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Yamareco

記録ID: 838356
全員に公開
ハイキング
東海

小島山〜ムネ山

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.8km
登り
1,004m
下り
1,024m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:06
合計
5:00
8:37
112
スタート地点
10:29
10:30
35
11:05
11:10
147
13:37
ゴール地点
天候 くもり一時的に晴れもあり
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
目印が至る所についており、また巡視路ということもあり、特に危険個所はありませんが、84番鉄塔手前に、左にトラバースする道がありますが、これは小島山西側の林道に出てしまうので、左に曲がらず真っ直ぐに登ってください。
よく出てくる堰堤です
2016年04月02日 08:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
4/2 8:43
よく出てくる堰堤です
堰堤の左岸から登ります
2016年04月02日 08:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 8:43
堰堤の左岸から登ります
確かこの標識に、小島山の札がかけてあったと思いましたがありません。
2016年04月02日 08:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 8:43
確かこの標識に、小島山の札がかけてあったと思いましたがありません。
2016年04月02日 08:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 8:44
駐車場のようす
2016年04月02日 08:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 8:47
駐車場のようす
堰堤右岸から黒プラスチック階段が始まります。つまり急登ってことです。
2016年04月02日 08:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 8:49
堰堤右岸から黒プラスチック階段が始まります。つまり急登ってことです。
こんな感じの急登が続きます
2016年04月02日 09:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:00
こんな感じの急登が続きます
登山口付近の椿はすでに落ちていましたが、ここはまだ木に残っていました
2016年04月02日 09:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:17
登山口付近の椿はすでに落ちていましたが、ここはまだ木に残っていました
L80鉄塔
2016年04月02日 09:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:18
L80鉄塔
4人の方が上で作業をしてみえました。
2016年04月02日 09:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:22
4人の方が上で作業をしてみえました。
鉄塔からは伐採されて、本当なら展望が期待できますが、
2016年04月02日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
4/2 9:23
鉄塔からは伐採されて、本当なら展望が期待できますが、
今日の展望はダメでした
2016年04月02日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:23
今日の展望はダメでした
アセビもここだけでした。
2016年04月02日 09:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
4/2 9:28
アセビもここだけでした。
L81鉄塔を右手に見て、L82に向かいます
2016年04月02日 09:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:35
L81鉄塔を右手に見て、L82に向かいます
黒プラスチック階段を登りきると、なだらかな登山道になり、踏み跡が薄くなりますが、至る所に目印がつけられているので、迷いません。
2016年04月02日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:40
黒プラスチック階段を登りきると、なだらかな登山道になり、踏み跡が薄くなりますが、至る所に目印がつけられているので、迷いません。
L82鉄塔
2016年04月02日 09:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:50
L82鉄塔
鉄塔真下にありましたが、三角点ではないようです。
2016年04月02日 09:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 9:51
鉄塔真下にありましたが、三角点ではないようです。
L83鉄塔
2016年04月02日 10:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:01
L83鉄塔
ここのガムテープを見つけたら、左に行かず、真っ直ぐにL84鉄塔方向に直登します。
2016年04月02日 10:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:21
ここのガムテープを見つけたら、左に行かず、真っ直ぐにL84鉄塔方向に直登します。
L84鉄塔
2016年04月02日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:23
L84鉄塔
ここからの展望もダメです
2016年04月02日 10:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:26
ここからの展望もダメです
小島山到着しました。
2016年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:30
小島山到着しました。
標識と三角点
2016年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:30
標識と三角点
三等三角点のわりに大きく感じました
2016年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:30
三等三角点のわりに大きく感じました
標識
2016年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:30
標識
おなじみの2本杉
2016年04月02日 10:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:31
おなじみの2本杉
小島山をさらに北へ進むと林道に出ます
2016年04月02日 10:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:44
小島山をさらに北へ進むと林道に出ます
右側の山がムネ山でしょうか
2016年04月02日 10:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 10:50
右側の山がムネ山でしょうか
あれがムネ山です。
2016年04月02日 11:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:01
あれがムネ山です。
古賀が池入口。こんなに楽しい岐阜の山旅では、立派な看板が立てられていましたが、今は無残にも壊れてしまっており、看板だけが木にもたれかけているだけです。
2016年04月02日 11:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:04
古賀が池入口。こんなに楽しい岐阜の山旅では、立派な看板が立てられていましたが、今は無残にも壊れてしまっており、看板だけが木にもたれかけているだけです。
古賀ヶ池看板
2016年04月02日 11:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:04
古賀ヶ池看板
ムネ山山頂です。ムネ山は古賀ヶ池を入ってすぐくらいに右へ登りますが、これと言った踏み跡はないので、適当に山頂方向へ向かいます。
2016年04月02日 11:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:09
ムネ山山頂です。ムネ山は古賀ヶ池を入ってすぐくらいに右へ登りますが、これと言った踏み跡はないので、適当に山頂方向へ向かいます。
二等三角点
2016年04月02日 11:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
4/2 11:09
二等三角点
せっかくなので古賀ヶ池にも行ってみます。
2016年04月02日 11:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:22
せっかくなので古賀ヶ池にも行ってみます。
池まで下りてきましたが、なんかいそうな気がします。
2016年04月02日 11:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:26
池まで下りてきましたが、なんかいそうな気がします。
2016年04月02日 11:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:27
林道まで戻り、あとはこの道をずっと降りていきます
2016年04月02日 11:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:31
林道まで戻り、あとはこの道をずっと降りていきます
途中で昼食
2016年04月02日 11:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 11:54
途中で昼食
不気味な古い廃車
2016年04月02日 12:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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不気味な古い廃車
R83鉄塔
2016年04月02日 12:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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R83鉄塔
春日の街並み
2016年04月02日 12:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 12:43
春日の街並み
2016年04月02日 12:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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2016年04月02日 12:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 12:49
ようやく林道にでました
2016年04月02日 13:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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ようやく林道にでました
桜が満開です
2016年04月02日 13:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:13
桜が満開です
2016年04月02日 13:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:13
2016年04月02日 13:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 13:14
2016年04月02日 13:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 13:14
2016年04月02日 13:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:20
ハコベでしょうか
2016年04月02日 13:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 13:20
ハコベでしょうか
2016年04月02日 13:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:23
滝の上部に黄色い花。キケマンでしょうか
2016年04月02日 13:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:23
滝の上部に黄色い花。キケマンでしょうか
シャガ
2016年04月02日 13:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 13:28
シャガ
オダマキに似ていますが
2016年04月02日 13:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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4/2 13:28
オダマキに似ていますが
ムラサキケマンは枯れかけでした
2016年04月02日 13:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:29
ムラサキケマンは枯れかけでした
小島山
2016年04月02日 13:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/2 13:56
小島山
撮影機器:

