御池岳

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 8.3km
• 登り: 789m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:40

8:30 鞍掛トンネル東登山口
8:53 8:53 コグルミ谷登山口
9:18 9:18 コグルミ谷・タテ谷分岐
9:33 9:35 長命水
10:12 10:13 天ケ平（カタクリ峠）
10:41 10:41 御池岳・鈴北岳分岐
11:14 12:07 御池岳
12:36 12:36 日本庭園
12:49 12:54 鈴北岳
13:49 13:50 鞍掛峠
14:08 14:08 鞍掛トンネル東登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R306鞍掛TNは滋賀県側の法面崩落のため通行禁止。大阪からは関ヶ原ICより鞍掛TN東側駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

・登山届ポストはTN東側登山口にある。
・コグルミ谷は入り口付近は少し荒れていますが、尾根までは良く整備されています。その他の登山道は良く整備されています。
・山頂から広い平原部は天候不良の時は迷いやすい

写真

4/10 8:55

コグルミ谷登山口

4/10 9:01

コグルミ谷
登山道は最初、少し荒れていますが良く整備されています

4/10 9:08

コグルミ谷に咲く花
ミヤマカタバミ

4/10 9:16

ムラサキケマン

4/10 9:19

？

4/10 9:26

サンシュウの花

4/10 9:34

ヒトリシズカ

4/10 9:47

長命水にて
キクザキイチゲ

4/10 9:48

キクザキイチゲ

4/10 10:11

カタクリ峠に到着
カタクリは咲いていません。東は藤原岳、西には御池岳

4/10 18:50

御池岳山頂にて
狭い山頂です

4/10 18:50

御池岳山頂にて

4/10 11:19

御池岳山頂にて

4/10 11:28

御池岳にて
竜ヶ岳、釈迦ケ岳、御在所ケ岳に連なる鈴鹿の山脈

4/10 12:34

御池岳から日本庭園へ
広々とした草原、いい感じです

4/10 12:34

御池岳から日本庭園へ

4/10 12:39

日本庭園に到着
苔に覆われた広い大地

4/10 12:42

日本庭園にて
気持ちいい

4/10 12:45

日本庭園にて
石が上手く配置され、その先に御池岳が眺望できる

4/10 12:46

日本庭園から鈴北岳へ

4/10 12:48

アセビの花

4/10 12:51

鈴北岳山頂にて
霊仙岳が正面に

4/10 13:18

鈴北岳から鞍掛峠へ

4/10 13:29

下山途中の尾根より
藤原岳が見える

4/10 13:51

鞍掛峠
トンネル東登山口へ

4/10 13:54

鞍掛峠周辺に咲く
タチツボスミレ

4/10 14:02

カタクリ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

mikimiki

今日は久し振りの鈴鹿の山、御池岳に行ってきました。
是非、登りたいと思っていたのですが機会がなく、今回は楽しみにしてきました。
その割には気が抜けていたのでしょうか、カメラの電池や食べものを忘れたりと散々な恥ずかしい登山となりました。
カメラはお友達のカメラを使用させていただき、本当に助かりました。
御池岳に咲く花を楽しみにして来ましたが、少し時期が早いように感じました。
花の種類は多少ありましたがコグルミの谷周辺に散発的に見られるだけで、楽しみにしていたカタクリの花もこれからといった感じです。

コースはコグルミ谷登山口から御池岳へ、山頂から鈴北岳を経由して鞍掛峠に降りる周遊です。時間も十分ありましたので花を見たり、鈴鹿の山脈を見ながらのゆったりとした山歩きができました。

特に山頂周辺部の広大な草原地帯や苔に覆われた日本庭園一帯は、おおらかで気持ちの良い空間でした。
美しい紅葉や草紅葉の彩られる秋、白銀の雪に覆われた冬の季節に、是非もう一度訪ねたい山だと思いました。
こんな素晴らしい山が身近にあり嬉しく思います。

特に尾根からの眺望は素晴らしく、周辺の多くの山々は登ったことのある山ですので、〈鈴鹿の藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ケ岳、御在所ケ岳、雨乞岳、綿向山や霊仙岳、伊吹山など〉
そうした山々を見ながらの山歩きは話が弾み、本当に楽しいものでした。

次回の鈴鹿の山、春に咲く花を愛でながらの雨乞岳・鎌ケ岳の山行が楽しみです。