ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8435362
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2025年07月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
子連れ登山 sinchan823
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:10
距離
12.4km
登り
1,195m
下り
1,197m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
1:51
合計
10:10
距離 12.4km 登り 1,195m 下り 1,197m
6:04
8
6:12
6:13
14
6:27
6:29
4
6:33
15
6:48
12
7:00
7:01
21
7:22
8
7:30
7:31
22
9:01
9:03
3
9:06
7
9:31
9:32
0
9:39
13
10:08
10
10:18
6
10:24
10:57
20
11:17
11:20
15
11:35
11:36
1
11:46
12:01
2
12:03
12:10
6
12:18
12:19
12
12:31
22
12:53
13:13
1
13:14
13:15
10
13:25
13:29
2
13:31
2
13:33
1
13:34
13:37
10
13:47
13:48
15
14:07
14:08
5
14:13
14:14
35
14:57
15:03
3
15:06
13
15:26
15:27
8
15:35
4
15:39
8
15:47
6
15:53
15:54
7
16:01
16:03
11
16:14
ゴール地点
天候 晴天
昼頃から北方向にガスが湧き、槍・穂高は見えなくなる
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道は全線を通じて片側一車線
落石もなく状態はよいがくねくね道なので、家族は少し気分が悪くなった
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて危険箇所は無い
要所要所に小屋があり、補給やトイレの心配は少ない
鳥居をくぐって登山開始
鳥居をくぐって登山開始
雲海の向こうに甲斐駒ヶ岳
雲海の向こうに甲斐駒ヶ岳
荒涼とした山頂付近
荒涼とした山頂付近
剣が峰山頂から北方向の眺め
御嶽山の北側の継子岳、その奥に乗鞍や北アルプス南部の山々が見える
1
剣が峰山頂から北方向の眺め
御嶽山の北側の継子岳、その奥に乗鞍や北アルプス南部の山々が見える
白山も見える
摩利支天乗越方面から見た剣が峰
2
摩利支天乗越方面から見た剣が峰
天空の鳥居

感想

【感想】
短い距離だが景色に変化があって、楽しい登山だった。
今回は剣が峰から摩利支天までしか行けなかったが、次は中の湯登山口から登って継五ノ池の周りを散策したり、継子岳に登りたいと思った。

【当日の状況等】
ランニングで起こしたふくらはぎの肉離れが完治しない中、迎えた海の日の三連休。
絶好の登山日和なのに、けがの悪化を恐れてどこにも行かないのは非常に悔しいので、歩行距離も累積標高もさほど多くなく、かつ、標高が高く登ったことのない山ということで御嶽山を選択。
前日20時就寝、当日0時に起床し12時半ごろ自宅を出発。5時過ぎに田の原駐車場に到着。
登山口に一番近い駐車場は9割ほどの駐車状況。
登山口にはビジターセンターがあり、非常にきれいなトイレも整備。

出発地点で2000メートルを超える標高で、そこから一気に標高を上げていくので寝不足もあってか、軽い高山病と思われる頭痛がする。
家族も胸が苦しいということで非常にゆっくりなペースで登った。

森林限界を超えると中央アルプス、南アルプスが見えるようになり、そこからしばらく同じような景色が続くが9合目の避難小屋近くまで登ると富士山の山頂も見えるようになる。
避難小屋から剣が峰山頂付近は草木の生えない荒涼とした風景で、まるで別の惑星に来たかのような雰囲気。
剣が峰山頂に着くとようやく北方面の景色が広がり北アルプスの南部の山々が見えてくる。

景色をひとしきり堪能した後、担々麺を食べるため二の池ヒュッテに向かう。
10時半ごろに小屋に着き、無事注文することが出来た。
自分が注文した後も次々に注文が入り、その後10分程度で完売。
味はなかなか本格的かつ美味しくて、山の上でこれが食べられるのはとても貴重だと思う。
お値段は一杯1500円。山料金であることを踏まえると安いかも。

その後、五ノ池経由で摩利支天に向かうがその頃には北側にガスが湧いてしまって北アルプスは見えなくなってしまった。
それでも剣が峰方面は快晴だったので、相変わらず楽しく歩くことが出来た。

下山のため剣が峰方向に戻る途中で二の池山荘に寄った。
子どもがおなかが減ったというのでカレーを注文して、小屋内で食べることに。
噴火後にリフォームしたのだと思うが、非常にきれいで快適な小屋だった。

休憩後、剣が峰を巻いて9号避難小屋へ。
そこから長い下りになるが、いかんせん肉離れの悪化リスクがあるので、ストックをつきながら非常に慎重に下山した。
最後までふくらはぎを痛めることなく降りることが出来たが、いつもより緊張して下りたせいか、翌日からの筋肉痛が思いのほか強くでてしまった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら