白馬八方 丸山ケルンまで

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 7.2km
• 登り: 617m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:52

距離 7.2km 登り 617m 下り 613m

7:28 八方池山荘
8:15 第二ケルン
8:22 8:23 八方ケルン
8:32 8:38 第三ケルン
8:39 八方池
8:54 8:55 下の樺
9:31 9:37 扇雪渓
9:59 10:43 丸山
10:58 10:59 扇雪渓
11:28 下の樺
11:43 11:49 八方池
12:03 12:04 八方ケルン
12:10 第二ケルン
12:36 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方ゴンドラのすぐ下の有料駐車場(1000円)

コース状況／危険箇所等

八方ケルンまではとてもよく整備されている。それより上は整備されているが所々危険な箇所がある。急な片斜面や狭い九十九折の林道での落石など通過するのに気を使う場面がある。

その他周辺情報

入浴:八方の湯(850円)
食事:蕎麦処りきなど

写真

7/20 6:24

ゴンドラ待ちのハイカーさんで一杯
八方アルペンラインのチケットは前売りで往復3000円と、当日券よりちょっとだけお得🉐

7/20 6:59

兎平

7/20 7:11

黒菱平にある鎌池湿原のニッコウキスゲ

7/20 7:33

シモツケソウ まだ蕾のこの状態が可愛らしい

7/20 7:40

ニッコウキスゲ

7/20 7:47

クルマユリ

7/20 7:48

キンコウカ

7/20 7:49

シモツケソウ

7/20 7:51

ハクサンボウフウ

7/20 7:51

7/20 8:00

オオバギボウシ

7/20 8:02

イワシモツケ

7/20 8:08

雪渓

7/20 8:11

白馬三山

7/20 8:16

息ケルン(第2ケルン)

7/20 8:23

人の顔みたいな八方ケルン

7/20 8:26

八ヶ岳と向こう側に富士山が🗻

7/20 8:33

第3ケルン

7/20 8:51

八方池から先は木陰もある

7/20 9:18

あちこちに雪渓が出てきた

7/20 9:24

サンカヨウ

7/20 9:53

雪渓を登っていきます

7/20 9:59

チングルマ

7/20 9:59

イワカガミとチングルマ

7/20 10:03

丸山から望む天狗の頭

7/20 10:38

遠くに唐松岳

7/20 10:39

丸山ケルン

7/20 11:20

7/20 11:22

遠くに八方池

7/20 11:42

八方池

7/20 14:25

野菜とえびの天ぷらとそば 1850円
二八、細麺でとても食べやすく美味しかった

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Kenny11

朝5時半過ぎに駐車場に到着、準備してゴンドラ乗り場には6時15分頃から並び始めた。6時半からゴンドラが動き出し乗れたのは6時40分頃。
八方池山荘からスタートしたのが7時半頃。第3ケルンに到着したのが8時半過ぎだったが、メンバーはまだ行けそうな感じだったため、このまま丸山ケルンを目指す。しかし、登山はまさにココから、という感じで渋滞も相まってかなり苦戦。なんとか丸山に到着したのは10時頃。
ここでしばらく休憩してたが、かなりのハイカーさんは唐松岳を目指し更なる上へと歩を進める。唐松岳に行けばかなり素晴らしい景観が観れることは行かずともわかるが、この丸山からの景観も素晴らしい。今日はメンバーの体力や調子も考えてここで下山とした。
今まで秋に来ることが多かったこの山域だったが、今回初めて？夏に来てみた。予想気温は11度そこそこだったが、陽射しが強くかなり暑かった印象。この時期はもう少し暑さ対策が必要と感じた山行だった。