感想

10年前、池田山に登った時、その隣に並んでいる池田山と同じような形の小島山にいつかは登ってみたいという思いがありましたが、なにせ山頂は展望もなく、道迷いしそうな人気のない山で、私の中では、人気のない山=ヤブ山、というイメージがあり、なかなか行こうとする気力がわいてこなかったのです。
 でも最近のレポを見てみると、わりと登山道もわかりやすく、ヤブもないようでしたので、展望を期待しなくてすむ曇り空の本日、行ってみることにしました。
 駐車場に着くと、1台車が駐車してあり、すでに先の登ってみえる方がみえたようでした。
 最初の堰堤左岸の取り付きで、難儀をしましたが、堰堤を渡り切ってしまうと、その後は、例の黒色プラスチック階段の急登が続き、目印も至る所についていて迷う心配はありませんでした。
 L80鉄塔とL83鉄塔で、たくさんの中電の作業員の方が、鉄塔に登って作業をしてみえ、さらに途中で、先に登ってみえた方が休憩してみえました。
 登山道で注意するところは、L84鉄塔手前に、左にトラバースする道があり、そちらの道の方がはっきりとついており、左に行ってしまったのですが、目印がなくなり、さらには登山道をよく見てみるとキャタピラの跡があり、おかしいと思い、後方にみえた作業員の方に聞いたところ、この道は林道に出る道です、と教えられ、すぐに戻ることができました。真っ直ぐ行く方の木に、ガムテープの目印が木に取り付けられていました。この時、先に登ってみえた方に、GPSで登山道の方向を確認していただき、その後なんとか小島山までたどり着くことができました。ありがとうございました。
 山頂で別れた後、林道を歩いてムネ山まで行き、その後古賀ヶ池を見て、周回ルートで下山しました。
 山では、あまりお花を見つけることはできませんでしたが、県道を歩いているとき、道路わきにたくさんのお花を見つけることができました。
 小島山は、もう少し展望がよければいい山だと思います。

10年前、池田山に登った時、その隣に並んでいる池田山と同じような形の小島山にいつかは登ってみたいという思いがありましたが、なにせ山頂は展望もなく、道迷いしそうな人気のない山で、私の中では、人気のない山=ヤブ山、というイメージがあり、なかなか行こうとする気力がわいてこなかったのです。
 でも最近のレポを見てみると、わりと登山道もわかりやすく、ヤブもないようでしたので、展望を期待しなくてすむ曇り空の本日、行ってみることにしました。
 駐車場に着くと、1台車が駐車してあり、すでに先の登ってみえる方がみえたようでした。
 最初の堰堤左岸の取り付きで、難儀をしましたが、堰堤を渡り切ってしまうと、その後は、例の黒色プラスチック階段の急登が続き、目印も至る所についていて迷う心配はありませんでした。
 L80鉄塔とL83鉄塔で、たくさんの中電の作業員の方が、鉄塔に登って作業をしてみえ、さらに途中で、先に登ってみえた方が休憩してみえました。
 登山道で注意するところは、L84鉄塔手前に、左にトラバースする道があり、そちらの道の方がはっきりとついており、左に行ってしまったのですが、目印がなくなり、さらには登山道をよく見てみるとキャタピラの跡があり、おかしいと思い、後方にみえた作業員の方に聞いたところ、この道は林道に出る道です、と教えられ、すぐに戻ることができました。真っ直ぐ行く方の木に、ガムテープの目印が木に取り付けられていました。この時、先に登ってみえた方に、GPSで登山道の方向を確認していただき、その後なんとか小島山までたどり着くことができました。ありがとうございました。
 山頂で別れた後、林道を歩いてムネ山まで行き、その後古賀ヶ池を見て、周回ルートで下山しました。
 山では、あまりお花を見つけることはできませんでしたが、県道を歩いているとき、道路わきにたくさんのお花を見つけることができました。
 小島山は、もう少し展望がよければいい山だと思います。

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