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Yamareco

記録ID: 8415093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大平〜乾徳山〜黒金山周回 は丁度いい(*'▽')

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
13.0km
登り
1,027m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:19
合計
6:27
距離 13.0km 登り 1,027m 下り 1,026m
9:15
4
9:19
23
9:42
9:49
18
10:07
10:09
7
10:16
42
10:58
11:00
47
11:47
11:48
3
11:51
11:57
21
12:18
35
12:53
22
天候 くもり時々晴れぐらい⛅️
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿大平荘 駐車場(800円)
車を停めると集金に出てきてくれました。助かります。
第二を合わせると50台は停められると思います。この日は10-15台ほど。

駐車場までの道は狭く対向車注意です。退避場は何ヶ所かあります。この日は行きはなし、帰りはタクシーなど2台上がってきました。
コース状況/
危険箇所等
ほとんどの登山道は歩きやすく赤テープや立ち入り禁止のトラテープもあります
前半は林道や作業道との分岐で道迷いの可能性があるかと思います。
後半は岩場に釣られて歩きやすい方に行ってしまう可能性がありそうです。

チェーン、鎖場はいくつかありますが、頂上直下が一番難易度高いです。ただここは迂回路があり、回避するのも手かと。私見ですが危なそうな方も見られましたので。
その他周辺情報 立ち寄り湯として 花かげの湯 700円
こちらが駐車場
基本的にはここに停めるしかないようです
林道の路肩に停めた方、バイクで上がる方もいるみたいですが
2025年07月13日 07:54撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 7:54
こちらが駐車場
基本的にはここに停めるしかないようです
林道の路肩に停めた方、バイクで上がる方もいるみたいですが
登山口はちょっとだけ先
2025年07月13日 07:55撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 7:55
登山口はちょっとだけ先
2025年07月13日 07:56撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 7:56
ココが登山口の入口
2025年07月13日 08:01撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:01
ココが登山口の入口
登山口はここのようです
2025年07月13日 08:08撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:08
登山口はここのようです
しばらく林道が続きます
2025年07月13日 08:22撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:22
しばらく林道が続きます
ここまで林道
ここから山道ですね
2025年07月13日 08:26撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:26
ここまで林道
ここから山道ですね
唐突ですがコゲラ
2025年07月13日 08:27撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:27
唐突ですがコゲラ
巻きながら少し登ります
でもそんなに長くはありません
2025年07月13日 08:32撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:32
巻きながら少し登ります
でもそんなに長くはありません
森の中(の尾根)を上がります
今日はガスが漂っていて幻想的
2025年07月13日 08:48撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 8:48
森の中(の尾根)を上がります
今日はガスが漂っていて幻想的
スカッとした眺望は期待できなさそう
2025年07月13日 09:07撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:07
スカッとした眺望は期待できなさそう
ふっと開けました
2025年07月13日 09:12撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:12
ふっと開けました
マクロではないので切り出してみました
2025年07月13日 09:14撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:14
マクロではないので切り出してみました
これは月見岩
この広場みたいになったところの真ん中にあります
休憩の方も多かったです
2025年07月13日 09:15撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:15
これは月見岩
この広場みたいになったところの真ん中にあります
休憩の方も多かったです
この鳥観図(イラスト)は印象掴むのに分かりやすいです
2025年07月13日 09:16撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:16
この鳥観図(イラスト)は印象掴むのに分かりやすいです
いや、真っ白
2025年07月13日 09:19撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:19
いや、真っ白
手洗い場ですね
2025年07月13日 09:20撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:20
手洗い場ですね
ここから頂上まで一辺倒の登りです
2025年07月13日 09:21撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:21
ここから頂上まで一辺倒の登りです
鎖場も出てきました
そこまで難しくはありません(慣れた人は鎖を使わないでしょう)
2025年07月13日 09:35撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:35
鎖場も出てきました
そこまで難しくはありません(慣れた人は鎖を使わないでしょう)
ひげそり
2025年07月13日 09:40撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:40
ひげそり
頂上周辺は岩場ですが歩きやすい方に流されないように
2025年07月13日 09:42撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:42
頂上周辺は岩場ですが歩きやすい方に流されないように
決められたところを歩きます
2025年07月13日 09:42撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:42
決められたところを歩きます
2025年07月13日 09:45撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:45
2025年07月13日 09:46撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:46
胎内
これは立派な岩ですね
2025年07月13日 09:50撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:50
胎内
これは立派な岩ですね
再びちょっとだけ森
2025年07月13日 09:54撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:54
再びちょっとだけ森
