記録ID: 8376896
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳主脈縦走（天神平→平標登山口）※ロープウェイ始発利用
2025年07月05日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
kumecham
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,383m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:51
距離 19.8km
登り 2,045m
下り 2,383m
16:18
コースタイム：12時間54分
今回タイム：8時間50分
今回タイム：8時間50分
| 天候 | 雨ときどき曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
土合駅前に駐車。1日駐車しても無料。そこからロープウェイ乗り場までは徒歩10分ほどの登りの車道歩き。これを行きにやっておくと、帰りは土合駅に戻ってきたらすぐ車に戻れるのでおすすめ。 帰りは、平標山登山口（元橋）→湯沢駅（バス） 湯沢駅→土合駅（電車）で戻って来る。支払いはどちらも現金のみなので注意。 湯沢駅→土合駅の終電が17:53のため、 終バスは、平標山登山口16:55になる。 ヤマレコのコースタイムは13時間のため、ロープウェイの始発7時に乗っても、 コースタイム通りでは間に合わない。 13時間のロングコースでもヤマレコ0.7の歩くペースで歩ける人限定になる。 1年に1回、谷川岳山開きの日はロープウェイが5時からやっているので、 これを利用すると良い。（これなら全行程を1時間縮められれば間に合う。ヤマレコ0.9ペース） 万太郎山からと土樽駅に下る吾策新道というエスケープルートもある。 ペースが上がらず、16:55のバスに間に合いそうもなければ、こちらを利用。 平標山登山口→湯沢駅をタクシー利用するという手もある。 価格目安7,800円。 https://yuzawa-uonuma.com/tozan.php |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・肩の小屋から仙ノ倉山まで、道が狭い稜線歩きが続くので足運びは慎重に ・草で足元が見えない下りは要注意 ・鎖場も1箇所あるが、登りは特に問題なし ・谷川岳の熊穴沢避難小屋を超えると、あとは平標山の下りまでずっと直射日光下。 日焼け&日光対策は必須。 |
| その他周辺情報 | 16:55のバスを利用した場合、湯沢駅の乗り継ぎは17分程度のため、入浴している暇はなし。 土合駅前にある、土合山の家がおすすめ。 18:22土合駅着 日帰り入浴可能時間:15：00～19：00 |
写真
【05:13〜】
車道を歩いて谷川岳ロープウェイ乗り場に向かいます。
車道を歩いて谷川岳ロープウェイ乗り場に向かいます。
【05:38〜】1年に1回の谷川岳山開きによる、ロープウェイ早朝運行5時〜を狙ってきたのにまさかの運行前。
なんだろうと思って調べたら山開きは明日で、1日前ということが判明。動き出すまで1時間30分待つ。
7/5 5:38
【05:38〜】
1年に1回の谷川岳山開きによる、ロープウェイ早朝運行5時〜を狙ってきたのにまさかの運行前。
なんだろうと思って調べたら山開きは明日で、1日前ということが判明。動き出すまで1時間30分待つ。
1年に1回の谷川岳山開きによる、ロープウェイ早朝運行5時〜を狙ってきたのにまさかの運行前。
なんだろうと思って調べたら山開きは明日で、1日前ということが判明。動き出すまで1時間30分待つ。
【07:11〜】1時間半待ってロープウェイが動き出したので乗ります。
雷注意報がでているので雷が出たら下りロープウェイが止まる可能性があるというアナウンスあり。不吉。
7/5 7:11
【07:11〜】
1時間半待ってロープウェイが動き出したので乗ります。
雷注意報がでているので雷が出たら下りロープウェイが止まる可能性があるというアナウンスあり。不吉。
1時間半待ってロープウェイが動き出したので乗ります。
雷注意報がでているので雷が出たら下りロープウェイが止まる可能性があるというアナウンスあり。不吉。
