ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8369324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
あき その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
13.1km
登り
1,147m
下り
1,159m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
2:52
合計
7:46
距離 13.1km 登り 1,147m 下り 1,159m
8:37
8:40
1
8:41
8:49
1
8:50
9:14
19
9:38
9:43
0
9:43
9:48
0
9:48
9:52
1
9:53
9:54
48
10:42
10:55
1
10:56
11:11
0
11:11
11:12
0
11:12
11:22
1
11:23
12:08
0
12:08
12:14
71
13:25
13:51
48
15:04
ゴール地点
天候 晴れ 少々雲があり富士山は見えなかった
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園駐車場を利用。
朝7時くらいには歩き出したけど、その後もおそらく満車までにはならなかったんじゃないかと。
コース状況/
危険箇所等
岩場の多い瑞牆山、おおむねよく整備されているが、みずがき山自然公園から富士見平へのルートは所々ルートが分かりにくく、(地図をちゃんと見ずに歩いていたので)分岐を見落としたりもした。
駐車場すぐ上の芝生広場に向かう。富士見平小屋に向かうので芝生広場の辺りを右に入っていくべきだったが、真っ直ぐカンマンボロンの方に行きかけてしまう…
2025年06月29日 07:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 7:18
駐車場すぐ上の芝生広場に向かう。富士見平小屋に向かうので芝生広場の辺りを右に入っていくべきだったが、真っ直ぐカンマンボロンの方に行きかけてしまう…
樹林帯をずっといく。途中尾根を行くべき所、分岐を見逃して車道に戻りかけてしまった(GPSで気がついた)
2025年06月29日 07:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 7:39
樹林帯をずっといく。途中尾根を行くべき所、分岐を見逃して車道に戻りかけてしまった(GPSで気がついた)
富士見平小屋にて。
2025年06月29日 09:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 9:10
富士見平小屋にて。
山頂間際、大ヤスリ岩を見上げる。
2025年06月29日 10:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 10:48
山頂間際、大ヤスリ岩を見上げる。
瑞牆山の山頂にて。
撮影の調整が悪く白飛びしてしまったが、八ヶ岳方面。
2025年06月29日 11:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/29 11:45
瑞牆山の山頂にて。
撮影の調整が悪く白飛びしてしまったが、八ヶ岳方面。
山頂から見下ろせるあの岩を、我々はクジラ岩と呼ぶことにしました!
2025年06月29日 11:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/29 11:49
山頂から見下ろせるあの岩を、我々はクジラ岩と呼ぶことにしました!
金峰山方面。
2025年06月29日 11:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/29 11:58
金峰山方面。
私、⛑️とネックゲイターで怪しげな格好…🥷
私、⛑️とネックゲイターで怪しげな格好…🥷
帰りは黒森ルート、樹林帯を降って行く
2025年06月29日 12:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 12:34
帰りは黒森ルート、樹林帯を降って行く
帰りも各所に大岩が。
こちらは弁天岩。
2025年06月29日 12:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 12:43
帰りも各所に大岩が。
こちらは弁天岩。
撮影機器:

感想

同行者のおふたりからそれぞれ、たまたまこの日に一緒に山歩きしないかと誘われたため、簡単な岩場ではあるけど初心者の練習を兼ねて瑞牆山へ行くことに。
最近は、この時期では信じられないほど天気が良かったけど、今年度に入ってから体調不良で控えてたので久しぶりの登山⛰️

よく晴れてたけど、車で標高約1500mの登山口に近づくに連れ少し肌寒い空気。朝からしっかりの日差しも、樹林帯歩きにはいいアクセントでした。

みずがき山自然公園の駐車場から富士見平までは、道標がなかったり余計な踏み跡があったりとたびたび道を間違え時間ロス…
稜線と小屋への車道を経由し、富士見平を過ぎると樹林帯から打って変わって岩場メインに。大ヤスリ岩が見上げられるあたりで一気に視界が開け、強い日差しの下で岩場を登る。終盤は少し手足を使う場所を考える所もあったかも。

最後に少しだけ木々の間を抜けて、岩場の瑞牆山山頂に到着。瑞牆山荘から甲武信岳まで縦走した時はスルーしたから、瑞牆山の山頂はいつ以来だろう?多少雲があって富士山は望めなかったものの、晴れて眺望充分。岩で急峻な山頂にはカンマンボロンから来た人も、(瑞牆山初登頂の初心者と自称する)南東の岸壁を🧗してきたお兄さんも、色々入り乱れて混み合っていた。

岩場がほぼ初めての人もいるので、大事を取って下りは黒森ルート。樹林帯メインとはいえ多少の岩場や、ルート脇に大きな岩も。最近たまにサンダル登山の話を聞くので、足の保護程度は地下足袋と大して変わるまいと(実際似たようなものだった)自作サンダル初挑戦していたところ、間違って岩を蹴ると猛烈に痛いので特に下りはスピードが出せず😭

不動滝で一休みして、平坦な分長い距離を歩き、ぐるっと周回ルートで駐車場まで戻った。
ちょっと不安だった体調も(この時は…)なんとかなったし、同行者お二人にも楽しんでもらえたようでよかったよかった…お二人とも、帰りの計画が雑で帰宅が遅くなってしまったのはごめんよー💦

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:12人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら