陣馬山〜景信山

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 12.5km
• 登り: 751m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:42

距離 12.5km 登り 751m 下り 791m

8:51 陣馬高原下バス停
9:02 上案下配水所
9:12 陣馬山新ハイキングコース入口
11:19 11:45 陣馬山
11:55 陣馬高原下方面分岐
12:01 南郷山
12:10 七ツ窪ノ頭
12:16 奈良子峠
12:21 萩の丸
12:25 12:30 明王峠
12:40 底沢峠
12:51 12:52 堂所山南巻き道分岐
12:57 堂所山東巻き道分岐
13:20 新多摩線72号鉄塔
13:53 14:15 景信山
14:21 14:22 景信山南巻き道交差
14:30 ヤゴ沢ノ頭
14:49 14:50 小仏峠
15:05 15:09 小仏林道終点(旧甲州街道)
15:15 奥宮
15:21 15:25 景信山登山口
15:28 宝殊寺〈カゴノキ〉
15:33 ゴール地点

東京ハイキング協会：https://www.t-hi.jp/
参加者：25名。
4名で先行したので、陣馬山で約30分待ち合流です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅、陣馬高原下バス停、小仏バス停

コース状況／危険箇所等

一部、泥土の箇所があるが影響なし。
下りの岩場は滑りやすいので注意。

写真

GPS-Google Earth図

陣馬高原下バス停(終点)
バス横にはトイレ、道路の向かい側に休憩所。

陣馬街道の標識を右折する。
和田峠・陣馬山の案内版あり。

登山口まで約1.4kmの車道歩き。

陣馬山新ハイキングコース入口。
左側に入る。

入口の案内標識。

最初、緩やかな勾配を行く。

根の露出した急斜面を登る。

根の露出が大きいので、一歩一歩確実に歩む。

小休止を挟んで登る。

横幅が広い道なので、風通しも良く気持ちが良い。

直登ではなく、ジグザグに登り負担を軽減。

山頂まで残り僅か、この先、真直ぐのルートは通行禁止になっていたので、右方向から尾根に向かう。

尾根方向に回り込む。

草刈りがされ整備されている。

前方に白馬のモニュメントが見える。

天候に恵まれ、遠方の山並みが良く見える。

食事処「信玄茶屋」と「清水茶屋」の2件がある。

食事休憩の後、白馬の前で記念写真。

景信山に向かう。

明王峠茶屋前で休憩。

陣馬山から約2.1km。

底沢峠、景信山までは1時間以上の道程。

開けた所に出る。

アップダウンしながら進む。

暑さに負けず頑張ります。

まき道から景信山に向かう。

木段の横を登る。

笹薮に挟まれながら進む。

景信山で記念写真。
売店で追加の水を購入する。

小仏峠に向かう。

小仏林道終点。
ここから小仏バス停まで車道歩き。

小仏バス停手前で、リーダーの解散挨拶。
お疲れさまでした。

7/20 20:36

参照画像(ザックを横から見た画像)
赤丸の箇所に手首が入る隙間があるザック等なら「腰掛け扇風機」が収まる。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

hototogisu

熱中症の予防対策として、水分を多く持参したので荷物が重い。
気温はスタート時が28度、山中は26度で、風が適度に吹いていたので、陣馬山の登りは比較的楽でした。
それと最近、購入した「腰掛け扇風機」を使用したので、それについて説明します。
以前は汗だくになりながら登っていたのが、これを使ったら汗ばむ程度になり大変楽でした。
付属で取り付けバンドとストラップがあるので、使用方法で使い分けが出来ます。
今回、最初はストラップを使い首にぶら下げ、お腹から顔に風が当たる様にして利用、顔に当たる風が涼しいです。
途中からザックの背もたれの部分に挟み、背中に風が当たる様にセット、汗ばむ背中が癒されます。
風量は弱・中・強の3段階で強にして連続使用しました。
メーカー仕様では、風量を強で連続9時間可能とありましたが、実際、今回で3回目の使用になりますが、何れも5時間余りで電源が切れました。
まだ試してませんが、風量を中にすれば使用時間も長くなるので、5時時間以上の山行にも使用可能かと思います。
欠点は「強」で使用した時の音量がうるさいのと、重量がコンパクトデジタルカメラ相当の約350gあるので、ストラップで首に吊るすと重く感じまることです。
重さは付属のベルト又はズボンのベルトに差し込めば軽減されます。
今、流行りの空調服の購入も考えましたが、ハイキング、ウオーキングでの使用なら腰掛け扇風機の方がコスパの点からも良いかと思います。
値段も2000円台から1万円を超える物があります。
バッテリー容量は大きい方が安定して使用できるので安心です。
購入したのは10000mAh充電式バッテリーの商品(4000円台)です。
暑さ対策の1つとしてお勧めかと思います。