【07:26〜】
天神平はまさかの雨。かろうじて白毛門までは見える。
天神平はまさかの雨。かろうじて白毛門までは見える。
【07:39〜】リフトルートとの合流地点。
リフトに乗る時間がない分、天神平から直接登ってきた早いですね。このあたりから先客なしになり、自分のペースで登れるように。
7/5 7:39
【07:39〜】
リフトルートとの合流地点。
リフトに乗る時間がない分、天神平から直接登ってきた早いですね。このあたりから先客なしになり、自分のペースで登れるように。
リフトルートとの合流地点。
リフトに乗る時間がない分、天神平から直接登ってきた早いですね。このあたりから先客なしになり、自分のペースで登れるように。
【08:13〜】
3年前来た時に大渋滞になっていた鎖場も誰もおらず。
3年前来た時に大渋滞になっていた鎖場も誰もおらず。
【08:46〜】
天神平から1時間20分で肩の小屋に到着。
3年前はここまで2時間かかって縦走諦めました。
天神平から1時間20分で肩の小屋に到着。
3年前はここまで2時間かかって縦走諦めました。
【08:52〜】トマの耳まで登ります。
雨が強くなってきたので写真だけ取って撤収。
肩の小屋の売店に避難し、縦走するかどうか熟考。
てんくらのA判定を信じてすぐ止む雨と判断し、予定通り主脈縦走することに。トイレ（100円）を済ませ、いざ出発。
1
7/5 8:52
【08:52〜】
トマの耳まで登ります。
雨が強くなってきたので写真だけ取って撤収。
肩の小屋の売店に避難し、縦走するかどうか熟考。
てんくらのA判定を信じてすぐ止む雨と判断し、予定通り主脈縦走することに。トイレ（100円）を済ませ、いざ出発。
トマの耳まで登ります。
雨が強くなってきたので写真だけ取って撤収。
肩の小屋の売店に避難し、縦走するかどうか熟考。
てんくらのA判定を信じてすぐ止む雨と判断し、予定通り主脈縦走することに。トイレ（100円）を済ませ、いざ出発。
【09:30〜】
序盤は草が刈られていて快適な稜線歩き。コバイケソウもきれい。
序盤は草が刈られていて快適な稜線歩き。コバイケソウもきれい。
【10:03〜】
俎�瑤諒�岐。なんか登ってみたくなるのはなぜだろう。
俎�瑤諒�岐。なんか登ってみたくなるのはなぜだろう。
【10:08〜】オジカ沢の頭の避難小屋。
稜線で雷が発生した時に使おうと思ってますが、雨は小康状態になってきたので大丈夫そうです。先を急ぎます。
7/5 10:08
【10:08〜】
オジカ沢の頭の避難小屋。
稜線で雷が発生した時に使おうと思ってますが、雨は小康状態になってきたので大丈夫そうです。先を急ぎます。
オジカ沢の頭の避難小屋。
稜線で雷が発生した時に使おうと思ってますが、雨は小康状態になってきたので大丈夫そうです。先を急ぎます。
【10:10〜】
オジカ沢の頭の下りから登山道を草が覆うようになってきます。
雨で濡れているのもあり慎重に進みます。
オジカ沢の頭の下りから登山道を草が覆うようになってきます。
雨で濡れているのもあり慎重に進みます。
【11:04〜】
大障子ノ頭に到着。青空も見えて来たのでカッパを脱ぎます。
大障子ノ頭に到着。青空も見えて来たのでカッパを脱ぎます。
【11:52〜】万太郎山に到着。やっと最終地点である平標山がその姿を表しました。ここまでで約半分。
5時間で来れているのでこのペースで行き、休憩含め残り5時間で行けば、16:52のバスに間に合いそう。
2
7/5 11:52
【11:52〜】
万太郎山に到着。やっと最終地点である平標山がその姿を表しました。ここまでで約半分。
5時間で来れているのでこのペースで行き、休憩含め残り5時間で行けば、16:52のバスに間に合いそう。
万太郎山に到着。やっと最終地点である平標山がその姿を表しました。ここまでで約半分。
5時間で来れているのでこのペースで行き、休憩含め残り5時間で行けば、16:52のバスに間に合いそう。
【12:06〜】仙ノ倉山、平標山に向かう稜線。
キレイな稜線なのですが足元は相変わらず見えない。
毛渡乗越まで下り、再度の登り返しがきつそう。
2
7/5 12:06
【12:06〜】
仙ノ倉山、平標山に向かう稜線。
キレイな稜線なのですが足元は相変わらず見えない。
毛渡乗越まで下り、再度の登り返しがきつそう。
