将棊頭山

2025年07月18日(金) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:14

距離 17.2km 登り 1,580m 下り 1,574m

8:29 スタート地点
8:30 8:33 桂小場
9:55 10:06 野田場
10:25 横山道分岐
10:38 10:39 馬返し
10:47 10:52 白川分岐
11:24 11:37 大樽小屋
11:47 11:53 胸突八丁（信大コース分岐）
13:14 13:23 津嶋神社
14:04 14:05 胸突の頭
14:52 水場
14:54 14:56 西駒山荘
15:10 15:11 将棊頭山
15:23 15:26 西駒山荘
15:28 15:32 水場
16:00 胸突の頭
16:19 16:20 津嶋神社
16:58 16:59 胸突八丁（信大コース分岐）
17:11 17:19 大樽小屋
17:33 白川分岐
17:37 馬返し
17:44 横山道分岐
17:56 18:01 野田場
18:47 桂小場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関西から高速で、中央道の駒ケ岳SAへ。
サービスエリアで仮眠を取り、朝方、トイレや着替えなどを済ませて、小黒川PAまで進み、スマートICで下道へ。
あとは細い202号線を進んで、登山口へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし。

その他周辺情報

下山後、少し移動して、駒ヶ根ユースホステルへ。
お安く泊まらせてもらいました(^^)

写真

7/18 8:29

平日でも思いの外、停まってます。
駐車スペースもそれなりにあります(^^)

7/18 8:30

登山口。
標識の行き先は「駒ケ岳」ですね。
私の行き先は、百高山の「将棊頭山」。(木曽)駒ケ岳より手前なので、頑張ろう(^^)

ただ、出発が予定より3時間半遅くなったので、そこだけ心配(^^;
最悪、山頂断念して折り返すことも視野にスタートです〜

7/18 8:50

わき水。
「ぶどうの泉」とのこと。
ぶどう？って思いましたが、ネットで検索して出てきたので、あっているみたい(^^;

7/18 9:06

標高1500m〜
小さな標識ですが、分かりやすくて良い感じ(^^)

7/18 9:15

ゆっくり登る歩きやすい登山道〜

7/18 9:28

ベンチ〜
ここまでで、約1時間。
まだ順調〜

7/18 9:51

山頂まで、距離と時間が書いてあったようですが読めず(^^;
山頂もきっと木曽駒ヶ岳でしょうね(^^;

7/18 9:59

標識。
方向はわかりますが、情報量が少なめ(^^;

7/18 10:01

「野田場」まで来ました♪
ここまで約1時間半。
まずまず(^^)

7/18 10:02

横にはわき水。
暑いので、タオルを濡らしてみます。
かなり冷たくて気持ちが良い♪
横にコップがありましたが、私は飲む勇気はなかったです(^^;

7/18 10:25

横山への分岐？

7/18 10:26

分岐方向を見てみましたが、草が覆い繁って行けそうに感じず。

7/18 10:39

「馬返し」の脇に祠。
ヤマレコで鳥居マークがあったので、神社でもあるのかな？って思ったのですが(^^;

7/18 10:40

馬返しの標識。

7/18 10:40

分岐点でもあるようです。
権兵衛峠への分岐らしいですが、草に覆われ、道は分からず(^^;

7/18 10:46

少し進むと「白川分岐」へ〜
この分岐は、ちゃんと登山道が分かりました(^^)

7/18 10:47

ここから木曽駒ヶ岳まで、4時間半なんですね〜

7/18 10:54

少し進むと「落雷事故現場」が…
山頂などはイメージがつきますが、山の中腹でも落ちるんですね。
悲しい現場…

7/18 11:02

「奈良井川の源流」、そして「茶臼山行者岩の展望」とありましたが、
展望もないし、源流っぽいわき水などもなし…

7/18 11:05

登山道を登っていると、斜面の方でガサガサと音がして…
よく見ると、サルが数匹、斜面を登っていました。
今、話題の熊でなくて良かったです〜
一枚だけサルを激写(^^;

7/18 11:33

大樽避難小屋♪
小屋前のベンチで休憩〜
汗だくすぎだったので、ここで長めの休憩〜

7/18 11:33

避難小屋の中は、こんな感じ(^^)

7/18 11:34

木曽駒ヶ岳まで4時間。
将棊頭山までは？
でもだいぶバテてきました(^^;

7/18 11:48

胸突八丁〜
ヤマレコのコースを見ると、ここから勾配が少しキツくなるようです(^^;

7/18 11:48

分岐になってましたが、もう一つは「信大ルート」なんですね。

7/18 11:49

信大ルートは推奨されてないようです。
でもトラロープなどはなかったですね。破線コース扱いなのかな？

7/18 11:49

さらに、標高2100mの標識も発見〜

7/18 12:04

しばらく進むと、標高2200mの標識〜

7/18 12:32

六合目〜
かなり休憩が多くなって来ました(^^;