2025年07月13日 09:56撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:56
乾徳山の頂上が見えてきました
う回路からも行けるようです(最後の岩場が一番難しいですので、無理せず使った方が良いかもしれません)
2025年07月13日 09:59撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:59
乾徳山の頂上が見えてきました
う回路からも行けるようです(最後の岩場が一番難しいですので、無理せず使った方が良いかもしれません)
鳳岩(クサリ20m)だそうです
最初の10mの方が困難です
2025年07月13日 09:59撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 9:59
鳳岩(クサリ20m)だそうです
最初の10mの方が困難です
眺望良ければ富士山や瑞牆の方まで良い景色でしょう・・・でも本日白いです
2025年07月13日 10:04撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:04
眺望良ければ富士山や瑞牆の方まで良い景色でしょう・・・でも本日白いです
乾徳山には割と多くの人が登るようで、本日は頂上に10人くらいはいました
2025年07月13日 10:06撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:06
乾徳山には割と多くの人が登るようで、本日は頂上に10人くらいはいました
2025年07月13日 10:06撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:06
私は頂上を通過して先に進みます
振り返ってみるとなかなかの岩の頂点ですね
2025年07月13日 10:12撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:12
私は頂上を通過して先に進みます
振り返ってみるとなかなかの岩の頂点ですね
2025年07月13日 10:12撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:12
水のタルってなんでしょう
2025年07月13日 10:17撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:17
水のタルってなんでしょう
この辺りの森は幻想的で涼しくて虫が少なくて快適でした
2025年07月13日 10:24撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:24
この辺りの森は幻想的で涼しくて虫が少なくて快適でした
真夏は頂上よりこういったところが快適です
2025年07月13日 10:34撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:34
真夏は頂上よりこういったところが快適です
2025年07月13日 10:44撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:44
笠森山という稜線途中の山です
特に頂上の感じはありません(笑)
2025年07月13日 10:54撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 10:54
笠森山という稜線途中の山です
特に頂上の感じはありません(笑)
2025年07月13日 11:22撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:22
2025年07月13日 11:47撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:47
大ダオって?
2025年07月13日 11:47撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:47
大ダオって?
こちらが黒金山
ここまで来る方は少ないようですが、あとから2名来られましたし、下山開始して7-8人だったかすれ違いました
2025年07月13日 11:51撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:51
こちらが黒金山
ここまで来る方は少ないようですが、あとから2名来られましたし、下山開始して7-8人だったかすれ違いました
眺望というか開け具合が気持ちいいところがあります
2025年07月13日 11:52撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:52
眺望というか開け具合が気持ちいいところがあります
2025年07月13日 11:59撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 11:59
下山開始して、しばらくはまた森の中ですが、突然開けた不思議なところがありました
2025年07月13日 12:18撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 12:18
下山開始して、しばらくはまた森の中ですが、突然開けた不思議なところがありました
牛首のタルというようです
2025年07月13日 12:19撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 12:19
牛首のタルというようです
青笹と上の分岐に書いてありましたが、その通り、笹薮が続きます。道はしっかりとありますが、笹自体はやや高く、熊には注意ですかね
2025年07月13日 12:47撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 12:47
青笹と上の分岐に書いてありましたが、その通り、笹薮が続きます。道はしっかりとありますが、笹自体はやや高く、熊には注意ですかね
林道まであと少し
2025年07月13日 12:54撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 12:54
林道まであと少し
2025年07月13日 12:54撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 12:54
ここで林道に出ました
2025年07月13日 13:16撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 13:16
ここで林道に出ました
未舗装林道です
2025年07月13日 13:19撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 13:19
未舗装林道です
メガソーラーが見えたらゴール間近です
2025年07月13日 14:07撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 14:07
メガソーラーが見えたらゴール間近です
登山口に周回して戻りました
2025年07月13日 14:12撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 14:12
登山口に周回して戻りました
登山口から林道逸れてショートカット
2025年07月13日 14:12撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 14:12
登山口から林道逸れてショートカット
戻ってきました
2025年07月13日 14:24撮影 by  ILCE-1M2, SONY
7/13 14:24
戻ってきました
撮影機器:

感想

乾徳山(けんとくさん)までは割と登山者も多かったですが、黒金山(くろがねやま)まで足を伸ばす方は少ないようです。
乾徳山から黒金山の稜線が苔生した森でしたが涼しくて歩きやすかったです。

日帰りで周回できる良いコースだと思いました。森の中のアップダウンから岩場歩き、林道歩きまで色々と楽しめます。晴れていればピークからの眺望も良いでしょうし。
下山の乾徳山林道から駐車場までの林道歩きは1時間以上かかり若干退屈でしたが(笑)

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