仙ノ倉山、平標山に向かう稜線。
キレイな稜線なのですが足元は相変わらず見えない。
毛渡乗越まで下り、再度の登り返しがきつそう。
【13:26〜】
エビス大黒の頭。毛渡乗越からの登り返し。想像通りきつかった。
エビス大黒の頭。毛渡乗越からの登り返し。想像通りきつかった。
【14:23〜】仙ノ倉山山頂。すっかりガスで真っ白に。
バスの時間まであと2時間30分で安全圏内に入ったため、軽めに昼食休憩。
1
7/5 14:23
【14:23〜】
仙ノ倉山山頂。すっかりガスで真っ白に。
バスの時間まであと2時間30分で安全圏内に入ったため、軽めに昼食休憩。
仙ノ倉山山頂。すっかりガスで真っ白に。
バスの時間まであと2時間30分で安全圏内に入ったため、軽めに昼食休憩。
【14:24〜】
これまでの悪路が嘘のように、ここから先は山道整備が行き届いてます。ペースも上げられるのでありがたい。
これまでの悪路が嘘のように、ここから先は山道整備が行き届いてます。ペースも上げられるのでありがたい。
【14:34〜】
平坦な木道がずっと続く道もありました。
ガスってなければ前に平標山がどんと見えているんだろうな。
平坦な木道がずっと続く道もありました。
ガスってなければ前に平標山がどんと見えているんだろうな。
【14:54〜】
平標山に到着。真っ白です。バスの時間まであと2時間。
コースタイムが2時間18分なので間に合いは確定。
平標山に到着。真っ白です。バスの時間まであと2時間。
コースタイムが2時間18分なので間に合いは確定。
【16:14〜】
平標登山口に到着。長かった主脈縦走が終わりました。
お疲れ様でした。
平標登山口に到着。長かった主脈縦走が終わりました。
お疲れ様でした。
【16:33〜】道路に出て左に進むと平標登山口バス停。
出て右に進むと元橋バス停。
早く着いたら、平標登山口バス停で待った方が座れる可能性が高いです。
元橋バス停は本当にギリギリに下りてきた場合に、一個後のバス停まで走る感覚で使うバス停。
7/5 16:33
【16:33〜】
道路に出て左に進むと平標登山口バス停。
出て右に進むと元橋バス停。
早く着いたら、平標登山口バス停で待った方が座れる可能性が高いです。
元橋バス停は本当にギリギリに下りてきた場合に、一個後のバス停まで走る感覚で使うバス停。
道路に出て左に進むと平標登山口バス停。
出て右に進むと元橋バス停。
早く着いたら、平標登山口バス停で待った方が座れる可能性が高いです。
元橋バス停は本当にギリギリに下りてきた場合に、一個後のバス停まで走る感覚で使うバス停。
【17:48〜】駅に向かい切符なんて買ってると、湯沢駅でのんびりしている暇無し。水上駅最終電車のアナウンスを聞きホームに向かう。
改札からホームまでもかなり距離があるので、早め行動を。
7/5 17:48
【17:48〜】
駅に向かい切符なんて買ってると、湯沢駅でのんびりしている暇無し。水上駅最終電車のアナウンスを聞きホームに向かう。
改札からホームまでもかなり距離があるので、早め行動を。
駅に向かい切符なんて買ってると、湯沢駅でのんびりしている暇無し。水上駅最終電車のアナウンスを聞きホームに向かう。
改札からホームまでもかなり距離があるので、早め行動を。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
タイツ
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 水4リットル、ウィダー4本 |
感想
コースの大半（オジカ沢の頭→仙ノ倉山）が道が狭く、草が覆い茂っている。
コースタイムがなかなか縮めにくい。
7時のロープウェイを使っていく場合、歩きやすい以下ルートでいかに縮めるかがポイント。
・天神平～オジカ沢ノ頭
・仙ノ倉山～平標登山口
※谷川岳の登りの渋滞に巻き込まれないよう、ロープウェイは必ず始発を利用。
7時のロープウェイスタート→ 16:55 平標登山口バス
ルートは時間の余裕がなく、時間に常に追い立てられている感あり。
前述の通り、年に1回の5時のロープウェイを使いたい。
この時間制約に加えて、前半雨、後半ガスで全然景色楽しめなかった。。。
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