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Yamareco

記録ID: 837286
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山を眺める

2016年03月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:10
距離
12.2km
登り
1,366m
下り
1,353m

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
0:00
合計
10:10
6:00
60
スタート地点
7:00
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80
8:20
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60
9:20
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30
9:50
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10:40
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11:30
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12:00
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12:50
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13:20
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14:40
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60
15:40
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30
16:10
ゴール地点
時間は写真から割り出したおおよその時間
休憩は五色山と避難小屋で15分程度ずつ
自分の場合三脚たてて写真撮影したりするので撮影タイムが休憩タイムみたいになる
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンター付近駐車場多数
平日無料箇所もあり、自分はスキー場麓に駐車
コース状況/
危険箇所等
トレース少な目、膝くらいまでの雪。
尾根に出るまで急勾配なので12本アイゼン推奨
前白根〜五色山〜五色沼あたりは雪を一人占め。動物の足跡以外無しで気持ちよい。
地図が読めれば周りは天然のランドマークだらけなので迷うことはない。
その他周辺情報 下山後は湯元温泉街なのでいろいろ選べると思う。
自分は奥日光高原ホテルにて日帰り入浴800円。ここも貸切状態だった。
スキー場の中を取り付きまで進む
スキー場の中を取り付きまで進む
いくつか看板はあるので適当に進む
営業してないのでリフト付近を歩かせて貰った
いくつか看板はあるので適当に進む
営業してないのでリフト付近を歩かせて貰った
基本的に目印はあるので道を間違えることはない
この日はトレースが2人分?くらいあった

それにしても尾根に出るまでほんっっっと急
何度挫折しそうになったかわかりません
基本的に目印はあるので道を間違えることはない
この日はトレースが2人分?くらいあった

それにしても尾根に出るまでほんっっっと急
何度挫折しそうになったかわかりません
折れそうな心をなんとか保持しながら尾根に出ると・・・


あおーーーーーーーーーーーーーーーーい!
しろーーーーーーーーーーーーーーーーい!
折れそうな心をなんとか保持しながら尾根に出ると・・・


あおーーーーーーーーーーーーーーーーい!
しろーーーーーーーーーーーーーーーーい!
やばい白さと青さのコントラストで瀕死の体に鞭を入れる
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やばい白さと青さのコントラストで瀕死の体に鞭を入れる
桜の開花がニュースで流れるこの時期にこんな景色が見れようとは
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桜の開花がニュースで流れるこの時期にこんな景色が見れようとは
自分の足跡しかないと気持ち良いね!
疲労は溜まりますが・・・
自分の足跡しかないと気持ち良いね!
疲労は溜まりますが・・・
振り返れば男体山に中禅寺湖
前白根方向からは男体山も絶景です
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振り返れば男体山に中禅寺湖
前白根方向からは男体山も絶景です
中々見えなかったボス、白根山が見えてきた
男体山はすっかり春山に見えたけど、こちらはまだ中々。
中々見えなかったボス、白根山が見えてきた
男体山はすっかり春山に見えたけど、こちらはまだ中々。
前白根山頂
挫折しながらきたので3時間以上かかってしまった・・・
しかし稜線に入って俄然やる気が湧いてきた
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前白根山頂
挫折しながらきたので3時間以上かかってしまった・・・
しかし稜線に入って俄然やる気が湧いてきた
うーん、なみなみしてます
誰にも荒らされていない自然の形を堪能
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うーん、なみなみしてます
誰にも荒らされていない自然の形を堪能
今日は特にどこに登りたいわけでもなかったので、前白根から足跡のない五色山方面へ
貸切感覚が大好きです

そしてちらっと振り返って目につく稜線・・・
気持ちよさそうだな・・・(うず)
今日は特にどこに登りたいわけでもなかったので、前白根から足跡のない五色山方面へ
貸切感覚が大好きです

