塩見岳 三伏峠小屋テント泊（3日間）

2025年07月05日(土) 〜 2025年07月07日(月)

• GPS: 17:47
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,280m
• 下り: 2,305m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:29

距離 5.9km 登り 1,098m 下り 185m

5:59 スタート地点
6:39 6:41 鳥倉林道登山口
8:05 8:15 豊口山のコル
9:07 ほとけの清水
9:49 10:01 塩川・鳥倉ルート合流点
10:28 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:52

距離 12.6km 登り 1,066m 下り 1,073m

4:59 三伏峠小屋
5:02 塩見・烏帽子分岐
5:14 三伏山
6:16 本谷山
7:47 7:48 塩見新道分岐
8:06 8:23 塩見小屋
9:46 塩見岳西峰
9:59 10:09 塩見岳
10:13 10:20 塩見岳西峰
11:34 11:44 塩見小屋
11:56 塩見新道分岐
13:27 本谷山
14:37 三伏山
14:48 14:49 塩見・烏帽子分岐
14:51 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:17

距離 6.4km 登り 116m 下り 1,047m

5:23 三伏峠小屋
5:37 5:41 塩川・鳥倉ルート合流点
6:07 ほとけの清水
6:55 豊口山のコル
7:41 7:59 鳥倉林道登山口
8:40 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【鳥倉第一駐車場】
トイレあり　電波つながらない
【タクシー情報】
マルモタクシー　0265-36-3333 HP要確認

コース状況／危険箇所等

塩見小屋までのアプローチが比較的ゆるやかで長い樹林帯が続く
山頂直下はザレており、岩場に鎖がある
雲がなければ富士山が綺麗に見られます
雷鳥もいます

その他周辺情報

【三伏峠小屋情報】
テント場：
平坦でロープで区切られ張りやすい
一泊１人２０００円

電波：弱く時々1本
小屋のWifiを購入もできる（24時間600円）

登山バッジもあり
いろはす　水2L800円、500ml 300円

水場:
テント場から15～20分下った場所にある。（写真参照）
透明で綺麗な水が豊富にあります
（小屋のスタッフさんに聞くと煮沸や濾過推奨、生水は自己判断でお願いしますとのこと）

【塩見小屋】
トイレあり　　トイレ袋３００円購入
飲料水販売あり

写真

7/5 5:48

車中泊のため前日22時着
土曜日なので前日22時には満車になりました。

7/7 10:18

第一駐車場🅿️にトイレあります。

7/5 5:48

ゲート

7/5 5:50

ゲートに登山届ポストあり

7/5 6:18

爽やかな天気になりました！

7/5 6:23

アスファル道が続く

7/5 6:30

砂利道に変わったら、登山口は近い

7/5 6:34

登山口には小屋とトイレがある

7/5 6:35

登山届ポストあり

7/5 6:35

トイレあり

7/5 6:39

古代の地層を学ぶ

7/5 6:39

スタート

7/5 7:01

1/10

7/5 7:33

2/10

7/5 7:51

3/10

7/5 8:05

7/5 8:22

4/10

7/5 8:29

7/5 8:39

5/10?

