瑞牆山（みずがき山荘からピストン）

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 6.4km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:38

距離 6.4km 登り 954m 下り 954m

5:32 瑞牆山荘
5:50 5:55 富士見平林道交差
6:10 富士見平林道終点
6:14 6:21 富士見平湧水
6:23 6:28 富士見平小屋
6:45 小川山・瑞牆山分岐
6:51 天鳥川出合
6:53 桃太郎岩
7:52 8:02 大ヤスリ岩
8:08 8:13 瑞牆山
8:16 8:17 弘法岩黒森分岐
8:25 8:44 瑞牆山
8:48 8:55 弘法岩黒森分岐
9:01 9:02 大ヤスリ岩
9:47 9:50 桃太郎岩
9:50 天鳥川出合
9:57 10:00 小川山・瑞牆山分岐
10:16 10:47 富士見平小屋
10:49 富士見平湧水
11:02 11:03 富士見平林道交差
11:16 瑞牆山荘

天候

晴れ、風は3,4mほどあり涼しかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘斜向かいから大型の無料駐車場あり。ただ、6時台には満車だったのではないかと。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、みずがき山荘にあり。山名どおり豊富な水がそこかしこでわき出していて天鳥川の渡渉だけではなく、小川の中を歩くことも多数でした

その他周辺情報

富士見平小屋でクラムチャウダー、みずがき山荘でアイスとコーヒーフロートいただきました

写真

7/19 5:23

駐車場からまずはみずがき山荘へ。トイレを済ませに行きます

7/19 5:27

山荘前に登山ポスト

7/19 5:28

みずがき山荘は1520m。3時間で700mほど登るのでそれほどきつくない

7/19 5:31

登山口。森の中に入っていきます

7/19 5:32

登山口の案内看板.瑞牆山まで2時間15分

7/19 5:45

巨岩にはよく枝の支えがありました笑

7/19 5:52

20分ほど登ると一度林道に出てすぐまた階段を登っていきます

7/19 5:58

8分ほどで里宮神社との分岐。

7/19 6:01

林道分岐から10分で本日の主役登場

7/19 6:15

マルバダケブキ、終わりかけでした

7/19 6:18

45分ほどで富士見平小屋到着

7/19 6:23

小屋前から富士山見えます

7/19 6:27

小屋前の簡単なルート案内

7/19 6:45

小川山との分岐

7/19 6:50

天鳥川の渡渉場。帰りのほうがさらに水量増えてました

7/19 6:52

川をわたると本格的に登山開始。長男はここで離脱

7/19 6:53

この割れ目に入る人いっぱいいた

7/19 6:54

水がそこかしこから湧いています。水が豊富で素晴らしい

7/19 6:54

滑った時のために必ずどちらかの手はサポートしてね、と指導

7/19 7:47

岩登り楽しい。

7/19 7:52

立派な巨岩。登れない

7/19 7:58

鎖場もたびたび登場

7/19 8:12

登山道で振り返れば富士山

7/19 8:14

40年以上前の落とし物

7/19 8:16

山頂まで最終分岐。山頂まで10分と書かれていますが、5分もかかりません

7/19 8:25

瑞牆山山頂から金峰山

7/19 8:25

富士山も綺麗に見られました

7/19 8:35

大ヤスリ岩

7/19 8:35

この時間だと八ヶ岳も快晴。下山して11時ぐらいに見上げたときは雲かかってました

7/19 8:36

瑞牆山山頂標識。この角度で撮れば富士山もバッチリ

7/19 9:15

下山中に鹿さん

7/19 9:16

子連れに対する警戒心はなく、かなり接近させてくれた

7/19 9:49

帰りにうちもやった

7/19 9:52

天鳥川。かなりの水量

7/19 10:28

クラムチャウダー（バケット付き）1300円

7/19 10:40

かなりうまい！だそうです

7/19 10:47

テントがどんどん張られていきます

7/19 11:17

下山の儀

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

くうやど

8年ぶりの瑞牆山です。
前回は長男と富士見平小屋を起点に瑞牆山と金峰山を縦走する一泊二日のテント泊でしたが、今回は次女が初瑞牆山だったので、瑞牆山荘からのピストンです。

東京を2時半に出て、無料駐車場に到着したのが4時45分頃。既に8割弱のスペースが埋まり、さすがの三連休です。早く着けたので登山開始も5時半に前倒してスタート。

皆さん早い時間から続々と登っていきます。やはりテント装備の人も多めで、瑞牆山から下山してきた10時15分ぐらいで富士見平小屋のテント場は既に溢れかえっていて、11時の下山中でも続々とテント装備の人たちが上がってきていたので、今日は大日小屋のテント場までいっぱいではないでしょうか。

8年ぶりだったこともあり、天鳥川を渡渉することをすっかり忘れていてかなりの水量で娘はおっかなびっくりで、なんとか渡れていました。岩と鎖の2時間の登りが好きかな、と思いましたが登りでは娘はかなりスローにしか登る事が出来ず何度も来ている長男が早々に見捨てて離脱。彼は山頂と小屋で待っててくれたもののほぼソロ登山でした。まあ、高校生だとこんなものですね。
娘も登りこそ苦戦しましたが、山頂に到着してからはゆっくり休憩して回復し、下山はスムーズに降りてくれました（富士見平小屋のクラムチャウダー目当てで全力だったらしい）

とても久しぶりでしたが、山名どおり水に溢れているもののコースはしっかりし歩きやすく子供も楽しんでくれてよかった。