金峰山

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.3km
• 登り: 523m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:03

距離 8.3km 登り 523m 下り 523m

10:48 大弛峠
11:12 朝日峠
11:32 朝日岳前の展望岩場
11:45 11:46 朝日岳
12:46 12:47 金峰山
12:56 五丈石
12:59 13:00 金峰山
14:03 朝日岳
14:10 14:11 朝日岳前の展望岩場
14:26 朝日峠
14:51 大弛峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂付近の岩場は、通行やすれ違いに気をつける必要がありそうです。それ以外は問題ありませんでした。登山ポストは、登山口周辺には見当たりませんでした。

写真

7/13 10:46

大弛峠の駐車場です。結構な台数が停められるとは思いますが、混んでいます。途中の道の脇に停めている方も多かったです。タクシーで送迎を頼んでいる方も多く見られました。

7/13 10:47

駐車場から入る登山口です。登山ポストは見当たりませんでした。どこか他にあるのでしょう。

7/13 14:26

登山道は、基本的に森の中を狭い道が続きますが、ところどころで開けたスペースがあり、ケルンが積まれています。

7/13 11:33

上のほうに来ると、岩が多くなってきます。この山の特徴かな。

7/13 11:43

まわりの木々が低くなってきて見晴らしが良くなってきます。のはずが、今日はガスが多くて見晴らしが悪い。天気が悪いわけではないのですが。

7/13 11:47

朝日岳の山頂です。開けたスペースではなく、通過点といった感じです。地図とポイントがズレているような気がします。

7/13 11:51

開けたスペースになっていて、休憩するのであればこのあたりで。

7/13 12:02

分岐点というわけではないですが、ちょっとしたスペースがあります。

7/13 13:34

鉄山とあります。ロープが張ってあって、行かない方がいいのかもしれません。山頂まであと半分、という目印です。

7/13 12:45

ここが山頂です。ただ、岩場で休憩するスペースもありません。もう少し進んだ先をみなさんゴールにしています。

7/13 12:49

有名な五丈岩です。近くで見ると圧倒されます。これを見るために登ってきた。はずが、今日はガスがかかって写真写りは悪かったです。

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

くにかだ

朝から快晴に恵まれ、絶好の登山日和となりました。登山道は全体的によく整備されており、緩やかな上り坂や広めのスペースが確保された箇所が多く、登りやすさを感じました。

途中には倒木や岩が露出した箇所もありましたが、それらがかえって自然の力強さを感じさせてくれました。特に稜線に出ると視界が一気に開け、岩稜帯からは壮大な景色が楽しめました。稜線上は霧がかかることもありましたが、それが神秘的な雰囲気を醸し出し、幻想的な風景を演出していました。

森林の中を抜けるルートは、木陰のおかげで涼しく快適でした。途中の休憩ポイントも複数あり、無理なく自分のペースで進むことができました。山頂付近では少々険しい箇所もありましたが、そこを越えた先に広がる雄大な景色は格別で、登頂の達成感を一層高めてくれました。

金峰山は登山初心者から経験者まで幅広く楽しめる魅力的な山でした。また季節を変えて訪れ、その時々の表情を楽しみたいと感じました。