7/5 8:59

6/10

7/5 9:02

7/5 9:02

7/5 9:15

7/5 9:16

7/5 9:16

7/5 9:32

7/5 9:40

8/10

7/5 9:47

7/5 9:52

9/10

7/5 10:22

日本一高い峠小屋まであと200歩

7/5 10:25

ちょうど200歩でした

7/5 13:32

テントの受付　一泊1人2000円

7/5 10:32

7/5 10:32

7/5 12:01

すでにテントが埋まっており、みなさん山頂へ向かわれた様子
これから20分先の水場へ向かいます。

7/5 12:15

7/5 12:19

7/5 12:26

水場　ポンプでくみあげられている。綺麗な水

7/5 12:35

7/5 12:35

7/5 12:44

7/6 4:59

2日目

7/6 4:59

山頂へ向かいます

7/6 5:02

分岐を左へ　右は水場

7/6 5:02

7/6 5:11

7/6 5:12

7/6 5:13

三伏山

7/6 5:25

7/6 5:52

のぞき場

7/6 5:51

7/6 5:51

7/6 6:12

本谷山

7/6 6:34

下ります

7/6 6:49

しばらく水平道が続き歩きやすい

7/6 7:28

小屋はじきかやぁ〜いんねあと40分だに

7/6 7:32

今までにない急な登りが始まる

7/6 7:47

7/6 7:55

7/6 7:55

7/6 7:57

森林限界を越える

7/6 8:04

もうじきだにー小屋まであと1分

7/6 8:06

7/6 8:06

塩見小屋見えた

7/6 8:24

塩見小屋トイレ袋必要　300円

7/6 8:24

塩見小屋

7/6 8:24

7/6 8:26

歩いてきた山

7/6 8:27

7/6 8:27

7/6 8:50

7/6 8:52

三伏峠小屋が見える

7/6 8:53

7/6 8:54

7/6 8:55

7/6 8:56

7/6 8:57

7/6 8:59

7/6 9:10

7/6 9:11

7/6 9:13

7/6 9:18

7/6 9:18

7/6 9:19

7/6 9:20

7/6 9:25

7/6 9:28

7/6 9:42

7/6 9:47

塩見岳西

7/6 10:00

塩見岳東

7/6 10:04

富士山〜！

7/6 10:05

甲斐駒ヶ岳→北岳→間ノ岳→農鳥岳

7/6 10:09

7/6 10:10

7/6 10:10

7/6 10:16

7/6 10:16

7/6 10:17

7/6 10:24

7/6 10:25

7/6 10:25

7/6 10:26

7/6 10:31

7/6 10:44

7/6 10:44

7/6 10:45

7/6 10:57

7/6 10:58

7/6 11:00

7/6 11:22

7/6 11:28

塩見小屋に戻り、ゼリーを頂きました

7/6 13:03

7/6 14:38

7/6 14:39

7/6 14:39

7/6 14:48

7/6 14:50

戻ってきました！

7/6 14:51

テントの数はすっかり減ってしまっていました

7/7 5:21

3日目下山します

7/7 5:21

タクシー情報

7/7 5:21

タクシー情報

7/7 5:21

バス情報

7/7 7:40

林道が見えてきた

7/7 7:44

7/7 8:14

はるか先に駐車場

7/7 8:38

ゴール

7/7 8:39

ゴール

7/7 11:25

タクシーで展望台へ　

7/7 11:26

JAFさんがくるまで1時間半待つ

登山バッチです。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

防水スタッフバック M 山岳保険 iphone ハット帽子（日焼対策） サングラス 老眼鏡 夏用　手袋 時計(高度計） ?ドライ下着（長袖） ?アンダータイツ 登山靴 靴下 フリース ダウン ジャケット パンツ 身体拭きタオル ｷﾞｬｯﾂﾋﾞｰ ドライTシャツ ドライパンツ アンダータイツ ７０Lザック 折りたたむストック 柿のたね 栄養バー類 どらやき・菓子パン ショット アミノバイタル ポカリ粉末 はし＋スプーン ハンカチ テッシュ ビニール袋 サイフ＋保険証 JAFカード モンベルクラブカード テレホンカード １００円コイン ヘッドランプ(電池空） 単４電池【ヘッドランプ GPS 単３バッテリー【GPS】 iPhone ケーブル 大型バッテリー カメラ 風邪薬 バファリン(10錠） 胃腸薬 睡眠薬 日焼け止め 歯ブラシ 耳栓 バンドエイド(中判） バンドエイド(大判） バンドエイド(特大判） 風薬(1日分） Thermarest Zライト S ピロー 椅子 おしりマット シュラフ（夏季） ご飯もの（ドライ） カレーなど（ドライ） 麺類 かップ キッチンペーパ ごみふくろ 水（600mL)ｘ４食（3日） コーヒー粉末

共同装備

コンロ コンロ台 ライター<br />予備ガス 防水マッチ ナベ コップ トイレットペーパー 給水ボトル４L テント（１人用） アルミマット(１mm厚)大 グランドシート ランタン

感想

Gooden_Cal

車中泊時に車のアクセサリー電源をONにした状態で寝てしまった。
明け方、バッテリーが上がっていることに気が付く、JAFを呼ぶにも圏外。あたふたするが、一旦山へ上がるということでこの日は諦める。
2日目、小屋からJAFへ電話する。回答は予約はできないし、電波が届く車道でないと受付できないと言われる。電波の届くところまでタクシーで移動することにした。
タクシー会社へ電話。事情を話すとブースターケーブルを持ってきれくれるという。成功すればJAFは呼ぶ必要はない。3日目余裕を見て2時間早く下山、駐車場でタクシーを待つ。タクシー予定時刻よりも早く現れる。ブースターケーブルを繋ぐ、エンジンスタートスイッチを押す。始動しない。タクシーに10分離れた展望公園なら電波が通じるということで乗せてもらう。そこからJAFと待ち合わせ2時間、無事にエンジン始動できるようになった。
圏外の駐車場、道路ではバッテリーあがりにならないよう相当注意が必要、ブースターケーブルの持参を痛感するのでした。