記録ID: 8383313
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ハイキング
日光・那須・筑波
ニッコウキスゲの霧降高原から赤薙山
2025年07月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 826m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:22
距離 8.9km
登り 826m
下り 824m
第五駐車場から第三駐車場まで40分もかかってしまった。
第五駐車場周辺の草むらには、ヤマビルがたくさんいた。知らないで入ってしまって、靴やズボンにくっつかれた。
幸い、吸血されなかった。
往路は、階段を一直線に登った。曇ってくれたおかげで結構涼しく登れた。周りの人のプースに惑わされないよう、自分のペースを守って歩かないと、すぐバテてしまいそう。
小丸山から登山開始といった趣になった。
雨水による洗掘が大きいところがあり、飛び越えて歩くような所があったが、立ち往生してしまうようなことはなかった。
赤薙山山頂付近は、木の根が張り巡らされる所があり、気をつけて歩く必要がある。
赤薙山山頂は、樹林に覆われて眺望が利かない。さすがに標高が2010mあるので汗をかいた体には、寒く感じた。
復路は、階段をほとんど使わず、迂回路で降りてきた。道幅が広く、平坦な道なので、歩きやすかった。
第五駐車場周辺の草むらには、ヤマビルがたくさんいた。知らないで入ってしまって、靴やズボンにくっつかれた。
幸い、吸血されなかった。
往路は、階段を一直線に登った。曇ってくれたおかげで結構涼しく登れた。周りの人のプースに惑わされないよう、自分のペースを守って歩かないと、すぐバテてしまいそう。
小丸山から登山開始といった趣になった。
雨水による洗掘が大きいところがあり、飛び越えて歩くような所があったが、立ち往生してしまうようなことはなかった。
赤薙山山頂付近は、木の根が張り巡らされる所があり、気をつけて歩く必要がある。
赤薙山山頂は、樹林に覆われて眺望が利かない。さすがに標高が2010mあるので汗をかいた体には、寒く感じた。
復路は、階段をほとんど使わず、迂回路で降りてきた。道幅が広く、平坦な道なので、歩きやすかった。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第5駐車場に停めた。第5駐車場から第4駐車場に行く連絡路でヤマビルにくっつかれた。第5駐車場周辺の草むらには、沢山いそうだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
第5駐車場から車道歩きなので、車に轢かれないよう注意。 小丸山までは、階段歩きか迂回路なので、危ない所はない。 小丸山から登山道になる。 洗掘されて歩けなくなっている登山道があり、避けるため、新しい踏み跡が道になっている。 焼石金剛から先、鎖場はないが急登になっていく。 木の根が張っている所を歩く箇所が多々あり、引っかかったり滑ったりして、転倒しないよう気をつけて歩いた。 山頂部は、木に囲まれて眺望は無い。狭いので、少し先に行きお昼休憩を取った。 auの電波は、大体何処でも入りました。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、jr日光駅前の日光ステーションホテルクラシック https://www.nikko-stationhotel.jp/ にお世話になりました。 大人800円駐車場4時間無料券を発行してくれました。 pH8.8(試験室における試験成績)のアルカリのすべすべしたお湯でさっぱりしました。 |
写真
第4駐車場は閉鎖されていた。見えているトンネルをくぐって車道に出た。
第五駐車場から第四駐車場へ登る道は、草に覆われ廃道のようだった。ここにヤマビルがいたようで、靴や裾に3〜4匹くっついていた。車道に出てから、仲間の指摘で気づき、吸われる前に落とす事ができた。
第五駐車場から第四駐車場へ登る道は、草に覆われ廃道のようだった。ここにヤマビルがいたようで、靴や裾に3〜4匹くっついていた。車道に出てから、仲間の指摘で気づき、吸われる前に落とす事ができた。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
虫除け
|
---|---|
共同装備 |
双眼鏡
無線機
|
備考 | ヤマビル忌避剤必要だった |
感想
混んているだろうとは思っていたけど、ここまでとは。
朝6時55分に第5駐車場を通過したら、沢山車が既に入っている。
上の駐車場を見に行ってみたが、満車。
人気のある場所は、早くないとダメなんですね。
第5駐車場から第4駐車場に登る道があったので、登って行った。
車道に出て、仲間が足に尺取虫みたいのが付いてるよって。
ヤマビルでした。
今日は、居ないと思って、「ヒル下がりのジョニー」を置いてきてしまった。
今年は、良く会うヤマビル。シカやイノシシが増えているこのご時世、ヤマビルの生息域は、広がっているんだろうな。いつまで山歩きできるだろうと、心配になってしまう。
歩いていると、色々な鳥の声が聞こえてきて、和ませてもらった。聞き取れた鳥。ビンズイ、ウグイス、ホトトギス、カッコウ、ジュウイチ、ヒガラ、メボソムシクイ、ミソサザイ、キビタキ、モズ、アカハラ、ルリビタキ
迂回路を歩いていた時、よく見通せる枝にアカハラがとまってくれて姿と美声を堪能できた。
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