そしてちらっと振り返って目につく稜線・・・
気持ちよさそうだな・・・(うず)
どこ歩いても良いなんて雪山さいこー!
五色山まで着ました

看板は埋もれてますね
さーてここからどうしよう・・・
気持ちも良いので五色沼に降りましょう
どこ歩いても良いなんて雪山さいこー!
五色山まで着ました

看板は埋もれてますね
さーてここからどうしよう・・・
気持ちも良いので五色沼に降りましょう
しかし気持ちの良い空です
燧ケ岳やら平ヶ岳が見える
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しかし気持ちの良い空です
燧ケ岳やら平ヶ岳が見える
五色沼は雪原と化してる
夏の色付いた時期のが綺麗だけど、楽しいのは今かな笑
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五色沼は雪原と化してる
夏の色付いた時期のが綺麗だけど、楽しいのは今かな笑
あるのは歩いてきた自分の足跡と!
あるのは歩いてきた自分の足跡と!
動物の誰かさんの足跡のみ
気持ちよいけど氷割れたら怖いから沼の上には行きません笑
動物の誰かさんの足跡のみ
気持ちよいけど氷割れたら怖いから沼の上には行きません笑
避難小屋までの道に合流。ここからはトレースがありました。

避難小屋で白根を見上げて・・・・
地形図を見て・・・・

あっち行こう(ひねくれ)
避難小屋までの道に合流。ここからはトレースがありました。

避難小屋で白根を見上げて・・・・
地形図を見て・・・・

あっち行こう(ひねくれ)
避難小屋からそのまま谷沿いに進み、取り付けそうな尾根筋から無名のピークへ

そこから稜線歩きで高そうな山へ着たら名前がついてました
白根隠山だそうで
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避難小屋からそのまま谷沿いに進み、取り付けそうな尾根筋から無名のピークへ

そこから稜線歩きで高そうな山へ着たら名前がついてました
白根隠山だそうで
たまたま辿り着いた白根隠山からの奥白根山バック!
まだまだ稜線続いててどこまでも行きたい衝動に駆られました
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たまたま辿り着いた白根隠山からの奥白根山バック!
まだまだ稜線続いててどこまでも行きたい衝動に駆られました
地形図みても前白根まで歩けそうなので前白根まで稜線歩きで帰ることに

左に白根山。右に男体山。
なんとも贅沢な眺めの稜線を一人占めで最高すぎでした
地形図みても前白根まで歩けそうなので前白根まで稜線歩きで帰ることに

左に白根山。右に男体山。
なんとも贅沢な眺めの稜線を一人占めで最高すぎでした
雪も歩けばころころころころ
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雪も歩けばころころころころ
前白根が近づいてくる
ん?なんか見えるけどなんだろう
前白根が近づいてくる
ん?なんか見えるけどなんだろう
小屋の残骸?埋もれてるのか、そもそも屋根だけなのだか不明
今でこそ登山道表記はないけど昔は登山道だったのかな?
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小屋の残骸?埋もれてるのか、そもそも屋根だけなのだか不明
今でこそ登山道表記はないけど昔は登山道だったのかな?
前白根まできたらまた急勾配を下るだけ。
途中こけて止まらない時は焦ったけど大の字になって止めた汗

下山後は湯元の温泉で硫黄臭くなりながら帰宅しました
前白根まできたらまた急勾配を下るだけ。
途中こけて止まらない時は焦ったけど大の字になって止めた汗

下山後は湯元の温泉で硫黄臭くなりながら帰宅しました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 日焼け止めを忘れて雪の照り返しがきつかった

感想

登りの急登が全てといっても過言ではない湯元コース
外山鞍部までの登りがとにかくきつくて何度も心が折れそうになった

稜線に出てからは名だたる山々を見渡せ気分の良い稜線歩きが楽しめる
奥白根まで行くにはまた急登が待ち受けるが、その気分ではなかったので外輪山ぽいとこを登ってみた
地形図をにらめっこしながら歩くには目印が多くて楽しめる山域だと思う

次回は五色山方面にいかず、白根隠山の方へ行き、更に奥まで行ってみたいと思わせる稜線だった

しかし人気のルートから外れる五色山付近は1人の踏み跡もなく
貸切気分で満喫できるのでこちらも捨てがたい
ひねくれ者にはこちらもお勧めしたい

とか言いながらも1日を通して2人の姿を遠望で確認できただけでした

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