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Yamareco

記録ID: 8439830
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(登り:西黒尾根 下り:天神尾根&ロープウェイ)

2025年07月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
05:47
距離
8.4km
登り
1,428m
下り
835m

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:54
合計
5:47
距離 8.4km 登り 1,428m 下り 835m
5:28
5:40
54
休憩
6:39
6:51
44
7:35
19
7:54
7:57
12
8:09
8:36
12
8:48
4
9:00
18
10:15
天神平
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
土曜朝4:26時点の谷川岳インフォメーションセンター駐車場。ガラガラだ。
2025年07月19日 04:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 4:26
土曜朝4:26時点の谷川岳インフォメーションセンター駐車場。ガラガラだ。
ベースプラザ前。今日はロープウェイを使わず登るのでここはスルーして先へ進む。
2025年07月19日 04:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 4:33
ベースプラザ前。今日はロープウェイを使わず登るのでここはスルーして先へ進む。
舗装路をグネグネ曲がって西黒尾根の登山口に到着。ここから山道だ。
2025年07月19日 04:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 4:41
舗装路をグネグネ曲がって西黒尾根の登山口に到着。ここから山道だ。
樹林帯を登っていく。
2025年07月19日 04:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 4:48
樹林帯を登っていく。
鉄塔の下を通過。
2025年07月19日 04:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 4:55
鉄塔の下を通過。
登山開始から1時間。朝早くから登っているのに予想以上の暑さでバテかけたので、この辺で10分ちょい休憩。
2025年07月19日 05:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 5:26
登山開始から1時間。朝早くから登っているのに予想以上の暑さでバテかけたので、この辺で10分ちょい休憩。
おおっ、林を抜けて景色が開けそうな予感!
2025年07月19日 06:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:12
おおっ、林を抜けて景色が開けそうな予感!
開けたー!でもなんも見えねぇ〜!
2025年07月19日 06:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:12
開けたー!でもなんも見えねぇ〜!
西黒尾根名物の鎖場。なかなかエグい角度だ。
2025年07月19日 06:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
7/19 6:18
西黒尾根名物の鎖場。なかなかエグい角度だ。
10分後にまたクサリ。この先も何度かこういう鎖場に遭遇する。
2025年07月19日 06:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:27
10分後にまたクサリ。この先も何度かこういう鎖場に遭遇する。
時折景色が開けかけてくれる。
2025年07月19日 06:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:33
時折景色が開けかけてくれる。
あれは…たぶんリフト乗り場だな。
2025年07月19日 06:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:33
あれは…たぶんリフト乗り場だな。
登山開始から2時間ちょいでラクダの背に到着。
2025年07月19日 06:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:34
登山開始から2時間ちょいでラクダの背に到着。
これから登る道。まだまだ先は長いなぁ。
2025年07月19日 06:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:34
これから登る道。まだまだ先は長いなぁ。
ズームするとペンキ地帯がはっきり見える。
2025年07月19日 06:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/19 6:34
ズームするとペンキ地帯がはっきり見える。
ラクダの背から降りきると巌剛新道との合流点。ここでまた10分ちょい休む。
2025年07月19日 06:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:39
ラクダの背から降りきると巌剛新道との合流点。ここでまた10分ちょい休む。
登ってきた道。
2025年07月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 6:55
登ってきた道。
ラクダの背から見えたペンキ地帯に突入だ。
2025年07月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/19 6:55
ラクダの背から見えたペンキ地帯に突入だ。
やはりクサリが登場する。
2025年07月19日 07:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:02
やはりクサリが登場する。
遠くに見える天神平。時刻は7:05、ロープウェイが動き出してしまったか。
2025年07月19日 07:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:05
遠くに見える天神平。時刻は7:05、ロープウェイが動き出してしまったか。
相変わらずペンキ地帯を登る登る。
2025年07月19日 07:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:19
相変わらずペンキ地帯を登る登る。
元々滑りやすそうな岩なのに、我々登山者が踏んできた部分は青みがかってさらに滑る。まあ濡れてなけりゃ問題はない。
2025年07月19日 07:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:25
元々滑りやすそうな岩なのに、我々登山者が踏んできた部分は青みがかってさらに滑る。まあ濡れてなけりゃ問題はない。
西黒尾根レポにはしばしば「雨の日は通りたくない」と綴られているが、なるほどたしかにと思わされる。
2025年07月19日 07:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:26
西黒尾根レポにはしばしば「雨の日は通りたくない」と綴られているが、なるほどたしかにと思わされる。
お、左に雪田が見えるぞ。
2025年07月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:47
お、左に雪田が見えるぞ。
肩の小屋近くのケルン。
2025年07月19日 07:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:50
肩の小屋近くのケルン。
肩の小屋は下山時に寄るとして、とりあえず山頂行っちまおう。
