記録ID: 8394713
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
再び伊吹山 250709
2025年07月09日(水) [日帰り]


- GPS
- 02:03
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 129m
- 下り
- 122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:00
距離 1.8km
登り 129m
下り 122m
11:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
傘
スパッツ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食(羊羹)
非常食(ビスケット)
塩タブレット
ゼリー飲料
飲料水
経口補水液(OS1)
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
スマホ
|
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感想
いよいよ夏山シーズン。どこに行こうか?
ここは念願の北陸地方だろう。アルプスと違って、中々奥まって行きにくい感じがしていたが、花の白山を目指そう。その前に伊吹山へ寄り道を。数年前の5月に一度来た時は、花の多さと共にシカの食害を目の当たりにしてショックを受けたことを思い出す。最近もシカの影響で山崩れが多いとのニュースを聞いて心配していた。前回の経験から、登山スタイルではなく、観光スタイルでサクッと登ろう。
地元のみなさん、お邪魔します。
ドライブウェイを上り駐車場から運動靴で、西遊歩道コースからスタート。イブキトラノオなどイブキと冠する植物をはじめ、色とりどりの花が迎えてくれる。シカ除けのゲームなども施され、前回より植生が復活しているような気がする。地元のみなさんの努力の成果だろう。
山頂まで小一時間、初見の花も数多く見られて、来た甲斐がある。石灰岩特有の植物も多く、山頂ではイブキジャコウソウの濃い紫が歓迎してくれる。植物との出会いに満足しながら、中央遊歩道コースを下る。
今日の記録
登り 1h 休憩 15m
下り 50m 計 2h05m
今日のわくわく点
6点/5点満点
植物の豊富さと地元の方々の保護活動
今日の山名一句
い わ(岩)固く
ふ く(吹く)風集め
き み(君)が咲く
※ お粗末 季語無し
石灰岩特有の稀有な植物は、琵琶湖や日本海からの強風を受けても、美しく咲いている。
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