7/18 13:10

津島神社〜
後ろの大きな岩が祭られているのかな？
標識がある度に休憩(^^;

7/18 13:51

情報量が少ない標識(^^;

7/18 13:59

七合目〜
マップ的には、あと少しで勾配が緩くなるはず。
もう一踏ん張り〜

7/18 14:04

胸突ノ頭〜
頭なので、たぶん勾配が緩くなるかな(^^)

ただ、木曽駒ヶ岳まで150分。(標識)
避難小屋前には、あと4時間とあったので、標準タイムより1時間遅い？
確かにへばってますしね(^^;

ただ、ここから下山しても160分とあるので、3時間かからないようです。
ここまで息が切れて休憩が多いですが、足は動いてるので、下山ならへばってても歩けそうな気がします(^^)

7/18 14:08

茶臼山への分岐点〜
当初は、帰り道に茶臼山も寄ろうと思ってましたが、この時間なので無し。
やはり、スタートが3時間半遅くなったのは大きかった(^^;
それでも、どうにか将棊頭山は行けるかな？

7/18 14:53

西駒山荘、到着♪
疲れた〜

7/18 14:55

山荘横の石室は、ご自由に休憩を っと記載頂いていたので、荷物をデポさせてもらい、山頂を目指します〜

7/18 14:55

西駒山荘石室の説明。
登録有形文化財とのこと。
確かに立派でした。

7/18 15:03

将棊頭山の山頂への分岐〜

7/18 15:05

少し登ると遠くに山頂〜
標高差はあまりないけど、遠くに感じる(^^;

7/18 15:10

山頂、到着♪
遠くに感じましたが、歩いたらすぐでした(^^;

7/18 15:11

山頂の標識には、説明も〜

7/18 15:12

山頂から西駒山荘〜
他の方向は雲に隠れて、景色は楽しめませんでした(^^;

7/18 15:13

山頂から西側。
木曽駒ヶ岳の方向ですが雲の中(^^;

7/18 15:24

山荘まで戻って来ました〜
石室の中では、暖炉が〜
石室は綺麗で、良い雰囲気。
時間があれば、ここでゆっくりしたかった(涙)

7/18 15:24

石室は自由に休憩してOKと。
ありがたい♪

この後、山荘でジュースを購入し、下山開始です〜

7/18 15:28

水場〜
下山中に、水分不足になるのが怖いので、空のペットボトルに水を頂きます♪

7/18 15:32

水の補充完了♪
綺麗な水、助かります〜
さ、急いで下山します〜

7/18 15:57

茶臼山の分岐。
行きませんが、茶臼山コースの注意書きがあったので。

7/18 16:02

七合目地点〜
こんなに近かったかな？

7/18 16:37

六合目地点〜
下山開始から約1時間。

7/18 16:58

胸突八丁まで戻って来ました〜

7/18 17:07

避難小屋へ〜
次、白川分岐まで20分。
少し水分補給して再出発〜

7/18 17:33

白川分岐へ〜
ここから残り80分。
19時前には下山出来そう。
でも油断せず、慎重に…

7/18 18:49

登山口、到着♪
どうにか暗くなる前に帰りつきました〜

7/18 18:49

車も数台。
この時間なので、皆さん泊まりですね〜

撮影機器：

SH-RM18 SHARP

感想

o-saru

当初、3連休に年休を加えて、4連休で南アルプス南部を攻める予定でしたが、
後半雨予報が出てしまい、休み前が大雨だったことも加味して、南アルプス南部は延期に。
まだ、8月、9月と連休があるので、どちらかで行けることを祈りつつ…

では連休前半は天気が良さそうだったので、日帰りで登れて、本格登山の練習になるようなロングなコースを っと考え、百高山の中から選ぶことに〜
関西からも行きやすい中央アルプスで、まだ残っていた「将棊頭山」をターゲットに(^^)
木曜日の夜に移動して、最寄りのSA(駒ケ岳)で仮眠を取り、早朝には登山口に着いて登山開始を計画してましたが、SAに到着が意外と遅く、朝方、目は覚めましたが眠すぎて、二度寝三度寝を(^^;
結果、登山開始は、予定の5時から8時半スタートへ(^^;

登山コースは歩きやすい登山道。
胸突八丁までは、緩やかに登るコースで、その後、勾配が少しキツくなりますが、総じて初心者向けのコース。
ただ、久しぶり(今年初)の標高差1500mほどの登山だったので、体力と言うか心肺が付いて来ず…
休憩取りながら、どうにか山頂まで〜

スタートが遅かった分、茶臼山は断念し、下山もギリギリ。でもどうにか明るいうちに下山できたのは良かったです〜

今回の「将棊頭山」で、百高山も38座。
今年中に、どうにか50座いけるかな？
そのためにも、南アルプス南部は行こう♪