黄金山ツーリングハイク



- GPS
- --:--
- 距離
- 90.5km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,486m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂は絶壁。滑落危険。 トラックログの一部はトンネルです。 |
写真
感想
朝1時、恵迪寮裏に集合する。石狩のセブンで休憩したのち、しばし空いているコンビニはない。田舎道なので飛ばす車は多いが、夜間なので交通量自体は多くない。なぜか2度もパンクしたため時間を食ってしまう。トンネルを抜けると、暑寒別が見えた。その後すぐに、異様なプリン型の黄金山を確認できる。めちゃかっこいい。予定よりは早いが、予想よりは遅くに海浜公園に到着。セコマが開店していたので朝ごはんにする。山行中に時間を持て余しそうなので、山頂でサンドイッチを食べることにし、材料を仕入れた。林道入り口の橋に到着する。各自準備を済ませ、自転車をロックし入山する。
林道は沢沿いにあり、小川が気持ち良い。途中、山岳ガイドのハイエースに追い越される。登山口に到着し、休憩。トイレ、水ありで親切設計。地元山岳会に感謝である。夏道に突入。刈り払いされ、階段も整備され、しかも土のクッションで非常に歩き易い。分岐は看板と水、ベンチあり。旧道、左に曲がる。ここからは斜度きつく、岩場も多い。必要なところにはフィックスがあるので使いながら登る。ピーク手前で新道との分岐、看板あり。ここからもきつい登り。山頂手前の岩場ではリードクライミング出来そう。偽ピークの岩峰に到着する。非常に高度感あり、ビビる。目的達成。本ピークに行ったら羽アリの大群が婚姻飛行していた。とてもじゃないが呼吸すらできない。写真も撮らず(というか失敗した)、偽ピークに戻る。食パンやトマトなどを広げ、ランチタイムとする。うまい。最高。エクセレント。写真撮ったりでしばし休憩し下山する。下りは新道を利用。旧道同様に、斜度きつくおっかないところもあるが、新道の方が整備が行き届いており歩き易い。そのまま、流れるように下山。良い天気、良いチャリ、良いメンバー。黄金山ありがとう。
下山後浜益温泉へ。スタンプカード2倍デーだったので、1回無料券をゲットできた。露天風呂は最高。風呂上がりに疲労のピークが来て、眠くなる。その、休憩スペースには冬の黄金山の写真があった。南面のエクストリーム斜面は挑戦する価値があるかもしれない。今現在、ネットに記録はなさそうだ。滑り出しは勇気がいるが、その後ササ斜面に出る。斜度は40度くらいか?その後、海沿いに戻り、ジャンボソフトクリームで有名なドナルドという店に行く。夜中に雨が降って、シュラフがびしょ濡れになった。
さあ帰ろう。雨で道がやや湿っていたが、あまり気にならない。いや、むしろ気持ちいい。厚真町の朝市によって何か食べようと思ったが、鮮魚ばかりだった。仕方なしに、とおもったら石狩市で秋の鮭祭りをやっている。行くしかない。石狩鍋を食べに行こう。祭り会場は札幌にも近く、混み合っている。山スキー部はなんとなく(主にメンバーのザックが)浮いている感じで面白い。ストリートパフォーマンスや鮭のつかみ取りを観光し、石狩鍋を食べ、札幌に帰る。無事、全員大学に到着した。よかったよかった。装備を返却し、解散した。
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