コイカクシュサツナイ岳

2025年06月28日(土) 〜 2025年06月29日(日)

• GPS: 13:59
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,347m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:32

距離 4.5km 登り 188m 下り 48m

12:54 スタート地点
13:07 13:08 札内川ヒュッテ
13:14 コイカクシュサツナイ岳登山口
15:26 コイカクシュサツナイ川上二股

2日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:26

距離 9.8km 登り 1,158m 下り 1,299m

4:52 コイカクシュサツナイ川上二股
9:12 9:13 夏尾根頭
9:31 9:57 コイカクシュサツナイ岳
10:12 10:18 夏尾根頭
13:02 13:42 コイカクシュサツナイ川上二股
16:11 16:12 コイカクシュサツナイ岳登山口
16:18 札内川ヒュッテ
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/28 12:18

トンネル前駐車場

6/28 13:16

コイカクシュサツナイ岳登山口

6/28 13:28

6/28 13:48

6/28 14:27

6/28 14:33

6/28 15:35

色々忘れ物で張れるものはタープしかなかったらしい

6/28 16:59

ご飯あたため

6/28 18:56

タープで就寝

6/29 4:23

ツエルトは1張り、朝撤収

6/29 4:54

活動再開

6/29 5:48

お花綺麗

6/29 5:57

お花綺麗

6/29 6:47

お花綺麗

6/29 6:47

お花綺麗

6/29 7:02

1305、テン場

6/29 7:05

休憩

6/29 7:23

お花綺麗

6/29 7:37

お花綺麗

6/29 7:50

北海道三大急登はじまる

6/29 7:52

お花綺麗

6/29 7:53

お花綺麗

6/29 7:54

お花綺麗

6/29 7:54

お花綺麗

6/29 7:54

お花綺麗

6/29 8:09

お花綺麗

6/29 8:18

お花綺麗

6/29 8:20

お花綺麗

6/29 8:46

お花綺麗

6/29 8:53

お花綺麗

6/29 9:10

お花綺麗

6/29 9:13

お花綺麗

6/29 9:13

ハイマツの稜線あるき

6/29 9:14

お花綺麗

6/29 9:19

1839峰が見える

6/29 9:24

途中のケルン

6/29 9:44

コイカクシュサツナイ岳、山頂

6/29 9:53

1839

6/29 10:31

お花綺麗

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

Pixel 8 Pro Google

AC004 DJI

装備

個人装備

登山服(1) 手袋(1) ゲーター(1) 登山靴(1) 沢靴(1) 沢靴下(1) タオル(1) ロールペーパー(1) ザック(70L) サイドバック(1) トレッキングポール(1) 食料(2食) 行動食(適量) 非常食(1日分) 水筒(0.5L×2・1L×1) GPS/地図（地形図）(1) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1) レインウェア(1) エマージェンシーシート(1) シェラフ(夏用1) シェラフカバー(1) コップ(1) 食器(1) スプーン箸(1) ヘッドライト(1) ダウンジャケット(1) ツエルト2ロング(1) テントマット(1) ペグ(12) ガス缶(小1) コッフェル(1) ストーブ(1) 浄水器(1) 予備バッテリ(1) 予備スマホ(1) ライター(1) サブザック(1)

感想

grane

日高の名峰、コイカクシュサツナイ岳へ

沢靴でアプローチする人がほとんどだと思います。1日目は移動日を兼ねており、ちょっとアプローチを終えて1泊しています。上の方はお花が多く咲いており、眺望も良くて日高の主稜線では山々を見通すことができました。素晴らしい景観を楽しめる山です。日帰りコイカクをやる方もいますが、結構大変な道のりです。多くの人が1839峰へのアタックをしているようで、10人くらいは行ったんじゃないでしょうか。暑くて相当なキツさです。我々も行くなら残雪残る6月頭までに行った方がいいかもしれないとなりました。ただ、1839も沢からのアタックをするべきなんじゃないかという話もありますが、行く事はなさそうです。

天気が良く、気温が高すぎてもはや今季の低山・夏尾根は終了という話になるほどでした。標高1000以下ではかなり厳しい気がします。沢歩きの計画に切り替わるということでしょう。そして、やっぱりマダニランドで、笹藪での回避不可能、対策と覚悟・つまりは諦めを要します。今回は被害ゼロで助かりました。