ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 836483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

黄金山ツーリングハイク

2015年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamatoki-tsune その他3人
GPS
--:--
距離
90.5km
登り
1,503m
下り
1,486m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
山頂は絶壁。滑落危険。
トラックログの一部はトンネルです。
札幌を深夜に出発。
コンビニで休憩。
札幌を深夜に出発。
コンビニで休憩。
見えた!黄金山!
見えた!黄金山!
近づいてきた。すぐに登れそう。
近づいてきた。すぐに登れそう。
天気いいね。

そうっすね。
天気いいね。

そうっすね。
サンドイッチ。
まるでピクニック。
サンドイッチ。
まるでピクニック。
本ピークにも行ったけど、羽アリがうざすぎて1分と我慢できなかった。
本ピークにも行ったけど、羽アリがうざすぎて1分と我慢できなかった。
イモリ?
翌日、石狩の鮭祭り。
翌日、石狩の鮭祭り。

感想

朝1時、恵迪寮裏に集合する。石狩のセブンで休憩したのち、しばし空いているコンビニはない。田舎道なので飛ばす車は多いが、夜間なので交通量自体は多くない。なぜか2度もパンクしたため時間を食ってしまう。トンネルを抜けると、暑寒別が見えた。その後すぐに、異様なプリン型の黄金山を確認できる。めちゃかっこいい。予定よりは早いが、予想よりは遅くに海浜公園に到着。セコマが開店していたので朝ごはんにする。山行中に時間を持て余しそうなので、山頂でサンドイッチを食べることにし、材料を仕入れた。林道入り口の橋に到着する。各自準備を済ませ、自転車をロックし入山する。

林道は沢沿いにあり、小川が気持ち良い。途中、山岳ガイドのハイエースに追い越される。登山口に到着し、休憩。トイレ、水ありで親切設計。地元山岳会に感謝である。夏道に突入。刈り払いされ、階段も整備され、しかも土のクッションで非常に歩き易い。分岐は看板と水、ベンチあり。旧道、左に曲がる。ここからは斜度きつく、岩場も多い。必要なところにはフィックスがあるので使いながら登る。ピーク手前で新道との分岐、看板あり。ここからもきつい登り。山頂手前の岩場ではリードクライミング出来そう。偽ピークの岩峰に到着する。非常に高度感あり、ビビる。目的達成。本ピークに行ったら羽アリの大群が婚姻飛行していた。とてもじゃないが呼吸すらできない。写真も撮らず(というか失敗した)、偽ピークに戻る。食パンやトマトなどを広げ、ランチタイムとする。うまい。最高。エクセレント。写真撮ったりでしばし休憩し下山する。下りは新道を利用。旧道同様に、斜度きつくおっかないところもあるが、新道の方が整備が行き届いており歩き易い。そのまま、流れるように下山。良い天気、良いチャリ、良いメンバー。黄金山ありがとう。

下山後浜益温泉へ。スタンプカード2倍デーだったので、1回無料券をゲットできた。露天風呂は最高。風呂上がりに疲労のピークが来て、眠くなる。その、休憩スペースには冬の黄金山の写真があった。南面のエクストリーム斜面は挑戦する価値があるかもしれない。今現在、ネットに記録はなさそうだ。滑り出しは勇気がいるが、その後ササ斜面に出る。斜度は40度くらいか?その後、海沿いに戻り、ジャンボソフトクリームで有名なドナルドという店に行く。夜中に雨が降って、シュラフがびしょ濡れになった。

さあ帰ろう。雨で道がやや湿っていたが、あまり気にならない。いや、むしろ気持ちいい。厚真町の朝市によって何か食べようと思ったが、鮮魚ばかりだった。仕方なしに、とおもったら石狩市で秋の鮭祭りをやっている。行くしかない。石狩鍋を食べに行こう。祭り会場は札幌にも近く、混み合っている。山スキー部はなんとなく(主にメンバーのザックが)浮いている感じで面白い。ストリートパフォーマンスや鮭のつかみ取りを観光し、石狩鍋を食べ、札幌に帰る。無事、全員大学に到着した。よかったよかった。装備を返却し、解散した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:397人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら