八紘嶺

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:07

6:40 八紘嶺安倍峠登山口
7:36 7:36 八紘嶺登山道入口
8:05 8:05 富士見台
9:43 9:48 八紘沢の頭
10:13 10:13 八紘嶺
10:33 10:35 八紘沢の頭
11:05 11:06 富士見台
12:00 12:00 八紘嶺登山道入口
12:43 12:43 八紘嶺安倍峠登山口
12:47 ゴール地点

山頂でブランチをしようかと考えていたが、諸般の事情により山頂の滞在時間は1分弱に。帰路の富士見台を少し下がったところの平場でブランチをした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ島から先の林道は通行止。梅ヶ島から少し先にある登山口から登ることになる。登山口の前に3、4台の駐車スペースがある。

コース状況／危険箇所等

積雪あり。稜線で10〜20cmくらい。途中、雪が滑っていて、登山道が分かりづらいところが何カ所かあった。

写真

3/26 7:00

登山道からの大谷嶺

3/26 7:00

登山開始後、しばらくすると雪あり

3/26 7:24

林道出合いの案内板1

3/26 7:24

林道出合いの案内板2

3/26 7:41

踏み跡なし。数日誰も入っていない模様

3/26 7:42

3/26 7:53

3/26 7:53

3/26 8:06

危険個所、迂回路あり。途中からこんな足跡があった。なんの小動物かと思っていたら。。。

3/26 8:07

富士見台。眺望なし。残念。最近、週末はいつも曇り。スカッと晴れた日に登りたい。

3/26 8:34

3/26 8:36

こんなところが数カ所あり。どこが登山道か分からない。

3/26 9:15

登山道を少し外れて眺望の良さそうなあり。風が強く早々に退散。

3/26 9:15

3/26 9:15

木に雪がついていてとてもきれい。

3/26 9:32

いつの間にか稜線に出ていた。気持ちいい。

3/26 9:33

誰もいない稜線を独り占め。ただし、ずっと何かの足跡があり。小さな足跡をたどって途中何度か道を間違えた。

3/26 9:50

八紘嶺の200mほど手前のピークでクマと遭遇！その距離30mほど。熊よけの鈴を鳴らさずに登っていた。写真は熊がいた場所の熊の足跡

3/26 9:52

木の皮がはがされている。

3/26 9:54

あと少しなので、迷ったが、登頂することにした。ストックを一本出して、鈴を鳴らしながら歩いたが、緊張した。このあたりは至る所、木の皮がはがされていた。

3/26 9:59

ずっと先行していたのは熊でした。わかりにくいが、ずっとこんな感じで熊の足跡があった。

3/26 10:02

一瞬だけ、南アルプスが見えた。一瞬だけ。

3/26 10:11

山頂。誰の足跡もなし。

3/26 10:11

山頂には一分もいずに折り返す。

3/26 10:14

3/26 10:14

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

Hyaurjuitno

大谷嶺まで行こうかと考えていたが、途中雪が多く、何度か道に迷ったため、ペースが上がらず、八紘嶺の登頂時間を見て、決めようかと考えながら歩いた。天気にもあまり恵まれず、眺望はほとんどなかった。
しかし、踏み跡のない雪道はとても気持ちよく、とても楽しい時間だった。途中から小動物のような足跡があり、稜線に出ても続いた。
八紘嶺の手前のピークを少し下ったところで、八紘嶺の案内などないか確認するため、少し戻った瞬間、30m離れたところで熊が走って逃げて行った。
その後は、下山しようか悩んだが、鈴を思いっきり鳴らしながら、山頂に向かった。
奥安部は、熊が多いと聞いていましたが、本当です！