大黒天の駐車場からエコーラインをはさんで登山口があります。
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大黒天の駐車場からエコーラインをはさんで登山口があります。
標識(上)「大黒天 1432m」
標識(下)「←刈田岳登山道」
と書いてあります。
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標識(上)「大黒天 1432m」
標識(下)「←刈田岳登山道」
と書いてあります。
左「刈田頂上へ1.5Km 徒歩60分」
右「遠刈田温泉へ 15.9Km バス40分」
大黒天駐車場の前にバス停があります。
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左「刈田頂上へ1.5Km 徒歩60分」
右「遠刈田温泉へ 15.9Km バス40分」
大黒天駐車場の前にバス停があります。
この石段から登りはじめます。
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この石段から登りはじめます。
正面の高台までまずは登ります。
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正面の高台までまずは登ります。
前の写真の高台まで上がっての写真です。
正面のてっぺんが刈田岳山頂です。
尾根筋を登ります。
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前の写真の高台まで上がっての写真です。
正面のてっぺんが刈田岳山頂です。
尾根筋を登ります。
登山道はこんな感じです。
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登山道はこんな感じです。
左手には南蔵王の縦走路と屏風岳が見えます。
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左手には南蔵王の縦走路と屏風岳が見えます。
途中で「剣ヶ峰」の看板があれば残り半分です。
展望台の様になっていますが「お釜」はまだ見えません。
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途中で「剣ヶ峰」の看板があれば残り半分です。
展望台の様になっていますが「お釜」はまだ見えません。
登山道の先に石室の避難小屋(刈田岳避難小屋)が見えればここの登りはもうすぐ終わりです。
ソーラーパネルと風車がありますが、これはお釜のライブカメラ用です。
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登山道の先に石室の避難小屋(刈田岳避難小屋)が見えればここの登りはもうすぐ終わりです。
ソーラーパネルと風車がありますが、これはお釜のライブカメラ用です。
避難小屋の内部、囲炉裏があります。
冬季に備えて石油ストーブと灯油もデポしてあります。
木床は両サイドと正面奥(2段)で10人程度は入れます。
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避難小屋の内部、囲炉裏があります。
冬季に備えて石油ストーブと灯油もデポしてあります。
木床は両サイドと正面奥(2段)で10人程度は入れます。
冬季使用が主になるので入口は二重構造になっています。
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冬季使用が主になるので入口は二重構造になっています。
刈田岳山頂です。
奥に見えるのが刈田神社奥宮です。
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刈田岳山頂です。
奥に見えるのが刈田神社奥宮です。
刈田岳山頂部から見たお釜です。
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刈田岳山頂部から見たお釜です。
刈田岳山頂から馬の背に向かいます。
ここを上り下りしているのはほとんどが観光客です。
この坂を降りた左手に山頂レストハウスと駐車場があります。
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刈田岳山頂から馬の背に向かいます。
ここを上り下りしているのはほとんどが観光客です。
この坂を降りた左手に山頂レストハウスと駐車場があります。
馬の背の登山道はこんな感じです。
柱はガスの濃い時や冬季の吹雪でホワイトアウト時の縦走路目印です。
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馬の背の登山道はこんな感じです。
柱はガスの濃い時や冬季の吹雪でホワイトアウト時の縦走路目印です。
馬の背を熊野岳方面に来てからのお釜の写真です。
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馬の背を熊野岳方面に来てからのお釜の写真です。
熊野岳には真っ直ぐに稜線に上るのと、左に斜上するルートがあります。
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熊野岳には真っ直ぐに稜線に上るのと、左に斜上するルートがあります。
直進と左斜上の分岐標識。
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直進と左斜上の分岐標識。
今回は直進して避難小屋間近まで来ました。
この避難小屋の構造も刈田岳避難小屋とほぼ同じです。
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今回は直進して避難小屋間近まで来ました。
この避難小屋の構造も刈田岳避難小屋とほぼ同じです。
稜線に上がって馬の背を見下ろして見ました。
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稜線に上がって馬の背を見下ろして見ました。
稜線に上がれば山並みの連なりと重なりが見渡せます。
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稜線に上がれば山並みの連なりと重なりが見渡せます。
避難小屋の横には昔の避難小屋跡が残っています。
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避難小屋の横には昔の避難小屋跡が残っています。
避難小屋跡の横に「熊野十字路」の標柱があります。
南は「刈田岳」から「不忘山」
北は「地蔵岳」から「龍山」
東は「名号峰」から「雁戸山」
西は「熊野岳山頂」その先は「丸山」
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避難小屋跡の横に「熊野十字路」の標柱があります。
南は「刈田岳」から「不忘山」
北は「地蔵岳」から「龍山」
東は「名号峰」から「雁戸山」
西は「熊野岳山頂」その先は「丸山」
今日は「地蔵山」まで足を伸ばすので直進します。
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今日は「地蔵山」まで足を伸ばすので直進します。
正面の左手が地蔵山山頂です。
いったん鞍部に下って登り返しです。
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正面の左手が地蔵山山頂です。
いったん鞍部に下って登り返しです。
鞍部は「ワサ小屋跡」です。
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鞍部は「ワサ小屋跡」です。
「ワサ小屋跡」からも四方に登山道が伸びています。
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「ワサ小屋跡」からも四方に登山道が伸びています。
直進して「地蔵山」山頂に向かいます。
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直進して「地蔵山」山頂に向かいます。
地蔵山山頂部は結構広いです。
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地蔵山山頂部は結構広いです。
「地蔵山」は1736mです。
山頂からは西から北方面の展望が良いです。
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「地蔵山」は1736mです。
山頂からは西から北方面の展望が良いです。
遠く「鳥海山」も雲の上に頭を出していました。
あの山の向こうは日本海ですね!
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遠く「鳥海山」も雲の上に頭を出していました。
あの山の向こうは日本海ですね!
山頂から東側の急な坂道を下ります。
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山頂から東側の急な坂道を下ります。
下の広場は、ロープウエーの地蔵山頂駅がある所です。
正面は「三方荒神山」になります。
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下の広場は、ロープウエーの地蔵山頂駅がある所です。
正面は「三方荒神山」になります。
左手にロープウエーの山頂駅です。
中にトイレとレストイラン、自動販売機などがあります。
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左手にロープウエーの山頂駅です。
中にトイレとレストイラン、自動販売機などがあります。
広場には大きな地蔵尊が祭ってあります。
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広場には大きな地蔵尊が祭ってあります。
蔵王地蔵尊の由来が書いてあります。
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蔵王地蔵尊の由来が書いてあります。
「三方荒神山」の登山ルートは登り始めるとすぐに二つに分かれ山頂で一緒になります。
どちらを登っても同じですが、」私はいつも左から登って右に降りてきます。
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「三方荒神山」の登山ルートは登り始めるとすぐに二つに分かれ山頂で一緒になります。
どちらを登っても同じですが、」私はいつも左から登って右に降りてきます。
登る途中からの展望。
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登る途中からの展望。
登山道の様子。
登山と言うよりはハイキングコースです。
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登山道の様子。
登山と言うよりはハイキングコースです。
山頂です。
登り始めから10分から15分です。
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山頂です。
登り始めから10分から15分です。
山頂から後ろ側を見ると、北蔵王の「雁戸山」側が展望できます。
山肌の紅葉がきれいでした。
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山頂から後ろ側を見ると、北蔵王の「雁戸山」側が展望できます。
山肌の紅葉がきれいでした。
下り始めると正面に地蔵山への直登とワサ小屋跡に向かうトラバース道が山肌に見えます。
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下り始めると正面に地蔵山への直登とワサ小屋跡に向かうトラバース道が山肌に見えます。
帰り足は、ワサ小屋跡へトラバース道である木道を戻ります。
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帰り足は、ワサ小屋跡へトラバース道である木道を戻ります。
熊野岳の北側斜面です。
縦走路は鞍部から左へ斜上しているのがみえます。
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熊野岳の北側斜面です。
縦走路は鞍部から左へ斜上しているのがみえます。
登り返しが始まります。
登山道は4-5年前に整備されました。
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登り返しが始まります。
登山道は4-5年前に整備されました。
登り返して間もなく左手の少し大きい岩に「近道」の表示があります。
岩ゴロの道ですが、熊野岳山頂への直登路になります。
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登り返して間もなく左手の少し大きい岩に「近道」の表示があります。
岩ゴロの道ですが、熊野岳山頂への直登路になります。
直登路に入ります。
ペンキマークが随所に有るのでしっかりたどります。
目標をてっぺんの家の屋根のような三角岩にして登れば良いです。
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直登路に入ります。
ペンキマークが随所に有るのでしっかりたどります。
目標をてっぺんの家の屋根のような三角岩にして登れば良いです。
三角岩も近づくと、上方右手に標識が岩の間に見えるともうすぐです。
前までは木の鳥居がはっきりと見えたのですが強風で倒れてしまったそうです。
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三角岩も近づくと、上方右手に標識が岩の間に見えるともうすぐです。
前までは木の鳥居がはっきりと見えたのですが強風で倒れてしまったそうです。
山頂にある熊野神社奥宮に着きました。
右手の奥が熊野岳山頂になります。
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山頂にある熊野神社奥宮に着きました。
右手の奥が熊野岳山頂になります。
三角点です。
確かめませんでしたが、たしか三等三角点だったと思います。
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三角点です。
確かめませんでしたが、たしか三等三角点だったと思います。
熊野岳山頂標識、1840m。
後ろの石碑が斉藤茂吉の碑です。
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熊野岳山頂標識、1840m。
後ろの石碑が斉藤茂吉の碑です。
後ろ側に文があります。
読めません。
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後ろ側に文があります。
読めません。
山頂からの眺め。
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山頂からの眺め。
