【日本百名山43座目】鳳凰三山(地蔵ヶ岳、観音岳、薬師岳)


- GPS
- 13:05
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,166m
コースタイム
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 12:56
天候 | 曇り後時々晴れ、午後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・往き:甘利山経由鳥居峠の長い舗装道路で利用(グーグルマップ)。道路は良かったがくねくねの峠道を長時間走ります。(倒木あり、ギリギリ通行可能でした) ・帰り:青木鉱泉の方にヒアリングして小武川沿い(長坂IC方面)の道路を利用。途中からダート路になり、大きな水たまり等ありましたがテリオスキッドだったので問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト:不明 ・青木鉱泉~ドンドコ沢沿い(登り)、薬師岳~青木鉱泉(下り)の九十九折の登山道は狭く、切れ落ちでいるので暗い時間は注意!また、下りに雨になり木の根は滑るため慎重に下山ください。(何度もグリップせず滑りました) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
携帯トイレ
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感想
今週は鳳凰山三山へ自身初の標高差2000mを日帰りしてみました。
青木鉱泉の駐車場情報とトイレ情報が良くわからず、夕方から前泊すると駐車料金が倍必要な感じだったので中央道(八ヶ岳PA)で前泊利用、トイレ利用、am3時起床(6時間寝る)。朝飯(弁当)食べて青木鉱泉へ移動、グルーグルナビで甘利山経由長い長い舗装路でam4時過ぎに到着(次回は使わないでしょう)
am4:30出発、明るくなり始めていましたが森の中はヘッデン利用、ヤマレコ標準タイムを意識しながらペース配分して淡々と登っていきます。九十九折の登山道は谷側は切り落ちているため慎重に歩みを進めます。暗い時間は怖いと思った。順調に計画通りでしたが南精進ヶ滝手前でヤマレコが地図表示しなくなりレコが停まったかもしれない状況になった。但し、その後も現在時間と標高を音声案内していることからレコは動作の可能性ありな状態。バックアップでiphoneのヤマレコを作動させて地図情報を得るようにしました。電池が持つのか不安あり。
何だかんだで鳳凰小屋到着。真新しい小屋に色々スタッフに質問、昨年休業10月に完成したそうです。登山ルートについて御座石鉱泉からの尾根道は春・秋に利用すると富士山など山々を見ながら登ることができるとのこと。新しい小屋泊して登るのもいいかなと思いました。
この時点ではオベリスクは見える時間でしたが雲が湧き始めてきたので最後の登りで一旦真っ白になった。
地蔵ヶ岳到着時は雲の変わり目に写真を撮るため待ち時間を取られることとなった。
オベリスクの大きさが実際間際で見てもわからなかった(近すぎて)、その後少し離れてお地蔵さんたちとオベリスクを入れて撮影、誰かが岩の上に登っていてオベリスクサイズ感極まった感じでした。
今回の登山はここまでがピークな感じでとてもハッピーでした。観音岳、薬師岳と三山を縦走して時折先々が見えるとことを撮影できました。周りは真っ白、北岳はさっぱり見えませんでした。やはり9時までに山頂部へ行かないと厳しいですね。地蔵ヶ岳山頂手前でツアー登山のご婦人だけのグループに会い、am6:30~小屋出発して眺望を堪能しましたよとお答えされて前泊(南御室小屋?)~早朝縦走~鳳凰小屋泊、翌日下山らしい。いいけどやっぱり天気次第ですね。
薬師岳からの長い下山は3時間で青木鉱泉に到着で来ましたが、途中で雨に遭遇、暗くなる中で足元が木の根で滑ることがかなりストレスでした。長い時間と高低差2000mでしたが、何とか足膝は壊れずに最後まで快調に機能してくれたので毎週の登山の成果が出てきたかなと思いました。
レコはアプリを閉じる中で裏作動していることがわかり、通常終了することができました。(駐車場代800円支払いやコーラ自販機で買ったり、おつりが出なくて時間が過ぎたので30分くらいレコが長くなっています)
日本百名山43座目も無事達成しました。お疲れ様でした。
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