着
(6/28現在、あの先の木道が水没して通過が困難な状態になっています)
事前の情報通り木道は水没していたので、左の笹薮を漕いで通過しました
(この直前に木道を歩いた方もいましたが、やはりドボンしていました)
2025年06月28日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 12:57
事前の情報通り木道は水没していたので、左の笹薮を漕いで通過しました
(この直前に木道を歩いた方もいましたが、やはりドボンしていました)
通過後に振り返る。多くの方が歩いたようで多少は切れ目がありましたが、それでもまだ漕ぎが必要な状態でした
また、片斜面の笹を踏む(漕ぐ)と滑るのでかなり気を遣いました
2025年06月28日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:03
通過後に振り返る。多くの方が歩いたようで多少は切れ目がありましたが、それでもまだ漕ぎが必要な状態でした
また、片斜面の笹を踏む(漕ぐ)と滑るのでかなり気を遣いました
駒池を越えてからもチングルマの楽園が続きます
ホントにこのルートに来てよかったよ♪
2025年06月28日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:05
駒池を越えてからもチングルマの楽園が続きます
ホントにこのルートに来てよかったよ♪
チングルマの中に紛れて”イワカガミ”も
6/19-20日の北岳・池山吊尾根でもたくさん咲いてましたね
2025年06月28日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:06
チングルマの中に紛れて”イワカガミ”も
6/19-20日の北岳・池山吊尾根でもたくさん咲いてましたね
景色はなくとも十分楽しませていただきました
チングルマの大群落と素敵な雰囲気だったムーミン谷
ここまで来た甲斐があったと思える素晴らしい場所でした
2025年06月28日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:08
景色はなくとも十分楽しませていただきました
チングルマの大群落と素敵な雰囲気だったムーミン谷
ここまで来た甲斐があったと思える素晴らしい場所でした
”馬場の小路”から外れて女岳へ向かいます
その道中でも様々なお花が楽しめます(これは”ミネザクラ”かな?)
2025年06月28日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:13
”馬場の小路”から外れて女岳へ向かいます
その道中でも様々なお花が楽しめます(これは”ミネザクラ”かな?)
”シラネアオイ”も咲いてました。お久しぶりだね〜
2025年06月28日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:21
”シラネアオイ”も咲いてました。お久しぶりだね〜
こちらは”イワハゼ”(別名:アカモノ)
2025年06月28日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:24
こちらは”イワハゼ”(別名:アカモノ)
そして下の方でも見かけた”エゾツツジ”が再登場
2025年06月28日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして下の方でも見かけた”エゾツツジ”が再登場
エゾツツジは女岳の中腹にたくさん咲いていました
この濃いめの紫が印象的なお花ですね
2025年06月28日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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エゾツツジは女岳の中腹にたくさん咲いていました
この濃いめの紫が印象的なお花ですね
女岳の山頂直下は苔で覆われていました。しかもかなりの強風
その風が湿っていたので、シャツや帽子に細かい水滴がつきました
(これだけ湿った風だから苔に適した環境ということなのか?)
2025年06月28日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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女岳の山頂直下は苔で覆われていました。しかもかなりの強風
その風が湿っていたので、シャツや帽子に細かい水滴がつきました
(これだけ湿った風だから苔に適した環境ということなのか?)
これは”イワブクロ”でしょう
正直、初めて見たので見当もつきませんでしたが、Google先生が教えてくれました(最近的中率が上がったと思う)
2025年06月28日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは”イワブクロ”でしょう
正直、初めて見たので見当もつきませんでしたが、Google先生が教えてくれました(最近的中率が上がったと思う)
そしてガスガスの中ですが”女岳”の山頂に到着
視界も悪く、どこに山頂標があるのか探しましたが中央のケルンに付いてました
2025年06月28日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしてガスガスの中ですが”女岳”の山頂に到着
視界も悪く、どこに山頂標があるのか探しましたが中央のケルンに付いてました
残念ながら景色はありませんが、登頂の記念(証拠)にパチリ
これで女岳を踏めたので次は男岳へ向かいます
2025年06月28日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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残念ながら景色はありませんが、登頂の記念(証拠)にパチリ
これで女岳を踏めたので次は男岳へ向かいます
マップを見るとこの辺に過去の噴火で流れた溶岩帯があるハズですが
この日はガスでさっぱり分からず…
2025年06月28日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 13:56
マップを見るとこの辺に過去の噴火で流れた溶岩帯があるハズですが
この日はガスでさっぱり分からず…
男岳への道中で”ハクサンチドリ”を発見
2025年06月28日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男岳への道中で”ハクサンチドリ”を発見
ガスで見えませんが、男岳へは結構な急斜面を登り返して行きます
その道中にもエゾツツジなど、様々なお花が咲いていました
2025年06月28日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスで見えませんが、男岳へは結構な急斜面を登り返して行きます
その道中にもエゾツツジなど、様々なお花が咲いていました
そして”男岳”に登頂です。山頂の雰囲気はこんな感じ
石ゴロですがそこそこの広さがあります
2025年06月28日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして”男岳”に登頂です。山頂の雰囲気はこんな感じ
石ゴロですがそこそこの広さがあります
山頂には駒ヶ岳神社があります。晴れていれば眼下に田沢湖
さらに鳥海山や岩手山、明日登る予定の早池峰山も一望できるらしい…
2025年06月28日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂には駒ヶ岳神社があります。晴れていれば眼下に田沢湖
さらに鳥海山や岩手山、明日登る予定の早池峰山も一望できるらしい…
景色もないので、登頂の記念(証拠)に豪華4種の山頂標をパチリ
2025年06月28日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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景色もないので、登頂の記念(証拠)に豪華4種の山頂標をパチリ
3連の鳥居の一番奥には錆さびの鳥居。その後にある錆びたネジネジは何だろう?
2025年06月28日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3連の鳥居の一番奥には錆さびの鳥居。その後にある錆びたネジネジは何だろう?
お目当てのムーミン谷を歩き、主要なピークも踏めたので下山します
下山中もお花が癒してくれました。こちらは”ミヤマキンバイ”でしょう(もしくは”ミヤマダイコンソウ”?)
2025年06月28日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 14:58
お目当てのムーミン谷を歩き、主要なピークも踏めたので下山します
下山中もお花が癒してくれました。こちらは”ミヤマキンバイ”でしょう(もしくは”ミヤマダイコンソウ”?)
ガスガスの中、黙々と下り八合目に帰還。15:50発のバスにも間に合いました
景色はなくて残念でしたが、ムーミン谷の素敵な雰囲気と多くのお花達に癒された良い山行だったと思います
2025年06月28日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 15:48
ガスガスの中、黙々と下り八合目に帰還。15:50発のバスにも間に合いました
景色はなくて残念でしたが、ムーミン谷の素敵な雰囲気と多くのお花達に癒された良い山行だったと思います
バスで”アルパこまくさ”へ戻り、館内を見学してビデオも鑑賞しました
こちらはアルパこまくさから望む田沢湖。山麓はガスもなく良い景色でした
2025年06月28日 17:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 17:05
バスで”アルパこまくさ”へ戻り、館内を見学してビデオも鑑賞しました
こちらはアルパこまくさから望む田沢湖。山麓はガスもなく良い景色でした
明日の早池峰山へ移動する前に田沢湖に立ち寄ってみました
この湖は水深日本一(423.4m)。面積も結構ありそうですね
2025年06月28日 17:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 17:46
明日の早池峰山へ移動する前に田沢湖に立ち寄ってみました
この湖は水深日本一(423.4m)。面積も結構ありそうですね
山中の湖ですが波打ち際はまるで海のよう
対岸の山並みを眺めていると気になって登りたくなりますね
2025年06月28日 17:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 17:53
山中の湖ですが波打ち際はまるで海のよう
対岸の山並みを眺めていると気になって登りたくなりますね
夕暮れ時の良い雰囲気を満喫。今日はこれで締めて大満足の一日でした
2025年06月28日 17:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 17:50
夕暮れ時の良い雰囲気を満喫。今日はこれで締めて大満足の一日でした
道の駅”雫石あねっこ”の橋場温泉で入浴後、館内で食事にしました
”雫石チーズコンビ定食”(雫石チーズハンバーグとソーセージのセット)
あのソーセージに”雫石牛”が入っているとのことですが…まぁ、私の舌では全然分からず…でしたネ(^^)
2025年06月28日 19:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/28 19:40
道の駅”雫石あねっこ”の橋場温泉で入浴後、館内で食事にしました
”雫石チーズコンビ定食”(雫石チーズハンバーグとソーセージのセット)
あのソーセージに”雫石牛”が入っているとのことですが…まぁ、私の舌では全然分からず…でしたネ(^^)
撮影機器:

感想

 
私の数ある年次山行の中で最も大切で楽しみにしている、6月のバス開通前の北岳山行。
この山行の後は遠出をして未踏のお山で山行強度低めの気楽な山歩きを楽しむことが多かったのですが、今年は東北の未踏エリアの中で以前から一度は行ってみたいと思っていた秋田駒ヶ岳のムーミン谷とこちらも東北で未踏の百名山だった早池峰山を歩いてきました。まずは初日の秋田駒ヶ岳からです。

このエリアは東北でも北寄りなので、自宅からの距離は620km超、仮眠と食事を含めて約12時間の移動になります。これだけの時間と費用をかけて行く訳ですから、当然2日間とも晴れ予報を確認した上での決行でした。
しかし、現地では登り始めこそ青空が出ていたものの、昼前からは予報に反してガス出始めて辺りは真っ白に…
初めてのエリアとお山から見る景色を楽しみにしていただけに「なんだかなぁ…」とテンションはだだ下がりでした。
しかし、未踏のお山から望む景色だけではなく、もうひとつのお目当てとしてあの”ムーミン谷”を歩くことがありました。
山上はガスで見えないものの、ムーミン谷は両サイドの傾斜からくる開けた独特の雰囲気が感じられ、さらにこの日のガスが幻想的な空間を作り出していました。
その中に広がるチングルマの大群落はタイミングもちょうど良く満開。これは想像以上に素晴らしいロケーションでテンションも自然と上がってきます。
個人的にはこれまで見てきたチングルマの群落では一番の規模で、時期的にも最高のタイミングで訪れることができて本当によかったと思います。
想像を超えるチングルマの大群落と素敵な雰囲気だったムーミン谷。景色はなくても十分楽しませていただきました。そして神奈川からここまで来た甲斐があったと思えました。

そんなことで、お目当てだったムーミン谷と目的のピークを踏むことができ、色とりどりのお花たちにも癒されて、終わってみればかなり満足感のある山行となりました。
さらに北には未踏の百名山がまだまだあるので、また良い機会に訪れたいと思っています。
(この翌日は早池峰山へ。東北遠征2日目に続きます)
 

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
国見温泉ムーミン谷経由男岳男女岳コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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