麦草岳

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:14

距離 9.6km 登り 1,403m 下り 1,403m

5:01 コガラ登山口
5:08 5:09 福島Bコース・茶臼山分岐
5:42 5:44 幸ノ川渡渉地点
6:22 6:25 力水
7:57 7:58 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
9:07 9:43 麦草岳
10:33 10:36 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
11:53 12:12 力水
12:43 12:44 幸ノ川渡渉地点
13:11 福島Bコース・茶臼山分岐
13:15 コガラ登山口
13:15 コガラ登山口登山者用駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コガラ登山口登山者用駐車場（無料・トイレあり）を利用。
その他、木曽駒冷水公園の各施設が利用可。

コース状況／危険箇所等

登山口から幸ノ川渡渉点までは荒れた林道歩き。幸ノ川渡渉後は山に入り、山頂まで急登が続きます。4.5合目以降は勾配を増して岩含みの道となり、段差の大きい所も多くなります。上りは太ももに、下りは膝に負担がかかりますので、ゆっくり歩きましょう。
道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

【木曽駒冷水公園】https://kisokomareisui.com/
予約なし・無料で利用できるオートキャンプ場です。公園内には24時間利用できる売店や入浴施設（\500）などがあります

写真

7/13 5:00

登山者用駐車場を出発。右上、朝日に輝く麦草岳を目指します

7/13 5:01

すぐにコガラ登山口。ここで登山届を提出

7/13 5:08

少し歩くと茶臼コースとの分岐点。右の福島Bコースへ

7/13 5:16

しばらくは荒れた林道歩き

7/13 5:22

林道沿いに咲いていたのは、ヤマアジサイ

7/13 5:23

トリアシショウマ

7/13 5:31

キバナヤマオダマキ

7/13 5:41

ヤマホタルブクロ

7/13 5:42

幸ノ川渡渉点。水量も少なく簡単に渡れました

7/13 5:48

急斜面をジグザグに上がっていきます

7/13 5:55

4合目を過ぎると次第に勾配を増し

7/13 6:20

所々に木製の梯子も出てきます

7/13 6:22

力水（4合半）に到着

7/13 6:25

力水が力強く？出ていました

7/13 6:46

力水を過ぎると、足元にゴゼンタチバナが多く見られます

7/13 6:53

この先、5合目。こんな勾配の道が続きます

7/13 7:19

6合目通過

7/13 7:43

P2386は東側から巻いて

7/13 7:45

一旦、岩場を下り

7/13 7:54

登り返せば木曽駒七合目避難小屋に到着します

7/13 7:55

ここで木曽駒ヶ岳に向かうルートと分かれ

7/13 7:57

麦草岳に取り付きます

7/13 8:05

山頂まで800m程ですが急勾配に悪戦苦闘

7/13 8:51

やっと駒石が見えました

7/13 8:53

駒石に上がると好展望。御岳山や

7/13 8:53

乗鞍岳

7/13 8:53

中央に槍穂高。西の笠ヶ岳から東の白馬岳辺りまで北アルプスを一望

7/13 8:59

正面にはドカ〜ンと木曽駒ヶ岳

7/13 8:59

そして麦草岳山頂はすぐそこです

7/13 9:05

あっという間に麦草岳山頂に到着

7/13 9:06

山頂碑と木曽駒ヶ岳の記念撮影です

7/13 9:07

早速、もう一つの山頂、麦草岳最高点に向かいます

7/13 9:17

こちらの山頂も360度の好展望。木曽駒ヶ岳が間近に

7/13 9:18

牙岩周辺の崩落はだいぶ進んでいるようです

7/13 9:19

南側。右奥の恵那山にはだいぶ雲が掛かっています

7/13 9:19

東側。茶臼岳〜将棊頭山の稜線の向こうには八ヶ岳

7/13 9:32

西側。御嶽山が雲の中から頭を出しました

7/13 9:34

北には北アルプスの山々。左にちょこんと乗鞍岳の剣ヶ峰

7/13 9:37

最高点から下山します

7/13 9:59

麦草岳から激下り開始。慎重に下ります

7/13 10:33

7合目の避難小屋まで無事到着

7/13 10:44

P2386の巻道に向かい岩場を登ります

7/13 11:30

5合目まで下りてきました

7/13 13:13

登山口まで無事下山。満杯だったテントも数張を残すのみ

撮影機器：

F-51E FCNT

感想

simtak

本格的な夏山シーズンに向けてのリハビリ登山。麦草岳ピストンは先月登った日光の黒檜岳ピストンのほぼ二倍の距離と高低差。体感的にも約二倍の疲労度。今回も下山の弱さを痛感した。もっと体感を鍛えねば・・・