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Yamareco

記録ID: 8384359
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

夏でも涼しい東谷から、摩耶山、神戸市立森林植物園で紫陽花鑑賞

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
マルヒコ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
12.2km
登り
993m
下り
561m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
2:09
合計
6:52
距離 12.2km 登り 993m 下り 561m
7:41
9
7:50
8
7:58
14
8:12
18
8:30
8:32
7
8:39
8:41
2
9:07
9:52
20
10:21
10:22
12
10:34
10:40
29
11:09
11:13
16
11:29
11:45
48
12:33
12:35
11
12:46
7
12:53
12:54
4
12:58
13:01
13
14:33
森林植物園前バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR六甲道
復路:神戸市バスで森林植物園前バス停からJR三宮
コース状況/
危険箇所等
 摩耶東谷はバリエーションルートです。谷筋ですので水量や天気に注意してください。転倒、落石注意です(ヘルメットはあった方が良い)。危険と感じたらそこはルートではありません、引き返しましょう。以下、注意すべき箇所を挙げます。 
 小屋のところで摩耶観光ホテルの廃墟の方に迷いこまないこと。
 ゴルジェでは上部からの落石に注意。
 生命の木より上部は急な斜面で石がゴロゴロしているガレ場なので落石に注意。
 最後、斜面を東にトラバースして山寺尾根にでるところは道らしい道がありません。みんなの足跡だよりです。
JR六甲道駅スタート
六甲本通り商店街を北上します。街歩きは暑いです。早く山に入りたいよ
2025年07月06日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 7:42
JR六甲道駅スタート
六甲本通り商店街を北上します。街歩きは暑いです。早く山に入りたいよ
兵庫県神戸護国神社
トカラ列島で地震が続いていますが、災害が起こらないように願います。
2025年07月06日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:12
兵庫県神戸護国神社
トカラ列島で地震が続いていますが、災害が起こらないように願います。
登山口となる長峰堰堤
ここから、杣谷道に行く途中に東谷の分岐があります。
2025年07月06日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:25
登山口となる長峰堰堤
ここから、杣谷道に行く途中に東谷の分岐があります。
ここが東谷への分岐です。迷い道危険☓とあります。
みなさんのレコを参考に道迷いしないようにいきましょう。無論、自己責任です。
今日は、珍しく5人くらいが谷に入って行きましたが若者だったので先に行ってもらいました。落石が怖いので、安全な距離を保って登りたいものです。
2025年07月06日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:41
ここが東谷への分岐です。迷い道危険☓とあります。
みなさんのレコを参考に道迷いしないようにいきましょう。無論、自己責任です。
今日は、珍しく5人くらいが谷に入って行きましたが若者だったので先に行ってもらいました。落石が怖いので、安全な距離を保って登りたいものです。
工事中の堰堤の横を通ります。とても立派な堰堤です。
2025年07月06日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:47
工事中の堰堤の横を通ります。とても立派な堰堤です。
東谷は、どこを歩くとはないので、自分で安全な箇所を探して登って行きましょう。足元が滑りやすいので、慎重に歩きましょう。
2025年07月06日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:54
東谷は、どこを歩くとはないので、自分で安全な箇所を探して登って行きましょう。足元が滑りやすいので、慎重に歩きましょう。
ユキノシタがまだ、残っていました。
2025年07月06日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:56
ユキノシタがまだ、残っていました。
ミヤマカワトンボです。
とても大きなカワトンボで、翅全域が一様に淡褐色に透けて、後翅の先の方にやや濃い褐色帯があります。
2025年07月06日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:58
ミヤマカワトンボです。
とても大きなカワトンボで、翅全域が一様に淡褐色に透けて、後翅の先の方にやや濃い褐色帯があります。
小滝を登っていきます。足が短いと登るのに苦労します。
2025年07月06日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:59
小滝を登っていきます。足が短いと登るのに苦労します。
この小滝は右岸に階段があります。
2025年07月06日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この小滝は右岸に階段があります。
おにぎり滝です。
今日は小滝の連続です。
2025年07月06日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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おにぎり滝です。
今日は小滝の連続です。
堰堤の横を鉄階段で通過します。
2025年07月06日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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堰堤の横を鉄階段で通過します。
ヤブムラサキ
赤い実もきれいですが、花もきれいです。
2025年07月06日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤブムラサキ
赤い実もきれいですが、花もきれいです。
いい感じの廃ポンプ
このあたりで、まや観光ホテルの廃墟にいく支滝と分岐します。
私たちは、右の小屋の方に上がります。
2025年07月06日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 9:15
いい感じの廃ポンプ
このあたりで、まや観光ホテルの廃墟にいく支滝と分岐します。
私たちは、右の小屋の方に上がります。
仙人の小屋の横をあがります。
2025年07月06日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙人の小屋の横をあがります。
小屋の横を上がると展望の良い岩のお立ち台にでます。写真は岩に彫り込まれている「大日如来」を拝んでいます。
2025年07月06日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋の横を上がると展望の良い岩のお立ち台にでます。写真は岩に彫り込まれている「大日如来」を拝んでいます。
岩に刻まれた「大日如来」
写真撮影で後ろに下がると滑落するので注意!
2025年07月06日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩に刻まれた「大日如来」
写真撮影で後ろに下がると滑落するので注意!
ヤブコウジ
『万葉集』には山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれた古くから日本人に愛されてきた植物です。小型で草のように見えますが、サクラソウ科の常緑木本植物です。
2025年07月06日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤブコウジ
『万葉集』には山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれた古くから日本人に愛されてきた植物です。小型で草のように見えますが、サクラソウ科の常緑木本植物です。
大日如来の展望岩場を尾根伝いに先に進み、この赤テープのところで谷に下ります。まっすぐあがると摩耶東谷北尾根(山寺西尾根)ルート」です。
2025年07月06日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大日如来の展望岩場を尾根伝いに先に進み、この赤テープのところで谷に下ります。まっすぐあがると摩耶東谷北尾根(山寺西尾根)ルート」です。
ここから先は小屋の手前より道がワイルドさを増します。
2025年07月06日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:00
ここから先は小屋の手前より道がワイルドさを増します。
岩場を上がっていきます。
ロープなしでも登ることができます。
2025年07月06日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:01
岩場を上がっていきます。
ロープなしでも登ることができます。
この小滝は直登します。
2025年07月06日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この小滝は直登します。
摩耶東谷のハイライト「スリット堰堤(深谷第4砂防ダム)」に到着です。
2025年07月06日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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摩耶東谷のハイライト「スリット堰堤(深谷第4砂防ダム)」に到着です。
堰堤の真ん中を通っていきます。
見上げるほどの高さのある堰堤です。
2025年07月06日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:09
堰堤の真ん中を通っていきます。
見上げるほどの高さのある堰堤です。
アサヒナカワトンボです。
2025年07月06日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アサヒナカワトンボです。
ゴルジェの中を通っていきます。ヘルメットなしで通りましたが、左右の斜面からの落石がこわかったです。少し荷物になってもヘルメットは持参すべきだと思いました。
2025年07月06日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:19
ゴルジェの中を通っていきます。ヘルメットなしで通りましたが、左右の斜面からの落石がこわかったです。少し荷物になってもヘルメットは持参すべきだと思いました。
このゴルジェが東谷の核心部といえるでしょう。
2025年07月06日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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このゴルジェが東谷の核心部といえるでしょう。
ゴルジェの最上部
正面にロープの岩壁、右が滝となっています。
2025年07月06日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルジェの最上部
正面にロープの岩壁、右が滝となっています。
ゴルジェのつきあたりの長いロープ
下の方は足がかりが少ないですが、それでもできるだけ足の力を使うようにして登りましょう。
2025年07月06日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:27
ゴルジェのつきあたりの長いロープ
下の方は足がかりが少ないですが、それでもできるだけ足の力を使うようにして登りましょう。
摩耶東谷第2のハイライト「生命の樹」に到着しました。
倒木からまっすぐに杉の木が伸びています。