2025年07月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:53
肩の小屋は下山時に寄るとして、とりあえず山頂行っちまおう。
まずはトマの耳。景色はダメそう。
2025年07月19日 07:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 7:54
まずはトマの耳。景色はダメそう。
オキの耳へ向かう。一瞬ガスが晴れて良い景色。
2025年07月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:04
オキの耳へ向かう。一瞬ガスが晴れて良い景色。
山と高原地図に載ってるトマ⇔オキの所要時間10分ってのはけっこう厳しいと思うのよな。
2025年07月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:04
山と高原地図に載ってるトマ⇔オキの所要時間10分ってのはけっこう厳しいと思うのよな。
登山開始から3時間40分でオキの耳に到着!
2025年07月19日 08:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:09
登山開始から3時間40分でオキの耳に到着!
ガスが晴れたと思ってカメラを構えた10秒でまたなんも見えなくなる…みたいなことの繰り返し。
2025年07月19日 08:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:17
ガスが晴れたと思ってカメラを構えた10秒でまたなんも見えなくなる…みたいなことの繰り返し。
遠くに見えるのは北アルプス…でいいんかな?
2025年07月19日 08:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
7/19 8:17
遠くに見えるのは北アルプス…でいいんかな?
さて下山。帰りはロープウェイを使おう。
2025年07月19日 08:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:49
さて下山。帰りはロープウェイを使おう。
肩の小屋に寄っていく。
2025年07月19日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:52
肩の小屋に寄っていく。
…が、営業前っぽくて売店にはカギがかかっていた。ヤマノススメのポスターだけ撮影して撤退。
2025年07月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:53
…が、営業前っぽくて売店にはカギがかかっていた。ヤマノススメのポスターだけ撮影して撤退。
行く先には天神ザンゲ岩。
2025年07月19日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 8:58
行く先には天神ザンゲ岩。
天狗の留まり場では多数の天狗さん達が休憩していた。
2025年07月19日 09:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 9:18
天狗の留まり場では多数の天狗さん達が休憩していた。
ここよここ、渋滞ポイント。ここをロープウェイ組が来る前に通過したかったのだが大失敗。30人待ってなお列が途切れなかったので、少々強引に降りさせてもらった。
2025年07月19日 09:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 9:28
ここよここ、渋滞ポイント。ここをロープウェイ組が来る前に通過したかったのだが大失敗。30人待ってなお列が途切れなかったので、少々強引に降りさせてもらった。
熊穴沢避難小屋を通過。
2025年07月19日 09:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 9:48
熊穴沢避難小屋を通過。
下山開始から1時間40分ぐらいでロープウェイ天神平駅に到着。
2025年07月19日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:11
下山開始から1時間40分ぐらいでロープウェイ天神平駅に到着。
天神平から望む谷川岳山頂。
2025年07月19日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:14
天神平から望む谷川岳山頂。
ここからでも山頂に人がいるのが見えるものなんだな。
2025年07月19日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/19 10:14
ここからでも山頂に人がいるのが見えるものなんだな。
さて、下りのロープウェイに乗り込もう。
2025年07月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:19
さて、下りのロープウェイに乗り込もう。
下りのロープウェイは自分一人の貸し切り状態。ただし尻が汗で濡れているので座ることはできないのだった。
2025年07月19日 10:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:23
下りのロープウェイは自分一人の貸し切り状態。ただし尻が汗で濡れているので座ることはできないのだった。
さらば谷川岳、今度はもう少し涼しい時期に来るよ。
2025年07月19日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/19 10:21
さらば谷川岳、今度はもう少し涼しい時期に来るよ。
駐車場まで戻ってきたが、想像以上に空いていた。まあみんな秋に来るのかな。
2025年07月19日 10:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:42
駐車場まで戻ってきたが、想像以上に空いていた。まあみんな秋に来るのかな。
慰霊碑。前回来た2016年から新たに15人の名前が刻まれていた。
2025年07月19日 10:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/19 10:59
慰霊碑。前回来た2016年から新たに15人の名前が刻まれていた。
今回消費した水分、約3L。クソ暑い序盤で大消費してしまい、肩の小屋も営業時間前だったので、足りるかどうかちと心配になった。
2025年07月19日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/19 11:14
今回消費した水分、約3L。クソ暑い序盤で大消費してしまい、肩の小屋も営業時間前だったので、足りるかどうかちと心配になった。
豚テキ食って栄養補給。お疲れさんでした。
2025年07月19日 14:53撮影 by  SO-54C, Sony
7/19 14:53
豚テキ食って栄養補給。お疲れさんでした。
撮影機器:

感想

谷川岳はロープウェイで2度登っているが、西黒尾根とやらで登りたくなった。

下りでのすれ違い渋滞が印象に残っているので、ロープウェイ組がやってくる前にパパっと登って降りてしまおうと4:30スタートで計画。
が、序盤のクソ暑さで予想以上に疲れてしまい、道中と山頂で計1時間近く休んでしまったため、渋滞ポイントを渋滞前に通過することには失敗した。
まあ仕方ない。

西黒尾根は日本三大急登と呼ばれているが、レポを見ると「四天王の面汚しよ…」みたいな扱いをされている。
実際登ってみた感想としては、まあツラいにはツラいが、別に桁外れという印象は抱かなかった。
別に他の急登をよく知っているわけではないが、もっとキツくて長い急登は北アとかそこらにたくさん転がっていそうな気がした。

次に来た時はどうしようか。
平標山までの縦走はキツすぎるが、土樽方面に降りて電車で土合まで戻ってくるルートなら行けそうかな?

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