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Yamareco

記録ID: 8378152
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺

2025年07月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
8.9km
登り
881m
下り
881m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:33
合計
6:30
距離 8.9km 登り 881m 下り 881m
9:24
9:58
48
11:07
11:31
6
11:37
11:38
39
12:17
23
12:40
13:10
11
13:21
25
13:46
13:47
23
14:10
14:11
69
15:20
15:22
5
15:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第3駐車場
さわらびの湯第3駐車場から白谷沢登山口までは車道を歩く
2025年07月05日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:02
さわらびの湯第3駐車場から白谷沢登山口までは車道を歩く
ロックフィル型式の有馬ダム
2025年07月05日 09:08撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:08
ロックフィル型式の有馬ダム
ダムの堤体の上を歩く
2025年07月05日 09:10撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:10
ダムの堤体の上を歩く
名栗湖.水が少ない
2025年07月05日 09:10撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:10
名栗湖.水が少ない
外周道路へ
2025年07月05日 09:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:13
外周道路へ
白谷橋を渡ったところが登山口です.渋滞で遅れたnoriさんたちを待ちます.次々と登山者が通り過ぎて行きます.登山者の多さにびっくり
2025年07月05日 09:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:24
白谷橋を渡ったところが登山口です.渋滞で遅れたnoriさんたちを待ちます.次々と登山者が通り過ぎて行きます.登山者の多さにびっくり
noriさんたちと合流して出発.35分遅れです.先行グループに追いつけるかな?
2025年07月05日 09:59撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 9:59
noriさんたちと合流して出発.35分遅れです.先行グループに追いつけるかな?
白谷沢左岸の登山道を進みます.まだ、沢はかなり下にあります
2025年07月05日 10:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:14
白谷沢左岸の登山道を進みます.まだ、沢はかなり下にあります
岩の多い登山道に変わります
2025年07月05日 10:15撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:15
岩の多い登山道に変わります
登山道と沢が同じ高さになりました
2025年07月05日 10:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:24
登山道と沢が同じ高さになりました
藤懸の滝
2025年07月05日 10:25撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:25
藤懸の滝
関東ふれあいの道です
2025年07月05日 10:28撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:28
関東ふれあいの道です
沢沿いを進みます
2025年07月05日 10:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:30
沢沿いを進みます
いよいよゴルジュ帯に突入します
2025年07月05日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:31
いよいよゴルジュ帯に突入します
沢歩きはひんやりして気持ち良い
2025年07月05日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:32
沢歩きはひんやりして気持ち良い
濡れた岩に滑らないように注意しましょう
2025年07月05日 10:33撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:33
濡れた岩に滑らないように注意しましょう
天狗の滝.どれが天狗なのかわからない
2025年07月05日 10:34撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:34
天狗の滝.どれが天狗なのかわからない
2025年07月05日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:35
2025年07月05日 10:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:36
ゴルジュ帯ふたたび
2025年07月05日 10:38撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:38
ゴルジュ帯ふたたび
2025年07月05日 10:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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鎖場が見えてきました
2025年07月05日 10:40撮影 by  NEX-5N, SONY
1
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鎖場が見えてきました
鎖を登ります
2025年07月05日 10:41撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:41
鎖を登ります
斜めに登り更に上まで続きます
2025年07月05日 10:44撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:44
斜めに登り更に上まで続きます
白孔雀の滝.これもどれが孔雀なのでしょう
2025年07月05日 10:45撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:45
白孔雀の滝.これもどれが孔雀なのでしょう
いよいよゴルジュ帯も終わりに近づいてきました.noriさんグループが休憩している間にひとり先に行き先行グループを追います
2025年07月05日 10:46撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:46
いよいよゴルジュ帯も終わりに近づいてきました.noriさんグループが休憩している間にひとり先に行き先行グループを追います
滑りやすい斜面に補助ロープがあります
2025年07月05日 10:55撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:55
滑りやすい斜面に補助ロープがあります
やっと先行のグループに追いつきました.前方が明るくなってきました.まもなく林道との交差点です
2025年07月05日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 10:57
やっと先行のグループに追いつきました.前方が明るくなってきました.まもなく林道との交差点です
崩れかけた丸太の階段をのぼり林道に上がります
2025年07月05日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 11:02
崩れかけた丸太の階段をのぼり林道に上がります
東屋跡のベンチで休憩しnoriさんグループを待ちます.wadさん手作りの甘夏のゼリーを皆で食べました.美味しかった
2025年07月05日 11:19撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 11:19
東屋跡のベンチで休憩しnoriさんグループを待ちます.wadさん手作りの甘夏のゼリーを皆で食べました.美味しかった
noriさんグループと合流して岩茸石に向かいます
2025年07月05日 11:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/5 11:29
noriさんグループと合流して岩茸石に向かいます
岩茸石
2025年07月05日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 11:37
岩茸石
180°転回し権次入峠に向かいます
2025年07月05日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 11:37
180°転回し権次入峠に向かいます
岩茸石から急坂を登ると休憩ベンチがあります
2025年07月05日 11:42撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 11:42
岩茸石から急坂を登ると休憩ベンチがあります
棒ノ嶺山頂に到着しました
2025年07月05日 12:35撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 12:35
棒ノ嶺山頂に到着しました
関東ふれあいの道の案内板の裏の木陰で、ちょっと遅めの昼食を取ります
2025年07月05日 12:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 12:36
関東ふれあいの道の案内板の裏の木陰で、ちょっと遅めの昼食を取ります
集合写真を撮りました
2025年07月05日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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集合写真を撮りました
ガスっていて眺望はありません
2025年07月05日 13:05撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 13:05
ガスっていて眺望はありません
下山します
2025年07月05日 13:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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下山します
下りは岩茸石の脇を抜けて裏側から滝ノ平尾根に向かいます
2025年07月05日 13:45撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 13:45
下りは岩茸石の脇を抜けて裏側から滝ノ平尾根に向かいます
2025年07月05日 13:47撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 13:47
林道を横切ります
2025年07月05日 13:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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林道を横切ります
白地平のベンチ
2025年07月05日 14:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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白地平のベンチ
再び林道を横切ります
2025年07月05日 14:17撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 14:17
再び林道を横切ります
撮影機器:

感想

圏央道が大渋滞で相模原ICで停まってしまった。相模原ICで降りて一般道でさわらびの湯に向かう。カーナビの到着予定は8:35なので間に合いそうだ。norさんに連絡すると、やはり一般道を走っていて、到着予定は9:40らしい。どこ走ってるんだろう?
さわらびの湯第3駐車場に着いたのは8:40、nakさんも丁度バスで到着し合流できた。norさんには白谷沢登山口まで車で来るように伝え、先発グループは8:57に出発した。白谷沢登山口までは歩いて30分なので、上手く行けば先発グループとの差は10分程度に縮めることが出来るはずだ。先発グループの4人は先に行ってもらい、私は白谷沢登山口でnorさんグループを待った。登山者が多い、白谷沢登山口で待つ間に100人近い登山者が山に入っていった。norさんグループが到着したのは9:45分だった。出発できたのは9:58で先発グループとの差は35分、追いつけるか。
登山道を順調に進み沢に入る。沢に入ると登山者が多く、あちこちで立ち止まって渓谷の写真を撮っている。第一ゴルジュ帯、第二ゴルジュ帯と通過し、第二ゴルジュ帯を抜けたところでnorさんグループは休憩を取ったが、私は休まずに先発グループを追った。マムシ注意の看板を過ぎたあたりでようやく先発グループに追いついた。林道に出て東屋跡のベンチで休憩し、norさんグループの到着を待った。15分程で到着し合流できた。預かっていたwadさん手作りの甘夏のゼリーをザックから取り出し皆んなで美味しく頂いた。
岩茸石に向かい、岩茸石で180°転回し棒ノ嶺山頂に向かう。山頂まではいくつも急登がある。岩茸石から一つ目の急坂を登ると休憩所のベンチがあり、木の根の階段の急坂を登り権次入峠に辿り着く。暫くなだらかな尾根を歩き、丸太の階段の急坂を登ると山頂にでる。北側が開け展望が良いが生憎の曇天で遠くの山々は霞んでいる。山頂には大勢の登山者が居て東屋もベンチも満席だ。関東ふれあいの道の案内板の裏の木陰に座り昼食を取る。
下りは岩茸石の脇を通って裏から滝ノ平尾根を下る。木の根が露出して階段状になっていて歩き難い。岩茸石で出会った中国人の女の子2人連れと一緒に歩く。どちらも18歳で登山は初めてらしい。一人は元気だが、もう一人は足元がおぼつかない。ストックを1本もたせて足の置く位置を教えながら歩く。徐々に他のメンバから離れていった。女の子の歩きは更に遅くなり、他のメンバとは完全に分かれてしまう。女の子2人を女性のメンバに任せ、他のメンバの後を追った。なかなか追いつかない、随分離れてしまった。10分程でようやく他のメンバに追いついた。norさんの車を回収しなければならないので、二人で先に下る。途中、救助要請した方がいいか相談すると、norさんもそう思っていたようだ。ノーラ名栗のカウンターの女性に尋ねると、消防に連絡するのが良いのではないかとのアドバイスがあった。以前にも消防が迎えに行ったことがあったらしい。また、中国人の女の子と女性メンバ2人の現在地は携帯の電波が拾えるエリアであることも分かった。携帯で連絡を取る。中国人の女の子は何とか自力で歩いていることが分かったが、救助要請は女の子に拒否された。水も残り少ないはずだ、自販機でポカリスエットを5本購入し、ザックに入れて16:00頃滝ノ平尾根コースの登山口に向かった。
標高350m付近で中国人の女の子2人を連れて下って来る女性メンバ2人と合流することが出来た。一人の女の子はしっかり歩いているが、もう一人の女の子は女性メンバのサポートが無ければ自力では歩けない状態だった。女性メンバが女の子ザックを背負って、左手をしっかり握り、一歩一歩木の根の階段を下ろしていた。冷たいポカリスエットを渡した。冷たいものを飲んで少し落ち着いたようにも見えた。norさんも駆けつけてくれて、何とか無事に下山することが出来た。さわらびの湯第3駐車場に着いたのは16:51だった。当初の下山予定時刻を2時間近くオーバーしていた。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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技術レベル
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