2025年07月06日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:33
摩耶東谷第2のハイライト「生命の樹」に到着しました。
倒木からまっすぐに杉の木が伸びています。

生命の樹の下でどんぐりの芽吹いていました。
2025年07月06日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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生命の樹の下でどんぐりの芽吹いていました。
がんばっています。生命力を感じます。
摩耶東谷は、いろいろと見るところが多くておもしろい。
2025年07月06日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:35
がんばっています。生命力を感じます。
摩耶東谷は、いろいろと見るところが多くておもしろい。
生命の樹から上部はガレ場で結構急な斜面です。
落石をおこさないよう注意して歩きます。
2025年07月06日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:47
生命の樹から上部はガレ場で結構急な斜面です。
落石をおこさないよう注意して歩きます。
正面にマザーツリー
この先、もう少し枯葉とガレ石の急斜面を登り東に斜面をトラバースして山寺尾根に出ます。
2025年07月06日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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正面にマザーツリー
この先、もう少し枯葉とガレ石の急斜面を登り東に斜面をトラバースして山寺尾根に出ます。
山寺尾根の史跡公園方向分岐点
東谷からこの分岐点のすぐ手前に合流しました。
ここから掬星台までの登りがきつく大汗をかきました。
2025年07月06日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山寺尾根の史跡公園方向分岐点
東谷からこの分岐点のすぐ手前に合流しました。
ここから掬星台までの登りがきつく大汗をかきました。
掬星台直下のオカトラノオ
2025年07月06日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:24
掬星台直下のオカトラノオ
掬星台に到着しました。
1千万ドルの夜景も昼間見ると、まあ、こんなもんです。
2025年07月06日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:25
掬星台に到着しました。
1千万ドルの夜景も昼間見ると、まあ、こんなもんです。
掬星台のアジサイ
まちなかのアジサイは終わってしまいましたが、山上のアジサイはまだまだ見頃です。
2025年07月06日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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掬星台のアジサイ
まちなかのアジサイは終わってしまいましたが、山上のアジサイはまだまだ見頃です。
掬星台から摩耶自然観察園に向かいます。
2025年07月06日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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掬星台から摩耶自然観察園に向かいます。
摩耶自然観察園の案内図です。
自然観察園ということで、植物園と異なり、過度に手入れされていない自然に近い植物を見ることができるのが魅力です。
ここのアジサイも本日のねらいの一つです。
ベニドウダンの群生地など、いろんな樹木もあるので、ぜひこの案内図はチェックしておきましょう。
2025年07月06日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:46
摩耶自然観察園の案内図です。
自然観察園ということで、植物園と異なり、過度に手入れされていない自然に近い植物を見ることができるのが魅力です。
ここのアジサイも本日のねらいの一つです。
ベニドウダンの群生地など、いろんな樹木もあるので、ぜひこの案内図はチェックしておきましょう。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ系は時期的にもう終わりですが、摩耶山頂のアジサイはまだまだ見頃です。
2025年07月06日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマアジサイ
ヤマアジサイ系は時期的にもう終わりですが、摩耶山頂のアジサイはまだまだ見頃です。
アジサイ池に向かいます。遊歩道が整備されています。
2025年07月06日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アジサイ池に向かいます。遊歩道が整備されています。
コウホネ
コウホネは、スイレン科の水生植物で、日本各地に自生していますが、絶滅が危惧されています。
2025年07月06日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コウホネ
コウホネは、スイレン科の水生植物で、日本各地に自生していますが、絶滅が危惧されています。
コウホネの花
黄色がまぶしい。
2025年07月06日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コウホネの花
黄色がまぶしい。
アジサイ池はコウホネにおおわれています。
2025年07月06日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アジサイ池はコウホネにおおわれています。
頭上には、ナツツバキの花
2025年07月06日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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頭上には、ナツツバキの花
池の中を覗くとアカハライモリがいっぱいいました。
レッドデータブックの純絶滅危惧種です。
2025年07月06日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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池の中を覗くとアカハライモリがいっぱいいました。
レッドデータブックの純絶滅危惧種です。
ヤマアジサイ咲く桜谷道をおりていきます。
コアジサイはもう終わってしまいましたが、摩耶山頂から神戸市立森林植物園はまさに「あじさいロード」です。
2025年07月06日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:00
ヤマアジサイ咲く桜谷道をおりていきます。
コアジサイはもう終わってしまいましたが、摩耶山頂から神戸市立森林植物園はまさに「あじさいロード」です。
夏の緑の中を下っていきます。
涼しい気分です。
2025年07月06日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:04
夏の緑の中を下っていきます。
涼しい気分です。
ハエドクソウ
この小さな花を撮影するのがとても難しいです。
2025年07月06日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:12
ハエドクソウ
この小さな花を撮影するのがとても難しいです。
徳川道と合流し、生田川を飛び石で徒渉します。
2025年07月06日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:34
徳川道と合流し、生田川を飛び石で徒渉します。
ヒヨドリバナ
2025年07月06日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:39
ヒヨドリバナ
コマツナギ
マメ科の植物です。萩に似ています。
2025年07月06日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:53
コマツナギ
マメ科の植物です。萩に似ています。
神戸市立森林植物園に到着しました。
長谷池のほとりで昼食タイムです。
2025年07月06日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:13
神戸市立森林植物園に到着しました。
長谷池のほとりで昼食タイムです。
長谷池はスイレンとアサザの花盛りです。
2025年07月06日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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長谷池はスイレンとアサザの花盛りです。
ハンゲショウ
これも「夏の風物詩」とてもきれいに咲きそろっています。
7月1日が今年の半夏生でした。
2025年07月06日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:32
ハンゲショウ
これも「夏の風物詩」とてもきれいに咲きそろっています。
7月1日が今年の半夏生でした。
目的のあじさい鑑賞のために、最初はアジサイ園に寄りました。
アジサイ園はシチダンカなどヤマアジサイ系がメインです。
2025年07月06日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:37
目的のあじさい鑑賞のために、最初はアジサイ園に寄りました。
アジサイ園はシチダンカなどヤマアジサイ系がメインです。
シチダンカのようなヤマアジサイ
シチダンカは装飾花が八重咲になるのが特徴で、これは一重なので違います。
2025年07月06日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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シチダンカのようなヤマアジサイ
シチダンカは装飾花が八重咲になるのが特徴で、これは一重なので違います。
ベニガク
となりに森林植物園名誉園長である女優の真野響子さんが植樹したマヤベニガクがありましたが、終了です。
2025年07月06日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:39
ベニガク
となりに森林植物園名誉園長である女優の真野響子さんが植樹したマヤベニガクがありましたが、終了です。
ヤマアジサイ(ガク咲)
一番質素で飾り気のないアジサイです。
自然の中ではこのアジサイが一番似合います。
2025年07月06日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:40
ヤマアジサイ(ガク咲)
一番質素で飾り気のないアジサイです。
自然の中ではこのアジサイが一番似合います。
ミカワチドリ
ミカワチドリは装飾花(飾りの花)がなく、両性花(オシベ・メシベがある花)だけで手まり咲きになります。
2025年07月06日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミカワチドリ
ミカワチドリは装飾花(飾りの花)がなく、両性花(オシベ・メシベがある花)だけで手まり咲きになります。
ミカワチドリは、ちょうど見頃でした。
2025年07月06日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミカワチドリは、ちょうど見頃でした。
ナデシコ咲のガクアジサイ
装飾花のふちがギザギザしているのが特徴です。ナデシコの花に似ていることから、この名前がつきました。
2025年07月06日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ナデシコ咲のガクアジサイ
装飾花のふちがギザギザしているのが特徴です。ナデシコの花に似ていることから、この名前がつきました。
バイカアマチャ
白くて、とてもかわいい花です。
この花があじさいの仲間だとは信じられません。
2025年07月06日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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バイカアマチャ
白くて、とてもかわいい花です。
この花があじさいの仲間だとは信じられません。
コブシの実
花は知っていても実のかたちは知りませんよね。
2025年07月06日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:45
コブシの実
花は知っていても実のかたちは知りませんよね。
フジノタキ
白くてきれいな紫陽花です。
2025年07月06日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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フジノタキ
白くてきれいな紫陽花です。
エゾアジサイ テマリ咲
エゾアジサイの花序全体が装飾花になったものがヒメアジサイです。
2025年07月06日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エゾアジサイ テマリ咲
エゾアジサイの花序全体が装飾花になったものがヒメアジサイです。
青のとても綺麗なガクアジサイ
2025年07月06日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:49
青のとても綺麗なガクアジサイ
あじさい坂を展示館前に向かいます。
2025年07月06日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あじさい坂を展示館前に向かいます。
あじさい坂のアジサイ
カラフルです。見頃だと思います。
2025年07月06日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あじさい坂のアジサイ
カラフルです。見頃だと思います。
北苗畑から西洋アジサイ園に抜けていきます。
ここでは、いろんな珍しいアジサイを見ることができます。
2025年07月06日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北苗畑から西洋アジサイ園に抜けていきます。
ここでは、いろんな珍しいアジサイを見ることができます。
古代ハス
2025年07月06日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 14:06
古代ハス
ピンクアナベルと白のアナベル
2025年07月06日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ピンクアナベルと白のアナベル
アリガトウ
一重の手まり咲きで、青に白の縁取りの花がとても面白いです。
2025年07月06日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アリガトウ
一重の手まり咲きで、青に白の縁取りの花がとても面白いです。
マジカルルビーレッド
だけどこの花はルビーレッドではなく、深い紫色です。
2025年07月06日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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マジカルルビーレッド
だけどこの花はルビーレッドではなく、深い紫色です。
西洋アジサイ園からアジサイの小径をアナベルの丘へ向かいます。
2025年07月06日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西洋アジサイ園からアジサイの小径をアナベルの丘へ向かいます。
スミダノハナビ
隅田川の花火大会のようなアジサイだそうです。
淀川の花火というアジサイはないのでしょうか
2025年07月06日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スミダノハナビ
隅田川の花火大会のようなアジサイだそうです。
淀川の花火というアジサイはないのでしょうか
八重咲のカシワバアジサイ
2025年07月06日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八重咲のカシワバアジサイ
ヒメアジサイ
ヒメアジサイは、牧野富太郎博士が発見・命名した品種です。特徴としては、葉に光沢がなく、澄んだ青色の装飾花を咲かせることが挙げられます。
六甲のアジサイのカラーはこの青です。
2025年07月06日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヒメアジサイ
ヒメアジサイは、牧野富太郎博士が発見・命名した品種です。特徴としては、葉に光沢がなく、澄んだ青色の装飾花を咲かせることが挙げられます。
六甲のアジサイのカラーはこの青です。
サハシノショウ
澄んだ瑠璃色が上品な紫陽花です。
2025年07月06日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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サハシノショウ
澄んだ瑠璃色が上品な紫陽花です。
アルボレスケンズ
アナベルの原種でガク咲です。
2025年07月06日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アルボレスケンズ
アナベルの原種でガク咲です。
アナベルの丘 一面の白で見頃です。
以前はアナベルの丘の上にはコスモス畑があったのですが、今はアナベルの奥行を増すため、アナベルの小岡になっていました。
少し残念です。
2025年07月06日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アナベルの丘 一面の白で見頃です。
以前はアナベルの丘の上にはコスモス畑があったのですが、今はアナベルの奥行を増すため、アナベルの小岡になっていました。
少し残念です。
見事なてまり咲で、白いバレーボールのようです。
アナベルは「新枝咲き」で、春に伸びた枝に花を咲かせます。一方、一般的なアジサイは「旧枝咲き」で、前年に伸びた枝に花を咲かせます。
2025年07月06日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見事なてまり咲で、白いバレーボールのようです。
アナベルは「新枝咲き」で、春に伸びた枝に花を咲かせます。一方、一般的なアジサイは「旧枝咲き」で、前年に伸びた枝に花を咲かせます。
一面に広がるアナベルの海に感動しました。
2025年07月06日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一面に広がるアナベルの海に感動しました。
多目的グランドのベンチの近くのネジバナです。
2025年07月06日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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多目的グランドのベンチの近くのネジバナです。
メタセコイア並木
涼しげな風景です。こういう写真もいいですね。
2025年07月06日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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メタセコイア並木
涼しげな風景です。こういう写真もいいですね。
シモツケ バラ科の植物です。
2025年07月06日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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シモツケ バラ科の植物です。
明日は七夕です。
森林植物園の展示館前では笹飾りを飾っていました。
2025年07月06日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 14:32
明日は七夕です。
森林植物園の展示館前では笹飾りを飾っていました。
撮影機器:

