秋田駒ケ岳ムーミン谷

2025年07月01日(火) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.6km
• 登り: 453m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:55

距離 6.6km 登り 453m 下り 497m

8:59 駒ヶ岳八合目小屋
10:00 10:01 焼森分岐
10:16 10:19 横岳
10:38 10:39 大焼砂
10:45 10:47 男岳分岐
11:04 11:05 かたがり泉水
11:14 11:19 駒池
12:30 12:39 男岳鞍部
12:45 12:49 阿弥陀池
13:14 片倉岳
13:43 13:47 旧日窒硫黄鉱山跡
13:54 駒ヶ岳八合目小屋

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

乳頭温泉郷からアルパこまくさ駐車場。駒ヶ岳八合目でバス下車。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。横岳から大焼砂は強風、ジャケット着用。

その他周辺情報

乳頭温泉郷　鶴の湯別館山の宿に宿泊。
https://akikoma.jp/

写真

7/1 8:57

朝は、まだ片倉岳が見えた。

7/1 9:11

笹森山方面

7/1 9:33

コバイケソウが咲く。

7/1 9:39

コミヤマハンショウヅル。クレマチスと同じ。キンポウゲ科 センニンソウ属らしい。

7/1 9:43

何か？

7/1 9:44

ミヤマキンバイ

7/1 9:48

エゾツツジ

7/1 9:51

タカネスミレ？

7/1 9:53

焼森の斜面に可憐なコマクサ。

7/1 10:03

焼森のピーク。風が強くなってきた。

7/1 10:06

ミヤマキンバイのお花畑。

7/1 10:08

アップで。

7/1 10:28

強風になか、横岳の下りを慎重に降りる。

7/1 10:31

大焼砂の稜線で強風はマックスに。

7/1 10:32

強風に揺れるコマクサの花。

7/1 10:43

ムーミン谷へ分岐が見えてきた。

7/1 10:46

ムーミン谷への分岐

7/1 10:48

女岳のカルデラ。

7/1 10:50

マルバシモツケ

7/1 10:50

コマクサの見事な群落。

7/1 10:51

可憐です。

7/1 10:54

小岳を回るとお花畑が広がる。

7/1 10:55

チングルマのお花畑、

7/1 10:58

お花畑の中で小休止。

7/1 11:04

チングルマとイワカガミ

7/1 11:05

来た方向を振りかえる。

7/1 11:06

木道の破損個所。

7/1 11:10

7/1 11:13

駒池。

7/1 11:15

木道が浮橋状態。

7/1 11:15

駒池の雪渓断面。

7/1 11:20

わずかに雪渓が残る。

7/1 11:31

見事なお花畑の中を進む。

7/1 11:33

ミネザクラでしょうか？ここで大休止で昼食。

7/1 12:00

フキノトウ

7/1 12:06

男岳鞍部への急登。

7/1 12:07

ウラジロヨウラク

7/1 12:09

ガスが出てきた。

7/1 12:24

急登を上から。

7/1 12:29

エゾツツジ

7/1 12:43

阿弥陀池への下り。ガスと風が強まる。

7/1 12:47

ガスで視界のない阿弥陀池。男女岳はあきらめる。

7/1 12:54

天気が良ければ気持ちのよい道だと思う。

7/1 13:01

ここらもお花畑が広がる。

7/1 13:16

10cmくらいあった黒いカタツムリ。

7/1 13:22

片倉岳展望台。雨が強くなったのでザックカバーをつける。ひさしぶり。

7/1 13:24

雪渓が残る。

7/1 14:38

八合目登山口からの田沢湖。

7/1 14:42

八合目登山口バス停前の秋田駒ケ岳火山防災センターの展示も良い。秋田駒ケ岳の自然を楽しく学ぶことができる。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック スマホ バッテリー

感想

kirikuri

前回何十年か前の夏休みに、秋田駒ケ岳から湯森山、乳頭山と縦走し、今回二度目の秋田駒ケ岳。念願のムーミン谷を巡る周回コース。梅雨の合間の晴れの日を狙い、天気予報と睨めっこして計画を立てたが、結局、風が強く視界が悪かったため、男女岳は残念ながら断念。それでも、目的のお花畑を堪能できて大満足。