ここからも鳥海山がみえました。
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ここからも鳥海山がみえました。
熊野の稜線です。
直進は稜線を十字路に向かう道、右が馬の背へのトラーバース道です。
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熊野の稜線です。
直進は稜線を十字路に向かう道、右が馬の背へのトラーバース道です。
振り返って熊野神社。
低い屋根は避難小屋です、神社の石垣の中にあります。
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振り返って熊野神社。
低い屋根は避難小屋です、神社の石垣の中にあります。
間もなく馬の背に着きます。
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間もなく馬の背に着きます。
馬の背分岐標識。
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馬の背分岐標識。
馬の背。
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馬の背。
馬の背を刈田岳に向かいます。
右に見える建物がレストハウスで、その右手に駐車場があります。
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馬の背を刈田岳に向かいます。
右に見える建物がレストハウスで、その右手に駐車場があります。
縦走路側からレストハウスを見た所です。
実は、このレストハウス2階に冬季避難小屋があります。(レストハウス避難小屋)
屋外階段の所の2階左から二つ目の緑の扉です。
中は3畳ほどですが緊急時の避難に使えます。
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縦走路側からレストハウスを見た所です。
実は、このレストハウス2階に冬季避難小屋があります。(レストハウス避難小屋)
屋外階段の所の2階左から二つ目の緑の扉です。
中は3畳ほどですが緊急時の避難に使えます。
本日の最後の登り。
この上が刈田岳です、お釜ライブカメラは神社の売店の軒下にあります。
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本日の最後の登り。
この上が刈田岳です、お釜ライブカメラは神社の売店の軒下にあります。
刈田岳山頂の三角点です。
ここも三等三角点だったと思います。
三角点の場所は少しわかりづらい所でした。
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刈田岳山頂の三角点です。
ここも三等三角点だったと思います。
三角点の場所は少しわかりづらい所でした。
刈田岳山頂部から南に縦走路が延びています。
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刈田岳山頂部から南に縦走路が延びています。
南への登山道標識。
奥の峰へ登山道は続いています。
杉が峰-芝草平-屏風岳-南屏風岳-不忘山。
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南への登山道標識。
奥の峰へ登山道は続いています。
杉が峰-芝草平-屏風岳-南屏風岳-不忘山。
刈田岳避難小屋、後ろは烏帽子岳。
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刈田岳避難小屋、後ろは烏帽子岳。
登山道の様子。
幅の広い階段。
歩幅が合わないので歩きにくい。
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登山道の様子。
幅の広い階段。
歩幅が合わないので歩きにくい。
石段。
まあまあ歩きやすい。
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石段。
まあまあ歩きやすい。
下り始めて間もなく、お釜を見る最後のポイント。
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下り始めて間もなく、お釜を見る最後のポイント。
さらに石段が続く。
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さらに石段が続く。
「剣ヶ峰」で下りは残り半分。
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「剣ヶ峰」で下りは残り半分。
紅葉は少し下の方。(1000m〜1200m付近)
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紅葉は少し下の方。(1000m〜1200m付近)
お釜の後ろ側は噴火時の面影を残したあらあらしい様相。
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お釜の後ろ側は噴火時の面影を残したあらあらしい様相。
「不帰の滝」付近は紅葉が見られる。
ここから滝は見えません。
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「不帰の滝」付近は紅葉が見られる。
ここから滝は見えません。
最後の石段の下には駐車場が見えてきました。
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最後の石段の下には駐車場が見えてきました。
もうすぐです。
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もうすぐです。
登山口の所にこの看板があります。
今年も7月初めにこの付近で目撃情報があったようです。
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登山口の所にこの看板があります。
今年も7月初めにこの付近で目撃情報があったようです。
駐車場の車も大分増えていました。
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駐車場の車も大分増えていました。
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