感想

 今日は、摩耶山と神戸市立森林植物園にアジサイを見に行くこととしました。熱中症アラートが出るほどの暑さが予想されたので、摩耶ビューライン(ケーブル、ロープウェイ)で摩耶山に登ることを提案しましたが、連れに却下されたので、東谷で摩耶山に登るコースとしました。東谷は水際を歩くので、とても涼しく、急登をガツガツ登ることもありません。そういう意味でとても夏向きのコースだと思いました。小滝の連続や、ゴルジェなど、変化にとんだコースで、スリット堰堤、生命の樹など見どころも満載です。しかし、バリエーションルートで道が分かりにくいので、経験者と同行するなど安全には気をつけてください。
 摩耶山上では掬星台や摩耶自然観察園でアジサイがきれいに咲いていました。あじさい池でアカハライモリを観察できたのもよかったです。せっかく摩耶山上に行ったのであれば、是非、摩耶自然観察園をぐるっと散策してみてください。
 今日のハイキングの仕上げは、やはり神戸市立森林植物園のアジサイです。今日はあじさい坂やアナベルの丘のアジサイが満開で、とても幻想的でした。神戸市立森林植物園にはいろんな種類のアジサイがあり、長い時期見ることができるよう計算されているようです。皆さんのヤマレコを見ていて、少しづつアジサイの種類や花の色が移りかわっていることも興味深いです。
 
 とても暑い一日でしたが、山は思ったよりすごしやすかったです。しかし、すごい汗をかいたようで、電車の中で隣に座った方が逃げてゆきました(と連れが指摘します)。これから山に行くときは必ず着替えをもっていくようにしたいです。

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